八ケ岳通信

[八ケ岳通信] 11月号 第240号 2018.11.19

カテゴリー: 2018年11月19日
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   八ヶ岳通信・11月号 [Yatsugatake News] 第240号 2018.11.19

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

               20th anniversary

         〜2018年・やつねっとは20週年を迎えます〜

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 お詫びとお礼
 今月は巻頭で先ずお詫びを申し上げます。
 今まで休刊無く続けてまいりました八ヶ岳通信ですが、9月10月と連続して
 休館となってしまいました。誌面でお知らせできず、やつねっとのFBページ
 でのお知らせだけとなってしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
 八ヶ岳ネットワークの代表で、当誌の編集長を務める私が、緊急入院となり、
 3週間の病院生活と、その後のリハビリのため手がつけられなかったのです。
 10月後半にようやく体調も整ってきましたので、今月より再刊させていただ
 きます。
 また、読者の数人の方よりお見舞いの言葉を頂いております。
 この場を借りまして、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
 今後ともメールマガジン八ヶ岳通信をよろしくお願いいたします。
                              T.Shimizu

 「八ヶ岳通信」は、八ヶ岳ネットワークが、無報酬で取材、編集、発行する、
 八ヶ岳高原の地域と観光の情報誌です。 月刊で、購読は無料です。
 現地からの生情報としてお役立てください。
 以下のホームページもご利用ください。
 ●やつねっとホームページ     http://yatsugatake.net/
 ●メールマガジン八ヶ岳通信    http://yatsugatake.net/magazin/
 ●やつねっとのFacebookページ  http://www.facebook.com/yatsunet

 ★ご挨拶★
  1998年に「八ヶ岳ペンション通信」としてスタートして以来続けてきた観
  光情報中心の内容でしたが、単なる観光情報から、地域との繋がりの中で
  の地域を知る情報や楽しむ情報が自然と増えてきていました。
  2016年より全体構成を見直し、従来の「特集」「トピックス」という括り
  ではなく、私たちスタッフの八ヶ岳ライフを知っていただくことで、読者
  の皆様にも八ヶ岳により親しんでいただけるような内容を目指しています。
  もちろん観光情報が無くなるわけではなく、観光客と地域在住者や移住者
  という隔てを取り払ったメルマガになっていければと思います。

【コンテンツ】

  1. Nakaのアウトドアライフ
     八ヶ岳のアウトドアガイドがお届けするお薦めアウトドア情報。
     ・31回 この秋の台風でお山の中は荒れ放題
  2. 多賀屋の八ヶ岳与生(タイトル変更)
     「余生」ではなく「与生」を加齢に・あ、華麗に楽しむ四方山話
     ・現在北杜市議会で起っていること その3
  3. 風路の見・味(みみ)より情報
     ペンションの主が集めた新鮮情報です。
     ・講演会 子どもの未来 教育の未来
     ・塩尻東座情報 ウスケボーイズ
  4. 森のキコリ日記
     家造りのプロ、キコリが感じた設計・施工の内緒の裏話等々。
     ・八ヶ岳南麓の家の建て方(30)
      「ログハウスの事(3)」
  5. こどもと暮らす八ヶ岳
     ただいま絶賛子育て中!八ヶ岳南麓で子供と暮らすあれこれ。
     ・夏から秋にかけて 色々と
  6. 八ヶ岳鉄分強化研究所
     地域の鉄道を知ると地域の歴史や文化が見えてくる。
     ・今後、どの路線をご紹介するか、ご意見をどうぞ。
  7. ろんちーの八ヶ岳移住日記
     北杜市高根町に定住してからの移住の記録とこちらの生活の諸々。
     ・第三十回  八ヶ岳チワワな生活
  8. はからずも生涯現役(ペンションの日々)
     最初の目論見とは違い、はからずも、まもなく75歳、いまだ現役。
     ・自然回帰で思わぬクレームが。
  9. こり庵のコリコリ日記
     八ヶ岳に憧れ続け、流転の果てに住み着いた指圧師「こり庵」
     ・申し訳ありません。今月は休載です。
 10. 八ヶ岳いろいろリンク集
     歩いたり婚活したり何でもありのリンク集です。
 11. スタッフの勝手にPRコーナー
     記事を書いているスタッフの本業も少しは知ってくださいな。
 12. クイズ・ここは何処でしょう その171
     好評連載中! ちょっと難しくなったかな?
 13. 編集部から      本紙記事の転載について
               コンピューターウイルスにご注意を
               やつねっとへの連絡方法

【Nakaのアウトドアライフ】

   八ヶ岳のアウトドアガイドがお届けするお薦めアウトドア情報。
   Nakaのアウトドアライフとして記事を書き始め30回、雑誌の様なおしゃ
   れな最先端ギアを扱う知識も財力もありません。
   道具は二の次。でも、北海道生まれのNakaがこの八ヶ岳で生きている様
   がアウトドアライフなんだということで、読んで頂ければと思います。
   今月は酷暑の夏に夢の様なトレッキングコースの紹介です。

 ■この秋の台風でお山の中は荒れ放題

   八ヶ岳通信がお休みしていた9月、大きな台風が連続して日本を襲いま
   した。
   この二つの台風が珍しくもこの八ヶ岳近辺に大きな被害を与えました。
   八ヶ岳西麓の長野県富士見町、原村では台風21号の時に木々の倒木など
   により二日間の停電、さらに台風24号の時にはなんと4日間も停電とな
   りました。樹齢50年は越すだろう赤松や普段は倒れない唐松(落葉松)、
   広葉樹さえもが根こそぎ、または幹のど真ん中からばたり。。。。
   それが一キロの間に10数本も電線の持たれかかったり、電線を切ったり。
   木の伐採の仕事をやるとわかりますが、倒れかけた木を処理するのが実
   は一番難しく、かつ危険なんです。電力会社(長野県は中部電力になり
   ますが)の作業車が何日もかかって処理していました。

   私の職場では旧肉牛舎の屋根が吹っ飛んだり、橋の欄干にどでかい木が
   倒れたりで復旧のために、以前ご紹介した小中学校の農林体験の受入を
   キャンセルしざるをえない状況となりました。また農業大学校で飼育し
   ている玉子や牛乳の出荷も出来ず、チーズ工房のチースも冷蔵庫が停電
   で使えず全て廃却など大きな被害となりました。

   今回の台風2つは、珍しくも昭和34年に大被害を及ぼした伊勢湾台風の
   ルートに近く、普段は西風や東風は西の南アルプス、東の秩父連峰に守
   られているこの地域ですが、進路の影響で南風が真南から入り込み、甲
   府盆地からの南風が釜無川の谷で絞られた強くなり、さらに竜巻の様な
   現象も引き起こし沢山の木々をなぎ倒したものと考えられます。
   また八ヶ岳に降った多くの雨は麓へ特に南麓へ流れ込み、普段は川とも
   思えない小さな沢へも濁流の様に水がながれ、多くの土砂の流出や陥没
   地を生み出しました。

   もちろん山々へ続く登山路は無残にも荒れ果てて、倒木、倒壊、土砂崩
   れで各所で通行困難。山小屋や山岳関係者の努力でひとつひとつ回復を
   図っていますが、あまりにも今回の被害は大きかったようで回復には多
   くの時間を要しそうです。
   さらにこれから雪の季節を迎えて、雪のよる雪崩や地滑りでさらに被害
   が大きくなる心配も抱えています。
   私も12月下旬からはじまるスノーシューツアーに影響がないか心配して
   いるところです。

   山の営みの時間軸は1日や1週間ではなく、何十年、何百年の時の流れ。
   人間が手掛けた道や木々の伐採なんて自然から見ればほんの些細なこと。
   そんなものは台風ひとつで軽く吹き飛ばし様変わりさせてしまうんです。
   でも気になっているのは新しく家を作って木々を伐採した周辺の倒木が
   多いということ。人間が勝手に自然のバランスを崩すと自然はその力で
   復讐してくるのでは・・・と考えてしまう光景でした。
   今回の台風2つは30-40年に一度の台風だったのかも知れません。自然の
   恐れを再び教えられた9月の経験でした。 

   Naka-Outdoors〜中の外あそび〜のサイクリング・トレッキングツアー
   ・詳細はホームページ  http://naka-soto.jp/ をどうぞ。
                               (Naka)

【多賀屋の八ヶ岳与生】 

   〜「余生」ではなく「与生」を加齢にあ、華麗に(^^;楽しむ四方山話〜

   北杜市の増富で起った不可解な事件についての連載の第三回です。
   はからずも、今月は、北杜市内中学校で起った福島からの避難家庭の
   お子さんが学校内いじめに会った(事件そのものは昨年)問題が全国
   NEWSになってしまったのですが、北杜市教育委員会の体質と増富の
   の問題には「市職員が何者かを忖度」して行動しているような構図が
   共通してありそうな気がし、根は深いものと感じさせられたのでした。

   私は増富の関係者から長い詳細なお手紙を預かっております。
   これを本人にかわり、連載でUPしていきます。
   話はかなり前から(2016年6月)のことになりますが、長いシリーズ
   連載となります。ぜひ連載その1からお読み下さい。

 ■現在北杜市議会で起っていること その3

   伊藤準也さんという医療ジャーナリストの方を、市役所から紹介され
   ました。「あくまで数あるコンサルタントの一人」として「もし仮に
   再生協議会の事業にとってプラスになる方だと判断できるなら。理事
   会にかけて諮ってもらいたい」とのこと。
   そこで事務局は伊藤さんに会ってみることにしました。ところが、ざ
   っくばらんな打ち合わせと考え臨んだ席で、その伊藤さんから「既に
   会長には再生協議会のコンサルをやってもらいたいと言われている」
   という言葉が出てきました。
   打ち合わせ前日、伊藤準也さんは、再生協議会の会長である藤原尚さ
   んと、公明党の内田俊彦市議、元白州町町会議員の男性と4名で会食
   をされ、その席で協議会のコンサルを任せようという話しになったよ
   うです。市長によると、内田市議と元町会議員の男性が市長室へやっ
   てきて伊藤さんを増富の再生事業で使って欲しいという依頼をしてき
   たのだそうです。市長は、再生協議会で決める事だと断った上で、協
   議会側に紹介はしますよと約束されたとのことでした。

   理事会で伊藤準也さんの件を検討しましたが、会ったことがない方と
   の契約をしたいと言われても中々難しい、一度プレゼンをしてもらお
   うという事になりました。また、健康科学大学との事業については健
   康科学大学に任せること(伊藤さんには口をはさんでもらわない)を
   条件にあげました。
   理事会は、藤原会長に上記条件とプレゼンの依頼を伊藤さんにしても
   らうよう頼みました。実は伊藤さんのプレゼンは未だに実現していま
   せん。この頃から、藤原会長が不可解な行動を取るようになってきま
   した。(続く)
   ※筆者注 この藤原会長とは、現在(2018年11月)も本人の議員
   資格を巡って議会でもめている最中の「藤原尚議員」のことです。
                          (文責 S・多賀)

【風路の見・味(みみ)より情報】

   小淵沢のペンションの主が集めた新鮮情報をどうぞ。

 ■講演会 「子どもの未来 教育の未来」
   子どもひとりひとりが、「よく生きる」ために教育はどのような意味
   を持つのでしょう。
   教育学者であり、育児学、子育て学の専門家でもある汐見稔幸さんの
   お話を聞いてみませんか?
   後半は、汐見さんと新進気鋭の政治学者飛矢崎雅也さん、
   森のようちえん「ピッコロ」代表の中島久美子さんとの鼎談です。
   会場からも意見を出してもらい、自由な雰囲気で話し合う予定です。

  ・期日/11月24日(土)
  ・時間/10時〜12時(開場9時30分)
  ・場所/八ケ岳やまびこホール(北杜市高根町)
  ・参加費/499円(中学生以下無料)
  ・お問い合わせ/言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア
          080-5544-8145(細川)

 ■塩尻東座情報 「ウスケボーイズ」
   日本のワインを、世界レベルに引き上げたワインの神様「麻井宇介」
   の情熱と思想を受け継ぎ、研鑽を積み、世界に誇れるワイン造りに成
   功した3人の男たちの軌跡。
   ノンフィクション作家、河合香織が書いた「ウスケボーイズ 日本ワ
   インの革命児たち」が、満を持して映画化された。
   (東座のホームページより)
   なんとその3人は当時山梨大学の大学院生!
   その中の1人が高根町のワイナリー「ボーペイサージュ」を設立した
   岡本英史さん。その岡本さんに扮するのは渡辺大。
   山梨のワイン好きとしては見逃せない映画です!

  ・期日/11月23日(金)まで
  ・時間/12:10/14:10/18:30
  ・場所/塩尻東座
  ・料金/一般1700円 前売り1400円 65歳以上1100円
  ・お問い合わせ/0263-52-0515

【森のキコリ日記】

   「森のキコリ日記」のコーナーでは、川崎市から30年程前に移住してき
   た私こと「キコリ」が普段感じた事や仕事であるログハウスや木造建築
   の設計・施工の裏話等を赤裸々に(笑)お話ししていこうと思います。

 ■八ヶ岳南麓の家の建て方(30)
        「ログハウスの事(3)」

   今週はログハウスの建てられる土地についてお話したいと思います。
   ログハウスは丸太を躯体に利用して外部にその躯体を露出させて造りま
   す。その関係で都市部の住宅が密集した地域では防火対策上建てられな
   い地域が出てきます。詳しくはその地域に掛けられている条例等により
   変わってきますので一概には言えませんが、出来れば都市部をさけて郊
   外か里山地区が望ましくなります。

   じゃあ、ログハウスは燃えやすいのかと言ったら実はとても燃えにくい
   建物なんです。
   何で?と不思議に思われる方も多いかと思います、が一般的に木造住宅
   =燃える建物と思われがちですが、ログハウスの様に丸太を利用した建
   物に限っては、その丸太に例えばライターの火を近づけても着火する事
   はありません。
   良くキャンプに行って火を起こすのに火種という小さな木に先に火を点
   けないと燃えませんよね。いきなり丸太に火を点けようたってつかない
   ですよね。それと同じで木には燃えしろと言うものがあって厚みのある
   木は着火しにくいという性質があります。

   なのでログハウスでもP&Bやマシンカットログの様に防火認定を受けた
   ものであれば市街地でも建てられる場合がありますので、近くの役場に
   行って建てられるかどうか聞いてみて下さい。

   じゃあ、「太いハンドカットログは何故、建てられないんだ? マシン
   カットログより太いし燃えにくいんじゃないの?」と思われますが、
   基本的にハンドカットログハウスは機械加工ではなく1本1本の丸太の
   形状が一定ではなく、防火認定等の工業規格の試験の対象にはなり難い
   という現状があります。

   又、ログハウスは世界中で建てられていますが、基本的に多くの木を使
   うのでその国の環境によって大きく形状や性格が変わってきます。
   日本でも当初はアメリカやカナダで加工されたログハウスがそのまま輸
   入されていましたが、ここで気を付けなくてはならないのはアメリカや
   カナダと言った比較的雨の少ない乾燥地域で造られたログは日本の様に
   多湿な気候に対応出来てないケースもあったりしました。
   具体的には屋根よりログの躯体が外に出ていたりすると、雨が躯体が当
   たって腐りやすくなったりして後々、補修が必要になったりします。

   話が少しずれてしまいましたがログハウスはその存在自体が目立つので
   廻りの環境に影響を与える事が多く、又、逆に森の中や里山の地域では
   その周りの景色に溶け込んで景観に良い影響を与えたりします。

   なので出来ればログハウスを建てるなら、廻りの自然に溶け込むことが
   出来るような場所を探してもらえると建物も喜ぶかと思います。
                             (kikori)

【こどもと暮らす八ヶ岳】

 ■夏から秋にかけて 色々と

   久しぶりの八ケ岳通信です。
   この夏から秋にかけて我が家でも色々とやはりあり大変でした。

   まず、子供たちでなく自分は怪我や病気で不自由を余儀なくされ、それ
   だけだも大変でした。そこに子供たち(特に次男)も季節の変わり目で
   風邪三昧。妻も大変だったようで頭が上がりません。(いつもですがw)
   今も次男は鼻水がなかなか止まらず、ちょっと前から風邪が原因た思わ
   れる下痢になり、ご飯を食べると出るの繰り返し。お世話も大変です。
   まあそれでも熱は無いのが救いで元気はあります。ありすぎて困ってま
   すが・・

   この辺は秋の時期は、激しい時は一日の寒暖差が10度を超える時もよ
   くあるので、本当に体調管理が難しいです。
   ちなみに、現在家族そろって風邪引きですw 大人でさえこうなので子
   供ならなおさらです。
   最近はどうしたら寒さに強くなれるか、いろいろと考えてますが、どな
   たか良い方法知らないですかね?
   というわけで、次回は小児科医の実態について報告します。
                               (KAN)

【八ヶ岳鉄分強化研究所】

   八ヶ岳鉄分強化研究所は、所長(Shimizu)の趣味的な鉄道ネタです。
   鉄道というものは昔から地域の発展や地域外との交流など、色々な面で
   地域との繋がりがとても強いものです。
   鉄道を知っていくことで、地域の歴史や文化、地域そのものを知ること
   になるし、地域での暮らしを楽しむことになるのではないでしょうか。

 ■今後、どの路線をご紹介するか、ご意見をどうぞ。

   このシリーズでは、既に小海線の全駅、中央線は八王子駅から塩尻駅を
   経由して篠ノ井線の松本駅まで、辰野支線を含めた全駅の紹介が済んで
   います。
   今回は今後どうするかというご相談をさせてください。
   以下の中からご希望がありましたら、ご意見をお寄せください。

   1.JR身延線各駅停車(甲府ー芝川)
   2.富士急行線各駅停車(大月ー河口湖)
   3.しなの鉄道各駅停車(軽井沢ー篠ノ井)
   4.JR中央西線各駅停車(塩尻ー田立)
   5.アルピコ交通上高地線各駅停車(松本ー新島々)
   6.上田電鉄別所線各駅停車(上田ー別所温泉)

   以上の路線に関しては全て取材済みです。もちろん駅舎の建て替えなど
   があれば再取材する必要も出てきますけれど。
   山梨県というくくりでは、1.と2.で、山梨県内にあるすべての駅の紹介
   が終わります。
   3.〜6.は長野県ですが、長野県は広くて鉄道駅も多いためまだまだ全駅
   といえる状況ではありません。

   さて、どこから行きましょうか?
   ご希望がありましたら、以下のフォームよりお知らせいただけばと思い
   ます。必ず多数決とは行きませんが、ご意見を反映させていただきます。

    http://yatsugatake.net/mailform/form01.html
                            (T.Shimizu)

【ろんちーの八ヶ岳移住日記】

   北杜市高根町に定住して丸六年半が経ちました。ここに至る移住の記
   録だけで無く、こちらの生活の諸々を書いてみます。

 ■第三十回  八ヶ岳チワワな生活

   まずはチワワな話。じばらく休刊してましたが、その間に我が家の一
   番ちいさいチワワが仔犬を二匹産みました。
   マア小さいこと、一匹80gほどでした。我が女房は余りにも小さいの
   で俄然ファイトを燃やし始め絶対無事に育てると宣言して懸命な世話
   を始めました。そのかいがあって現在は500g程になりました。マア可
   愛いです。今は家の中を駆け回っています。

   次の話題です。
   山梨に越して来て期待していたのは鮎です。釜無川、笛吹川、富士川
   があるので鮎がたくさん獲れて、美味しい鮎が食べられると思ってい
   ました。
   千葉県に住んでいた時は時々茨城県や栃木県方面へドライブに行って
   那珂川や久慈川の辺りを走ると道端やお店で鮎を串に刺して炭で焼い
   てる所に出会います。焼きたての鮎は美味いです。場所によってはや
   なが出来ていて鮎のつかみ取りができました。獲った鮎をそこで焼い
   てもらって食べました。

   そんな光景を期待して越して来ましたが、未だに道の駅とみざわで一
   回食べただけです。
   山梨の川沿いを走ってもあまり串刺し焼鮎を売っている所に出会って
   いません。釣り人は時々見かけますし、おとり鮎を売っている店も見
   かけます。鮎は何回も食べましたが、スーパーで購入したのを家庭で
   焼いたものです。
   鮎以外にヤマメやイワナ、ニジマスの炭火串焼は時々桜まつりやお祭
   り会場などで売っています。
   大月方面の桂川あたりは鮎があるようですが、チョット遠いしあまり
   行きません。
   それと、この近くでは釣堀のニジマスは何回か釣って焼いてもらって
   たべました。でも、鮎が食べたい。
                             byろんちー

【はからずも生涯現役】(ペンションの日々)

   長坂町、中丸で「ペンション時計館」を生業として丁度30年。
   2か月ほどで75歳です。

  ■自然回帰で思わぬクレームが。

   小春日和が続いています。
   窓辺はぽかぽか陽気。
   夜中に客室のご婦人から「虫がいる」の電話。
   行ってみるとカメムシが一匹、天井をゆっくりと歩いている。
   (カメムシは時に部屋の中を飛ぶが、天井、壁での移動はゆっくりと
   しています)
   虫に慣れていない方には驚きの光景かも知れません。
   脚立と透明ビニール袋を持って行き対処しました。
   指で触ってしまうと臭いで大変なこととなる。
   ビニール袋で刺激しないようにソフトに掴むことが大切です。
   (ティシュで掴むと臭いが紙を通して手に付く)

   ぽかぽか陽気の窓の外枠にはカメムシがとまっている。
   玄関を開けた時に入ってくる場合もある。
   殆どの時は部屋にはいないのですが、たまにいることがある。
   当然、お部屋の掃除の時にベットの下やカーテンの裏など隠れた場所
   も入念に探します。 
   だから居ないはずなのですが。

   部屋入り口のドアーの外にたまにとまっている時がある。
   それがドアーを開けた瞬間に部屋の中に落ちる(入る)可能性がある。
   部屋の窓を開けたりすると、入ってくる可能性がある。
   これらはもう不可抗力でどうしようもありません。

   移り住んだ30年前にはカメムシは殆どいませんでした。
   それが最近ではカメムシだけでなく、アリ、マイマイガ、テントウム
   シモドキ、スズメバチ・・・などの嫌な虫が相当に増えました。
   どうしてでしょうか。
   それは農薬の使用が格段に30年前より減ったからです。
   無農薬、良い傾向です。

   移り住んだ頃、日の出とともに起き、散歩をしました。
   すると毒ガスマスクのようなマスクを着け、背中に噴霧器を背負い農
   薬をトマトなどに散布している農家のお年寄りの方をよく見ました。
   トマトは虫が触るとそこが黒い点となる。
   そうすると売り物にならない。
   で、農薬散布が増える。

   当時、農家の方は自分達で食べる野菜には農薬をあまり噴霧しないと
   聞いたことがありました。
   農薬の危険を十分に知っていたのです。
   がそれでは虫が付き売り物にならない。
   止む無く売り物には過剰に噴霧していたのでしょう。

   その後農薬の散布の規制が強まった。
   低農薬化が叫ばれるようになりました。
   そのおかげで虫、昆虫が随分と増えました。
   蝶やクワガタ、カブトムシ、トンボ・・・など子供の大好きな虫が増
   えました。が嫌いな虫も当然増えました。
   そういいう虫が時に部屋に入ってくることがある。
   すぐに対処はするのですが、クレームになる。
   インターネットのクチコミに「カメムシ宿屋」「蟻宿屋」などとさも
   部屋に虫がわんさといるように書かれ客が減り困ってしまった宿屋さ
   んもあるくらいです。

   部屋に虫がいたら、「農薬を使わない安全な、自然回帰がなされて自
   然がいっぱいの中の宿屋」と理解して戴けると宿屋としては嬉しいの
   ですが。
   これを読んだ方、切に切にお願い致す次第です。
                     (田島/ペンション時計館)

【こり庵のコリコリ日記】

   八ケ岳南麓の訪問マッサージ「こり庵」こと岡幹也です。
   なぜ八ケ岳で・・というお話を書いています。

 ■申し訳ありません。今回は休載です。
                            (こり庵/岡)

【八ヶ岳いろいろリンク集】

 ■八ヶ岳フォトフェスタ
  恵まれた自然を有する八ヶ岳周辺は、移住先、旅行先の候補としても注目
  される場所となっています。しかし同時に環境に関わる色々な問題も発生
  しています。写真コンテストやワークショップを通じ、あらためて八ヶ岳
  周辺地域の環境の良さを確かめ、世界に向けて発信するきっかけにしたい
  と思います。
   http://photo.yatsugatake.net

 ■婚活de八ヶ岳推進委員会
  「本気×気楽」「幸せ創生」を合言葉に年間約40回の体験型婚活プログラ
  ムを実施しています。「八ヶ岳に移住したいから」という参加動機も最近
  増えてきており、日本中から応募があります。
  地元の方も地元でない方も、一緒に幸せを創生していきましょう。
   http://konkatsu8.com/

 ■八ヶ岳歩こう会
  八ケ岳の山麓・里山を中心に歩くウォーキングの会です。原則として予約
  無しで参加できます。プログラムを見て集合場所・集合時間通りに来て下
  されば、どなたも歓迎です、一緒に里山ウォーキングを楽しみましょう。
  参加費は基本500円。雨具・お弁当・飲み物をご持参下さい。
   http://ywa.jp/

 ■そろんそろんフットパス
  5km程度の短い距離を、ガイド(道守)さんの案内で歩きます。
  月に1〜2度の開催で、どなたも参加できます。「町歩き・里歩き」が趣旨
  ですから思わぬ郷土発見・地元発見があり、案外知らなかった身近な「宝」
  に出会うことが多いです。
   https://www.facebook.com/soron.footpath


【スタッフの勝手にPRコーナー】

   メルマガの記事執筆や編集をボランティアでやっているやつねっとの
   スタッフですが、それぞれいろいろな本業を持っています。
   何をしているのかな? ちょっとPRさせていただいてもいいですか?

 ●デザイン、写真、画像、ウェブ制作、サポート、KUMA GRAPHICS
  http://kuma.graphics (やつねっとカンパニー/清水=くまぱぱ)

 ●婚活企画・運営、フットパス企画・ガイド、余生相談・万引受
  http://www.pairhat.jp/(多賀屋/多賀)

 ●八ヶ岳でのアウトドア体験。夏はサイクリング、ウォーキング、トレッ
  キング、冬はスノーシュー。 森の中とっておきの秘密の場所へお連れ
  しますよ。 http://naka-soto.jp/  (Naka Outdoors/中川)

 ●ログハウス・木造住宅の設計、施工管理、リフォーム等
  八ヶ岳移住、万相談なら「森のすまい工房」へお気軽にどうぞ。
  http://yatsugatake-assist.jp (アシスト/畠中)

 ●八ヶ岳南麓小淵沢の小さな宿。B&B(1泊朝食)素泊歓迎。夕食も可。
  http://p-furo.net/(ホームページ)
  http://kazemiti.exblog.jp/(ブログ) (ペンション風路/風路)

 ●わんちゃん大歓迎のペンション。ご一緒泊OK。当宿にも愛犬がいます。
  http://pension.or.jp/~tokeikan/ (ペンション時計館/田島)


【クイズ・ここは何処でしょう】

 ■連載その172
    ----今月は、八ヶ岳エリアの鉄道好きなら知っている。
                    そう。あの橋の写真です。----

  1枚の写真から、その場所をあてる。いたって簡単なクイズです。正解
  率90%は下らないと思われる場所から正解率3%も行かないと思われる場
  所まで、毎月1箇所選んで、出題します。
  正解も同時にUPしますので解答を応募するには及びません。
  ホントは応募してもらい正解率を出したいところですが、正解者に差し上
  げる景品の予算がありませんので悪しからず (〜_〜;)

  読者諸兄の「ここは何処でしょう」の写真もお待ちしております。
  「自分の別荘の写真」とか「ポチの好きな場所」なんかダメですよ。
  八ヶ岳ファンとして面白い場所ならメルマガに掲載させて頂きます。

  ではさっそく今月のココドコをお送りいたします。
  こちらへアクセス→ http://yatsugatake.net/kokodoko/no172/

【編集部から】★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 ■本紙記事の転載について
  本誌掲載の情報は基本的に転載可能です。
  ただし、記事の著作権まで放棄している訳ではありませんし、記事の中に
  登場する施設や人物の権利もございます。
  転載を希望される場合には必ず事前連絡をいただくことを条件とさせてい
  ただきます。

 ●八ヶ岳ネットワークのFacebookページを公開しています。
  メルマガ八ヶ岳通信の記事に関連した写真やリンクも掲載します。
   http://www.facebook.com/yatsunet をご覧ください。

 ■コンピューターウイルスにご注意を
  最近のウイルスの特徴として、送信者、感染者の特定を困難にするために
  感染者のパソコン内にある任意のメールアドレスを送信元アドレスとして
  詐称するという点があげられます。
 ・先ずはご自分のパソコンのウイルスチェックをしてください。
 ・ウイルス対策は、インターネットを使う全ての人の義務です。
  感染すると自分が被害者であるだけでなく加害者になってしまいます。
 ・ウイルスソフトは古い状態のままチェックしても意味がありません。
  必ず最新のウイルスデータにアップデートしてからチェックしてください。
 ・詳しい操作方法や情報はウイルスソフトのメーカーのホームページなどを
  見てください。
   http://www.symantec.com/ja/jp/norton/security_response/index.jsp

 ★八ヶ岳通信では掲載情報を募集中です。 価値ある情報は無料で掲載させ
  ていただきます。 地元観光施設の方もぜひご利用ください。
 ★プレゼント用商品などの提供スポンサーは、常時募集しています。


【購読の申込と中止・アドレス変更の方法】★★★★★★★★★★★★★★★

 下記ホームページで購読の申込と中止ができます。 購読料は無料です。
 バックナンバーもご覧いただけます。

  http://yatsugatake.net/magazin/

 ★読者アドレス変更の場合は、やつねっとでは代行できません。
  上記のサイトにアクセスし、ご自身で変更可能です。
  「八ヶ岳通信を購読する」をクリックすると、登録と解除が出来るフォー
  ムが出てきます。
  古いアドレスを解除してから、新アドレスを登録してください。

 ★アドレス変更を編集部にご依頼される方が、時々いらっしゃいます。
  大変申し訳ございませんが、メルマガ発行の「まぐまぐ」では、発行者に
  代理登録の権限はありませんので、ご自身でお願いいたします。

 ■やつねっとへの連絡方法
  1. 八ヶ岳通信の発行アドレスであるmagazin@yatsugatake.netは送信
    専用アドレスとなっております。
  2. magazin@yatsugatake.netに送信されたメールは全て自動的に削除
    されてしまいますので、ご了承ください。
  3. やつねっとへ連絡したい場合は以下のURLにアクセスしてください。
     http://yatsugatake.net/mailform/form01.html
  4. なお、お問い合わせの際はご自分のメールアドレスを正確にご記入く
    ださい。間違えていると返事を差し上げられません。


【編集後記】★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  巻頭でお詫びしたように、8月末から入院・療養しておりました。
  ようやく体調も回復してきましたので、今月号からカムバックです。
  しかし、年齢のせいでしょうか、なかなか体力が完全には戻ってこな
  いのが辛いところではありますね。

  八ヶ岳もずいぶんと寒くなって枚の間した。もちろんまだまだ冬本番
  というわけではありませんが、冷え込みは結構強くなってきています
  ので、おいでの際にはどうぞ暖かい装いで・・更に1枚プラスすると
  よろしいと思います。
  そして、今月中には路面の凍結や降雪の可能性も高くなりますので、
  お車の冬支度をどうぞお忘れなく。

  やつねっとの情報はFacebookページでも発信しています。
  Facebook会員でなくてもご覧になれますので、是非アクセスしてみて
  ください。 URLは https://www.facebook.com/yatsunet です。

                     (編集長・DEBBY SHIMIZU)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

           編集・発行/八ケ岳通信編集部
    ご連絡は http://yatsugatake.net/mailform/form01.html

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




 「八ケ岳通信」は、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行
 しています。( http://www.mag2.com/ )
-------------------------------------------------------------------------------------
 

ついでに読みたい

八ケ岳通信

発行周期:  月刊 最新号:  2019/03/16 部数:  1,409部

他のメルマガを読む