ACADEMIC RESOURCE GUIDE

[ARG-506]連載第1回「オープンなGLAMを考える」(日下九八)

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2014-10-13発行   ‡No.506‡   4670部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."

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  ◇ 目次 ◇
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○羅針盤 連載第1回「オープンなGLAMを考える」(日下九八)

○新着・新発見リソース
 -東京文化財研究所、新海竹太郎関連ガラス乾板データベースを公開
  (2014-09-19)
 -東京文化財研究所、尾高鮮之助調査撮影記録を公開(2014-07-28)
 -東京文化財研究所、年紀資料集成データベースを公開(2014-07-08)
 -佐賀県、佐賀の自然デジタル大百科事典を公開(2014-07-01)
 -西南学院大学、西南学院大学機関リポジトリを公開(2014-10-01)

○開催告知「ARG 第5回Webインテリジェンスとインタラクション研究会」

○開催報告「第3回LRGフォーラム『まちづくりと図書館』」

○LRG編集・販売情報「第8号完成、好評発売中」

○イベントカレンダー

○図書館総合展の出展情報

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -創業5周年
 -(佐賀県)これからのまなびの場のビジョン検討懇話会第7回会議に出席
 -伊万里市長と面会し、佐賀県立美術館を見学
                              など、6日分

○奥付

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          本誌編集長・岡本真の2冊目の単著!

         『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』
          (講談社現代新書、2012年、777円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406288187X/arg-22/

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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■連載にあたって

ウィキペディア日本語版に参加して、オープンライセンスに振り回されてもう
何年もの月日が流れているのですが、オープンアクセスやオープンデータやオ
ープンGLAMと「オープン」の潮流は強くなるばかり。そこでは、ウィキペディ
ア(やオープンストリートマップ)が通った道が繰り返されることもあれば、
新しい問題もあり、また自分としての新たな気付きのようなものもでてきます。
そうしたあれこれを、普段はフェイスブックで書いていたのですが、ARGで連載
しないかというお誘いを受け、いちど整理してみる必要もあると思い、引き受
けることにしました。どのくらい続くかは自分でも測りかねていますが、しば
らくお付き合いいただければ幸いです。

なお、本連載の著者は、日下九八の名義を使用した上で本連載の著作権を保持
し、CC-BY-SA 3.0unportedで公開し、公表後30年をもって、権利行使を行わな
い旨宣言する。また、同様の条件を持つ別ライセンスに付け替えても構わない。


■連載「オープンなGLAMを考える」第1回

日下九八

「開かれた/オープン/公開」

言葉は、いろんな意味を持ちます。図書館は「図書の館」であり、本がたくさ
んある施設なら、図書館と呼んでもよいでしょう。しかし、図書館法には図書
館の定義があり、そこから外れる「図書の館」もあれば、「図書の館」と言え
ないような「図書館上の図書館」もあります。一般的に使われるときの意味と、
ある文脈の中で、いくらか厳密な用法が共有されているなかでの意味。

「オープン」にも、複数の意味があります。開いた、開かれた、という、やや
抽象的な意味で、開かれた社会、開かれた作品と言うことがあります。「オー
プンガバメント」は、政府をより開かれたものにしようという試みです。開か
れた図書館、というと、たとえば、夜遅くまで開いてる図書館、開放感があっ
て「お勉強感」があまりない図書館、住んでいる地域や所属する学生以外にも
サービスを提供する図書館などが当てはまるでしょう。

図書館に限らず、文化施設を「開かれた」ものにしていく。これは、とても大
事なことですし、これまでも様々な試み、実践がなされてきました。

施設の利用、展示は、どうしても地理的な制約を受けます。コンピューターと
インターネットの普及は、文化施設を、より広く「開く」ことを可能にします。
特に重要なのは、自分たちが保有する情報で、ファイルとして固定したもの、
固定できるものです。石棺や彫刻や舞台は、インターネットを介して伝えるこ
とができませんが、それらの写真や動画、数値化されたデータは、開くことが
できます。デジタルアーカイブとしての「公開」に取り組んできました。

一方、開発者は、自由にプログラミングすることを求め、ソースコードを「自
由に」、「オープン」にしました。研究者は、研究の成果を「オープン」にし
ました。クリエイターたちは自分たちの作品を、ウィキペディアンはさまざま
な知識を、マッパーたちは地図を「オープン」にしました。G8は、開かれた政
府の実現のために様々なデータを「オープン」にしようとしています。

この「オープン」に向かう過程のなかで、共通点を持ついくつかのオープンラ
イセンス、オープンライセンスの定義が生まれ、「オープン」という言葉の意
味は、限定されていきました。

ここで大事なのは、この「オープン」は、図書館法における「図書館」と同じ
ように、ひとつの基準であって、指針や義務ではないということです。

代表的な定義として、たとえば「オープンの定義」があります。この定義にも
踏みこんでいくと、とてもややこしい論点があるのですが、ひとまず、「オー
プン」の定義をぼくなりにまとめて簡単に書いておきます。

「オープン」とは、
0)公開され、
1)クレジットを表示することを条件として、
2)その他の条件を付け加えず(同一条件での再配布という条件は認められて
いる)、
3)著作権法でいうところの利用、つまり複製や公衆送信、改変といった行為
を無条件で事前許諾したもの(改変にあたっては改変したことを明記すること
が求められる)

ネットで公開したもの、デジタル化したものは、それだけでは「オープン」で
はありません(ここも微妙な論点があります)。

クリエイティブコモンズのライセンスをご存知の方なら、CC-BY(表示)と
CC-BY-SA(表示-継承)はオープンライセンスだが、NC(非営利)やND(派生禁
止)がついたものはオープンでない、と言えばわかりやすいでしょうか。同様
に、研究目的や教育目的に限定していても、「オープン」とは呼べません。

こうした定義は、図書館法における「図書館」のように法律にはなっていませ
んし、一般に広く認知されているわけではありませんが、明文化され、「オー
プン」に取り組む世界中の人たちに共有されています。

開かれた文化施設のために、オープンにできるものはオープンに。オープンに
できないものは、できるだけ利用しやすいようにということを意識しつつ、そ
の情報に応じて、適切な制約を加える。オープンガバメントが戸籍をオープン
データとして公開することを意味しないのと同じように、開かれた図書館にし
ようとするからといって、登録利用者の名前入りの貸出履歴を「オープン」に
しなければならないわけではありません。

制約を加えるべきところは制約を加えるからこそ、開かれた文化施設となる。
公開できるものを、単に公開ではなく、「オープン」に。これが、2014年に
「オープン」に取り組むということです。(つづく)

[筆者の横顔]

日下久八(くさか・きゅうはち)。(User:Ks aka 98)は、ウィキペディア日
本語版の参加者。管理者他の権限を持っていますが、財団職員ではないし、偉
くもないです。
「ウィキペディア:その信頼性と社会的役割」『情報管理』Vol.55 (2012)
http://dx.doi.org/10.1241/johokanri.55.2

Copyright (C) KUSAKA Kyuhachi 2014- All Rights Reserved.
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 ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆東京文化財研究所、新海竹太郎関連ガラス乾板データベースを公開
  (2014-09-19)
              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7532

東京文化財研究所が新海竹太郎関連ガラス乾板データベースを公開した
(2014-09-19)。

・新海竹太郎関連ガラス乾板データベース
http://www.tobunken.go.jp/materials/sinkai
・東京文化財研究所
http://www.tobunken.go.jp/index_j.html

新海竹太郎(1868年~1927年)は明治・大正期に活躍した彫刻家。ここでは新
海竹太郎の師にあたる医師、文人である細谷風翁(1807年~1882年)とその子、
細谷米山の南画作品を撮影したガラス乾板182枚分のデジタルデータが公開され
ている。


◆東京文化財研究所、尾高鮮之助調査撮影記録を公開(2014-07-28)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7531

東京文化財研究所が尾高鮮之助調査撮影記録を公開した(2014-07-28)。

・尾高鮮之助調査撮影記録
http://www.tobunken.go.jp/materials/odaka
・東京文化財研究所
http://www.tobunken.go.jp/index_j.html

尾高鮮之助(1901年~1933年)は美術学校附属美術研究所(東京文化財研究所
の前身)の職員。ここでは1931年から1932年にかけて、文部省在外研究員とし
て東南アジア、インド、パキスタン、アフガニスタン、エジプト、ヨーロッパ
に赴いた尾高が撮影した写真1953枚をデジタル化して公開している。

なお、尾高のこのときの調査成果は、

・尾高鮮之助著『印度日記-仏教美術の源流を訪ねて』(刀江書院、1939年)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000706227-00
・美術研究所編『美術研究資料 第7輯(印度及南部アジア美術資料 上、下)』
(美術研究所、1939年)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000731382-00

に収められている。


◆東京文化財研究所、年紀資料集成データベースを公開(2014-07-08)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7530

東京文化財研究所が年紀資料集成データベースを公開した(2014-07-08)。

・年紀資料集成データベース
http://www.tobunken.go.jp/materials/nenki
・東京文化財研究所
http://www.tobunken.go.jp/index_j.html

これは東京文化財研究所が編纂した

・『日本絵画史年紀資料集成 十世紀-十四世紀』(中央公論美術出版、1979年)
http://www.chukobi.co.jp/products/detail.php?product_id=581
・『日本絵画史年紀資料集成 十五世紀』(中央公論美術出版、2011年)
http://www.chukobi.co.jp/products/detail.php?product_id=582

に採録された年紀資料とその後のさらなる調査に基づいて構築されたもので、
10世紀から15世紀までの1239点の作品の年紀や銘文内容を調べられる。

なお、年紀とは作品に書き込まれた作成年代のことをいう。


◆佐賀県、佐賀の自然デジタル大百科事典を公開(2014-07-01)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7529

佐賀県が佐賀の自然デジタル大百科事典を公開した(2014-07-01)。

・佐賀の自然デジタル大百科事典
http://www.saganature.jp/
・「佐賀県立図書館のホームページから『佐賀の自然デジタル大百科事典』が
ご覧いただけます」(佐賀県、2014-07-01)
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1018/ik-tosyokan/_81189.html
・佐賀県
http://www.pref.saga.lg.jp/
・佐賀県立図書館
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/

ここでは現時点では、

・佐賀県の淡水魚
http://www.saganature.jp/tansuigyo/

が公開されている。佐賀県の淡水魚は、書籍として1995年刊行され、すでに絶
版になっている『佐賀県の淡水魚-人と川と自然を考える』(田島正敏監修、
佐賀新聞社)に基づくデータベースである。新たに加えられたものも含めて、
佐賀県の淡水魚を学名、和名、模様・形、画像、キーワードから検索できる。

なお、この取り組みは昨年度、今年度、来年度と3ヶ年に渡って行われ、各年に
つき1点の資料のデジタル化を実施していくという。また、佐賀の自然デジタル
大百科事典は、ふるさと納税の寄付金を活用して構築されている。


◆西南学院大学、西南学院大学機関リポジトリを公開(2014-10-01)

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7528

西南学院大学が西南学院大学機関リポジトリを公開した(2014-10-01)。

・西南学院大学機関リポジトリ
http://repository.seinan-gu.ac.jp/
・「西南学院大学機関リポジトリの公開について」(西南学院大学、
2014-10-01)
http://www.seinan-gu.ac.jp/news/3906.html
・西南学院大学
http://www.seinan-gu.ac.jp/

01. 学術雑誌論文 Journal Article
02. 紀要 Bulletin of University and Institutes
03. 学位論文 Dissertations
04. 研究報告書 Research Paper
05. 学会発表資料 Presentation & Conference Paper
06. 図書 Book
07. 貴重書 Rare Books & Special Collections
08. 教育資料 Learning Materials
09. 学内刊行物 Others

の9つのジャンルを用意しているが、現時点では「02. 紀要 Bulletin of 
University and Institutes」のみ、資料が公開されている。

なお、使用しているソフトはDSpaceである。

Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2014- All Rights Reserved.
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 ◆ 開催告知 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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  <ARG 第5回Webインテリジェンスとインタラクション研究会の案内>


2014年11月22日(土)~23日(日)にリクルート本社(東京)において、
第5回Webインテリジェンスとインタラクション研究会が開催されます。

招待講演では中山浩太郎氏(東京大学知の構造化センター)よりDeep Learning
についてご講演いただきます。

これまでの研究会と同様、発表された講演は当研究会の専門委員がすべて聴講
し、特に優秀な研究を表彰させていただきます。

また、昨年に引き続き、産学連携の試みとして企業関係者を主な対象とした
「ステージ発表」を11月21日(金)に予定しています。過去の発表から産業応
用、Webサービスとして成長が期待されるものを集め、プレゼンを行います。

参加登録受付中です。下記URLをご覧いただき、どうぞ参加をご検討ください。

なお、弊社は本研究会の事務局を務めています。

◆第5回Webインテリジェンスとインタラクション研究会

・日時:
 ・研究会:2014年11月22日(土)~23日(日)
 ・ステージ発表:2014年11月21日(金)
・会場:株式会社リクルートホールディングス41階会議室
    (東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー)
・講演分野(予定):
 (A)知的情報処理技術
 (B)自然言語処理技術
 (C)Web基盤技術
 (D)Webインタラクション技術
 (E)その他
    Webインテリジェンスとインタラクションに関するテーマ全般

・第2回ステージ発表(11/21)詳細: http://www.sigwi2.org/next-stage
・第5回WI2研究会(11/22~23)詳細: http://www.sigwi2.org/next-sig

研究会活動については、公式サイトのほかFacebookでもお知らせしています。

・公式サイト: http://www.sigwi2.org/
・Facebook: https://www.facebook.com/ARGWI2


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 ◆ 開催報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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   「第3回LRGフォーラム『まちづくりと図書館』を開催しました」

災害により開催中止になってしまった第23回京都図書館大会を、ライブラリー
マガジン『ライブラリー・リソース・ガイド』誌のフォーラムとしてほぼ同じ
内容で実施しました。

第3回LRGフォーラムにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
最終的に、参加者52名(関係者含む)で盛況のうちに開催され、当日の様子は、
9月22日付の京都新聞にも掲載されました。

本会および懇親会で集まった寄付金は、総額で5万6650円になりました。全額を
福知山市が開設している義援金口座に振り込みました。ご協力ありがとうござ
いました。なお、懇親会については、同日に開催されていた関西文脈の会と合
同開催となり、関西文脈の会のみなさまにもご寄付いただきました。
ありがとうございました。

当日の様子は、Ustreamで生中継され、アーカイブをご覧いただけます。また、
つぶやきもまとめております。

<Ustreamのアーカイブ>
・第3回LRGフォーラム(1)
◆基調講演「『まちライブラリー』みんなでつくる図書館」
 礒井純充さん
 (まちライブラリー提唱者/一般財団法人森記念財団/
  大阪府立大学観光産業戦略研究所)
http://www.ustream.tv/recorded/52915241

・第3回LRGフォーラム「まちづくりと図書館」(2-1)
◆事例発表「福知山に、こんな新しい図書館があれば行ってみたいを求めて
 ~大江分館の水害による被災を乗り越えて~」
 塩見英世さん(福知山市立図書館中央館長)
◆事例発表「市民×学生×行政=無限大 “本とまち”京都市東山区での試み」
 桂まに子さん(京都女子大学図書館司書課程専任講師)
http://www.ustream.tv/recorded/52918375

・第3回LRGフォーラム「まちづくりと図書館」(2-2)
桂さん続き
http://www.ustream.tv/recorded/52919486

・第3回LRGフォーラム「まちづくりと図書館」(3)
「パネルディスカッション」
http://www.ustream.tv/recorded/52920403

Togetter - 第3回LRGフォーラム「まちづくりと図書館」 #LRGjp
http://togetter.com/li/721881


参考:第23回京都図書館大会(開催中止)
http://www.library.pref.kyoto.jp/renkyo/taikai/taikai.html

*
・日時:2014年9月21日(日)13:00~17:00
・会場:同志社大学 新町キャンパス
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/shinmachi.html
・主催:『ライブラリー・リソース・ガイド』編集部
    (アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
・共催:同志社大学図書館情報学研究室
・協力:京都図書館大会をやっぱりやる会
・後援:図書館総合展運営委員会
・会費:無料 ※被災した福知山市への義援金を集めます
・詳細:https://www.facebook.com/events/603128776462580/


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 ◆ LRG編集・販売情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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弊社が編集・発行する新しいライブラリーマガジン『ライブラリー・リソース・
ガイド』(2012年11月創刊)の最新第8号を9月末に刊行しました。

今号は、第2回LRGフォーラムを収録、また特集では、猪谷千香さんの取材によ
る「教育委員会制度の改革」を掲載しています。

7月2日に開催した「第2回LRGフォーラム 菅谷明子×猪谷千香クロストーク 
社会インフラとしての図書館」では、ジャーナリストの立場から見た図書館に
ついて、議論が行われました。LRG収録にあたり、加筆され、また、新たに図版
を加えています。

特集は、「教育委員会制度の改革」。
6月に法律が改正された教育委員会制度。図書館に対する影響を、新藤宗幸さん
(『教育委員会』岩波新書、2013年)をはじめとする識者に、猪谷千香さんが
インタビューを行ってレポートしています。

また、特集巻末には、首長部局所管の図書館リストを掲載。これまで館数しか
わからなかった、首長部局所管の図書館を根拠条例とともに明らかにしました。

ほかにも、司書名鑑や羊の図書館めぐりなど、盛りだくさんの内容となってい
ます。

◆第8号内容
【第2回LRGフォーラム 菅谷明子×猪谷千香クロストーク】
「社会インフラとしての図書館-日本から、アメリカから」
(菅谷明子、猪谷千香、岡本真(司会)、仲俣暁生(寄稿))

【特集】
「教育委員会制度の改革」(猪谷千香)
(新藤宗幸、糸賀雅児、島津隆文、新出、嶋田綾子)

【司書名鑑】
嶋田学さん(瀬戸内市新図書館開設準備室)

【羊の図書館めぐり】
第2回 旅の図書館(水知せり)

【図書館最前線ARGレポートVol.1】
「MOOCを活用した、図書館での学びの環境提供」(岡本真、嶋田綾子)
「自分を変えたい、変わりたいあなたへ」(早雨美樹)

【特別付録】
「図書館を調べる基礎資料」(嶋田綾子)


◆第8号のご購入:
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044017/


<バックナンバー>

◆第7号(好評販売中):
・特別座談会「未来の図書館をつくる」
 (内沼晋太郎×河村奨×高橋征義×吉本龍司)
・特集「コモンズとしての図書館」(猪谷千香)
・司書名鑑 No. 3(谷一文子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044016/

◆第6号(好評販売中):
・特別寄稿「東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち」(熊谷慎一郎)
・特集「図書館で学ぶ防災・災害」(嶋田綾子)
・司書名鑑 No. 2(谷合佳代子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044015/

◆第5号:
・特別寄稿「本と人、人と人をつなぐ仕掛けづくり」
 (内沼晋太郎、アサダワタル、谷口忠大)
・特集「本と人をつなぐ図書館の取り組み」(嶋田綾子)
・司書名鑑 No. 1(井上昌彦)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044014/

◆第4号:
・特別寄稿「図書館における資金調達(ファンドレイジング)の未来」
 (岡本真、鎌倉幸子、米良はるか)
・特集「図書館100連発2」(嶋田綾子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044013/

◆第3号:
・特別寄稿「『記憶を失う』ことをめぐって
                 -アーカイブと地域を結びつける実践」
 (水島久光)
・特集「図書館における資金調達(ファンドレイジング)」(嶋田綾子、岡本真)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044012/

◆第2号:
・特別寄稿「『知』の機会不平等を解消するために-何から始めればよいのか」
 (みわよしこ)
・特集「図書館システムの現在」(嶋田綾子)
 (データ協力:株式会社カーリル)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044011/


『ライブラリー・リソース・ガイド』は、毎回、各界の識者による約5万字の
特別論考と、各号ごとにテーマを決めて図書館の事例を50から100事例紹介す
る特集の2本立てとなっています。第5号からは、司書名鑑も連載も開始。図
書館の内外で活躍するライブラリアンを紹介しています。

1号のみの購入、定期購読、バックナンバーの販売も行っています。
購入はFujisan.co.jpをぜひご利用ください。

・Fujisan.co.jp - 『ライブラリー・リソース・ガイド』
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

また、FacebookやTwitterでの情報発信も行っています。

・Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp
・Twitter
https://twitter.com/LRGjp

<媒体情報>
・誌名:『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』
・発行頻度:季刊(2月、5月、8月、10月)発行
・既刊:2012年秋号(創刊号)※品切、2013年冬号(第2号)、
    2013年春号(第3号)、2013年夏号(第4号)、
    2013年秋号(第5号)、2014年冬号(第6号)、
    2014年春号(第7号)、2014年夏号(第8号)
・ISSN:2187-4115
・発行:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・定価:2500円(税別)
・入手先: http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
※図書館等で直販や書店経由の購入を希望する機関は、下記問い合わせ先へ
お問い合わせください。

問い合わせ: lrg@arg-corp.jp (担当:嶋田)


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2014-10-17(Fri):
情報処理学会 連続セミナー2014
「モバイル・クラウド時代のIT新潮流を読み解く」
第4回「モバイル・クラウド時代を加速するIOT(Internet of Things)」
(松井進)
(於・東京都/化学会館)
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/program/copy_of_2014-4.html

◆2014-10-17(Fri):
情報・システム研究機構シンポジウム2014
「新たなステージに立ち、ともに未来を拓く」
(於・東京都/一橋大学 一橋講堂)
http://www.rois.ac.jp/sympo/2014/

◇2014-10-17(Fri):
第183回 ku-librarians勉強会
「千葉大学アカデミック・リンクの経験から」(島文子)
(於・京都府/京都大学 附属図書館)
http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20141017

◇2014-10-17(Fri):
JST J-STAGE Lite(仮称)サービス開発方針に関する説明会および
科学技術情報流通技術基準(SIST)説明会 関西(京都)会場
(於・京都府/京都リサーチパーク KISTIC)
https://www.jstage.jst.go.jp/pub/html/AY04S260_ja.html#140908

◇2014-10-17(Fri):
神奈川県資料室研究会 10月例会 講演会
「科学技術情報の調べ方」
(於・神奈川県/神奈川県立川崎図書館)
https://saas01.netcommons.net/shinshiken/htdocs/index.php?key=jofx4o3xu-17#_17

◇2014-10-18(Sat):
情報処理学会 第104回 人文科学とコンピュータ研究会発表会
(於・大阪府/関西大学 千里山キャンパス)
http://www.jinmoncom.jp/

◇2014-10-18(Sat)~2014-10-19(Sun):
日本図書館研究会 国際図書館学セミナー
「第一線の読者・利用者サービスを考える」
(於・京都府/京都大学)
http://www.nal-lib.jp/events/seminar/2014/kokusai-invit.html

◇2014-10-18(Sat):
図書館問題研究会 千葉支部 研究集会
「大学図書館からみえる公共図書館の未来」(竹内比呂也)
(於・千葉県/船橋市中央公民館)
https://www.facebook.com/events/349289335236501/

◆2014-10-20(Mon):
第8回 資料保存シンポジウム「資料の保存とデジタルアーカイブについて
-現在の取り組み、今後の課題」
(於・東京都/東京国立博物館)
http://e-jhk.com/html/

◆2014-10-20(Mon)~2014-10-21(Tue):
ICSTI 2014 in Tokyo シンポジウム Information and Infrastructure for 
Innovation-New Approaches for Knowledge Platforms
(於・東京都/日本科学未来館)
http://www.prime-pco.com/icsti/icsti_2/index_jpn.html

◆2014-10-21(Tue):
国際学術情報流通基盤整備事業 第3回 SPARC Japan セミナー2014
(オープンアクセスサミット2014 第1部)「『オープン世代』のScience」
(於・東京都/学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2014/20141021.html

◆2014-10-21(Tue):
学術機関リポジトリ構築連携支援事業「オープンアクセスサミット2014」第1部
「未来への飛躍-機関リポジトリのさらなる発展を目指して」
(於・東京都/学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/irp/event/2014/OA_summit/

◇2014-10-21(Tue):
第184回 ku-librarians勉強会
「Ray Punさん(ニューヨーク大学上海キャンパス図書館)との交流会」
(於・京都府/京都大学 吉田南総合図書館)
http://kulibrarians.g.hatena.ne.jp/kulibrarians/20141021

◆2014-10-22(Wed):
神戸大学附属図書館 シリーズイベント
「未来の図書館-図書館の新しいミッション 第1弾
オープンアクセスウィーク・ワークショップ」
(於・兵庫県/神戸大学附属図書館 フロンティア館)
http://lib.kobe-u.ac.jp/www/html/events/oaworkshop.html

◆2014-10-25(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2014年10月月例研究会
「『つながるデータ』へ向けた研究情報の提供:農業情報を事例として」
(林賢紀)
(於・大阪府/弁天町ORC200生涯学習センター)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201410

◇2014-10-25(Sat)~2014-10-26(Sun):
経営情報学会 2014年 秋季全国研究発表大会
「再考-社会インフラとしての情報システム」
(於・新潟県/新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス)
http://www.jasmin.jp/activity/zenkoku_taikai/2014_fall/

◇2014-10-26(Sun):
三田図書館・情報学会 2014年度研究大会
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/am_2014.html

◇2014-10-29(Wed):
国立情報学研究所(NII) 平成26年度 市民講座「未来を紡ぐ情報学」第5回
「学術クラウドサービスの新たな潮流
-次世代ITインフラに向けたNIIの取り組み」(合田憲人)
(於・東京都/国立情報学研究所 学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/event/shimin/

◇2014-10-29(Wed):
第88回 サーチャーの会 定例会「どうしたらサーチャーを増やせるのか?
-司書課程の現場からイロイロと考えてみる」(丹一信)
(於・東京都/中小企業会館)
http://www.searcher.gr.jp/2014/09/25/

◇2014-10-30(Thu):
国立国会図書館 データベースフォーラム
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dbf2014.html

これ以前のバックナンバーやご登録はこちらからどうぞ。
http://archive.mag2.com/0001260410/


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 ◆ 図書館総合展の出展情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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弊社は第16回図書館総合展に本年もブースとフォーラムを出展します。ぜひ、
ご来場くださいますようお願い申し上げます。


■ブース情報:

アカデミック・リソース・ガイド(ARG)共同ブース
「-ひろがる図書館-<学び×コミュニケーション>がつくる新たな環境」
共同出展社:
・株式会社アイキューム
・株式会社ATR Creative
・株式会社NTTドコモ(gacco)
・オーマ株式会社(READYFOR?)
・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
・株式会社ネットアドバンス
・リブライズ合同会社
・特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ(LODI)
・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)
http://2014.libraryfair.jp/node/2171


■フォーラム情報(共催・協力・出演を含む):

□神奈川の県立図書館を考える会第6回政策提言シンポジウム
・日時:2014年11月3日(月)18:00~21:00
・会場:横浜開港記念会館
・司会:岡本 真ほか
・主催:神奈川の県立図書館を考える会/協力:図書館総合展運営委員会
・詳細: http://2014.libraryfair.jp/node/2083

□第2回ARGフォーラム「これからの図書館のつくりかた-新著での議論を軸に」
・日時:2014年11月5日(水)10:00~11:30
・会場:第3会場(アネックスホール203)
・講師:岡本真、森旭彦
・主催:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・詳細: http://2014.libraryfair.jp/node/2456

□首長が語る地方行政の現状と図書館への期待 Vol.3
・日時:2014年11月5日(水)13:00~15:00
・会場:第1会場(アネックスホール201)
・講師:神谷学、塚部芳和、藤縄善朗、岡本真
・主催:図書館総合展運営委員会
・詳細: http://2014.libraryfair.jp/node/2087

□キハラ(株)100周年記念フォーラム
・日時:2014年11月6日(木)13:00~14:30、15:30~17:00
・会場:第4会場(アネックスホール204)
・講師:竹内悊、今まど子、奥泉和久、糸賀雅児、中井孝幸、花井裕一郎、岡本真
・主催:キハラ株式会
・詳細: http://2014.libraryfair.jp/node/2122
     http://2014.libraryfair.jp/node/2123

□第3回OpenGLAM JAPANシンポジウム
・日時:2014年11月7日(金)13:00~14:30
・会場:第3会場(アネックスホール203)
・講師:福島幸宏、是住久美子、高橋徹、小林巌生
・主催:OpenGLAM JAPAN/
・協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・詳細: http://2014.libraryfair.jp/node/2145

□オープンエデュケーションと図書館
・日時:2014年11月7日(金)15:30~17:00
・会場:第3会場(アネックスホール203)
・講師:山内祐平、河瀬裕子
・主催:株式会社NTTドコモ
・詳細: http://2014.libraryfair.jp/node/2146

それでは当日会場でお目にかかることを心待ちにしております。


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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[講義・講演](予定)

◆2014-10-13(Mon):
鳥取県男女共同参画センター「平成26年度共同参画時代の自分磨きセミナー事
業」「ネットの闇から女性と子どもを守る!~出会い系サイト、ストーカー事
件、リベンジポルノ~」の講師を務める予定でしたが、台風につき中止となり
ました。
http://www.pref.tottori.lg.jp/77251.htm

◆2014-10-14(Tue):
立教大学全学共通カリキュラム「市民による知識創造の可能性」の1コマで講師
を務めます。

◆2014-10-15(Wed):
愛媛大学学術講演会「大学の変革と大学図書館の課題」で講師を務めます。
http://www.ehime-u.ac.jp/news_topics/detail.html?new_rec=12142

◆2014-10-16(Thu):
愛媛大学図書館ワークショップ2014「還りたくなる母校-大学図書館を中心に」
で講師を務めます。
http://www.ehime-u.ac.jp/news_topics/detail.html?new_rec=12143

◆2014-10-22(Wed):
情報セキュリティ大学院大学「図書館情報システムの現状と課題」
で講師を務めます。

◆2014-11-23(Sun):
江戸川区立松江図書館の「Teens'向け まるっとネット指南!」にて
「Yahoo!知恵袋を作った人と考えてみよう!アリ?ナシ?メッセージの書き方」
と題して講師を務めます。
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/TOSHOW/wp/index.php/archives/2539

◆2014-12-13(Sat):
ビブリオバトル・シンポジウム2014にて講演します。
http://sympo14.bibliobattle.jp/


講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

なお、弊社代表の岡本真は総務省の委嘱を受け、地域情報化アドバイザーを
務めています。
http://www.applic.or.jp/prom/chiiki_adviser/
本制度の利用を申請する場合、申請元に経済的負担がかかりません。
ご活用ください。

[参考]基本プロフィール
    http://www.arg.ne.jp/user/3

法人としての活動は、

https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援


~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~
    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2014-09-30(Tue): 創業5周年

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7534

今日、9月30日は弊社の創業5周年にあたります。

登記を完了した2009年9月30日は、ご覧のような曇天でした。

そのときは、「この曇り空を吹き飛ばすように仕事をしていきたいと思います」
と記しましたが、引き続きこの思いを維持し、関係させていただいている様々
な業界の曇天を突き崩す仕事をしていきたいと思います。

今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


◆2014-10-01(Wed): (佐賀県)これからのまなびの場のビジョン検討懇話会
                           第7回会議に出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7535

昨年度から拝命している佐賀県の

・これからのまなびの場のビジョン検討懇話会
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/manabi/manavision.html

に出席しました。

なお、これまでの審議結果が公開されています。かなり革新的な内容になって
いると思いますので、ぜひご一読ください。

・これからのまなびの場のビジョン【PDF】
http://www.pref.saga.lg.jp/web/var/rev0/0164/8985/2014910133541.pdf

夜は、

・第2回 チャレンジ!佐賀県1万人で乾杯プロジェクト
http://www.sagasake.or.jp/main/6138.html

に参加し、8077名の1名になりました。日本酒で乾杯条例が増えていますが、
佐賀県のこの試みは一歩先に行っていますね。


◆2014-10-02(Thu): 伊万里市長と面会し、佐賀県立美術館を見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7536

朝に佐賀市を発って、伊万里市へと向かいました。伊万里市は2回目の訪問で
す。

今回の訪問目的は、塚部芳和・伊万里市長にお目にかかること。

・塚部芳和公式ウェブサイト
http://www2.ihn.jp/~tsuka305/

というのは、来月から始まる

・第16回図書館総合展
http://2014.libraryfair.jp/

で恒例となったフォーラム「首長が語る地方行政の現状と図書館への期待」の
第3回目で塚部芳和・伊万里市長にご登壇いただくためです。

2014-11-05(Wed):
首長が語る地方行政の現状と図書館への期待 Vol.3
(於・神奈川県/パシフィコ横浜)
http://2014.libraryfair.jp/node/2087

本日はそのための打ち合わせでした。司会としては本当に当日が楽しみになる
お話の数々でした。みなさま、上記フォーラムにぜひご参加ください。

ちなみにこのフォーラムの開催にあたっては、過去2回も含めて毎回すべての
登壇首長に事前にお目にかかり、打ち合わせをしています。

その後は、佐賀市内に戻り、

・佐賀県立美術館
http://www.pref.saga.lg.jp/web/museum.html

で、

・特別展「岡田三郎助-エレガンス・オブ・ニッポン-」
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum/_83522.html

を観覧しました。「岡田三郎助」と聞いてもピンとこない方も多いかと思いま
すが、作品のいくつかはおそらく見たことがある!という方です。

ちなみに今回はタイミングが合わなかったのですが、隣接する

・佐賀城本丸歴史館
http://sagajou.jp/

では、

・鍋島直正生誕200年記念「大閑叟展」
http://daikansou.jp/detail/

が間もなく始まります。歴史好きな方は必見の企画展ではないでしょうか。

ということで、大閑叟展の会期である11月30日(日)までに佐賀県に仕事で呼
んでくださる方、大歓迎です。


◆2014-10-03(Fri): シャンティ国際ボランティア会の会議に陪席し、
   夜は神奈川の県立図書館を考える会第4回政策提言シンポジウムを開催

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7537

午後から理事を務めている

・シャンティ国際ボランティア会
http://sva.or.jp/

の会議に陪席し、コメントを少々。

しかし、この会のスタッフは本当に優秀です。毎回、感心することしきりです。

夕方は川崎に移動し、

・神奈川の県立図書館を考える会第4回政策提言シンポジウム
https://www.facebook.com/events/850740461605683/

を開催し、司会を務めました。この件もそろそろ決着をつけたいのですが、長
引きますね。そして、この手の活動をしていて、ときどき残念なのですが、終
了後、参加者の方からなんともなメッセージを頂戴しました。

こと、市民的活動においてはあくまで誰もが対等であるというのが私の前提
なのですが、上から目線で作戦参謀気取りの方の存在はなくならないもので
すね。

ともあれ、気を取り直して、今後の案内です。この政策提言シンポジウムは3回
連続となっています。

2014-10-14(Tue):
神奈川の県立図書館を考える会第5回政策提言シンポジウム
(於・神奈川県/さくらWORKS<関内>)
https://www.facebook.com/events/585891258200071/

2014-11-03(Mon):
神奈川の県立図書館を考える会第6回政策提言シンポジウム
(第16回図書館総合展公式イベント)
(於・神奈川県/横浜市開港記念会館)
https://www.facebook.com/events/782341821811584/

こちらもぜひご参加ください。


◆2014-10-04(Sat): 決算作業を開始

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7538

もっと早くやれという感じですが、法人5期目の決算作業を始めました。

まずは膨大な旅費の整理。いやあ、額がシャレにならない……。


◆2014-10-05(Sun): 決算作業2日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7539

今日もほぼ終日決算作業。さすがに5回目ともなると、要領がよくなってきた
ことを実感します。


◆2014-10-06(Mon): 会議会議な1日

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/7540

決算作業もおおむね終えたので、今日は終日会議デー。

そして、明日からはしばらく出張ラッシュです。明日から月内は

・大分
・鳥取
・愛媛
・熊本
・宮城
・福島
・愛知
・岐阜
・静岡

とまわります。各地でお目にかかる方々、よろしくお願いします。



             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-506]2014年10月13日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/
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発行周期:  週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

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