ACADEMIC RESOURCE GUIDE

[ARG-510]2-1「ツブヤ大学アラカルト」(望月大作)

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
         Science, Internet, Computer and ...

      2014-11-10発行   ‡No.510‡   XXXX部発行

         -第16回図書館総合展、閉幕-

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ◇ 目次 ◇
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

○羅針盤「ツブヤ大学アラカルト」(望月大作)

○レビュー
 -国立環境研究所地球環境研究センター、Facebookページを開設
  (2014-04-09)
 -弘前大学食料科学研究所、公式サイトを開設(2014-07-23)
 -国立環境研究所地球環境研究センター、全国酸性雨データベース第5次調査
  データセット(2009~2011年度分)を公開(2014-05-28)

○お知らせ「第16回図書館総合展 ご参加・ご協力の御礼」

○LRG編集・販売情報「第16回図書館総合展で販売!特集もフォーラムで活用!」

○イベントカレンダー

○開催告知・事前申込締切迫る「ARG 第5回WI2研究会」

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -第16回図書館総合展2日目
     -神奈川の県立図書館を考える会第6回政策提言シンポジウムを開催
 - 第16回図書館総合展6日目-ほぼ終日ARG共同ブースに滞在し、
             『未来の図書館、はじめませんか?』を200部完売
 -明日からに備えつつ、新著の刊行イベントを練る
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<刊行間近>~~~~~~~~~~~~~~~

           本誌編集長・岡本真の新刊!

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<刊行間近>~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

          本誌編集長・岡本真の2冊目の単著!

         『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』
          (講談社現代新書、2012年、777円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406288187X/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

===================================
 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

    「ツブヤ大学アラカルト」

                望月大作(ツブヤ大学統括プロデューサー)

 終わりのない旅の中にいるような感覚がある。「ツブヤ大学」のプロジェク
トについて、まだ終わりは見えていない。壮大なプロジェクトというわけでは
ない。地道な積み重ねが紡ぎだすプロジェクトだ。

 とあるスポーツ選手が言っていた「積み重ねてきたもの以上が出ることはな
い」という言葉。これはまさに自分のやっていることにも当てはまる。


 Twitterで「粒谷区」が出来たことから「ツブヤ大学」のプロジェクトは生ま
れることになった。そう、ただ何気なく書いたこと、本当に粒谷区の大学みた
いなものがあればな。これくらいのノリから「ツブヤ大学」は始まった。

 もちろん初めからNPO法人を作ろうなんてことは、そのときは全く思っていな
かった。ただ今と同じようにゆるゆると面白いものがつながっていければな。
と最初から思っていた。


 「ツブヤ大学」にとってSNSは、自分にとってはとても有益なツールとなった
のだった。SNSというものが、まだこの世界になかったときには考えられないよ
うなスピードで、物事は積み上がっていくことになった。それは日常の中にあ
る小さな小さな地道な積み重ねも、次々と積もり、そして加速されていくよう
な感覚。行動を起こせば起こすだけ、何かが出来上がっていく感覚が、「ツブ
ヤ大学」のプロジェクトにはあった。自分にとってそれは快感に近いものだっ
たんだろうと思う。だからこそ、今のいままで続いているんじゃないかと思う。

 その一方で「ツブヤ大学」を全く立ち上げていなかったら、現在関わりがあ
るだろう方々とは全く出会ってもいなかっただろう。と考えると感慨深い。要
するに、それは無我夢中だったといことと近しく、逆にいうと、ぶっきらぼう
で危なっかしいということだった。

 久しぶりに会う人たちに言われることは、だいぶ大人になった。という趣旨
の言葉をもらうことが多く、それは裏を返せば始めた当初のあまりの危なっか
しさを暗に示している(今も危なっかしさは変わりませんが)。


 今でこそ、本当にいろんな分野で活躍している方々に「ツブヤ大学」には出
演していただいている。もちろんこれは、いろんな積み重ねとある種の偶然が
重なりまくった結果だ。

 ツブヤ大学がNPO法人となったきっかけは、いわゆる今で言われるところのソ
ーシャル系大学のほとんどがNPO法人の運営だったことがまずあって、それと
NPO法人を設立する際のスタートアップ資金が全くかからないことが「ツブヤ大
学」が法人設立時にNPO法人を選択するきっかけだった。NPO法人を設立するま
での1年程度は任意団体として活動をしていた。

 自分の何となしのきっかけから、「ツブヤ大学」が徐々に本格的な行動を開
始したきっかけは2つあった。1つは「ツブヤ大学」に興味を持ってくれた人が
いて、特別講座として軍平ナイトというイベントが開催されたこと(軍平ナイ
トは現在ツブヤ大学でシリーズ化されている)。落語家立川こしら(落語家立
川流真打ち-12月に休養より復帰予定)と出会ったことが始まるきっかけとな
った。

 ツブヤ大学はRaKuGo講座1回目をUstreamを使ってリアルタイムに配信し始め
てからは、もう現在に至るまで、リアルイベントかネット配信かはあるけれど、
ずっと毎月何かコトは起こしている。その小さな積み重ねが積み重なって積み
重なって今がある。

 また、そもそも僕自身が思いつきを形にしたがることに起因して、その当時
流行を見せ始めていたUstreamだったら、どこでも環境さえあれば見せることが
出来る。だから、これを使えばいいだろうというところが実際にコトを起こし
たきっかけで、そのときは今のようにネット環境がこうでないといけないとか、
これだと配信をすることが出来ないとか、いろんな制約も分からないまま突っ
走ったため、場所選びなどには本当に迷惑を掛けたことを覚えている。少し呆
れられながらも、当時から一緒に活動してくれている方々には本当に感謝して
いる。

 これはそもそも論になるかも知れないし、今もたまにあることだけど、「シ
ブヤ大学」には間違われることがある。名前もかなり近しいし、真似した疑惑
もあると思う。でも実際に参加した人たちは、「ツブヤ大学」と「シブヤ大学」
が似て非なるものだということは、容易に分かるはずだし、分かってもらいた
い。そもそも目的が違うわけだから、敵対なんかもするはずもないし、目指す
場所も違うのだ。


 ツブヤ大学の得意とするジャンルがあるとすれば、その出来たきっかけから
も分かるとおり、ITやその周辺の話題から3Dプリンターなどのギークな話題を
中心に、マンガやアニメなどのサブカルチャーやいわゆるポップカルチャーに
強さを発揮する。そして、そのほとんどの場合において、いろいろな方とコラ
ボレーションすることで企画は成立している。

 また行う企画の内容としては、基本的にはワークショップ形式よりも、トー
クセッション形式を採用することが多い。ただ、その中でも予定調和のよく有
り体なトークセッションでは、ツブヤ大学らしさは生まれることはない。どこ
かでカオスな場を創造するために、必ず予定調和をずらすための策を考えてい
るのは大きなツブヤ大学の特徴かも知れない。一見「えっ、何でこの人?」み
たいな組み合わせを作ることが、結果的に予想よりも面白いものが作られると
今までの経験からそう信じている。

 それを狙いすぎるあまり、最初は全く台本なしでやる。なんてこともやった
りして、初対面同士のゲストが少し戸惑うなんてことももちろんあった。でも、
個人的には今もそのスタイルのほうが、とてつもない面白さを生み出せるんじ
ゃないかと期待しているけれど、それは場合によりけりだということも学んだ。


 その組み合わせについていえば、もちろんツブヤ大学が始まった初期のころ
は、ほとんど組み合わせる手数が限られていたし、それこそどんどん面白そう
な人をTwitterなどで見つけてはアプローチをしてみる。ということの繰り返し
だった。見方を変えれば、それはある種の営業活動にも近いかも知れない。

 今でも全く初めての人にアプローチする場合は、ツイッターやFacebookを利
用することもある。そのほうが格段にアプローチしやすいのだ。

 自分が大学生だったころ、やっぱり今と同じような感じで大学ではよくゲス
トを呼んで講演会を企画したりしていた。その頃のゲストへのアプローチ方法
は、もう10年以上も前になるのでもちろんSNSなど影も形もない頃だったから、
地道にテレアポからのFAXで企画書を送る。というようなことを繰り返していた。
そういった経験がたぶん今の活動の原点にあるんじゃないかとも感じる。

 その頃に比べると今は雲泥の差に近いものがある。大学生の頃のアポ取りで
苦労した経験があるから、自分にとって今はとても様々なことが最短距離でや
りやすくなったと感じるのかも知れない。


 ツブヤ大学はNPO法人という法人格は持っているけれど、専任の職員が常駐し
ているような団体ではない。一緒に活動をしているメンバーは基本的に本職を
持ちながら、ツブヤ大学の活動を行っている。それを世間では片手間と捉えら
れてしまうかもしれないけれど、決してツブヤ大学は片手間なクオリティーの
ものを提供しているとは思っていないし、そう捉えられたのなら、ツブヤ大学
主催のイベントには全く誰も参加してくれなくなるに違いないと思う。

 専任を置かない理由は明確でそれだけで全てを保証できるものを持っていな
いからに他ならない。もちろん専任で出来るほうがリソースを集中出来るメリ
ットもあるけれど、逆に怖さを持っていたりもする。ずっとやっていて感じる
ことはやはりイベントは水物だということ。もちろんただ闇雲にやっている訳
ではさすがにないので、この企画だったらこのぐらい人が来るだろうとか、今
このぐらいの参加予定者がいるから、当日の参加者はこれくらいになるだろう
とか、そういったことはだいぶ知見が貯まってきている。

 でも、やはりやってみなくては分からないという側面は必ず一方では存在し
ているし、絶対に自信のある企画であってもリリースするまでは常に不安がつ
きまとうのは事実としてある。

 ただ現実には「やる」か「やらない」の二択しかないわけで、常に僕自身は
前者を選択してきた。「ツブヤ大学」をやっていて思うのは、責任を持つこと
の大切さは小さな組織ではあるけれど強く感じる。最終的に意思決定するのは
言い出しっぺである自分なので、そこはここ数年ですごく鍛えられたと思って
いる(思っているだけかも知れないけれど)。


 イベントについていうと、もちろんSNSなどで告知をすれば、それを見た方々
が参加をしてくれる側面はすごくあって、特に「ツブヤ大学」に出演してくれ
る人たちの力は非常に大きいものがある。でもそれだけで全てが充足するかと
いえば全くそうではないと思っている。

 やっぱり一対一というコミュニケーションの積み重ねが地道につながってい
くと思っているし、今や何でもかんでもFacebookなどはイベント招待を送れて
しまうので、正直イベント招待を送っただけでは完全に埋没してしまう。だか
ら多くの人はきっと面倒臭いと思うかもしれないけれど、自分は面白がってく
れそうな人には、煙たがれるかもしれない可能性も厭わずに、実施するイベン
トの連絡を皆それぞれに送る。もちろんイベントの性質などで全てその対応を
している訳ではないが、出来るだけそれは欠かさないようにしている。メーリ
ングリストだったり、一斉メールだったりはあまり好きじゃないので、来てほ
しいイベントは手間とかそういうことは度外視して一人ひとりに連絡をしてい
る。これは初期のころから本当に変わらないことで、もはや習慣化している。

 習慣化しているとそんなに苦にはならないのかもしれない。もちろん連絡を
した全員が全員来てくれることほど嬉しい事はないけど、実際はそんなことは
ほとんどない。例えば100人に連絡して10人も来てくれれば良い方だと思ってい
る。それを積み重ねていけば徐々にその数は増えていくと思っていて、実際に
「ツブヤ大学」のイベントの参加者は年々増えているし、安定的にもなってき
ている。


 そんな一連のこれまでの活動は同じシリーズをバリエーションよく続けてみ
たり、また新しい組み合わせを組成したりして続いてきた。奇しくもツブヤ大
学がここまで続く契機になった軍平ナイトの名前にもなっている任天堂の技術
者だった故・横井軍平氏は枯れた技術の水平思考を提唱していて、僕自身も企
画の出演者の組み合わせやテーマは常に新しいものだけを追うのではなく、う
まく混ぜ合わせることによって、より新しい価値観やその場でしか生まれない
ものが出来るのではないかと考えている。


 NPO法人としての話をすると、「ツブヤ大学」はNPO法人ツブヤ・ユニバーシ
ティーとして現在5期目に入っている。皆がそれぞれ本業を抱えながら行ってい
る組織である都合上、経理や税務、書類作成など法人に関わる業務の一切につ
いて自分が担当をしている。

 これまでいろいろな企画をやっていて、そのときどきで支援をしていただく
企業に恵まれたこともあったけれど、現在のところスポンサードなどは全くな
い状態で運営を行っている。イベント企画ごとの来場者収入がNPO法人としての
主な収入源となっている現状がある。

 これだけでは厳しいことも分かっているが、補助金や助成金に頼る方向では
ないところで、収益を定常的に確保する方法を考えないといけない。今までの
コンテンツを上手く活かす形と、Webサイトなどを上手く利用し、新たな収入源
を模索する動きを加速する必要があり、いま一番の課題はここだろうと認識を
している。

 また多くの人との協力で成り立っているので、そのコラボレーションの数を
さらに増やすために実験的な取り組みもどんどんと取り入れていく必要もある。

 まだまだやるべきことは多く、そのなかで地域的なことも常に頭のなかにあ
った。横浜市で法人登記をしているものの、イベント開催をする場所の多くは
都内で開催するケースが多かった。やはり多くの方に来てもらうには都内で開
催するほうが都合が良い場合が多く、逆に横浜で開催する際には本当にいろん
なやり方を試したものの、集客に結びつく結果を得ることが難しく正直なとこ
ろ嫌気が指してしまったこともあった。完全に独りで集客をするような状況に
陥ってしまっていたことが、それに拍車をかけてしまった。

 けれど、それも現在では立て直しに成功し、30名以上の方が来てくれるよう
なものを毎回開催出来るようになった。理由は単純明快で「独りじゃ無理だし
チームにしよう」という簡単な答えだった。基本的に「ツブヤ大学」のチーム
は都内で行う企画が中心のメンバーのため、横浜やその他で企画をする際はど
うしても、僕自身の比重が多くなる。そのため、横浜開催の際は横浜で行うた
めのチームを作るのが一番効率良いと考えたのが最適解となった。

 横浜では少しクリエイティブに寄った企画を開催し好評を博している。集客
にしてもちょうど良いバランスでの集客が実現していて概ね満足している。


 最後にそんな「ツブヤ大学」の近況を書いてこの文章を終えればと思ってい
る。

 直近でツブヤ大学はDMMニュースとの共催でのイベント企画の開催をしている。
10月に開催をした最初の企画ではやまもといちろう氏とDMM.com会長の亀山敬司
氏による対談を開催し、参加申込がわずか半日で完売する盛況ぶりになった。

 11月には、過去5年間開催している同志社裏EVEを16日に同志社大学にて開催
する。このイベントはKADOKAWA「関西ウォーカー」同志社大学政策学部多田ゼ
ミ、そして「ツブヤ大学」の共催で行っている。27日には漫画家のうめ先生と
の完全クローズドイベント「ツブヤケナイ大学」が開催になる。これはマンガ
「スティーブズ」の打ち合わせする現場を公開で行うという刺激的なイベント
で創作者には非常に参考になるだろうと思う。

 12月には2本のイベント開催が決まっていて、1つは12月10日に、東京R不動産
の吉里さんなど4人のプロフェッショナルの方々がグッとくる建物についてトー
クをするという意欲的なイベントの第二弾を開催する。これは8月に開催した際、
非常に刺激的な内容となったので今回2回目の開催が決定した。先の企画もこの
企画も神保町のコワーキングスペースEDITORY神保町での開催。EDITORYではほ
ぼ最多のイベント開催をしている。

 12月19日には崎陽軒とコラボする形での企画を横浜で行う予定で準備を進め
ている。ただ崎陽軒とコラボするだけでは面白くないので、その辺りの出演者
の人選は意外な組み合わせになっている。意外性が意外なほど馴染んでマッチ
する、そんなイベントになればと思っている。

 最後の最後に、この原稿を書いている最中、落語家立川こしら氏が12月1日に
休養から復帰するという話が飛び込んできた。個人的に本当にお世話になって
いる方の復帰なので素直に嬉しい。

 「ツブヤ大学」に行けば絶対面白いものをやっていると、誰もが認知しても
らえるものをこれからも提供するべく、フットワークの良さも利用して、がむ
しゃらに試行錯誤を繰り返していきたい。出来る限りの遠回りがとっておきの
近道になることを信じて。

ツブヤ大学 http://univ2289.com/


[筆者の横顔]

望月大作(もちづき・だいさく)京都府生まれ。同志社大学大学院社会学研究
科修了。修士論文テーマは「物語・社会構造から読み解くガンダムの象徴性」
現在は、NPO法人ツブヤ・ユニバーシティー代表/ツブヤ大学統括プロデューサ
ーの他、Made in Japanの精巧なiPhoneケースブランド「SQUAIR」「AndMesh」
のPRマネージャーなどを担当している。
ツブヤ大学では立ち上げた当初から統括プロデューサーとして、過去5年延べ
200近い企画を実施。そのジャンルは落語から3Dプリンタに関することまで幅広
い。
Web: http://mochiyu.me/ 
Twitter: https://twitter.com/mochiyume

Copyright (C) MOCHIZUKI Daisaku 2014- All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

===================================
 ◆ レビュー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

◆国立環境研究所地球環境研究センター、Facebookページを開設(2014-04-09)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7590

国立環境研究所地球環境研究センターがFacebookページを開設している
(2014-04-09)。

・国立環境研究所地球環境研究センターFacebookページ
https://www.facebook.com/niescger
・地球環境研究センター
http://www.cger.nies.go.jp/ja/
・国立環境研究所
http://www.nies.go.jp/

これ自体はいまや取り立ててニュースではないのだが、

・ソーシャルメディアポリシー
http://www.cger.nies.go.jp/ja/social-media-policy.html

にある

>>
当ページの内容について、私的使用又は引用等著作権法上認められた行為を除
き、国立環境研究所地球環境研究センターに無断で掲載等を行うことはできま
せん。また、引用(シェア等)を行う際は適正な方法により、必ず出所を明示
してください。
<<

が気になった。Facebookのシェア機能の場合、あらかじめ一定の出所表示がさ
れるようになっており、この書き方は何を防止したいのだろうか。その点に疑
問が残る。


◆弘前大学食料科学研究所、公式サイトを開設(2014-07-23)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7589

弘前大学食料科学研究所が公式サイトを開設している(2014-07-23)。

・弘前大学食料科学研究所
http://www.ifs.hirosaki-u.ac.jp/

同研究所は2014年4月に開所しており、今後のコンテンツの充実を期待したい。


◆国立環境研究所地球環境研究センター、全国酸性雨データベース第5次調査デ
ータセット(2009~2011年度分)を公開(2014-05-28)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7578

国立環境研究所地球環境研究センターが全国酸性雨データベース第5次調査デー
タセット(2009~2011年度分)を公開している(2014-05-28)。

・全国酸性雨データベース第5次調査データセット(2009~2011年度分)
http://db.cger.nies.go.jp/dataset/acidrain/ja/05/
・地球環境研究センター
http://www.cger.nies.go.jp/ja/
・国立環境研究所
http://www.nies.go.jp/

これは全国環境研協議会(全環研)の酸性雨広域大気汚染調査研究部会が1991
年以降、実施している調査に基づくもので、今回公開されたのは2009年度開始
の第5次調査の調査研究成果である。

なお、これに先立って第1次から第4次までのデータセットがすでに公開されて
いる。


Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2014- All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

===================================
 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

      「第16回図書館総合展 ご参加・ご協力の御礼」

第16回図書館総合展は、大盛況のうちに閉幕いたしました。パシフィコ横浜の
展示会場における来場者数は、11月5日(水)~7日(金)の3日間で、なんと
31,632名という史上最高記録を達成しています。大勢の方のご来場に心より感
謝申し上げます。

<学び×コミュニケーション>ARG共同ブースにも、大勢の方がご来場ください
ました。当日の様子など、Facebookイベントページにて更新しております。

・第16回図書館総合展<学び×コミュニケーション>ARG共同ブース
https://www.facebook.com/events/1537781183132290/

共同出展社の皆様、ご出展ありがとうございました。
そして3日間、大変お疲れ様でした!

【共同出展社】
・株式会社アイキューム
・株式会社ATR Creative
・株式会社NTTドコモ(gacco)
・オーマ株式会社(READYFOR?)
・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
・株式会社ネットアドバンス
・リブライズ合同会社
・特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ(LODI)
・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)

図書館総合展関連のTwitterでの投稿は、togetterでまとめられています。
本年はご来場いただけなかった方々も、ぜひともご覧ください。
・第16回 #図書館総合展
http://togetter.com/li/741799
・第16回 #図書館総合展 関連まとめのまとめ
http://togetter.com/li/743004


===================================
 ◆ LRG編集・販売情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

    「第16回図書館総合展で販売!特集もフォーラムで活用!」

弊社が編集・発行する新しいライブラリーマガジン『ライブラリー・リソース・
ガイド』(2012年11月創刊)を11月5日(水)~7日(金)開催の第16回図書館
総合展でたくさんご購入いただき、ありがとうございました。
前日のフォーラムも含め、4日間で270冊を売り上げました。
引き続き Fujisan.co.jp で販売しておりますので、図書館総合展にご来場いた
だけなかった方は、こちらをご利用ください。

11月4日(火)に開催された図書館総合展運営委員会主催フォーラム「教育委員
会制度改革を問う-図書館は『教育』にとどまるのか?-」では、LRG第8号へ
取材協力をいただいた方が多く登壇し、猪谷千香さんも特集のデータを講演中
に多数引用したりと、関係の深いフォーラムとなりました。参加された方は復
習に、参加できなかった方も参考にぜひLRG第8号をご参照ください。

◆最新第8号内容
【第2回LRGフォーラム 菅谷明子×猪谷千香クロストーク】
「社会インフラとしての図書館-日本から、アメリカから」
(菅谷明子、猪谷千香、岡本真(司会)、仲俣暁生(寄稿))

【特集】
「教育委員会制度の改革」(猪谷千香)
(新藤宗幸、糸賀雅児、島津隆文、新出、嶋田綾子)

【司書名鑑】
嶋田学さん(瀬戸内市新図書館開設準備室)

【羊の図書館めぐり】
第2回 旅の図書館(水知せり)

【図書館最前線ARGレポートVol.1】
「MOOCを活用した、図書館での学びの環境提供」(岡本真、嶋田綾子)
「自分を変えたい、変わりたいあなたへ」(早雨美樹)

【特別付録】
「図書館を調べる基礎資料」(嶋田綾子)


◆第8号のご購入:
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044017/


<バックナンバー>

◆第7号(好評販売中):
・特別座談会「未来の図書館をつくる」
 (内沼晋太郎×河村奨×高橋征義×吉本龍司)
・特集「コモンズとしての図書館」(猪谷千香)
・司書名鑑 No. 3(谷一文子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044016/

◆第6号(好評販売中):
・特別寄稿「東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち」(熊谷慎一郎)
・特集「図書館で学ぶ防災・災害」(嶋田綾子)
・司書名鑑 No. 2(谷合佳代子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044015/

◆第5号:
・特別寄稿「本と人、人と人をつなぐ仕掛けづくり」
 (内沼晋太郎、アサダワタル、谷口忠大)
・特集「本と人をつなぐ図書館の取り組み」(嶋田綾子)
・司書名鑑 No. 1(井上昌彦)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044014/

◆第4号:
・特別寄稿「図書館における資金調達(ファンドレイジング)の未来」
 (岡本真、鎌倉幸子、米良はるか)
・特集「図書館100連発2」(嶋田綾子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044013/

◆第3号:
・特別寄稿「『記憶を失う』ことをめぐって
                 -アーカイブと地域を結びつける実践」
 (水島久光)
・特集「図書館における資金調達(ファンドレイジング)」(嶋田綾子、岡本真)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044012/

◆第2号:
・特別寄稿「『知』の機会不平等を解消するために-何から始めればよいのか」
 (みわよしこ)
・特集「図書館システムの現在」(嶋田綾子)
 (データ協力:株式会社カーリル)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044011/


『ライブラリー・リソース・ガイド』は、毎回、各界の識者による約5万字の
特別論考と、各号ごとにテーマを決めて図書館の事例を50から100事例紹介す
る特集の2本立てとなっています。第5号からは、司書名鑑も連載も開始。図
書館の内外で活躍するライブラリアンを紹介しています。

1号のみの購入、定期購読、バックナンバーの販売も行っています。
購入はFujisan.co.jpをぜひご利用ください。

・Fujisan.co.jp - 『ライブラリー・リソース・ガイド』
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

また、FacebookやTwitterでの情報発信も行っています。

・Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp
・Twitter
https://twitter.com/LRGjp

<媒体情報>
・誌名:『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』
・発行頻度:季刊(2月、5月、8月、10月)発行
・既刊:2012年秋号(創刊号)※品切、2013年冬号(第2号)、
    2013年春号(第3号)、2013年夏号(第4号)、
    2013年秋号(第5号)、2014年冬号(第6号)、
    2014年春号(第7号)、2014年夏号(第8号)
・ISSN:2187-4115
・発行:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・定価:2500円(税別)
・入手先: http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
※図書館等で直販や書店経由の購入を希望する機関は、下記問い合わせ先へ
お問い合わせください。

問い合わせ: lrg@arg-corp.jp (担当:嶋田)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[ARG-510]2-2 へつづく

ACADEMIC RESOURCE GUIDE

発行周期: 週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

ついでに読みたい

ACADEMIC RESOURCE GUIDE

発行周期:  週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

他のメルマガを読む