八ケ岳通信

[八ケ岳通信] 11月号 第230号 2017.11.16

カテゴリー: 2017年11月16日
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   八ヶ岳通信・11月号 [Yatsugatake News] 第230号 2017.11.16

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 東日本大震災ならびに福島第一原発の放射能災害のために避難生活を続けて
 おられる皆様。熊本の地震で被害を受けた地域の皆様。
 すべての皆様に、一日も早く平安な日々が戻ることを祈っております。

 「八ヶ岳通信」は、八ヶ岳ネットワークが、無報酬で取材、編集、発行する、
 八ヶ岳高原の地域と観光の情報誌です。 月刊で、購読は無料です。
 現地からの生情報としてお役立てください。
 以下のホームページもご利用ください。
 ●やつねっとホームページ     http://yatsugatake.net/
 ●メールマガジン八ヶ岳通信    http://yatsugatake.net/magazin/
 ●やつねっとのFacebookページ  http://www.facebook.com/yatsunet

 ★ご挨拶★
  1998年に「八ヶ岳ペンション通信」としてスタートして以来続けてきた観
  光情報中心の内容でしたが、単なる観光情報から、地域との繋がりの中で
  の地域を知る情報や楽しむ情報が自然と増えてきていました。
  2016年より全体構成を見直し、従来の「特集」「トピックス」という括り
  ではなく、私たちスタッフの八ヶ岳ライフを知っていただくことで、読者
  の皆様にも八ヶ岳により親しんでいただけるような内容を目指しています。
  もちろん観光情報が無くなるわけではなく、観光客と地域在住者や移住者
  という隔てを取り払ったメルマガになっていければと思います。

【コンテンツ】

  ★ 第九回八ヶ岳UFOコンベンション
          〜2017年宇宙の旅・CONTACT〜
  1. Nakaのアウトドアライフ
     八ヶ岳のアウトドアガイドがお届けするお薦めアウトドア情報。
     ・21回 自転車の再生&冬間近かか??
  2. 多賀屋の八ヶ岳与生(タイトル変更)
     「余生」ではなく「与生」を加齢に・あ、華麗に楽しむ四方山話
     ・今回は「廃仏毀釈運動の誤解」について
  3. 風路の見・味(みみ)より情報
     ペンションの主が集めた新鮮情報です。
     ・ころぼっくるフェスタ vol.1
     ・八ケ岳キャンドルナイトinこぶちさわ
  4. 森のキコリ日記
     家造りのプロ、キコリが感じた設計・施工の内緒の裏話等々。
     ・八ヶ岳南麓の家の建て方(19)
        「今時の上棟式」
  5. こどもと暮らす八ヶ岳
     ただいま絶賛子育て中!八ヶ岳南麓で子供と暮らすあれこれ。
     ・第22回 保育園の見学に行きました
  6. 八ヶ岳鉄分強化研究所
     地域の鉄道を知ると地域の歴史や文化が見えてくる。
     ・中央線各駅停車 41 中央線「鳥沢駅」
  7. ろんちーの八ヶ岳移住日記
     北杜市高根町に定住して5年半。ここに至る移住の記録を。
     ・第二十一回  八ヶ岳チワワな生活その十 「落語バスツアー」
  8. はからずも生涯現役
     最初の目論見とは違い、はからずも現役をしています。
     ・申し訳ありませんが今月は「はからずも休載」です。
  9. こり庵のコリコリ日記
     八ヶ岳に憧れ続け、流転の果てに住み着いた指圧師「こり庵」
     ・第8回 ペンションでバイト?
 10. 八ヶ岳いろいろリンク集
     歩いたり婚活したり何でもありのリンク集です。
 11. スタッフの勝手にPRコーナー
     記事を書いているスタッフの本業も少しは知ってくださいな。
 12. クイズ・ここは何処でしょう その161
     好評連載中! ちょっと難しくなったかな?
 13. 編集部から      本紙記事の転載について
               コンピューターウイルスにご注意を
               やつねっとへの連絡方法

【巻頭特集】

 ■第九回八ヶ岳UFOコンベンション
            〜2017年宇宙の旅・CONTACT〜

   皆さん空を見上げてますか? 八ヶ岳の昼の空は八ヶ岳ブルーと呼ばれ
   る青く濃密な気体に満ちています。夜の空は透明な黒曜石の中を、まる
   で何かを伝えに来たように瞬く光であふれています。
   昼夜分かたず八ヶ岳上空に降り注ぐ138億光年からの手紙。私達はこの
   「手紙」に触れたいと、空を見上げる仲間を募りました。

   2009年から始めた私達の「宇宙の旅」は「宇宙を飛来している手紙」を
   キャッチし、読み解くことを楽しむ集まりです。それから8年、共に空
   を見上げてくれる仲間は増え「宇宙からの手紙」を解読してくれる仲間
   も増えました。今年はどんな仲間がどんな解読を披露してくれるか、と
   ても楽しみです。
   皆さんと一緒に空を見上げましょう。そして手紙を読み解きましょう。
   ご参加お待ちしています。

  ・第九回八ヶ岳UFOコンベンション
       2017年宇宙の旅《コンタクト》〜その日開かれる宇宙の扉〜
  ・開催日/2017年12月2日(土) 13:00〜22:00
  ・会場/清里 萌木の村オルゴール館 レストランロック
  ・参加費/¥11.000
  ・出演/(1)グレゴリーサリバン
       世界共通ETコンタクトワーク「EC-5コンタクト」を全国的に
      展開し、新しい宇宙観を根づかせようと活動している。
      (2)中津川昴
      UFOコンテクティー。アメリカの心理学者ゲリー・ポーネルに師
      事。「アカシックレコードが明かす人類創生の秘密と驚愕の未来」
      他著書多数
      (3)平澤真希
      魂のピアニスト 今回は木内鶴彦氏の映像と共に「ピアノと映像
      で綴る宇宙の旅」を実現しました。
  ・レストランロックの美味しい食事を楽しみながら、あなたも「その日開
   かれる宇宙の扉」を見上げてみませんか。
   詳細と、お申込みはこのHPからどうぞ。
    http://8ufo.net/
                           (文責 S・多賀)

【Nakaのアウトドアライフ】

   八ヶ岳のアウトドアガイドがお届けするお薦めアウトドア情報。
   道具は二の次。でも、北海道生まれのNakaがこの八ヶ岳で生きている様
   がアウトドアライフなんだということで、読んで頂ければと思います。

 ■第1回 自転車の再生&冬間近かか??

   この夏は雨が多く、自転車に乗る機会が例年よりかなり少なめ。そこで
   自宅で3台の自転車を再生に挑戦。自転車を磨き、調子の悪い部品を交
   し換、新品同様のピカピカに??再生しました。タイヤがワンクイックで
   脱着出来るスポーツ自転車ならばほとんどの物が再生できます。
   というのは自転車の規格はずーと同じなので変速機やブレーキは新品の
   部品と互換性が保たれているのです。部品は今の世の中、インターネッ
   トで発注すればこの田舎でも翌日には届くという便利な時代。
   でもあれもこれもと調子に乗って新品に替えていくとすぐに1万円を超
   えてしまうのが大問題。ホームセンターで1万数千円で売っている自転
   車って本当に不思議に思います(笑)

   しかーし、倉庫の中は既に自転車でいっぱい。
   この3台の保管場所が不足。
   仕方がないのでインターネットのオークションでお嫁に出すことに。
   初めは近郊で直接手渡しと思い2台を嫁がせたものの、残り1台は結局故
   郷の北海道へ。
   自転車の発送、これが大変なんです。ダンボールはしっかりした物が必
   要なので自転車屋さんへ。しかし、この季節に箱から出して新しい自転
   車を売れる景気の良い店はこの地域では無ーし(笑)
   ホームセンターで尋ねたら今は箱無しでラップに包まれて納品されると
   いう・・。結局、自転車仲間から何とか譲り受けた箱に梱包することに。

   しかーし、皆さんご存知のようにこの秋から某宅配便メーカーは大幅な
   値上げ&規格変更。今まで問題のなかった箱の大きさが、この秋からは
   箱の3辺を足して2m以下の規格に。スポーツ自転車なので前後のタイヤ
   はもちろん、後ろのスタンド、変速、前のハンドルを取外し梱包するも
   ののNG。結局タイヤは別梱包の2口で送る羽目に・・・。
   丸一日かけて無事に発送。受け取った方が組み立てれる様に写真を
   撮り説明書をお付けしましたが、無事に組立て出来たかなーー??
   これで小屋から自転車から溢れることなく、冬を越せそうです・・(笑)

   前段が長くなりましだが、11月も半ば。今年は天気が優れなかった夏
   の反動か紅葉を見に沢山の方が山へお出かけになられた様ですね。
   私も3連休の最終日11/5に行われた『増富もみじ祭ウォーク』に参加し
   て参りました。年に一度この日だけみずがき湖から増富温泉へ抜ける旧
   県道の「通仙峡」を徒歩で通行出来るのです。

   本谷川の急流の横、もみじやカエデ、楢の木々が生える道をのんびり歩
   くことが出来ましたが、モミジはまだ青か黄色、今年は日照時間が少な
   かったので赤くなり難いのでしょうか? でも例年の倍以上の600名の参
   加者を集め、晴天にも恵まれ大盛況でした。
   通仙峡についてはこちら・・・
   http://www.hetima.net/blog/archives/8706

   さあ紅葉もいよいよ終盤に。今日(11/14)は冷たい雨が山ではすぐ近く
   まで白い雪で覆われています。
   今年の冬は早いのかな? でも去年は11/24の初雪がドンと降って以来、
   年が明けるまで雪降らずという困った年でもありましたので、さてどう
   なるのやら。
   備えだけはしっかりして来たる冬をお迎えください。
   あっ、麓で雪が15cm以上降れば、山ではスノーシューで楽しめます
   ので、下記ホームページをチェックしてみてくださいね!!
        八ヶ岳deスノーシュー by Naka-Outdoors
       ホームページ http;//naka-soto.jp 
                               (Naka)

【多賀屋の八ヶ岳与生】 

   〜「余生」ではなく「与生」を加齢にあ、華麗に(^^;楽しむ四方山話〜

 ■「廃仏毀釈運動の誤解」について

   先月わたくしは「比叡山延暦寺」に行く機会がありました。
   そこで聞いてきた目からウロコの話のお裾分けをしたいと思います。

   比叡山延暦寺に行ってきましたが、その折、麓に日吉大社というのが
   あって、ついでにお参りしてまいりまいりました。これは「ついでに」
   なんて言ってはモッタイナイくらい立派な神社で、なんと全国の日吉神
   社、山王神社、日枝神社の総本宮だったのでした。2100年前の創祀だ
   そうです。ここで権禰宜さんから伺ったお話が、目からウロコ、耳から
   オヒレ?の話だったのです。ぜひ皆さんにもお伝えしたく今号の記事と
   いたしました。

   皆様、廃仏毀釈運動というのをご存知ですね。明治になって各地でさか
   んにお地蔵様の首がはねられたりして、仏教と仏教を象徴する建造物な
   どが排斥された運動です。いくら名実ともに天皇が一番偉いことになっ
   たと言っても、明治政府はバカなことしたもんだなあと、思っていませ
   んか?私は思っていました。

   ところが、事実はやっぱり聞いて見ないと分からない。
   皆さん、明治政府は決してそんな指示命令を出していないのでした。
   明治以前の日本は「神仏習合」といって神も仏も平等でした。
   神社の境内に五重塔があったりして、さすが八百万の神日本という状況
   が全く普通でした。
   で、明治になり天皇が一番エラクなった時に、政府が出したのは「神仏
   分離令」でした。ここが肝心です、あくまで「神仏を分離して祀りなさ
   い」という政令で、「仏教を排除すべし」という意味合いは全くありま
   せんでした。

   ところが、ここ日吉大社は比叡山延暦寺の親戚のような神社です、昔信
   長と戦った僧兵がいましたね。そういう「荒っぽい風潮」というものが
   残っていたのか、境内の五重塔やら仏像やらを破損・廃棄という荒業に
   でたのです。神社の総本山のような所がそんな事をやったものだから、
   全国の神社系寺院では、一斉に五重塔を焼き払い、仏像を破壊し始めま
   した。この時の破壊のものすごさは、後の学者達に「もしあの時そんな
   運動がなかったら、日本の国宝や重要文化財は現在の3倍は残っていた
   だろう」と言わしめたほどです。末端では小僧や庶民までもが地蔵様の
   首をはねたりする始末でした。政府から調べにくるのではねない訳には
   いかなかった事情もありました。貧乏な社寺は伽藍などを解体して、薪
   材として売りに出したという事も実際に各地であったそうです。

   そんな「運動」がここ日吉大社から始まってしまって今でも本当に申し
   訳なく思っているのです、と150年前の出来事を我が身の恥じのように
   おっしゃる権禰宜さんの言葉は誠実で「ですので、皆様も是非今日私か
   ら聞いた話を、機会あるごとに周囲の方々にお伝えくだされば、大変嬉
   しいです。是非この件で明治政府が憎まれるという誤解を解いて下さい」
   と熱心におっしゃるので、ここに書きました。
   いや〜、ほんとうに思い込みってのはあるもんですねえ。
   まるっきり誤解してましたから。
                          (文責 S・多賀)

【風路の見・味(みみ)より情報】

   小淵沢のペンションの主が集めた新鮮情報をどうぞ。

 ■ころぼっくるフェスタ vol.1
            〜北杜の自然を未来につなぐ〜

   北杜市の豊かな自然は果たしてこのままで大丈夫かな?
   身近な太陽光パネルのことをきっかけに、この町のことを考えて行こう
   と「ころぼっくる会議」というグループができました。
   これはその発足集会です。
   ライブやトークセッション、マルシェなど1日賑やかに行われます。

   日時/11月25日(土) 10:00〜16:30
   場所/日野春学舎(旧日野春小学校)
   入場無料(カンパ歓迎)
   タイムスケジュール
    10:00 オープン
    10:30 ライブ(種まきーず)
    11:00 劇団虹色の森
    13:00 発足集会
    13:30 トークセッション(!)
        「地元民から見た北杜+移住者から見た北杜=?」
    14:30 ライブ(KURI)
    15:00 トークセッション(2)
        「自然と共にある生き方ってなんだろう?」
    16:30 クローズ
   マルシェにカレー・パスタ・パン・スイーツなど、たくさんのお店が出
   店します。
   問合せ/090-8565-9910(柴山)

 ■八ケ岳キャンドルナイトinこぶちさわ
   電気を使い放題使う生活ってどうなんだろう?
   1年に1回でも電気を消して、キャンドルの灯りで過ごしてみようと始
   まったキャンドルナイト。小淵沢ペンション振興会の仲間で毎年冬至の
   頃に開催しています。
   プロではないけれど、ちょっと人前で楽器や歌など披露してみたい、と
   いう方の参加大歓迎。毎回3〜4組が出場します。
   1人(1グループ10分〜15分)
   途中のケーキタイムは各ペンション自慢のケーキが4〜5種。
   最後は歌声喫茶も♪
   和気あいあい、アットホームなイベントです。

   日時/12月21日(木) 19時開演
   入場料/1000円
   場所/小淵沢ペンション月下草舎
   問い合わせ/0551‐36ー4801(月下草舎) 0551-36-3826(風路)
   (時間・料金は少し変更があるかもしれません)

【森のキコリ日記】

   「森のキコリ日記」のコーナーでは、川崎市から30年程前に移住してき
   た私こと「キコリ」が普段感じた事や仕事であるログハウスや木造建築
   の設計・施工の裏話等を赤裸々に(笑)お話ししていこうと思います。

 ■八ヶ岳南麓の家の建て方(19)「今時の上棟式」

   このところ手掛けている住宅のお施主様が、2棟続けて「上棟式をやり
   たい」と言われどうしたら良いかと相談を受けました。
   そうは言っても、昔の様な神官さんを呼んでやる正式な式典は荷が重い
   し第一、上棟式っていつやれば良いの?と言う質問でした。

   確かに今のお洒落な住宅では上棟にあたるいわゆる棟木が無いデザイン
   の住宅も多いし、上棟式も昔みたいに現場でお酒を振舞ったら飲酒運転
   になってしまうので、なかなかどうしたら良いか分かりませんよね。

   そこで一般的な現在の上棟式事情をお話しします。
   先ず上棟式の時期ですがこれは昔と変わらず棟木を上げた日になります。
   もし棟木に相当するものが無い場合は、屋根が出来たタイミングで良い
   と思います。
   そして工事に携わって貰った職人さん達に昼食を振る舞います。昔なら
   ここで酒席を催すところですが、現代ではそうもいかないので職人さん
   達に持って帰れるサイズのお神酒を渡します。そして一言、施主から棟
   上げまでの作業を労い最後に心ばかりの御礼を包んで渡します。

   しかしながら、上棟式は現在では必ずやるものかと聞かれたら、あくま
   でお施主様の気持ち次第なので決して件数的には多くありません。
   式をしないと職人さん達に悪いと考える方が多いですが、実は職人さん
   達にはそれ程拘りはありません。
   勿論、無事に上棟するのは職人にとっても嬉しい事ですが、上棟式に関
   してそれ程の拘りは一般的には昔ほどありません。
   なのであくまで施主の気持ち次第で判断すれば良いと思います。
   以上、参考になさって下さい。
                              (キコリ)

【こどもと暮らす八ヶ岳】

   静岡から移住して11年。移住理由は八ヶ岳南麓が好きなのと、暑いの
   が嫌いだから。半主夫をしながら八ヶ岳ライフを満喫中。
   ただいま絶賛子育て中の私”KAN”が八ヶ岳南麓(特に北杜市)での
   子供と暮らす中での思ったこと、感じたことを書き綴っていきたいと思
   います。

 ■保育園の見学に行きました

   最近、やっと家族一巡の風邪が治まったと思ったら、また次男から始ま
   り長男に移りつつある状況です。最近は朝晩は冷え込むので、それに対
   応しきれないのかもしれません。
   ちなみに、行った小児科は受付終了間際に行ったにもかかわらず、終わ
   ったのは1時間半後でした。時間がもったいないと・・・。

   先日、子どもたちを来年4月からまた保育園に行かせるために、保育園
   の見学に行ってきました。
   元の行っていた保育園なら見学の必要も無いのですが、通勤の関係上、
   出来れば別の保育園にしたいと思ったので見に行ってきました。
   そこは以前通っていた保育園よりも1.5倍ほど大きく、施設も比較的新
   しかったです。プールもあって園庭も広くなかなか良かったです。
   息子たちを通わせたいと思いました。

   本当は長男の事を考えると、元の保育園のほうが慣れ親しんでいるので
   良いのですが、申し訳ないけど親の都合で・・・。すまんねえ息子たち。
   北杜市では、12月中旬に受付を終了して2月頃に決定される形です。

   きっと都会では入園できるだけでも良しとしなくてはいけないのでしょ
   うね。
                              (KAN)

【八ヶ岳鉄分強化研究所】

   八ヶ岳鉄分強化研究所は、所長(Shimizu)の趣味的な鉄道ネタです。
   鉄道というものは昔から地域の発展や地域外との交流など、色々な面で
   地域との繋がりがとても強いものです。
   鉄道を知っていくことで、地域の歴史や文化、地域そのものを知ること
   になるし、地域での暮らしを楽しむことになるのではないでしょうか。

   既に、小淵沢駅から長野方面は篠ノ井線の松本駅まで、辰野支線を含め
   た全駅のご紹介が済み、現在は上り列車に乗っています。

 ■中央線各駅停車 41 中央線「鳥沢駅」

   甲府から東京方面に向かって13駅目の鳥沢(とりさわ)駅です。
   1902(明治35)年に開業しました。

   2016(平成28)年に、新駅舎が竣工しました。
   新駅舎にはトイレがありませんでしたが、2017年9月、大月市により、
   駅前広場に公衆トイレが新設されました。

   現在は無人駅で、自動券売機と簡易Suica改札機が設置されています。
   島式1面2線のホームと側線があり、駅舎から跨線橋で結ばれています。
   一日の平均乗車客数は800〜900人ほどです。

   国道20号線に近く、周辺は旧甲州街道の鳥沢宿です。

   猿橋駅の写真が下のURLにあります。(木造駅舎)
    http://kumapapa.jp/blog/?p=15505

   次回は鳥沢駅をご紹介します。
                            (T.Shimizu)

【ろんちーの八ヶ岳移住日記】

   北杜市高根町に定住して5年半が経ちました。ここに至る移住の記録を、
   頼りにならない記憶を頼りに記してみます。

 ■第二十一回  八ヶ岳チワワな生活その十 「落語バスツアー」

   北杜市に移住してきて約5年半、その間我が女房殿はチワワ三昧の生活
   を続けています。
   その間私は何をしてきたか。

   北杜市に移住捨て来てテレビラジオが山梨ローカルになっていました。
   その山梨ローカルのTV局からの電波が弱くて雨や雪が降るとTVの写
   りが悪くなって困っていました。
   現在は高いお金を払ってケーブルTVに加入しています。おかげで東京
   のキー局の放送が見られるようになりました。そのローカルの民放のY
   BSでチラリと見たのが11月に落語バスツアーあるとのお知らせでし
   た。ネットで調べて参加の申し込みをしました。申し込んだのは入船亭
   扇辰師匠と行く落語「鰍沢」を巡る旅です。

   甲府から出ている身延線の駅に鰍沢口があります。昔、富士川の右岸に
   鰍沢河岸があったそうで、舟運で栄えた町が今の富士川町です。このあ
   たりは舟運と身延山の参詣客で発展したようです。その鰍沢が舞台の落
   語が「鰍沢」です。

   その落語の話、富士川町に小室という地区があります。そのあたり雪の
   山中を鰍沢の船着き場へ向かう旅人が、途中道に迷いようやく見つけた
   一軒家に宿を請う。その家にいたのが昔吉原で客となった事がある年の
   ころ28、29歳の美しい女「月の兎お熊」でした。
   酒の飲めない旅人が勧められるまま卵酒を飲み隣の部屋で寝る。その酒
   にはしびれ薬が入っていて体がしびれて来る。寝ている間にお熊は亭主
   のために酒を買いに家を出る。亭主が帰ってきて残っていた卵酒を飲ん
   でしまう。戻ったお熊が倒れている亭主を発見、「あの旅人の胴巻きが
   重そうなのでしびれ薬を卵酒に入れた」と。
   それを聞いた旅人はあわてて家を飛び出し、小室山妙法寺で授かった護
   符を雪で飲み込むと不思議と効いてくる。部屋に戻り荷物を取って逃げ
   出す。それに気づいたお熊は亭主の鉄砲を持って雪の中を追いかける。
   懸命に逃げる旅人がたどり着いたのは、そそり立つ絶壁、眼下には富士
   川の急流、禹の瀬の崖上。振り返れば「亭主のかたき」と鬼の形相のお
   熊が迫ってくる。
   その時、雪の足下が崩れ崖下にあった筏に滑り落ちた。その弾みで筏が
   ばらばらに。一本の材木にすがって流れる旅人の目に、崖の上から片膝
   付いたお熊が鉄砲を向けているのが見える。旅人は「南無妙法蓮華経」
   と思わずお題目唱えた直後、「ズドーン」銃声が響く。弾は旅人の髷を
   かすめて傍らの岩に「カチーン」と跳ねる。
   「ああ、この大難を逃れたのも祖師の御利益、一本のお材木(お題目)
   で助かった」

   バスツアーでは「法論石」を見学。ゆず狩りをして直売所でゆず製品の
   お土産を買って(買わされて?)小室山妙法寺(本来は徳栄山妙法寺)
   の庫裡にて落語弁当を頂きました。妙法寺の三門は県下最大級と言われ
   立派な門でした。その後つきたてのゆず餅が出たり酒の試飲をしたり楽
   しく過ごしました。
   午後からは長い長い渡り廊下で本堂に行き入船亭扇辰師匠の落語「鰍沢」
   ほか2題を楽しく聴きました。
   直売所ではゆず胡椒、ゆずの七味唐辛子、100%ゆずの果汁(これは
   絶品)などを購入しました。このようなツアーにはつきものですよね。

   落語を聴き終わったらバスで町中の菓子屋に寄って鰍沢口の駅前で解散
   となりました。
   参加者40名程でした。県外からの客が多かったようですが私みたいな
   県内の客もいたようでした。ローカル色豊かな企画に巡り会ったのも北
   杜市に移住してきたおかげでしょうか。
                             (ろんちー)

【はからずも生涯現役】

   73歳、老老の身、そろそろ卒業したいがまだ現役でペンション頑張っ
   ている。ほんの少々のプライドを保つためには少々は働かねばならぬ。
   それではペンションの日々の出来事などを面白半分で記してみましょう。

  ※申し訳ありませんが今月は「はからずも休載」です。

【こり庵のコリコリ日記】

   八ケ岳南麓の訪問マッサージ「こり庵」こと岡幹也です。
   なぜ八ケ岳で・・というお話を書いています。

 ■第8回 ペンションでバイト?

   さとさて前回からの続きです。
   職を無くした私は何か仕事を探さないと思い、どうせなら自然の環境で
   仕事をしたいと思いクマパパさんに連絡を取り相談を持ち掛けました。
   とても気に入った八ヶ岳南麓で夏の間バイトが出来る所をクマパパさん
   に紹介して貰おうと思いついたのです。

   ですが時すでに遅く、もう各主要バイトはすでに満タンとの事でした。
   ア〜こりゃ家業の酒屋のバイトだなぁ〜と覚悟した時、クマパパさんか
   ら連絡が入り、予定していたペンションのバイト君が突然のキャンセル
   で、バイトに来れるかな?と嬉しいお知らせ。
   二つ返事でOKしペンションチップトップの三代目バイト君に成りました。

   当時はペンションブームで、しかも清里ブームも重なり八ヶ岳南麓の賑
   わいはハンパなかったです。
   アッ、テニスブームも二重であちこちにテニスコートが有りましたね〜。
   小淵沢インターから清里まで2時間以上かかりました。須玉インターか
   らも同等でしたね。
   ペンションご利用のお客様は、大体がカップルか女性同士のお客様ばか
   りでした。たまに男同士のお客様が居ると何か変な感じでしたね。

   あ〜〜もう35年前の話なんだと今思っています。
   さっ今回はこれ位で次回はバイトの話を考えております。
   お楽しみに( ̄^ ̄)ゞ
                            (こり庵/岡)

【八ヶ岳いろいろリンク集】

 ■八ヶ岳フォトフェスタ
  恵まれた自然を有する八ヶ岳周辺は、移住先、旅行先の候補としても注目
  される場所となっています。しかし同時に環境に関わる色々な問題も発生
  しています。写真コンテストやワークショップを通じ、あらためて八ヶ岳
  周辺地域の環境の良さを確かめ、世界に向けて発信するきっかけにしたい
  と思います。
   http://photo.yatsugatake.net

 ■婚活de八ヶ岳推進委員会
  「本気×気楽」「幸せ創生」を合言葉に年間約40回の体験型婚活プログラ
  ムを実施しています。「八ヶ岳に移住したいから」という参加動機も最近
  増えてきており、日本中から応募があります。
  地元の方も地元でない方も、一緒に幸せを創生していきましょう。
   http://konkatsu8.com/

 ■八ヶ岳歩こう会
  八ケ岳の山麓・里山を中心に歩くウォーキングの会です。原則として予約
  無しで参加できます。プログラムを見て集合場所・集合時間通りに来て下
  されば、どなたも歓迎です、一緒に里山ウォーキングを楽しみましょう。
  参加費は基本500円。雨具・お弁当・飲み物をご持参下さい。
   http://ywa.jp/

 ■そろんそろんフットパス
  5km程度の短い距離を、ガイド(道守)さんの案内で歩きます。
  月に1〜2度の開催で、どなたも参加できます。「町歩き・里歩き」が趣旨
  ですから思わぬ郷土発見・地元発見があり、案外知らなかった身近な「宝」
  に出会うことが多いです。
   https://www.facebook.com/soron.footpath


【スタッフの勝手にPRコーナー】

   メルマガの記事執筆や編集をボランティアでやっているやつねっとの
   スタッフですが、それぞれいろいろな本業を持っています。
   何をしているのかな? ちょっとPRさせていただいてもいいですか?

 ●デザイン、写真、画像、ウェブ制作、サポート、KUMA GRAPHICS
  http://kuma.graphics (やつねっとカンパニー/清水=くまぱぱ)

 ●婚活企画・運営、フットパス企画・ガイド、余生相談・万引受
  http://www.pairhat.jp/(多賀屋/多賀)

 ●八ヶ岳でのアウトドア体験。夏はサイクリング、ウォーキング、トレッ
  キング、冬はスノーシュー。 森の中とっておきの秘密の場所へお連れ
  しますよ。 http://naka-soto.jp/  (Naka Outdoors/中川)

 ●ログハウス・木造住宅の設計、施工管理、リフォーム等
  八ヶ岳移住、万相談なら「森のすまい工房」へお気軽にどうぞ。
  http://yatsugatake-assist.jp (アシスト/畠中)

 ●八ヶ岳南麓小淵沢の小さな宿。B&B(1泊朝食)素泊歓迎。夕食も可。
  http://p-furo.net/(ホームページ)
  http://kazemiti.exblog.jp/(ブログ) (ペンション風路/風路)

 ●わんちゃん大歓迎のペンション。ご一緒泊OK。当宿にも愛犬がいます。
  http://pension.or.jp/~tokeikan/ (ペンション時計館/田島)


【クイズ・ここは何処でしょう】

 ■連載その162
     ----今月は、紅葉の湖にある橋の名前です。----

  1枚の写真から、その場所をあてる。いたって簡単なクイズです。正解
  率90%は下らないと思われる場所から正解率3%も行かないと思われる場
  所まで、毎月1箇所選んで、出題します。
  正解も同時にUPしますので解答を応募するには及びません。
  ホントは応募してもらい正解率を出したいところですが、正解者に差し上
  げる景品の予算がありませんので悪しからず (〜_〜;)

  読者諸兄の「ここは何処でしょう」の写真もお待ちしております。
  「自分の別荘の写真」とか「ポチの好きな場所」なんかダメですよ。
  八ヶ岳ファンとして面白い場所ならメルマガに掲載させて頂きます。

  ではさっそく今月のココドコをお送りいたします。
  こちらへアクセス→ http://yatsugatake.net/kokodoko/no162/


【編集部から】★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 ■本紙記事の転載について
  本誌掲載の情報は基本的に転載可能です。
  ただし、記事の著作権まで放棄している訳ではありませんし、記事の中に
  登場する施設や人物の権利もございます。
  転載を希望される場合には必ず事前連絡をいただくことを条件とさせてい
  ただきます。

 ●八ヶ岳ネットワークのFacebookページを公開しています。
  メルマガ八ヶ岳通信の記事に関連した写真やリンクも掲載します。
   http://www.facebook.com/yatsunet をご覧ください。

 ■コンピューターウイルスにご注意を
  最近のウイルスの特徴として、送信者、感染者の特定を困難にするために
  感染者のパソコン内にある任意のメールアドレスを送信元アドレスとして
  詐称するという点があげられます。
 ・先ずはご自分のパソコンのウイルスチェックをしてください。
 ・ウイルス対策は、インターネットを使う全ての人の義務です。
  感染すると自分が被害者であるだけでなく加害者になってしまいます。
 ・ウイルスソフトは古い状態のままチェックしても意味がありません。
  必ず最新のウイルスデータにアップデートしてからチェックしてください。
 ・詳しい操作方法や情報はウイルスソフトのメーカーのホームページなどを
  見てください。
   http://www.symantec.com/ja/jp/norton/security_response/index.jsp

 ★八ヶ岳通信では掲載情報を募集中です。 価値ある情報は無料で掲載させ
  ていただきます。 地元観光施設の方もぜひご利用ください。
 ★プレゼント用商品などの提供スポンサーは、常時募集しています。


【購読の申込と中止・アドレス変更の方法】★★★★★★★★★★★★★★★

 下記ホームページで購読の申込と中止ができます。 購読料は無料です。
 バックナンバーもご覧いただけます。

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 ★読者アドレス変更の場合は、やつねっとでは代行できません。
  上記のサイトにアクセスし、ご自身で変更可能です。
  「八ヶ岳通信を購読する」をクリックすると、登録と解除が出来るフォー
  ムが出てきます。
  古いアドレスを解除してから、新アドレスを登録してください。

 ★アドレス変更を編集部にご依頼される方が、時々いらっしゃいます。
  大変申し訳ございませんが、メルマガ発行の「まぐまぐ」では、発行者に
  代理登録の権限はありませんので、ご自身でお願いいたします。

 ■やつねっとへの連絡方法
  1. 八ヶ岳通信の発行アドレスであるmagazin@yatsugatake.netは送信
    専用アドレスとなっております。
  2. magazin@yatsugatake.netに送信されたメールは全て自動的に削除
    されてしまいますので、ご了承ください。
  3. やつねっとへ連絡したい場合は以下のURLにアクセスしてください。
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  4. なお、お問い合わせの際はご自分のメールアドレスを正確にご記入く
    ださい。間違えていると返事を差し上げられません。


【編集後記】★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  この11月は一気に冷え、晩秋というより諸島という漢字の八ヶ岳です。
  紅葉は、標高の低い地域は残っていますが、全体としては終わりです。
  晴天が多いのでアウトドア目当ての人には最適なシーズンかも。
  ただし、そろそろ降雪、凍結の時期の始まりです。
  車でおいでの方は冬用タイヤの装着や、不凍液の点検をお忘れなく。
  どんな車でも、想像できないくらい簡単に動けなくなってしまいます。
  もちろん人間の防寒対策も十分なさって、八ケ岳をお楽しみください。

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  ください。 URLは https://www.facebook.com/yatsunet です。

                     (編集長・DEBBY SHIMIZU)

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           編集・発行/八ケ岳通信編集部
    ご連絡は http://yatsugatake.net/mailform/form01.html

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 しています。( http://www.mag2.com/ )
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発行周期:  月刊 最新号:  2019/03/16 部数:  1,409部

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