ACADEMIC RESOURCE GUIDE

[ARG-502]「『マガジン航』というメディアはなにをめざしているのか?」(仲俣暁生)ほか

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2014-03-24発行   ‡No.502‡   4742部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."

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  ◇ 目次 ◇
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○羅針盤「『マガジン航』というメディアはなにをめざしているのか?」
                             (仲俣暁生)

○LRG編集・販売情報「第6号好評発売中
 -特別寄稿は熊谷慎一郎『東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち』、
                   特集は『図書館で学ぶ防災・災害』」

○イベントカレンダー

○ラーコモラボ通信のご案内

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -図書館総合展フォーラム 2014 in 白河を開催
 -DEIM2014でアイデアソン「リクルートテクノロジーズとつくる、
              ライフイベントの高付加価値サービス」を開催
 -「Yahoo!知恵袋の生みの親が語る!デジカメ・スマホを活かした地域を
                  元気にする情報発信術」と題して講演
                              など、7日分

○奥付

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          本誌編集長・岡本真の2冊目の単著!

         『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』
          (講談社現代新書、2012年、777円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406288187X/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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  「『マガジン航』というメディアはなにをめざしているのか?」

                               仲俣暁生
            (「マガジン航」編集人、フリー編集者、文筆家)

■創刊から5年目を迎えた「マガジン航」

ボイジャーという会社と共同で「マガジン航」< http://www.dotbook.jp/magazine-k/ >
を創刊して5年目になる。“「本と出版の未来」を考えるためのメディア”と
謳ったこのウェブ雑誌が創刊されたのは、2009年10月20日のことだ。「発行人」
はボイジャーの萩野正昭氏(当時は同社の代表取締役、現在は取締役)で、私
の立場は「編集人」。ほかには編集スタッフのいない、ひとりマガジンである。

1997年から2005年まで続いた「季刊・本とコンピュータ」という雑誌でも、副
編集長だった萩野氏と一緒に、編集者として仕事をしてきた。2010年に刊行さ
れた萩野氏の『電子書籍奮戦記』の元になった連載も私が担当させていただい
た。

ボイジャーとの縁は、1994年から95年にかけて「ワイアード日本版」(このと
きの発行元は同朋舎出版)の編集部に私が在籍していた頃にまで遡る。当時は
「マルチメディア」と呼ばれた電子出版物の最盛期だったので、アメリカと日
本のボイジャーが制作したさまざまな作品や、萩野氏の盟友でもあった江並直
美氏率いるデジタローグのCD-ROMをさかんに試した。ちなみにこのころは「電
子書籍」という言葉は使われず、「電子出版」という言い方が一般的だった。

さらに遡れば、私はソフトバンクの出版部門であるパソコン雑誌の編集をして
いた時期があり、昨年亡くなられた青空文庫呼びかけ人の富田倫生さんとは、
そのときに担当編集者として知り合った。のちに「本とコンピュータ」のプロ
ジェクトに関わるようになり、青空文庫の立ち上げを間近で見ることもできた。
「マガジン航」は、過去20年ほどの間に私が経験してきた、これら一連の流れ
の延長線上に生まれたメディアといえる。


■「電子書籍」だけがテーマではない

「『マガジン航』、出航!」と題した2009年10月20日の記事に、私はこう書いた。
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2009/10/20/launch/

 「マガジン航」編集長の仲俣です。今日から「マガジン航」を一般公開
 します。本の未来をさぐる、ささやかな航海の始まりです。

 今年7月の東京国際ブックフェアから、発行元であるボイジャーと創刊
 準備をはじめ、ここ数ヶ月の間にコンテンツを少しずつ蓄積してきまし
 た(創刊日より早い日付の記事があるのはそのためです)。

 いま世界中で、電子出版をめぐる状況は急速に変化しています。「マガ
 ジン航」では最新のニュースを追うだけでなく、すでに雑誌やブログに
 発表されている論考や意見からも、多くの人が共有することに意味があ
 るものを転載していきます。もちろん、本や出版をめぐる国内外の動向
 も積極的に紹介していきます。

 日本とアメリカでこれまでボイジャー社が蓄積してきた経験と、インタ
 ーネットや電子書籍の世界、紙の本の出版や図書館界で起きている新し
 い動きが結びつく場となるよう、「マガジン航」は読者からの情報提供
 や寄稿、その他の協力を歓迎します。

この年の春には、ちょうどグーグルのブックサーチをめぐるアメリカでの集団
訴訟の影響が出版界を騒がせていた。「マガジン航」が創刊した10月には、ア
マゾンが日本でも使用できるキンドル国際版の出荷を開始している。アップル
が近いうちに「タブレット」(iPadという名前はまだ知られていなかった)を
発表するのでは、という噂もすでに流れていた。もちろん、スティーブ・ジョ
ブズはまだ生きていた。

こうしたタイミングで創刊したためによく誤解されるが、「マガジン航」はけ
っして「電子書籍」の話題に特化したメディアではない。むしろ「電子書籍」
をめぐる一連の騒動からは慎重に距離を置き、その動きを客観的にとらえるよ
う、努力をしてきたつもりである。創刊の記事で「ボイジャー社が蓄積してき
た経験と、インターネットや電子書籍の世界、紙の本の出版や図書館界で起き
ている新しい動きが結びつく場」と書いたのは、その決意表明でもあった。


■すべてが電子的にアーカイブされる時代に向けて

「電子書籍」をめぐる議論は、紙の出版ビジネスの拡張という側面からのみ語
られすぎだと私は考えている。出版と同じか、それ以上に大事なはずのウェブ
や図書館の世界との間での、議論や人材交流がじゅうぶんになされていないよ
うに思える。「マガジン航」では、ささやかながら、それを試みたいと私は考
えてきた。

「マガジン航」を創刊してからの5年に起きた最大の変化は、スマートフォン
とタブレットの普及によるウェブへのアクセスの大衆化であり、それと並行し
てアップル、アマゾン、グーグルなどの海外プラットフォームによるユーザー
の「囲い込み」がすすんだことだろう。ここ数年の「電子書籍」をめぐる騒動
は、巨大なこのメディアシフトのなかで起きている出来事のひとつにすぎない。

この5年で、私のなかで一つだけはっきりしたことがあるとしたら、それはデ
ジタルアーカイブの重要性である。インターネット・アーカイブのブリュース
ター・ケール氏が来日した際には、長いインタビューに応じていただいたが
(ブリュースター・ケール氏に聞く本の未来
< http://www.dotbook.jp/magazine-k/interview_with_brewster_kahle/ >)、
そのことでますますこの確信は深まった。

グーグルのブックサーチをめぐる裁判は、控訴裁判所において集団訴訟による
和解が退けられ、議論が振り出しに戻ったが、これはもともと巨大な電子図書
館をウェブ上に作り出すという構想から始まっている。そこでは「書店」より
も、むしろ未来の「図書館」、つまりアーカイブがはるかに問題だった。この
傾向は今後もますます強くなると思われる。

いまウェブをはじめ、さまざまな場所で電子的にアーカイブされはじめている
のは、書物だけではない。写真も音声も映像も、その他のあらゆる史料やドキ
ュメントが、無尽蔵にアーカイブされていく。その出口としても、これまでの
PCに加えて、タブレットやスマートフォンが加わった。その先に見える世界は、
いま便宜的に「電子書籍」と呼ばれているものより、はるかに広がりをもって
いる。


■ソーシャルメディアが生み出すバーチャルなコミュニティ

振り返ってみると、この5年は、ウェブが日本の社会で無視できない存在感を
もつまでに、どうしても必要な助走期間だったと私は考えている。ネット上で
の選挙運動でさえ、ようやく解禁されたばかりというのが、私たちの暮らす社
会の実情である。

そうしたなかで、社会におけるもっとも基本的な、知と情報伝達のしくみとし
ての「本」を、ウェブやデジタルメディアとの関係のなかでどのように位置づ
けるかは、すぐには答えの出ない大問題であるはずだ。けっして「電子書籍」
という狭いビジネスの業界だけで決められることではない。

この大問題を検討するには、「電子書籍」という狭い枠を越えて自由闊達に意
見を交わせる、多様なステークホルダーが参加するコミュニティが欠かせない。
そのことも「マガジン航」の編集をしながら痛感した。さいわい、この5年は
日本でもソーシャルメディアの利用が進んだ時期と重なった。「ひとりマガジ
ン」であっても、これまで「マガジン航」が多種多様な記事を掲載できたのは、
フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアの力、つまりはその先にい
る多くの人々の協力あってのことだ。

「マガジン航」にとってソーシャルメディアは、実質的(virtually)に機能
する「編集部」であり、「企画会議」の場であり、書き手や読者との「情報交
換」や「ディスカッション」の場所となっている。それはまさに、かつてハワ
ード・ラインゴールドが「バーチャル・コミュニティ」と呼んだものに等しい。
このコミュニティには、作家やライターも、読者も、編集者も、翻訳者も、エ
ージェントも、印刷会社の人も、図書館司書も、書店人も、プログラマも、ウ
ェブデザイナーも、誰もが参加可能である。

フェイスブック上には、一度でも「マガジン航」に寄稿したことのある人たち
のコミュニティがあり、編集部を経なくても、寄稿者同士がいつでもコミュニ
ケーションやコラボレーションできるようにしている。また「マガジン航」で
は投稿も歓迎しており、読者はいつでも寄稿者として参加できる。ウェブ上の
メディアでありながら、私がこれを「雑誌」だと考えるのは、そこに読者と著
者、そして編集者である私もふくめた、手応えのある人間関係、つまり「コミ
ュニティ」があるからだ。


■専門分野と中央/ローカルの壁をこえて

他のあらゆる職業の人たちと同様、私にとっても、2011年3月の東日本大震災
と福島第一原発の事故は、これまでの自分の仕事を根本からふりかえる機会と
なった。いちばん大きな気付きは、「本」や「出版」の世界があまりにも東京
中心であるという事実に、これまで自分がいかに無自覚だったかということだ
った。

よく言われるとおり、出版は東京の地場産業である。東京を中心とする首都圏
は最大のコンテンツの生産地であると同時に消費地であり、物流システムもき
わめて中央集権的である。しかし、震災で三陸地方の製紙工場が被災して一時
その操業がストップした際には、電力と同様、出版を支える物理的インフラが、
地方に依存している事実があらわになった。

他方、電子書籍はウェブと同様、本来ならば発信の場所を問わないはずである。
しかし現実的なビジネスとしても、制作面での技術の蓄積にしても、また送り
手側の意識としても、まだまだ東京中心であることは否めない。震災復興を旗
印にした「経産省コンテンツ緊急電子化事業」の無様な失敗は、まさしくその
ことの象徴だと私は考えている。

むしろいまは、商業出版の外にある出版物(紙かデジタルかを問わず)や、公
立か民間かを問わない公共的なライブラリーのなかに、東京中心主義から自由
な力づよい動きが感じられる。「マガジン航」ではこの動きを今後も注目して
いきたい。

知と情報の伝達のための基本的なしくみである「本」の未来をめぐる議論が、
特定の業界や地域、利害関係者のみに偏って進められていては、震災後の日本
社会の再興はありえない。いまはすべての当事者が、自らを縛り付けている見
えない壁を乗り越えて、より広い問題意識のもとで現実にコミットしなくては
ならないはずだ。


■寄稿・企画提案は大歓迎

以上、私が編集している「マガジン航」という雑誌について、手短にご紹介さ
せていただいた。先にも書いたように、「マガジン航」は投稿雑誌である。す
べての投稿が無条件で掲載できるわけではないし、掲載させていただく場合も、
編集のプロセスを通させていただくが、投稿(もちこみ企画)の比率は次第に
増えている。

「本と出版の未来」にかんする考えや意見、企画提案、紹介したい事例や体験
のある方は、どのような立場や視点からでも構わないので、ぜひ「マガジン航」
編集部まで気楽に連絡をいただきたい。ともに考えて参りましょう。

「マガジン航」編集部 
http://www.dotbook.jp/magazine-k/contact/

[筆者の横顔]

仲俣暁生(なかまた・あきお)。1964年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部
卒。「マガジン航」編集人を務める傍ら、多くの媒体でフリー編集者・文筆家
として活動。『ワイアード日本版』編集部を経て、1997年より2005年まで『季
刊・本とコンピュータ』に参加(03~05年は編集長)。同誌終刊後、09年より
株式会社ボイジャーと「本と出版の未来」を考えるWebメディア「マガジン航」
を創刊。編著に『いまの生活「電子社会」誕生』(晶文社)、『ブックビジネ
ス2.0』(実業之日本社)、『編集進化論』(フィルムアート社)、単著に
『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)などがある。

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 ◆ LRG編集・販売情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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「第6号好評発売中
 -特別寄稿は熊谷慎一郎『東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち』、
                   特集は『図書館で学ぶ防災・災害』」



弊社が編集・発行する新しいライブラリーマガジン『ライブラリー・リソース
・ガイド』(2011年11月創刊)の最新第6号を2月28日に刊行しました。

今号は、東日本大震災をはじめとした災害に対する図書館のあり方を、特別寄
稿「東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち」と特集「図書館で学ぶ
防災・災害」で明らかにしています。

災害は日本全国、どこでも起こる可能性があります。

災害時に何が起きたのかを記録にとどめ、アーカイブし、活用していくことは、
防災意識の醸成や、災害への備えとなります。

これを機に、図書館でできる災害時の資料収集や支援のあり方を振り返ってみ
ませんか。

【特別寄稿】
「東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち」熊谷慎一郎(宮城県図書館)

東日本大震災での宮城県内の図書館の被災状況と復興への歩み、支援活動に関
わるなかで熊谷さんが感じられた図書館のあり方をご寄稿いただきました。

【特集】
「図書館で学ぶ防災・災害」

東日本大震災をはじめとする、全国各地で発生した災害に対する図書館の取り組
みを紹介します。

<事例>
・【東日本大震災】福島県立図書館「東日本大震災福島県復興ライブラリー」
・【東日本大震災】東北学院大学「東日本大震災の記録 Remembering 3.11」
・【阪神・淡路大震災】神戸市立中央図書館「1.17文庫」
・【災害・防災情報提供】千葉県立中央図書館「防災・情報パスファインダー」
・【災害・防災情報提供】土佐清水市立市民図書館「防災・災害情報コーナー」
など45事例を紹介。

【司書名鑑】
谷合佳代子さん
(公益財団法人大阪社会運動協会・大阪産業労働資料館「エル・ライブラリー」)

谷合さんのライブラリアン人生やエル・ライブラリーにかける思いなどを語って
いただきました。

◆第6号のご購入:
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044015/

<バックナンバー>

◆第5号:
・特別寄稿「本と人、人と人をつなぐ仕掛けづくり」
 (内沼晋太郎、アサダワタル、谷口忠大)
・特集「本と人をつなぐ図書館の取り組み」(嶋田綾子)
・司書名鑑 No. 1(井上昌彦)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044014/

◆第4号:
・特別寄稿「図書館における資金調達(ファンドレイジング)の未来」
 (岡本真、鎌倉幸子、米良はるか)
・特集「図書館100連発2」(嶋田綾子)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044013/

◆第3号:
・特別寄稿「「記憶を失う」ことをめぐって-アーカイブと地域を結びつける実践」
 (水島久光)
・特集「図書館における資金調達(ファンドレイジング)」(嶋田綾子、岡本真)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044012/

◆第2号:
・特別寄稿「「知」の機会不平等を解消するために-何から始めればよいのか」
 (みわよしこ)
・特集「図書館システムの現在」(嶋田綾子)(データ協力:株式会社カーリル)
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044011/


『ライブラリー・リソース・ガイド』は、毎回、各界の識者による約5万字の
特別論考と、各号ごとにテーマを決めて図書館の事例を50から100事例紹介す
る特集の2本立てとなっています。第5号からは、司書名鑑も連載も開始。図
書館の内外で活躍するライブラリアンを紹介しています。

1号のみの購入、定期購読、バックナンバーの販売も行っています。
購入はFujisan.co.jpをぜひご利用ください。

・Fujisan.co.jp - 『ライブラリー・リソース・ガイド』
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

また、FacebookやTwitterでの情報発信も行っています。

・Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp
・Twitter
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<媒体情報>
・誌名:『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』
・発行頻度:季刊(2月、5月、8月、10月)発行
・既刊:2011年秋号(創刊号)※品切、2012年冬号(第2号)、2012年春号
 (第3号)、2013年夏号(第4号)、2013年秋号(第5号)
・ISSN:2187-4115
・発行:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・定価:2500円(税別)
・入手先: http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
※図書館等で直販や書店経由の購入を希望する機関は、下記問い合わせ先へ
お問い合わせください。

問い合わせ: lrg@arg-corp.jp (担当:嶋田)


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◆2014-03-26(Wed):
全国出版協会 平成25年度 出版セミナー 電子書籍出版フォーラム2014
「電子出版ビジネスと出版産業
-出版モデルの構造変化と紙・電子の復号化を考える」
(於・東京都/中央大学 駿河台記念館)
http://www.ajpea.or.jp/forum/20140326/

◆2014-03-29(Sat):
日本図書館研究会 第304回研究例会
「少年院・少年鑑別所の読書環境について
-『少年院・少年鑑別所における読書環境等に関する調査』報告」(日置将之)
(於・大阪府/大阪市立総合生涯情報センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2013/304invit.html

◇2014-03-29(Sat):
図書館史勉強会@関西 関西文脈の会 第22回勉強会
「公立図書館司書検定試験」(岡田大輔)
(於・京都府/京都商工会議所)
http://toshokanshi-w.blogspot.jp/2014/02/22.html

◇2014-03-29(Sat):
情報処理学会 第114回情報基礎とアクセス技術研究会
第93回デジタルドキュメント研究会 合同研究会
(於・東京都/産業技術総合研究所 臨海副都心センター)
http://ipsj-ifat.org/cfp/20140329/

◇2014-04-09(Wed):
東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター
第2回 シンポジウム「ソーシャルICTの研究展開と高度人材育成」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール)
http://www.sict.i.u-tokyo.ac.jp/news/sympo20140409/

◇2014-04-12(Sat):
サーチャーの会 土曜会「仕事と私事のマネジメント」
(於・東京都/喫茶室ルノアール 銀座6丁目店)
http://www.searcher.gr.jp/

◇2014-04-18(Fri):
人工知能学会 第68回 人工知能セミナー「医療とIT
-既存の医療の壁を情報技術で越えるために」
(於・東京都/キャンパスイノベーションセンター)
http://www.ai-gakkai.or.jp/no68_jsai_seminar/

◆2014-04-19(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2014年4月月例研究会
「書誌コントロールに関する最近の動向-LOD時代の目録」(渡邊隆弘)
(於・大阪府/大阪市立市民交流センターなにわ)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201404

◆2014-04-19(Sat)~2014-04-20(Sun):
日本アーカイブズ学会 2014年度大会 10周年記念大会
(於・東京都/学習院大学)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=151

◇2014-04-24(Thu):
電子情報技術産業学会 知識情報処理技術専門委員会 JEITA
知識情報処理技術に関するシンポジウム「集めないビッグデータ(2)
-個人データの安全な活用に向けて」
(於・東京都/東京大学 山上会館)
http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=668&ca=1


これ以降のイベント予定については、

http://www.arg.ne.jp/calendar

をご参照ください。

 ______________
  ■ 掲載希望の送り方 ■
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 連絡先:info@arg-corp.jp
 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。
 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。
    :掲載するイベントは、本カレンダーから傾向をご理解ください。


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 ◆ ラーコモラボ通信のご案内 ◆
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『ラーコモラボ通信』は「曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環
境を考える」をテーマとしたメールマガジンです。月に1回、大学図書館を中心
に広まっている「ラーニングコモンズ」や「学習環境」に関するニュース、関
連するイベントのレポートを無料でお届けします。

大学図書館で働く皆さんはもちろんのこと、これからの図書館について興味の
ある皆さまにオススメのメールマガジンです。

◆第32号(2014年3月16日発行 最新号):
・寄稿【国立大学図書館協会東京地区職員企画研修】
協働のススメ:つながる・つなげるライブラリアンを目指して
 (竹内茉莉子:千葉大学附属図書館、村上遥:東京外国語大学附属図書館)
http://archive.mag2.com/0001260410/20140316112517000.html

◆第31号(2014年2月15日発行):
・寄稿「ライブラリーキャンプ2013 in 恩納村
 ~創る図書館を創る、未来の図書館をつくる~」
 (呉屋美奈子:恩納村教育委員会 恩納村文化情報センター 担当)
http://archive.mag2.com/0001260410/20140215182137000.html

これ以前のバックナンバーやご登録はこちらからどうぞ。
http://archive.mag2.com/0001260410/


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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[講義・講演](終了)

◆2014-03-03(Mon):
図書館総合展フォーラム2014 in 白河のパネル討論2「オンラインデータベース
の活用-その課題と可能性」で弊社代表の岡本真が司会を務めました。なお、弊
社では図書館総合展の地方展開における企画・実施を受託しています。
http://www.arg.ne.jp/node/7477

◆2014-03-08(Fri):
文部科学省委託事業「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」
(岡山県瀬戸内市)の一環として、弊社代表の岡本真が「Yahoo!知恵袋の生み
の親が語る!デジカメ・スマホを活かした地域を元気にする情報発信術」と題
して講演しました。
http://www.arg.ne.jp/node/7482

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

なお、弊社代表の岡本真は総務省の委嘱を受け、地域情報化アドバイザーを
務めています。
http://www.applic.or.jp/prom/chiiki_adviser/
本制度の利用を申請する場合、申請元に経済的負担がかかりません。
ご活用ください。
※地域情報化アドバイザーの派遣申請については、本年度は受付が締め切られ
ました。

[参考]基本プロフィール
    http://www.arg.ne.jp/user/3

法人としての活動は、

https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援


~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~
    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2014-03-03(Mon): 図書館総合展フォーラム 2014 in 白河を開催

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7477

前日の設営に引き続き、

・「図書館総合展フォーラム 2014 in 白河の設営作業」
(編集日誌、2014-03-02)
http://www.arg.ne.jp/node/7471

本日は、

・図書館総合展フォーラム 2014 in 白河
http://2014.libraryfair.jp/node/1982

の本番でした。

・Flicker - 図書館総合展フォーラム 2014 in 白河
http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157641897327143/

筑波大学の木川田朱美さんが詳細なレポートを書いてくれています。

・図書館総合展フォーラム2014 in 白河参加レポー
http://2014.libraryfair.jp/node/1981
・Togetter - 図書館総合展フォーラム2014 in 白河
http://togetter.com/li/637186

なお、私はパネル討論2「オンラインデータベースの活用-その課題と可能性」
の司会を担当しました。

とにもかくにも、今年の地方展開の第一弾が無事終わりました。ご来場くださ
った方々、ご協賛くださった企業各社に感謝です。

さて、今年の地方展開は、2014年5月に岡山、2014年7月に新潟と続きます。


◆2014-03-04(Tue): DEIM2014でアイデアソン「リクルートテクノロジーズと
          つくる、ライフイベントの高付加価値サービス」を開催

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7478

福島から空路で大阪へ移動し、神戸を経て淡路島へ。

本日は、

2014-03-03(Mon)~2014-03-05(Wed):
第6回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
(第12回日本データベース学会年次大会)(DEIM2014)
(於・兵庫県/淡路夢舞台&ウェスティン淡路)
http://db-event.jpn.org/deim2014/

のBoFセッションで、アイデアソン「リクルートテクノロジーズとつくる、
ライフイベントの高付加価値サービス」を開催しました。

・アイデアソン「リクルートテクノロジーズとつくる、
ライフイベントの高付加価値サービス」
http://db-event.jpn.org/deim2014/?bof%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3,19

当初は集客に苦戦しそうな気配でしたが、ふたを開けてみれば大盛況、かつ内
容にもご満足いただけたようでなによりです。今回のセッションでは、内容に
加えて、ワークショップの手法を研究者の方々に体感していただくことも狙い
としていましたが、それも達成できたようでなによりです。


◆2014-03-05(Wed): 今度は仙台へ

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7479

淡路島を出て、今度は伊丹経由で仙台へ。

明日から新しいプロジェクトが始まります。楽しみ。


◆2014-03-06(Thu): 仙台で終日会議

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7480

文字通りの1日でした。


◆2014-03-07(Fri): 今日も仙台で終日会議の後、東京へ

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7481

昨日に引き続き、会議でカンヅメな1日でした。明日は岡山入りなので、懇親
会を早目に辞して、都内に戻り羽田空港近くで1泊。


◆2014-03-08(Sat): 「Yahoo!知恵袋の生みの親が語る!デジカメ・スマホを
           活かした地域を元気にする情報発信術」と題して講演

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7482

朝一の便で岡山に入り、図書館総合展フォーラム2014 in 岡山のための会場視
察を行いました。

・岡山大学Junko Fukutake Hall
http://j-hall.med.okayama-u.ac.jp/
・Flicker - 岡山大学Junko Fukutake Hall
http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157642036337314/

そして、午後は今回の岡山入りの本来の目的である文部科学省委託事業「公民
館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」での講演のために瀬戸内市
へ。

・「Yahoo!知恵袋の生みの親が語る!
  デジカメ・スマホを活かした地域を元気にする情報発信術」
http://www.slideshare.net/arg_editor/setouchi20140308

と題して講演させてもらいました。

私も一部技術アドバイス的に関わらせていただいた「せとうちデジタルフォト
マップ」というサービスが間もなく公開されます。ご期待ください。


◆2014-03-09(Sun): 笠岡市立図書館を見学

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7483

昨日は岡山市内で一泊し、今日は帰京前に、

・笠岡市立図書館
http://www.lib.city.kasaoka.okayama.jp/tosho/
http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157642095940813/

にお邪魔しました。離島への配本サービスについて少しだけ聞き取りもできま
した。ご対応くださった方々に感謝。



             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-502]2014年03月24日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/
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発行周期:  週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

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