ACADEMIC RESOURCE GUIDE

[ARG-499]

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2014-02-20発行   ‡No.499‡   4733部発行

                ~復刊!~

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."

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  ◇ 目次 ◇
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○羅針盤「『図書館の未来』を考えるための話題提起
                    -マイニング探検会へのお誘い」
                             (清田陽司)

○LRG編集・販売情報「第6号完成、予約受付中
 -特別寄稿は熊谷慎一郎『東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち』、
                   特集は『図書館で学ぶ防災・災害』」

○お知らせ「図書館総合展フォーラム2014 in 白河についての案内」

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○ラーコモラボ通信のご案内

○編集日誌
 -これからのまなびの場のビジョン検討懇話会第4回会議に出席
 -大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で講演
 -猪谷千香×岡本真「これからの図書館を考えてみよう」
                 -『 #つながる図書館 』刊行記念に出演
                              など、16日分

○奥付

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         『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』
          (講談社現代新書、2012年、777円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406288187X/arg-22/

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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「『図書館の未来』を考えるための話題提起-マイニング探検会へのお誘い」

                               清田陽司
                    株式会社ネクスト HOME'S事業本部
                リッテルラボラトリーユニット 主席研究員
                            博士(情報学)
                      マイニング探検会 共同発起人
                        Code4Lib JAPAN 共同代表

マイニング探検会(通称マイタン)は、図書館や出版業界など、知識情報産業
に携わるメンバーを中心として、情報マイニングや検索、Webサービスの技術に
フォーカスして新たな図書館の未来を探ることを目的とした勉強会である。岡
本真氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)と清田の両名を発起人と
して2010年4月に発足し、概ね月1回のペースで開催している。2013年4月からは、
東京と京都での隔月開催となり、関東・関西地方を中心に、約40名のメンバー
が参加している。

本稿では、マイタンの約4年間の活動で扱ってきたテーマに触れながら、「図書
館の未来」を考えるためのいくつかの話題提起をしたい。

【プライバシー問題とどう向き合うべきだろうか?】

マイタンでは、OPACの蔵書データベースや検索ログ、Webサイトのアクセス履歴、
Twitterのテキストデータなど、大量のデータをうまく活用して、現状のサービ
スの改善につなげたり、新たなサービスを創ったりするための取り組みを続け
てきた。その過程で、利用者のプライバシー問題をどう扱うべきかについてた
びたび議論を重ねてきた。

第7回マイタン[1]では、データマイニングにおいて情報プライバシーを考える
ための材料として、プライバシー保護データマイニング(Privacy-Preserving
Data Mining, PPDM)の概念[2]を紹介した。

PPDMが扱うトピックの一つとして、個々のデータベースでは個人を特定されな
いような工夫がなされていたとしても、複数のデータベースを突き合わせて解
析することで、個人が特定されてしまう危険性にどう対処するかという問題が
ある。たとえば、米国で公開されている選挙の投票者名簿と、個人情報がマス
クされた医療データをつきあわせることによって、マサチューセッツ州知事の
病歴が明らかになってしまった、という事例が知られている[3]。医療データ自
体は、疫学や公衆衛生の向上にとって不可欠である一方、個人のプライバシー
が侵害されてしまうリスクもあり、メリットとリスク管理をどう両立させるか
という問題がある。そこで、個人の特定に利用しうる疑似ID(生年月日、性別、
居住地の郵便番号などの組み合わせ)については、同じ疑似IDをもつ人物が必
ずk人以上となるように、データを適宜加工する(k-匿名性を確保する)といっ
た手法が必要とされる。

ここでは、利用者のプライバシーを守るためには、「個人情報は一切公開しな
い」といった定性的な議論だけでは不十分であることを指摘し、リスクを定量
化するという観点に触れたい。たとえば飛行機のリスクは、定量的に扱われる
ことによって飛躍的に低下してきた。過去の事故に関するデータが事例データ
ベースとして共有され、部品の故障、気候要因、ヒューマーンエラーなどのリ
スクが定量化されることによって、それらのリスクへの対策が組織的、継続的
に行われ、事故率は急激に下がった。社会は、飛行機のリスクがゼロにはなら
ないことを認識した上で、飛行機の利便性を受け入れている。

図書館において利用者の行動データの活用を進めるためには、「リスクをゼロ
にする」という観点ではなく、「リスクを定量化し、そのリスクをどのように
最小化していくか」という観点での議論を重ねていくことが必要ではないだろ
うか。

【図書館の「自由」って何だろう?】

「図書館の自由に関する宣言」[4]では、国民の表現の自由、知る自由を保障す
ることが図書館の責務としてうたわれている。ここでは、私たちがふだん何気
なく使っている「自由」という言葉の意味について、第36回マイタン[5]で紹介
した「リバタリアン・パターナリズム」の考え方を踏まえて、論じてみたい。

サービスの提供者として利用者の利益を考える際には、以下の二通りの考え方
を仮想的に対立するものとしてとらえることができるであろう。

[A] 利用者の自由な意思に重きを置く考え方

    利用者はサービスの利用に関して明確な意志を持っていることを前提とし
    て、その意思を尊重してサービスを提供すべきであるという考え方である。
    この前提からは、利用者の自由な行動を妨げる介入は排除すべきであると
    いう方針が導かれる。

[B] 専門家としての支援に重きを置く考え方

    サービス提供者と利用者の間には、サービスの中身についての知識格差が
    あることを前提として、サービス提供者は専門家と して利用者にアドバイ
    スをすることが最善の結果につながるとする考え方である。この前提から
    は、サービス提供者は機会がある限り、利用者の行動に介入してアドバイ
    スをすべきであるという方針が導かれる。

政治哲学の用語を借用すれば、[A]はリバタニアリズム、[B]はパターナリズム
と呼べるであろう。現代社会では、パターナリズムは「強者(専門家)が弱者
(利用者)にとっての最善を決めることが可能なのか」という文脈で批判され
ることが多い。「図書館の自由に関する宣言」においても、「わが国において
は、図書館が国民の知る自由を保障するのではなく、国民に対する『思想善導』
の機関として、国民の知る自由を妨げる役割さえ果たした歴史的事実があるこ
とを忘れてはならない」と述べられているが、これはパターナリズム批判とと
らえることができる。

それでは、利用者の意思を最大限尊重すれば、利用者の表現の自由、知る自由
が保障されることにつながるのだろうか。ここで重要なのは、利用者の行動決
定が自律的であるか、他律的であるかである。ドイツの哲学者カントは、人が
自由な存在であるのは、理性的に思考し、自律的に行動することができるから
であると論じている[6]。快楽や苦痛などの感性によって行動している場合は、
他律的であり、そこに真の自由は存在しないというのが、カント哲学の考え方
である。

一方で、人が理性的な思考システムと直感的な思考システムを併せもつ存在で
あることを、近年発達した行動経済学の成果は明らかにしている。行動経済学
のパイオニアの一人、カーネマンは、人にはシステム1(直感的な思考)とシス
テム2(理性的な思考)の二通りの思考システムがあるが、後者のシステム2は
多大なエネルギーを要し、疲れやすいという特徴があると指摘している[7]。人
の思考のリソースが有限である以上、すべての判断に合理的な思考がなされる
という前提を置き、すべての場面で利用者の意思を最大限尊重するというアプ
ローチは、真の自由を保障することには必ずしもつながらないのではないだろ
うか。

Thalerらが提案した「リバタリアン・パターナリズム」の考え方[8]は、真の自
由を実現していく上で非常に示唆的である。Thalarらは、学食のカフェテリア
コーナーでのメニューの配置順を例に挙げて、配置順が利用者の選択に影響を
与えてしまうこと(フルーツとデザートのどちらを先に置くか)、配置順には
どうしても恣意性がからむこと(デザートよりもフルーツを取ってもらった方
が、利用者の健康増進に役立つ?)を指摘している。その上で、サービス提供
の現場では、パターナリズムを完全に排除することができないと主張している。
そこで、利用者にとっての利益を最大化する選択肢をデフォルトに採用しつつ、
利用者の自由意志によってデフォルトの選択肢を拒否できることを明示するこ
とによって、リバタリアニズムの基準を満たしながら、パターナリズムをうま
く取り入れるアプローチを提案している。

サービス提供の現場では、何らかの「デフォルト」を決めることがどうしても
避けられない。たとえば、図書館の検索サービスとして、OPAC(自館の蔵書検
索)とディスカバリーサービス(他館も含めた統合的な検索)のどちらを前面
に出すべきかについては、マイタンでもたびたび議論になっている。サービス
提供者が自らのサービスの目指す姿を掲げ、それに沿ってデフォルトを定義
(ここではパターナリズムは避けられない)することと、利用者に別の選択肢
があることが伝わるようなデザインを行うことをうまく両立させることが、真
の自由を実現する上では不可欠ではないだろうか。

【図書館のサービスはどう設計されるべきだろうか?】

マイタンでは、さまざまな新サービスを、実際に手を動かしてつくるという取
り組みを行っている。2年目には、共生プログラミング[9]の実践としてエンジ
ニアも参加した開発合宿を行い、3つのプロダクトの成果発表を行った[10]。ま
た、3年目からは新たなサービス企画を立てる合宿を行い、「本の返却タイミン
グを利用した評価データの収集」「図書館業界人のためのキャリアパスファイ
ンダー」「書棚クイズラリー」の3つの企画を発表した[11]。引き続き、これら
の企画をブラッシュアップする取り組みを続けている。

サービスの企画をつくる上では、「サービスのビジョン、ミッションをしっか
りと定義すること」を意識するようにしている。自分たちが実現したいサービ
スが、どのような未来を実現しようとしているのか、その上でどのような社会
的使命を果たしていくのかを明確にするようにしている。本質的価値を突き詰
めて議論しておくことで、企画を具体化する際の目的のブレを防ぎ、他のサー
ビスとの差別化を図るようにしている。

また、Web情報サービスの開発現場で実際に活用されている思考ツールを積極的
に取り入れている。一例として、サービスのユーザーの行動プロセスを可視化
する「カスタマージャーニーマップ」が挙げられる。サービスを「一定の時間
をかけて展開される動的なプロセス」ととらえて、様々なタッチポイント(ユー
ザーとサービスの接点)やインタラクションの組み合わせとしてマップ化する
ことで、企画の課題点を明らかにしたり、新たなアイディアを生み出したりす
るために活用している。

最近注目を集めている「サービスデザイン」の考え方[12]は、サービスに関わ
る人々が創造性を発揮する環境の重要性を強調している。創造性を発揮する上
では、所属組織や専門性によって生じる「壁」をどのように乗り越えるかが大
きな課題となる。サービス企画者やエンジニア、現場スタッフ、そして利用者
が緩やかに連携し、各々が個人として自由に活動できる「場」をどのようにつ
くり、維持していくかが、図書館の未来を切り開いていくサービスを実現する
上では重要ではないだろうか。

マイタンの活動についてはFacebookページ[13]やTwitter(ハッシュタグ
#mitan)などを通じて発信しているので、フォローしていただけると幸いであ
る。また、参加にご興味をもたれた方は、ぜひ清田または岡本氏まで個人的に
連絡をいただきたい。


[参考文献]

[1] マイニング探検会. 第7回マイニング探検会議事録. 2010年10月22日.
    http://www.mi-tan.jp/info/info7.html
    スライド: http://www.slideshare.net/ykiyota/07-5524651
[2] R. Agrawal, R. Srikant. Privacy-Preserving Data Mining. In
    proceedings of ACM SIGMOD 2000, pp. 439-450. 2000.
    http://www.ilunwen.com/translation/20120520/20120520121602kjzhdmpx.pdf
[3] L. Sweeney. k-Anonymity: A Model for Protecting
    Privacy. International Journal of Uncertainty, Fuzziness and
    Knowledge-Based Systems, Vol. 10, Issue 5. 2002.
    http://arbor.ee.ntu.edu.tw/archive/ppdm/Anonymity/SweeneyKA02.pdf
[4] 日本図書館協会. 図書館の自由に関する宣言. 1954年採択, 1979年改定.
    http://www.jla.or.jp/portals/0/html/ziyuu.htm
[5] マイニング探検会. 第36回マイニング探検会議事録. 2013年6月8日.
    http://www.mi-tan.jp/info/info36.html
[6] I. Kant. The Critique of Practical Reason (Kritik der praktischen
    Vernunft). 1788. (邦訳: 『実践理性批判』)
[7] D. Kahneman著, 友野典男・山内あゆ子訳. ダニエル・カーネマン心理と経
    済を語る. 2011. 楽工社.
[8] R. H. Thaler and C. R. Sunstein. Libertarian
    Paternalism. Behavioral Economics, Public Policy, and
    Paternalism. Vol. 93, No. 2, pp. 175-179. 1993.
[9] 財団法人ハイパーネットワーク研究所. ハイパーネットワーク2011ワーク
    ショップ. http://www.hyper.or.jp/staticpages/index.php/ws2011detail
[10] 清田陽司, 三津石智巳, 関戸麻衣, 日髙崇, 岡本真. アカデミックとリア
     ルの谷を埋める道 -「マイニング探検会」開催報告. 薬学図書館.
     Vol. 57, No. 2, pp. 101-115. 2012.
     http://www.mi-tan.jp/mi-tan-camp-report-2011.html
[11] マイニング探検会. つくってみた ライブラリアンとエンジニアの協働 ラ
     イブラリアン自らのアイディアを実現するためには?. 第14回図書館総合
     展フォーラム. 2012年11月22日. http://2012.libraryfair.jp/node/1260
[12] M. Stickdorn, J. Schneider 編著. 郷司陽子訳. This is service
     design thinking: Basics, Tools, Cases. 領域横断的アプローチによる
     ビジネスモデルの設計. 2013. ビー・エヌ・エヌ新社.
[13] Facebookマイニング探検会. https://www.facebook.com/MiningExploration

[筆者の横顔]

清田陽司(きよた・ようじ)。1975年生まれ、福岡県出身。株式会社ネクスト
HOME'S事業本部 リッテルラボラトリーユニット 主席研究員。専門分野は、自
然言語処理アプリケーション、情報推薦システムなど。図書館分野では、国立
国会図書館リサーチ・ナビなどの開発に携わった。現在は、住まい探しにおけ
る新たなコンシェルジェ・サービスの研究開発に取り組むとともに、マイニン
グ探検会、Code4Lib JAPANなどのコミュニティにおいて、アカデミックの分野
と図書館サービスの現場をつなぐ取り組みを続けている。

Copyright (C) KIYOTA Yoji 2014- All Rights Reserved.
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「第6号完成、予約受付中
 -特別寄稿は熊谷慎一郎『東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち』、
                   特集は『図書館で学ぶ防災・災害』」

弊社が編集・発行する新しいライブラリーマガジン『ライブラリー・リソース
・ガイド』(2011年11月創刊)は、最新第6号を2月28日に刊行します。

◆第6号(予約受付中):
・特別寄稿「東日本大震災と図書館-図書館を支援するかたち」(熊谷慎一郎)
・特集「図書館で学ぶ防災・災害」(嶋田綾子)
・司書名鑑 No. 2(谷合佳代子)
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◆第5号(販売中):
・特別寄稿「本と人、人と人をつなぐ仕掛けづくり」
 (内沼晋太郎・アサダワタル・谷口忠大)
・特集「本と人をつなぐ図書館の取り組み」(嶋田綾子)
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『ライブラリー・リソース・ガイド』は、毎回、各界の識者による約5万字の
特別論考と、各号ごとにテーマを決めて図書館の事例を50から100事例紹介す
る特集の2本立てとなっています。第5号からは、司書名鑑も連載も開始。図
書館の内外で活躍するライブラリアンを紹介しています。

1号のみの購入、定期購読、バックナンバーの販売も行っています。
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・Fujisan.co.jp - 『ライブラリー・リソース・ガイド』
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また、FacebookやTwitterでの情報発信も行っています。

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<媒体情報>
・誌名:『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』
・発行頻度:季刊(2月、5月、8月、10月)発行
・既刊:2011年秋号(創刊号)※品切、2012年冬号(第2号)、2012年春号
 (第3号)、2013年夏号(第4号)、2013年秋号(第5号)
・ISSN:2187-4115
・発行:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・定価:2500円(税別)
・入手先: http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
※図書館等で直販や書店経由の購入を希望する機関は、下記問い合わせ先へ
お問い合わせください。

問い合わせ: lrg@arg-corp.jp (担当:嶋田)


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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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   「図書館総合展フォーラム2014 in 白河についての案内」

       http://2014.libraryfair.jp/node/1977

2014年における図書館総合展フォーラム地方展開の第1回目として、来たる2014
年3月3日(月)に図書館総合展フォーラム2014 in 白河を開催します。

今回は東日本大震災を忘れず、その経験から学ぶために、福島県白河市で開催
することとしました。テーマは「東日本大審査と福島-震災後の情報提供」
「オンラインデータベースの活用-その課題と可能性」の2つです。

弊社は本年も企画・実施を受託しております。

図書館関係企業、図書館職員の皆さまを始め、図書館に関心のある皆さまの
ご参加をお待ちしております。

◆図書館総合展フォーラム2014 in 白河
・時期:2014年3月3日(月) 
・会場:白河市立図書館(福島県白河市)
・テーマ: 
 ・東日本大震災と福島-震災後の情報提供
 ・オンラインデータベースの活用-その課題と可能性

・パネル討論1:東日本大震災と福島-震災後の情報提供
 ・司会:鎌倉幸子(シャンティ国際ボランティア会
            広報課長兼東日本大震災図書館事業アドバイザー)
 ・パネリスト:
  ・田中伸哉(白河市立図書館 館長)
  ・早川光彦(南相馬市立中央図書館 副館長)
  ・吉田和紀(福島県立図書館 専門司書)

・パネル討論2: オンラインデータベースの活用-その課題と可能性
 ・司会:岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社/プロデューサー)
 ・パネリスト:
  ・秋山栄二(読売新聞東京本社 メディア局データベース部)
  ・新出(白河市立図書館 副主任司書)
  ・田中政司(株式会社ネットアドバンス
                ビジネスセンター ゼネラルマネージャー)
  ・門間泰子(福島大学附属図書館 学術情報課主査(情報サービス担当))


なお、プログラムの詳細等は、公式サイトに順次掲載していくほか、Facebook
やTwitterでもお知らせしていきます。

・公式サイト: http://2013.libraryfair.jp/

・Facebook: https://www.facebook.com/libraryfair

・Twitter: https://twitter.com/libraryfair


◆その他の地方開催フォーラム◆

◇2014-05-18(Sun):
図書館総合展フォーラム2014 in 岡山
「公共・学校・大学図書館の連携-地域をつなぐ図書館の役割」
「ラーニングコモンズ」
(於・岡山県/岡山大学鹿田キャンパス Junko Fukutake Hall)
http://2014.libraryfair.jp/node/1976

◇2014-07-11(Fri):
図書館総合展フォーラム2014 in 新潟
「地域資料の収集と地域連携」
「電子書籍・電子図書館」
(於・新潟県/新潟県立図書館)
http://2014.libraryfair.jp/node/1976


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2014-02-21(Fri):
神奈川県資料室研究会 神資研 2月例会 見学会
「神奈川県立図書館」
(於・神奈川県/神奈川県立図書館 本館)
https://saas01.netcommons.net/shinshiken/htdocs/index.php?key=jov8sqdig-17#_17

◆2014-02-21(Fri):
筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター 公開シンポジウム2014
「大学図書館論2024」
(於・茨城県/筑波大学 筑波キャンパス 春日エリア 情報メディアユニオン)
http://kc.tsukuba.ac.jp/symp2014/

◆2014-02-21(Fri):
アート・ドキュメンテーション学会 第42回 デジタルアーカイブサロン
「オープンソースアーカイブズ情報システム体験」
(於・東京都/科学技術館)
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20140203/1391457639

◇2014-02-21(Fri):
第213回 京都情報図書館学学習会
「ニューヨーク公共図書館での16mmフィルム閲覧について
-9日間でのNY生活を中心に」(南家識子)
(於・京都府/京都府立医科大学附属図書館)
http://kyotolibrarian.web.fc2.com/

◇2014-02-22(Sat):
コンピュータ利用教育学会 CIEC 第100回研究会
「e-Learningにおける数式自動採点の可能性 2」
(於・愛知県/名古屋大学)
http://www.ciec.or.jp/ja/study/info_ciec100.html

◆2014-02-22(Sat):
大学図書館問題研究会 京都支部 大図研京都ワンディセミナー
「RDA講習会 in Kyoto」第1回「プロローグ-RDAとはどのようなものか」
「RDAをカタロガーの視点で読む(1)関連の記録」
(於・京都府/京都市国際交流会館)
http://www.daitoken.com/kyoto/event/20140222.html

◇2014-02-24(Mon)~2014-02-26(Tue):
ビジネス支援図書館推進協議会 第12回 ビジネス・ライブラリアン講習会
(於・愛知県/愛知大学 名古屋キャンパス)
http://www.business-library.jp/activity/syousai/BL12/20131125.html

◆2014-02-24(Mon):
国立国会図書館 調査研究報告会
「公共図書館における地域活性化サービスの創造
-あのサービスはいかにして生み出されたのか」
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://current.ndl.go.jp/node/25274

◇2014-02-25(Tue):
東京文化財研究所 研究会「アート・アーカイヴの諸相」
(於・東京都/東京文化財研究所)
http://www.tobunken.go.jp/info/info131212/

◇2014-02-25(Tue):
第86回 サーチャーの会 定例会 グループ討議
「組織における人材育成ーインフォプロの視点から」
(於・東京都/新富区民館)
http://www.searcher.gr.jp/

◇2014-02-26(Wed):
国立情報学研究所(NII)平成25年度 市民講座「未来を紡ぐ情報学」第8回
「ソーシャルメディアからの社会予測ーネットに映る実社会とは?」(松尾豊)
(於・東京都/国立情報学研究所 学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/event/shimin/

◆2014-02-26(Wed):
日本学術会議 情報学委員会 第7回 情報学シンポジウム
「MOOCの拡大ー教育の変容を促す大きな流れ」
(於・東京都/日本学術会議)
http://www.nii.ac.jp/event/list/0226

◇2014-02-27(Thu):
国立情報学研究所「社会システム・サービス最適化のためのサイバーフィジカル
IT統合基盤の研究」平成25年度研究報告会「ソーシャルCPSの提案
ー社会サービスを変革する情報技術」
(於・東京都/学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/event/workshops/cps2013/

◇2014-02-27(Thu):
ARMA International 東京支部 記録管理学会 合同特別セミナー
「米国の情報公開法の特徴と日本の情報公開法の課題」
(於・東京都/中央大学 駿河台記念館)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=158

◇2014-02-27(Thu)~2014-02-28(Fri):
日本医学図書館協会 第1回 医療・健康情報サービス研修会
(於・東京都/東京慈恵会医科大学)
http://jmla.umin.jp/

◆2014-02-28(Fri):
慶應義塾大学メディアセンター KEIO 大学図書館国際フォーラム
「大学図書館における冊子体コレクションの将来-日本版Shared Printの可能性」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス 東館)
http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/

◆2014-03-01(Sat):
情報社会学会 第6回知識共有コミュニティワークショップ
(於・神奈川県/さくらWORKS<関内> 泰生ビル)
http://infosocio.org/cfp_workshop_a2013.html

◇2014-03-02(Sun):
日本計画行政学会関東支部 社会情報学会 第8回 若手研究交流会
(於・東京都/学習院大学)
http://www.ssi.or.jp/

◆2014-03-03(Mon):
図書館総合展フォーラム 2014 in 白河
(於・福島県/白河市立図書館)
http://2014.libraryfair.jp/node/1977

◆2014-03-05(Wed)~2014-03-06(Thu):
人工知能学会 第32回 セマンティックウェブとオントロジー研究会
「オープンデータ、オントロジーの構築と利用」
(於・香川県/リゾートホテル・オリオビアン小豆島)
http://sigswo.org/A1303_cfp.htm

◆2014-03-06(Thu)~2014-03-07(Fri):
第5回 コーパス日本語学ワークショップ
(於・東京都/国立国語研究所)
http://www.ilcc.com/corpus/

◆2014-03-07(Fri):
慶應義塾大学SFC研究所 セマンティックWebコンファレンス2014
「世界につながる日本のLOD」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2014/

◇2014-03-08(Sat):
All Analytics Championship Powered by SAS
ーデータサイエンス・アドベンチャー杯
(於・東京都/独立行政法人科学技術振興機構 東京本部別館 K's五番町)
http://www.sascom.jp/AAC/

◇2014-03-08(Sat):
コンピュータ利用教育学会 CIEC 第101回研究会
「機械翻訳との上手なつきあい方」
(於・東京都/大学生協杉並会館)
http://www.ciec.or.jp/ja/study/info_ciec101.html

◆2014-03-09(Sun):
大学図書館問題研究会 京都支部 大図研京都ワンディセミナー
「RDA講習会 in Kyoto」第2回
「RDAをカタロガーの視点で読む(2)属性の記録」
(於・京都府/京都市国際交流会館)
http://www.daitoken.com/kyoto/event/20140222.html

◆2014-03-10(Mon):
「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備」
スキル準備の作成/研修・教育プログラムの作成合同シンポジウム
(於・東京都/東京大学 弥生講堂)
http://www.waseda.jp/rps/ura/event/20140310.html

◇2014-03-11(Tue):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2014年3月月例研究会
日本十進分類法(NDC)新訂10版試案関西説明会
(於・大阪府/キャンパスポート大阪 大阪駅前第2ビル)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201403

◇2014-03-11(Tue)~2014-03-13(Thu):
情報処理学会 第76回 全国大会
(於・東京都/東京電機大学 東京千住キャンパス)
http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/76/

◇2014-03-12(Wed):
経営情報学会 第3回 JASMINプラクティショナーセミナー
「ITでいかにビジネスのイノベーションを進めるか」
(於・東京都/キャンパス・イノベーションセンター東京)
http://www.jasmin.jp/activity/symposium/events/seminar/20140312.html

◆2014-03-15(Sat):
三田図書館・情報学会 2013年度月例会 第158回
「国立国会図書館によるデジタル化資料の国内図書館送信」(仮)(小坂昌)
(於・東京都/慶応義塾大学 三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/monthly.html

◇2014-03-15(Sat):
筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター シンポジウム
「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承2014
-被災文化遺産の救出と“その後”」
(於・茨城県/筑波大学 筑波キャンパス 春日エリア)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=155

◇2014-03-17(Mon)~2014-03-21(Fri):
言語処理学会 第20回 年次大会(NLP2014)
(於・北海道/北海道大学)
http://www.anlp.jp/nlp2014/

◇2014-03-18(Tue)~2014-03-21(Fri):
2014年 電子情報通信学会 総合大会
(於・新潟県/新潟大学 五十嵐キャンパス)
http://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html

◇2014-03-20(Thu):
平成25年度 アジア情報研修「日本語及び英語で調べるアジア情報」
(於・京都府/国立国会図書館 関西館)
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-workshop25.php

◆2014-03-29(Sat):
日本図書館研究会 第304回研究例会
「少年院・少年鑑別所の読書環境について
ー『少年院・少年鑑別所における読書環境等に関する調査』報告」(日置将之)
(於・大阪府/大阪市立総合生涯情報センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2013/304invit.html


http://www.arg.ne.jp/calendar

をご参照ください。

 ______________
  ■ 掲載希望の送り方 ■
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 連絡先:info@arg-corp.jp
 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。
 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。
    :掲載するイベントは、本カレンダーから傾向をご理解ください。

===================================
 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし


[講義・講演](予定)

◆2014-02-21(Fri):
桃山学院大学司書講習「情報サービス演習」の講師を弊社代表の岡本真が担当
します。なお、これは岡本がコアメンバーを務めるCode4Lib JAPANとしての講
師は県となります。
https://www.andrew.ac.jp/extension-center/kouza/05.html

◇2014-02-24(Mon):
練馬区立図書館平成25年度第3回図書館専門員研修で「図書館100連発」を
テーマに弊社パートナーの嶋田綾子が講師を担当します。

◆2014-03-03(Mon):
図書館総合展フォーラム2014 in 白河のパネル討論2「オンラインデータベース
の活用-その課題と可能性」で弊社代表の岡本真が司会を務めます。なお、弊
社では図書館総合展の地方展開における企画・実施を受託しています。
http://2014.libraryfair.jp/node/1977

◆2014-03-08(Fri):
文部科学省委託事業「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」
(岡山県瀬戸内市)の一環として、弊社代表の岡本真が「Yahoo!知恵袋の生み
の親が語る!デジカメ・スマホを活かした地域を元気にする情報発信術」と題
して講演します。
http://lib.city.setouchi.lg.jp/ivent20140201.html


[講義・講演](終了)

◆2014-02-09(Sun):
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で開催される
「ネットの闇から女性・子どもを守る!-ストーカー事件、出会い系サイト、
リベンジポルノ」で弊社代表の岡本真が講演しました。
http://www.arg.ne.jp/node/7447

◆2014-02-13(Thu):
名取市図書館講演会で弊社代表の岡本真が「災害の記憶と記録の継承と図書館
の役割」と題して講演しました。この講演は地域情報化アドバイザー派遣の一
環として行われました。
http://www.arg.ne.jp/node/7451

◆2014-02-16(Sun):
猪谷千香×岡本真「これからの図書館を考えてみよう」-『つながる図書館』
刊行記念に代表の岡本真が登壇しました。
http://www.arg.ne.jp/node/7454


講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

なお、弊社代表の岡本真は総務省の委嘱を受け、地域情報化アドバイザーを
務めています。
http://www.applic.or.jp/prom/chiiki_adviser/
本制度の利用を申請する場合、申請元に経済的負担がかかりません。
ご活用ください。
※地域情報化アドバイザーの派遣申請については、本年度は受付が締め切られ
ました。

[参考]基本プロフィール
    http://www.arg.ne.jp/user/3


===================================
 ◆ ラーコモラボ通信のご案内 ◆
===================================

『ラーコモラボ通信』は「曲がり角を迎えている図書館における今後の学習
環境を考える」をテーマとしたメールマガジンです。月に1回、大学図書館を
中心に広まっている「ラーニングコモンズ」や「学習環境」に関するニュー
ス、関連するイベントのレポートを無料でお届けします。

大学図書館で働く皆さんはもちろんのこと、これからの図書館について興味
のある皆さまにオススメのメールマガジンです。

◆第31号(2014年2月15日発行 最新号):
・寄稿「ライブラリーキャンプ2013 in 恩納村
 ~創る図書館を創る、未来の図書館をつくる~」
 (呉屋美奈子:恩納村教育委員会 恩納村文化情報センター 担当)
http://archive.mag2.com/0001260410/20140215182137000.html

◆第30号(2014年1月16日発行):
・寄稿「自分自身をデザインする-小樽商科大学の図書館紹介」
 (藍 圭介:小樽商科大学 教育開発センター)
http://archive.mag2.com/0001260410/20140215182137000.html

これ以前のバックナンバーやご登録はこちらからどうぞ。
http://archive.mag2.com/0001260410/


~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
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           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~
    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

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 配信の解除・送信先の変更は、
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                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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◆2014-02-01(Sat): 終日資料作成

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7438

昨日書いたように、来週に迫った神戸の流通科学大学での集中講義「モバイル
コミュニケーション」の準備に追われました。

・「週末にして月末の慌ただしさ」(編集日誌、2014-01-31)
http://www.arg.ne.jp/node/7434

しかし、ともあれ資料は完成。あとは3日間×5コマを乗り切るだけです。


◆2014-02-02(Sun): 長崎出張1日目

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7439

現在関わっている仕事の関係で今年2度目となる長崎入りです。

ちょうどランタンフェスティバルの時期ということで、人手も多く、さらに知
事選挙の投票日でした。見学した図書館(大村市、長崎市)がいずれも投票所
になっていたのが印象的でした。そもそも図書館が投票所になるケースはどれ
くらいあるのでしょう。また、投票所になった場合、その日の来館者数はどの
ように集計するのでしょうか。

ご存知の方、ぜひご教示ください。

・長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/


◆2014-02-03(Mon): 長崎出張2日目

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7440

午前中はがっつりと打ち合わせでした。午後はせっかくなので長崎県内の図書
館を見学していこうと思ったのですが、長崎県の公共図書館は基本的に月曜日
が休館日のようで、今回は見送りました。そもそも車の運転ができないので、
移動に支障が多く、そろそろなんとか解決しないといけないですね。


◆2014-02-04(Tue): 嬉しい協業

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7441

結構昔からの知り合いでありつつ、実は仕事という形ではご一緒したことがな
かったとある方からお誘いを受け、新しいプロジェクトに参画することになり
ました。

非常に楽しみな仕事がまた一つ増えました。常にお声掛けいただけるような自
分と会社でありたいとしみじみと感じた一日でもありました。

ということで、何らかの協業や業務依頼のご提案は常に歓迎です。


◆2014-02-05(Wed): これからのまなびの場のビジョン検討懇話会第4回会議に
                                 出席

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7437

新聞報道もされていますが、

・「理念は「まなびの場」 文化施設の在り方検討」(佐賀新聞、2014-02-06)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2620336.article.html

佐賀県庁から委嘱されている「これからのまなびの場のビジョン検討懇話会」
の第4回会議に出席しました。

・「これからのまなびの場のビジョン検討懇話会第4回会議を開催します」
(佐賀県庁、2014-01-29)
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kisha/_76876/_77720.html
・これからのまなびの場のビジョン検討懇話会
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kensei/_1364/singikaigaiyou/singi-surasi/_73446.html
・佐賀県 こちら知事室です - 「これからのまなびの場のビジョン検討懇話会」
の活用について
http://www.saga-chiji.jp/teian/goiken_new/entry.html?eid=2236

この懇話会は昨年5月に委嘱を受けたのですが、非常にいい感じで進んでいま
す。基本的には、既存の

・佐賀県立図書館
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/
・佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
https://www.pref.saga.lg.jp/web/museum.html

のあり方検討なのですが、最初から施設の話ありきではなく、「これからのま
なびの場のビジョン」というアジェンダ設定が素晴らしいと感じています。

ということで、今日の議論も刺激に満ちたものでした。なお、佐賀県庁は情報
公開が徹底していて、配布資料類も案段階のものも含めて公開されますので、
ご関心をお持ちの方は要ウオッチです。

・これからのまなびの場のビジョン検討懇話会 第1回会議
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kensei/_1364/singi-kekka/_71738/_72712.html
・これからのまなびの場のビジョン検討懇話会 第2回会議
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kensei/_1364/singi-kekka/_73244/_74381.html
・これからのまなびの場のビジョン検討懇話会 第3回会議
https://www.pref.saga.lg.jp/web/kensei/_1364/singi-kekka/_76253/_77162.html


◆2014-02-06(Thu): 流通科学大学にて非常勤講師、eデポに申請

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7444

諸々お世話になっている流通科学大学にて非常勤講師を務めました、今日から
3日間で15コマを担当する非常勤講師です。科目は「モバイルコミュニケーシ
ョン」。卒業を駆ける4年生の受講者も多く緊張します。

それはそうと、

・国立国会図書館 - オンライン資料収集制度(eデポ)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/online_data.html

に申請しました。ISSNを取得してから早や10年近く。ようやくこの日がやって
きたという感じです。


◆2014-02-07(Fri): 引き続き、「モバイルコミュニケーション」集中講義2日目

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7445

昨日に引き続き、流通科学大学での非常勤講師としての「モバイルコミュニケ
ーション」集中講義2日目です。

・「流通科学大学にて非常勤講師、eデポに申請」(編集日誌、2014-02-06)
http://www.arg.ne.jp/node/7444

1日5コマはきついですね。すでにバテバテです。そして、明日は雪が心配です。


◆2014-02-08(Sat): 非常勤講師最終日

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7446

・「流通科学大学にて非常勤講師、eデポに申請」(編集日誌、2014-02-06)
http://www.arg.ne.jp/node/7444
・「引き続き、「モバイルコミュニケーション」集中講義2日目」
(編集日誌、2014-02-08)
http://www.arg.ne.jp/node/7445

と続いた集中講義担当の非常勤講師も本日で最終日でした。

ところが、前夜の予想通り、神戸西部も大雪……。この大学はやや遠方から通
学している学生も少なくなく、登校できない学生もそこそこ発生しました。天
気だけはなんともなりませんね。最終的に出席学生には口頭試問を課し、みな
さん非常に優秀な結果を残しました。受講者の多くがこの4月から職業人とな
るだけに、この先が楽しみです。


◆2014-02-09(Sun): 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
                                で講演

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7447

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で、「ネットの闇
から女性・子どもを守る!-ストーカー事件、出会い系サイト、リベンジポル
ノ」と題して講演しました。

・「ネットの闇から女性・子どもを守る!-ストーカー事件、出会い系サイト、
リベンジポルノ」
http://www.dawncenter.or.jp/kozent/servlet/kouzalst?no=00572

いままでにないテーマでの講演だけにふだんとはやや勝手が異なりましたが、
まずまずの内容だったように思います。

*

追記:
・「講座「ネットの闇から女性・子どもを守る!」を開催しました。」
(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団スタッフブログ、2014-02-19)
http://ameblo.jp/ogef/entry-11776351321.html


◆2014-02-10(Mon): 今年2回目の指宿へ-地域情報化アドバイザー派遣

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7448

1月に引き続き、

・「出張初め。地域情報化アドバイザー派遣で指宿市へ。そして、「NPOによ
る図書館の指定管理・委託事例」を公開」(編集日誌、2014-01-06)
http://www.arg.ne.jp/node/7407
・「薩摩伝承館を見学し、特急指宿のたまて箱に乗って、さらに鹿児島県立
図書館(本館)を見学」(編集日誌、2014-01-07)
http://www.arg.ne.jp/node/7408

総務省からの委嘱にによる

・地域情報化アドバイザー派遣
http://www.applic.or.jp/prom/chiiki_adviser/

によって鹿児島県は指宿市にお邪魔しました。

前回に引き続き、非営利組織の経営問題、特に図書館経営にあたるNPOの経営
課題について、様々な資金調達の可能性をお話ししました。

・「図書館経営とファンドレイジング」第2回
http://www.slideshare.net/arg_editor/ibusuki20140210-31035361

指宿ではもっぱら温泉を楽しみつつ、資金調達(ファンドレイジング)の話を
していますが、ぜひ、この種の活動が全国的な形になってもらいたいものです
し、そのために尽力したいと思います。ご関心のある方、お声掛けください。


◆2014-02-11(Tue): 南九州市の図書館巡り

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7449

昨日に引き続き、鹿児島県指宿市におりました。

・「今年2回目の指宿へ-地域情報化アドバイザー派遣」
(編集日誌、2014-02-10)
http://www.arg.ne.jp/node/7448

今日は指宿市立指宿図書館の下吹越かおるさんのご厚意で、指宿市の西隣にな
る南九州市の図書館3館を見学しました。

・南九州市立図書館
http://library.city.minamikyushu.lg.jp/
・南九州市立頴娃図書館
http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157640829117463/
・南九州市立知覧図書館
http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157640830359624/
・南九州市立川辺図書室
http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157640829886823/

おかげさまでこれで南薩の図書館をすべて回ったことになります。下吹越さん、
ありがとうございました。


◆2014-02-12(Wed): 久しぶりの横浜滞在

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7450

今月は出張続きなので、久しぶりの横浜滞在でした。とはいえ、一部の時間帯
は都内で打ち合わせだったのですが……。

ともあれ、こういう時間を大事にしたいですね。


◆2014-02-13(Thu): 名取市図書館で講演

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7451

横浜滞在もつかの間、今日は宮城県名取市へうかがいました。名取市とは震災
以来のおつきあいですが、本日は、

・「災害の記憶と記録の継承と図書館の役割」
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/event/2014/0121_2.html
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/event/2014/0214_1.html
http://www.slideshare.net/arg_editor/natorilibrary20140213

と題して講演でした。

30名くらいの参加かと思っていたのですが、ふたを開けてみたら70名近い参加
があり、相変わらず名取市の市民の方々のパワーを実感した次第。


◆2014-02-14(Fri): 雪降る首都圏から富山へ

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7452

早朝に仙台を出て、羽田空港を経由して富山へ。

しかし、すごい降雪だ。明日は帰れるだろうか。

◆2014-02-15(Sat): 富山に延泊

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7453

首都圏豪雪の結果、早々に帰京便が欠航しました。夕刻の便はまだ欠航確定で
はないけれど、きっと羽田空港からの足にも影響があるだろうと思い延泊する
ことにしました。

こういうときは動じないのが一番です。


◆2014-02-16(Sun): 猪谷千香×岡本真「これからの図書館を考えてみよう」
                -『 #つながる図書館 』刊行記念に出演

              ⇒ 元記事:http://www.arg.ne.jp/node/7454

・猪谷千香著『つながる図書館-コミュニティの核をめざす試み』
(ちくま新書、2014年、819円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480067566/arg-22/

の著者・猪谷千香さんとの対談に出ました。

・Togetter - 猪谷千香×岡本真「これからの図書館を考えてみよう」
-『 #つながる図書館 』刊行記念 @sisiodoc @arg
http://togetter.com/li/630944
・ニコニコ生放送 - 猪谷千香×岡本真「これからの図書館を考えてみよう」
-『つながる図書館』刊行記念
http://live.nicovideo.jp/watch/lv166863299

本当に楽しいひとときでした。猪谷さん、お声掛けいただき、ありがとうござ
いました。



             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-499]2014年02月20日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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発行周期: 週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

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