ACADEMIC RESOURCE GUIDE

[ARG-564]「玉野市立図書館移転計画に寄せて-図書館史の視点から」(八谷舞)

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

       2015-11-24発行   ‡No.564‡   4616部発行

    -第7回WI2研究会ステージ発表、今週27日(金)開催-

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."

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  ◇ 目次 ◇
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○お知らせ
 -ARG 第7回Webインテリジェンスとインタラクション研究会ステージ発表

○羅針盤「玉野市立図書館移転計画に寄せて-図書館史の視点から」(八谷舞)

○【LRG情報】
 -LRG購入にあたってのよくある質問
 -最新号「図書館×カフェ」特集の第12号も好評発売中!

○【特報】「新共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中」
 -47都道府県ツアーの予定を更新中!
 -二刷も在庫僅少

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -尾道市立大学第22回情報科学研究会で「未来の図書館、はじめませんか?
  -尾道から考えるこれからの図書館」と題して講演
 -和歌山市民図書館基本計画策定に向けた第1回ワークショップ(1)
  「ブレインライティング」の実施支援
 -科学技術社会論学会(STS学会)で「図書館での科学(学術)コミュニケー
  ション-日本国内の事例から」と題して報告
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

           本誌編集長・岡本真の新刊!

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

          本誌編集長・岡本真の2冊目の単著!

         『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』
          (講談社現代新書、2012年、777円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406288187X/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ おしらせ ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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     ARG 第7回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
         ステージ発表 参加募集のご案内

        第一人者たち5人が初めて会し、徹底討論
特別セッション「今なぜAIなのか-研究拠点設立者に聞く社会への影響」を開催

Webを支える計算機科学と技術に関する国内唯一の研究会であるARG Webインテ
リジェンスとインタラクション研究会は、2015年11月27日(金)にリクルート
本社 「グラントウキョウサウスタワー」にて、「第3回ステージ発表」を開催
します。

過去のWI2研究会で発表された中から、産業応用やビジネス化が期待される研究
をプレゼンテーションする場となっています。

特別企画として、座談会「今なぜAIなのか-研究拠点設立者に聞く社会への影
響」を開催します。多くのIT企業がなぜ人工知能に関心を持ち、研究所の設立
にまで至ったのかを、実際に研究所を設立した企業関係者と、AIの第一人者の
以下のご登壇者を招いて議論します。

・辻井潤一(産業技術総合研究所人工知能研究センター 研究センター長)
・松尾豊・椎橋徹(東京大学大学院工学系研究科総合研究機構准教授・学術支
援専門職員)
・山川宏(ドワンゴ人工知能研究所 所長)
・石山洸(Recruit Institute of Technology, Head of Institute)


【概要】
日時:2015年11月27日(金)13:00~18:00(12:30 受付開始)

会場:リクルート本社 「グラントウキョウサウスタワー」41F
 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2
http://www.recruit.jp/company/office.html

参加費:一般 2,000円(事前登録 1,000円)
 学生 無料
※事前登録は 11月17日(火)まで。

プログラム・懇親会については以下のURLを参照ください
http://www.sigwi2.org/next-stage

事前参加登録ページ
http://goo.gl/forms/zPhhoJuUSm

◇お問い合わせはメールにて
ARG WI2研究会事務局 鎌倉
wi2 [at] arg-corp.jp


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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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    「玉野市立図書館移転計画に寄せて-図書館史の視点から」

        八谷舞(トリニティ・カレッジ・ダブリン 歴史学部博士課程)

1.はじめに

 岡山県玉野市では2017年度の開館を目指し、市立図書館の移転が構想されて
いる。現在の図書館所在地である玉野市総合文化センターは1972年4月に落成し
たものであり、施設の老朽化が顕著であるのがその最大の理由であるが、それ
以外にも問題は多い。まず、図書館はセンター内でも3階に位置し、またエレベ
ーターやエスカレーターなども設けられていないため、来館者の3割前後を占め
る高齢者に不便を強いる形となっている。
参考:関係グラフ
https://www.flickr.com/photos/argeditor/22874083940/

 さらに敷地面積も少なく(1階の読書室部分を含めて680平方メートル)、蔵
書の収納量にも限界が近づいている。そこへ不動産会社である宇野港土地(株)
から、玉野市の中心部に位置する商業施設「メルカ」の2階部分のうち、宇野港
土地の所有となる4300平方メートル分を無償で寄贈するという提案がなされた。
これを受け、該当部分への移転という形で、図書館と公民館を一元化した施設
をつくることが2015年1月30日に行われた臨時市議会において決定された。また
この移転に伴い、指定管理者制度が導入されることも後に決定され、公開プレ
ゼンテーションを通しての選考を経て、図書館流通センター(TRC)が指定管理
者として運営することとなった。

 ただ、この移転計画について、これまで市民への説明や、市民の意見を聞く
機会が十分でなかったという批判が寄せられている。市民の声を移転計画に反
映させるための代表的な取り組みとして、市民有志によって「たまのの図書館
を考える会」が設立され、定期的な勉強会が開かれるなどしている( 
http://tamanokangaerukai.blog.fc2.com/ )。玉野市の側でもこうしたことに
対する反省に立ち、2015年7月30日から9月12日までの日程中、3部構成(全6回)
の予定で「新☆図書館&中央公民館を創るワークショップ」の開催が決定され
た( http://www.city.tamano.lg.jp/docs/2015071000024/ )。以上が本稿の
前提となる、市立図書館移転計画とそれをめぐる議論の概要である。


2.ワークショップにおける議論

 筆者は玉野市出身であり、また現在は図書館史も含めた読書史について、ア
イルランドのトリニティ・カレッジ・ダブリン(Trinity College Dublin)で
博士論文を執筆している。また玉野市立図書館についても、玉野市に住んでい
た18年間はもちろん、現在も帰省した際には時々利用している。こうした経緯
で筆者はこのワークショップに興味を持ち、初回に参加させていただいた。こ
の回では参加者30名が5つのグループに分かれ、指定管理者TRCが提案する新図
書館の設計図と模型を参照しつつ、意見交換が行われた。

 市民かつ利用者として筆者の私見を述べると、すでにあるものを利用する形
で文化施設を再生し、市中心の再開発の目玉にするという計画自体は、特に地
方都市の市政を考える上で、文化的にも財政的にも非常に好ましく思える。設
計図や完成予想図を見ても、開けた設計によって明るい雰囲気が図書館にもた
らされているほか、現在の敷地面積の4倍近くに相当する広大なスペース(現時
点では、総面積4300平方メートルのうち2400平方メートルが図書館部分に充て
られることになっている)を活用することによって書架の間隔も広く取られて
いる。こうした変化によって、図書館は利用者にとってより親しみやすい場所
へと変貌するであろうし、さらに市の内外で大きな話題を喚起することも期待
できる。そうしたことはワークショップにおいてもメリットとして議論された。

 ただその反面、設計上のデメリットとしてワークショップで主に指摘されて
いたのは、(1)トイレが不足していること、駐車スペースが十分でないこと、
出入口が1ヶ所しか設けられていないため混雑が予想されることなどといった基
本的な施設の不備、(2)商業施設の中に位置する館内は死角も多く、特に児童
の安全が確保できるかといった点、(3)司書をはじめ、十分な人員配置がなさ
れないのではないかという3点である。さらに商業施設の中に位置するというこ
とについて、騒音の問題なども考えられるうえ、そもそも図書館のための建築
でない商業施設を図書館として改築することに安全上の問題はないのかなどと
いった懸念も表明された。


3.「図書館らしさ」とは何か:図書館史の観点から

 今回のワークショップにおいて、筆者にとって特に印象深かった参加者のコ
メントに、「[新しい図書館は]図書館らしくない」というものがある。この
「図書館らしさ」という概念は、これからの図書館を構想していくにあたり、
ひとつの鍵となりうるものだろう。現在、全国的に見ても、商業施設と連動し
た図書館が生まれることは珍しくない。そしてそうした図書館は、図書館とは
何か、また公共施設とは何かという観点から賛否両論を喚起している。

 この「図書館らしさ」について、筆者が専門的に研究している19世紀後半ア
イルランドの例から少し考えてみたい。ブリテン諸島で公共図書館運動
(Public library movement)が始まった19世紀後半において、アイルランドの
庶民に好まれていたのはPenny dreadfulと呼ばれる、犯罪や殺人などを題材に
し、そのセンセーショナルさを売りにした三文小説であった。このPenny 
dreadfulのように、イングランドから大量に流入する安価かつ低俗な出版物に
人々が飛びつくことによって、人々の知的水準が低下することを憂慮する議論
と、図書館にどのような本を納本するかという議論はほぼ軌を一にしていた。
上述したような風潮から、ブリテン諸島においては、図書館の蔵書から古典を
除くあらゆるフィクションを除外すべきだという論調が一般的であった。つま
り、図書館には格式と品位が保たれなければならないと考えられていたのであ
る。

 その中で、1894年3月発行の『ニュー・アイルランド・レヴュー(New 
Ireland Review)』誌に、「C」という筆名の人物から寄せられた提言は興味深
い。「田舎の人々は何を読んでいるのか(What our country folk read)」と
題されたこの記事において「C」はむしろ、人々が気軽に楽しめるようなフィク
ション作品が、特に地方の図書館に不足していることを批判する。記事の中で
「C」は、「もしこうした[主な利用者であるふつうの農民や職工といった]ア
イルランドの若者が<中略>あなた方[図書館]のリストに言及されているよ
うなすばらしい本しか[図書館で]手に取ることができないのだとしたら、彼
らはすぐに疲れ、図書館を退屈なところだと決めつけるだろう」と述べる。
「高尚」な出版物ばかりを納本しようとする風潮は図書館から人々の足を遠ざ
けることになりこそすれ、必ずしも良い結果を生むものではないというのが「C」
の論点である。この対策として、「C」は図書館で講演会が頻繁に開かれるよう
になったり、また歌や音楽など純粋なレクリエーションの場としても図書館が
使われるようになったりすれば、人々は図書館に頻繁に足を運ぶようになり、
またそこで目にした本を読むようにもなるだろうと述べている。

 また、National Library of Irelandの司書であったジョン・コンドンも、同
誌で同様のことを述べている(アイルランド最大の図書館の司書が地方の図書
館のあり方に提言していることからもわかる通り、図書館を整備し、本を読む
人々を増やすことは当時のアイルランド人の一大関心事であり、急務ととらえ
られていた)。「小さな町の図書館(A library in a small town)」という記
事で、コンドンは特に地方の図書館に求められる役割とは、何よりもまず、人
々を図書館利用者にすることだと主張する。「農民や労働者にとって日々の労
働からの逃避になるような軽い読み物」や、ビジネスに不可欠な人名要覧とい
った、レクリエーションや実用が目的の書籍が多く図書館に納本されれば、人
々は図書館に足を運ぶようになり、そこで質の高い本と偶然に出会う可能性も
高まるだろうというのがコンドンの論点である。

 これらの意見に共通することは、図書館は何よりもまず、人々が気軽に、ま
た本を読む/借りるという明確な目的がなくても足を運べる場所でなければな
らないということであり、そのきっかけは何であっても構わないということで
ある。また、彼らは利用者が図書館で目的通りの本を見つけることよりも、む
しろそこでの偶然の出会いに期待している。つまり彼らは、図書館は知的好奇
心を満たす場所であると同時に、広げる場所でもなければならないと考えたの
であり、そのためには図書館が多少「図書館らしくない」性質を帯びることも
是認した。19世紀当時、アイルランド人はまったく本を読まないか、もしくは
Penny dreadfulのような低俗な出版物にばかり飛びつくと蔑まれていた。しか
し現在、アイルランド人の多くは驚くほどの読書家である。人々は新聞の書評
欄をくまなく確認し、書店や図書館に足しげく通い、書店ではそれに対応して、
硬質な文学作品のみならず専門書(特に歴史書)までもが平積みされ、たびた
びそれらはベストセラーとなる。現代の日本の書店の様相と比較してみれば、
その違いは一目瞭然だろう。

 こうして図書館史の見地から考えれば、現在は日本の公共図書館にとって過
渡期であると考えられる。現代日本においてもまた、公共図書館は、本を読む
/借りる目的を持った利用者のみが来館する場所から、特に目的がなくても足
を運びたくなる場所へと変容していく必要があるだろう。つまり図書館は、何
よりも場所として魅力的でなければならない。そうした意味において筆者は、
上述の商業施設との連携を含めた公共図書館の変容には大きな可能性があると
考えている。しかしその一方で、当然のことではあるが、図書館の基本的な機
能が失われるようなことがあってはならない。特に昨今、カルチュア・コンビ
ニエンス・クラブ(CCC)の運営する各地の図書館において様々な問題が指摘さ
れている。ただ、こうした一部の杜撰な管理に起因する問題によって、公共図
書館の可能性が閉ざされてしまうこともまた、あってはならないだろう。短絡
的な結論に達することなく、現場ごとの状況に応じて図書館がどうあるべきか
を考え続けることが、運営者側にも利用者側にも求められているのではないだ
ろうか。


4.おわりに

 これからの社会における図書館の役割を考える際、図書館が単に本をはじめ
とする資料を所蔵・提供する場所としては立ち行かなくなることは明らかであ
る。情報社会における「知の拠点」として公共図書館が十全に機能するために、
考えられなければならないことは多い。そしてそれを可能にするために、利用
者もまた、図書館について「当たり前にあるもの」から積極的に運営にかかわ
っていくものへと意識を変えていくことが必要になるだろう。

 玉野市立図書館の移転計画、およびそれを市民で議論するワークショップは、
市民が図書館とは何か、図書館はどうあるべきか/どうあってほしいかを考え
るきっかけとなった。その結果、全6回にわたって開催されたワークショップの
議論の内容をもとに、新図書館の設計案にも改善が加えられ発表されている[1]
。この一地方の図書館移転に関する議論が、日本における公共図書館の、ひい
ては図書館全体のあり方を問い直すためのひとつの好例となることを願ってや
まない。


*本稿の執筆にあたって、玉野市役所総合政策課の山崎真氏、山本直樹氏、玉
野市立図書館館長の藤原記子氏、主任司書の小郷原良美氏、司書の金嶋彩子氏
をはじめとする市職員の方々から多大なご協力をいただいた。特に小郷原司書
には、文中に引用したグラフを作成・提供していただいた。この場を借りて、
心から感謝の意を表したい。

[1] http://www.city.tamano.lg.jp/docs/2015070700048/


[筆者の横顔]

八谷舞(やたに・まい)。東京大学文学部、東京大学大学院人文系研究科を経
て、2012年よりトリニティ・カレッジ・ダブリン歴史学部博士課程に留学中。
専門は19~20世紀転換期アイルランドにおける読書史、図書館史。2015年4月よ
り、京都大学人文学研究所内共同研究班「現代/世界とは何か?-人文学の視
点から-」共同研究員。現在、世紀転換期アイルランドにおける女性の読書傾
向をテーマに博士論文を執筆中(2016年9月提出予定)。特に図書館史に関して、
国立国会図書館発行のメールマガジン「カレント・アウェアネスE(CA-E)」に
文献紹介を執筆。これらを含む主な研究活動内容については、 
http://researchmap.jp/maiyatani/ を参照。

Copyright (C) YATANI Mai 2015- All Rights Reserved.
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          LRG購入にあたってのよくある質問

ライブラリー・リソース・ガイドも創刊から3週年を迎えました。大変ありがた
いことに、お問い合わせもたくさんいただくようになりました。
最近よくある質問をまとめてみましたので、ご参考までにご覧ください。


Q1.(図書館の方から)地元の書店でも購入できますか?
A1.はい。ご希望の号数とLRG編集部の連絡先を書店の方へご連絡ください。
 →メール lrg[at]arg-corp.jp/電話 045-550-3553

Q2.(図書館の方から)公費で購入したいのですが?
A2.もちろん対応いたします。ぜひメールでご連絡ください。
 →メール lrg[at]arg-corp.jp

Q3.(書店の方から)取次経由で取引可能ですか?
A3.申し訳ございませんが、直販にてお願いします。

Q4.(書店の方から)FAXで注文したいのですが?
A4.申し訳ございませんが、メールもしくは電話でのご連絡をお願いします。
 →メール lrg[at]arg-corp.jp/電話 045-550-3553

Q5.第13号はいつ刊行予定ですか?
A5.2015年12月中旬を目指して絶賛編集中です!

第13号は、「Library of the Year」を全面的に特集する予定です。乞うご期待。

*

最新号のお申し込みはこちらから。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

*
『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』
第12号 目次

◆巻頭言[岡本真]

◆特別寄稿
 鎌倉幸子、猪谷千香 図書館の情報発信に効く!広報のコツ×取材のツボ
 ◇いかにリレーションズ(関係)をつくるか[鎌倉幸子]
 ◇共感や協力を得るための情報発信へ[猪谷千香]
 ◇つながる図書館から、伝える図書館へ[伊達文]

◆マガジン航 Pick Up Vol.2 
 ウィキペディアを通じてわがまちを知る[小林巌生]

◆特集 図書館×カフェ[野原海明]
◆特集付録
 ◇図書館カフェの現在[LRG編集部]
 ◇東京カフェムーブメントと図書館カフェ[李明喜]
 ◇「図書館カフェのデザインを考える」おすすめ本[LRG編集部]

◆司書名鑑 No.8 是住久美子(京都府立図書館)
アカデミック・リソース・ガイド株式会社 業務実績 定期報告
定期購読・バックナンバーのご案内
次号予告

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なお、バックナンバーのうち、みわよしこさんの特別寄稿「『知』の機会不平
等を解消するために-何から始めればよいのか」と「図書館システムの現在」
をテーマに特集した第2号の在庫が100部を切り、少なくなってきました。お求
めはお早めに!

◆バックナンバーのご購入はこちらから:
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/list/

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<媒体情報>
・誌名:『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』
・発行頻度:年4回(季刊)
・ISSN:2187-4115
・発行:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・定価:2500円(税別)
・入手先: http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

【随時更新】LRG公式アカウント
・Facebookページ
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なお、図書館等で直販や書店経由での購入を希望する機関は、
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            お問い合わせ: lrg@arg-corp.jp (担当:ふじた)


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      「新共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中」

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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          <直近の著者イベント情報>

各都道府県の講演会、読書会等の開催予定です。本書に関するセミナーの開催
等、随時承っています。本書の販売機会を設けていただける場合は、謝金は不
要です(旅費別途相談)。お気軽にご相談ください。

*

2015-10-22(木)~2015-10-23(金):東海北陸地区公共図書館研究集会

2015-10-29(木):(岩手県)図書館職員・図書館協議会委員合同研修会

2015-11-09(月): 第23回 静岡県図書館大会

2015-11-19(木):尾道市立大学情報科学研究会
         「未来の図書館、はじめませんか?
          -尾道から考えるこれからの図書館」

2015-11-22(日):科学技術社会論学会(STS学会)第14回年次研究大会・
         総会(2015年度)

2015-11-25(水)~2015-11-26(木):全国公共図書館研究集会
          (サービス部門 総合・経営部門)

2015-12-17(木):図書館地区別研修(九州・沖縄地区)
         「図書館を改善する小さな工夫」

2016-01-19(火):図書館地区別研修(近畿地区)「未来の図書館を考える」

2016-01-23(土):神戸・図書館ネットワーク「未来の図書館、はじめませんか?」

2016-01-26(火):(岡山県)図書館職員等研修講座(基本研修)
              「図書館と地域の人々との関係づくり」(仮)

2016-01-27(水):津山市立図書館市民講演会

2016-02-01(月):東濃地区公共図書館連絡協議会
         「未来の図書館、はじめませんか?
         -地域の実情に応じた図書館サービスのヒントをお教えします」

2016-02-25(木):仙台市図書館職員研修


最新の情報は下記ページにて更新しています。ぜひご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/node/7659

*

目次
まえがき-図書館は知の番人だ

第1章 図面から生まれる図書館は正しいのか
 1 市民に盲目な、「図面から生まれる図書館」
 2 図書館デザインの行方
 3 消えた“図書館職人”の時代
 4 図面から生まれる“効率図書館”の実情
 5 出来合いの公共施設には、“しなやかさ”が宿らない
 6 市民から生まれる図書館
 7 信じることからはじめよう、市民のちから
 8 本当の、市民の声の聞き方

第2章 図書館の“周辺”にある、進化のチャンス
 1 ゲーム機がある図書館
 2 メディア利用から見る「静かな図書館」
 3 市民利用に見る騒がしい「シェアオフィス」のニーズ
 4 図書館ウェブサイトは本当に公共性があるのか
 5 日本の公共空間の捉え方

第3章 図書館の原風景を見つめる
 1 ひとつとして同じ図書館はない
 2 多様な歴史から生まれた図書館の原風景
 3 輸入された原風景「無料図書館」
 4 二冊目の『市民の図書館』を探して

第4章 「足で見る」図書館
 1 いろいろな図書館を知ることが“ライブラリーリテラシー”を上げる
 2 質は量から生まれる
 3 すべてがすばらしい図書館なんて存在しない
 4 「アポなし訪問」の壁と図書館の閉鎖性

第5章 「まち」から生まれる図書館、図書館から生まれる「まち」
 1 「まち」から生まれる図書館
 2 都市総合計画は、図書館のあり方を考えるうえでの必須資料
 3 土地を知り、まちを立体的に理解する
 4 まちの課題はフィールドワークでしか見えてこない
 5 図書館から生まれる「まち」

第6章 さあ、図書館をつくろう
 1 新設だけが「図書館づくり」ではない
 2 ビジョンがない「基本構想」への違和感
 3 図書館のためのビジョン・メイキング
 4 フィールドワークを経たうえで基本構想をまとめる
 5 基本構想は未来から見た未来を、いまからつくること
 6 図書館を形に-「基本計画」「整備計画」
 7 ハード面とソフト面は切り分けて外注すべき

第7章 「発信型図書館」のためのアイデアのつくり方
 1 ワークショップの罠
 2 図書館で見つけるアイデア「百連発」
 3 アイデア+マラソン=「アイデアソン」
 4 書くブレインストーミング「ブレインライティング」
 5 「聞きたいこと」と「発表したいこと」を最大にする会議
   「アンカンファレンス」そして「ライブラリーキャンプ」
 6 図書館を発信-「メディアリレーションとロビイング」
 7 見せるから伝わる-「アドボカシー」
 8 自分の“財布”をもつ強み「ファンドレイジング」

第8章 図書館の拡張
 1 「図書館で起業」は可能か?-「産業支援」
 2 図書館の役割は知の総合コンサルタント-「議会支援」と「行政支援」
 3 図書館のサードプレイス、どう生かす?-「市民活動支援」と「市民協働」
   のあり方
 4 魅力再発見は図書館の「観光支援」で
 5 新しいことが起こり続ける「デジタルアーカイブ」
 6 図書館は「オープンデータ」の守護神になるのか?
 7 「MOOC」で学習の地域間格差を、ゼロに

図書館をつくるための本棚

図書館系業務実績一覧

あとがき


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2015-11-24(Tue):
情報処理学会 連続セミナー2015 第5回
「IoTが未来を創る:データ駆動型経済の夜明け」
(於・東京都/化学会館)
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2015/program/2015-5.html

◇2015-11-24(Tue):
慶応義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター
DMC研究センターシンポジウム-第5回 デジタル知の文化的普及と深化に向けて
「多面的アーカイヴから広がる新しいミュージアム世界」
(於・東京都/慶應義塾大学 日吉キャンパス)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/events/ro3mup0000001dz8.html

◆2015-11-24(Tue)~2015-11-25(Wed):
WebDB Forum 2015 第8回 Webとデータベースに関するフォーラム
(於・東京都/芝浦工業大学 豊洲キャンパス)
http://db-event.jpn.org/webdbf2015/

◆2015-11-25(Wed):
オープンデータシンポジウム2015
「公開から活用へ-オープンデータを地方創生にいかに活かすか」
(於・福岡県/アクロス福岡)
https://www.vled.or.jp/symposium2015/

◇2015-11-25(Wed):
専門図書館協議会 研修会「知的資源マネジメント」(山崎久道)
(於・東京都/日本図書館協会会館)
http://www.jsla.or.jp/11-25/

◇2015-11-26(Thu):
国立情報学研究所(NII)平成27年度 市民講座「情報学最前線」第4回
「私たちは何を知っているのか-暗黙の知識を紡ぐオントロジーとコーパス」
(川添愛)
(於・東京都/国立情報学研究所 学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/event/shimin/

◇2015-11-26(Thu):
労働資料協 第30回総会記念シンポジウム「社会労働資料活用の可能性と未来」
(於・東京都/法政大学 多摩キャンパス)
http://www.shaunkyo.jp/roudoushiryoukyou_symposium20151126.html

◆2015-11-28(Sat):
情報メディア学会 第17回研究会
(於・東京都/東京医科大学病院)
http://jsims.jp/kenkyu-kai/yokoku/17.html

◇2015-11-28(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2015年11月月例研究会
「ResourceSync:OAI-PMHの後継規格」(林 豊)
(於・大阪府/大阪学院大学)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201511

◆2015-11-28(Sat)~2015-11-29(Sun):
第7回Webインテリジェンスとインタラクション研究会
(アカデミック・リソース・ガイド ARG 所属研究会)
(於・東京都/リクルート本社 グラントウキョウサウスタワー)
http://www.sigwi2.org/next-sig

◇2015-11-28(Sat)~2015-11-29(Sun):
経営情報学会 2015年秋季全国研究発表大会
「アジアのハブとしての沖縄-情報通信産業の新たなるフェーズ」
(於・沖縄県/沖縄コンベンションセンター)
http://www.jasmin.jp/activity/zenkoku_taikai/2015_fall/

◇2015-11-28(Sat)~2015-11-29(Sun):
大学教育学会 2015年度課題研究集会「『連携』から広がる新たな時代の大学教育」
(於・岩手県/岩手医科大学 矢巾キャンパス ほか)
http://daigakukyoiku-gakkai.org/site/conference/conferenceinfo/

◇2015-11-28(Sat)~2015-11-29(Sun):
情報ネットワーク法学会 第15回研究大会
(於・福岡県/北九州国際会議場)
http://in-law.jp/taikai/2015/

◇2015-11-28(Sat)~2015-11-29(Sun):
NDL lab「国立国会図書館のデータを使い尽くそうハッカソン」
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://lab.ndl.go.jp/cms/?q=hack2015

◇2015-11-29(Sun):
大学共同利用機関シンポジウム2015「研究者に会いに行こう!」
(於・東京都/秋葉原UDX アキバ・スクエア)
https://www2.kek.jp/intersympo/2015/

◇2015-12-01(Wed)~2015-12-02(Sat):
第7回 アドテック東京 2015
(於・東京都/東京国際フォーラム)
http://www.adtech-tokyo.com/ja/

◇2015-12-02(Wed)~2015-12-04(Fri):
AXIES 大学ICT推進協議会 2015年度 年次大会
(於・愛知県/愛知県産業労働センター ウインクあいち)
https://axies.jp/ja/conf/conf2015

◇2015-12-02(Wed)~2015-12-04(Fri):
第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ
WISS 2015
(於・大分県/別府湾ロイヤルホテル)
http://www.wiss.org/WISS2015/

◇2015-12-03(Thu):
平成27年度 京都大学図書館機構講演会
「デジタル化資料の公開にかかわる権利処理を学ぶ-基礎知識から実践まで」
(於・京都府/京都大学附属図書館)
http://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/?p=3899

◇2015-12-03(Thu):
日本電子出版協会 JEPA デジタル教科書プラットフォーム開発コンソーシアム
CoNETS 講演会
(於・東京都/研究社英語センター)
http://kokucheese.com/event/index/353162/

◇2015-12-04(Fri):
日本電子出版協会 JEPA セミナー
「ジャパンナレッジはなぜ大学・図書館市場で受け入れられたのか」(田中政司)
(於・東京都/研究者英語センター)
http://kokucheese.com/event/index/351421/

◆2015-12-05(Sat):
人工知能学会 ウェブサイエンス研究会 オープンセミナー vol.1
「“ウェブとその周辺”を議論するサイエンス」(池上高志)
(於・東京都/神宮前第23ビル スマートニュース株式会社)
http://peatix.com/event/130731

◇2015-12-05(Sat):
日本出版学会 2015年度 秋季研究発表会
(於・奈良県/奈良女子大学)
http://www.shuppan.jp/yotei/714-2015-2015125.html

◇2015-12-10(Thu)~2015-12-11(Fri):
情報科学技術協会 INFOPRO 2015 第12回情報プロフェッショナルシンポジウム
(於・東京都/科学技術振興機構 東京本部 サイエンスプラザ)
http://www.infosta.or.jp/symposium/infopro2015hapyobosyu.html

◇2015-12-12(Sat):
情報知識学会 第20回 情報知識学フォーラム
「地域情報学における知識情報基盤の構築と活用」
(於・京都府/同志社大学 今出川キャンパス 明徳館)
https://questant.jp/q/W962O110

これ以前のバックナンバーやご登録はこちらからどうぞ。
http://archive.mag2.com/0001260410/


===================================
 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし


講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

なお、弊社代表の岡本真は総務省の委嘱を受け、地域情報化アドバイザーを
務めています。
http://www.applic.or.jp/prom/chiiki_adviser/
本制度の利用を申請する場合、申請元に経済的負担がかかりません。
ご活用ください。

[参考]基本プロフィール
     http://www.arg.ne.jp/user/3

法人としての活動は、

https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受け付けます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~
    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2015-11-16(Mon): 高知へ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8142

とあるプロポーザルの最終選考会が明日あるので、早朝に福岡を出て高知に来
ました。

とはいえ本番は明日なうえ、一緒にチームを組んでいる方々が高知入りするの
は夜。

ということで、かねてから気になっていた

・高知こどもの図書館 
http://wwwa.pikara.ne.jp/kodomonotoshokan/
・Flickr-高知こどもの図書館 
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157661276810475

を訪問しました。館長さんたちともあれこれお話しましたが、移動図書館を始
めた高知県立図書館、長年出版活動を行った高知市民図書館と並んで、高知の
図書館文化を示す取り組みですね。

その後は、休館日であることはわかっていたのですが、新館整備が進められて
いる

・高知県立図書館
http://www.pref.kochi.lg.jp/~lib/
・Flickr-高知県立図書館 
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157660492845938
・高知市民図書館
http://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/20/2010/
・Flickr-高知市民図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157660493092437

の外観を久しぶりに拝見。

さらに、

・高知大学総合情報センター(図書館)
http://www.lib.kochi-u.ac.jp/
・Flickr-高知大学総合情報センター(図書館)
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157661243400832

を初訪問しました。

夜はパートナー企業の方々と合流し、明日のプレゼンテーションの練習に励み
ました。明日はいい結果になりますように。


◆2015-11-17(Tue): 某プロポーザルでの最終審査プレゼンテーションに出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8143

まだ明かせませんが、某プロポーザルの最終審査プレゼンテーションに出席し
ました。結果やいかに……。

ということで今日も高知泊です。明日は尾道に向かいます。


◆2015-11-18(Wed): 広島東部の図書館巡り

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8144

明日、

・尾道市立大学第22回情報科学研究会「未来の図書館、はじめませんか?-尾
道から考えるこれからの図書館」
http://www.onomichi-u.ac.jp/attributes/topics2014.html/2015100500037/

という講演会があるので、高知から尾道に向かいました。

とはいえせっかくなので、例によって図書館巡りです。

・三原市立図書館
https://tosho.city.mihara.hiroshima.jp/
・Flickr-三原市立図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157661365117325
・市立竹原書院図書館
http://takeharashoin.jp/
・Flickr-市立竹原書院図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157661365572295
・たけはら美術館
http://www.city.takehara.lg.jp/machitukuri/manabi/museum/takeharabizyutukan.html
・特別展「没後50年池田勇人展-日本を変えた男-」
http://www.city.takehara.lg.jp/machitukuri/manabi/museum/tokubetuten27.html
・Flickr-たけはら美術館/特別展「没後50年池田勇人展-日本を変えた男-」
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157660612139779
・尾道市立中央図書館
http://www5.city.onomichi.hiroshima.jp/tosyokan/centerlib/web/
・Flickr-尾道市立中央図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157661331925772

とめぐりました。

特に竹原市では、池田勇人展を見学できたのがうれしかったですね。

・ライブラリー・リソース・ガイド
https://www.facebook.com/LRGjp
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

でいずれ「総理大臣資料はどこにあるのか」という特集を組みたいと考えてい
ます。そのために歴代総理大臣の出身地に行く際は、下調査を常に意識して行
っているのですが、今回は展示会まで拝見できるというありがたい旅となりま
した。


◆2015-11-19(Thu): 尾道市立大学第22回情報科学研究会で「未来の図書館、
    はじめませんか?-尾道から考えるこれからの図書館」と題して講演

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8145

ということで前日から尾道入りしていましたが、今日が本番です。

・尾道市立大学第22回情報科学研究会「未来の図書館、はじめませんか?-尾
道から考えるこれからの図書館」
http://www.onomichi-u.ac.jp/attributes/topics2014.html/2015100500037/

という講演をしました。大学の研究会という位置づけですが、学生はもとより
市民の方々の参加も多くなによりでした。

そして、前後にはやはり図書館見学。

・尾道市立向島子ども図書館「わくわく」
http://www5.city.onomichi.hiroshima.jp/tosyokan/mukaishimalib/
・Flickr-三尾道市立向島子ども図書館「わくわく」
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157661414667872
・尾道市立大学附属図書館
https://www.lib.onomichi-u.ac.jp/
・Flickr-三尾道市立大学附属図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/albums/72157661349110956

そして、広島空港から帰京。今月は3回、長い出張をするのですが、まずは1本
目が終わりました。


◆2015-11-20(Fri): 和歌山へ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8146

昨晩、福岡、高知、広島への出張を終えて帰ってきたばかりですが、今日は和
歌山へ。

明日開催される

・和歌山市民図書館基本計画策定に向けた第1回ワークショップ(1)「ブレイ
ンライティング」
https://www.lib.city.wakayama.wakayama.jp/news/2015/n20151107_01.html

の実施のために現地入りしました。今日は設営と準備の一日でした。

なお、この仕事は、

・和歌山市民図書館基本計画策定業務に係る公募型プロポーザル
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/new/h27/propo_tosyokankihonkeikaku/

に基づき、図書館総研・岩西産業共同企業体(株式会社図書館総合研究所、岩
西産業株式会社アトリエグリッド一級建築士事務所)が実施している業務の一
部で、弊社は同企業体からのご依頼を受け、主にワークショップの企画・実施
を支援しています。


◆2015-11-21(Sat): 和歌山市民図書館基本計画策定に向けた
      第1回ワークショップ(1)「ブレインライティング」の実施支援

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8147

昨日書いた通り、

・和歌山市民図書館基本計画策定に向けた第1回ワークショップ(1)
 「ブレインライティング」
https://www.lib.city.wakayama.wakayama.jp/news/2015/n20151107_01.html

が開催され、その実施支援を担当しました。

予想以上に若い方々のご参加が多く、本当に実りあるワークショップであった
ように思います。

ワークショップはこの後、2、3、4回と開催され、和歌山市における「未来の図
書館」の実現に向けて、弊社も引き続き支援していく予定です。

なお、

11/28(土):ワークショップ(2)まちあるき
12/06(日):ワークショップ(3)マップづくり
12/12(土):ワークショップ(4)まとめ・発表

はまだ若干名参加受付が可能とのことです。和歌山市民の方々、ぜひご参加く
ださい。


◆2015-11-22(Sun): 科学技術社会論学会(STS学会)で「図書館での科学
     (学術)コミュニケーション-日本国内の事例から」と題して報告

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/8148

早朝に和歌山を出て伊丹経由で仙台に来ました。

・科学技術社会論学会(STS学会)第14回年次研究大会・総会(2015年度)
http://jssts.jp/content/view/266/33/

のオーガナイズドセッション「コミュニティを作り、広げる科学コミュニケー
ション」で報告するためです。

このセッションは内田麻理香さん(東京大学)のコーディネートで実施したも
ので、

・内田麻理香(東京大学)「儀礼的コミュニケーション観に基づく科学コミュ
ニケーション」
・江渡浩一郎(産業技術総合研究所)「コミュニティ形成の観点から見た『ニ
コニコ学会β』」
https://speakerdeck.com/eto/komiyuniteixing-cheng-falseguan-dian-karajian-ta-nikonikoxue-hui-b
・岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)「図書館での科学(学
術)コミュニケーション-日本国内の事例から」
http://www.slideshare.net/arg_editor/jssts20151122

という発表と八代嘉美さん(京都大学)によるコメント、会場討論という進行
でした。

私自身は「図書館での科学(学術)コミュニケーション」をより促進していき
たい立場ですが、会場からのコメントでいただいた「権力による介入」の問題
は十分に考えなくてはいけない問題と感じました。引き続き勉強していきます。

さて、会場でお声がけいただいたのですが、

・田中重人さん
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/welcomej.html

に初めてお目にかかりました。田中さんといえば、大阪大学にいらしたころか
ら熱心にウェブ発信に取り組んできた研究者で10年以上前から「インターネッ
トの学術利用」に関心を持ってきた方なら、お名前を知っているでしょう。

たとえば、

・性別分業研究関連文献リスト
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/phd/biblio.html

等は当時は非常に貴重な公開事例でした。

年月を経て、こうやってお目にかかれるご縁に感謝です。


             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-564]2015年11月24日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/
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発行周期:  週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

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