ACADEMIC RESOURCE GUIDE

[ARG-197]

                            1998-07-11創刊
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        ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and ...

      2004-11-08発行   ‡No.197‡   4107部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."
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  ◇ 目次 ◇
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○羅針盤「10年目の「震災文庫」」(渡邊隆弘)

○過去の本誌から ― 既掲載記事の紹介

○イベントカレンダー

○新刊紹介

○サイト更新情報

○編集日誌

○奥付

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          (青山南著、岩波新書、735円)
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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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            「10年目の「震災文庫」」

                  渡邊隆弘(神戸大学附属図書館職員)


1. はじめに

 異常に長く感じられた夏がようやく終わったと思えば急に寒くなり、ずいぶ
ん短い秋になりそうです。台風被害や中越地震、多くの被災者の方々を残した
まま冬を迎えそうで、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 さて、明2005年1月17日で阪神・淡路大震災から10年となります。神戸大学
附属図書館では1995年10月から「震災文庫」を開設し、関係資料の収集・公開、
また資料のデジタル化・ネットワーク公開事業を行ってきました。
 これまで本誌では055号(2000-02-15)
<http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/055.html>と096号(2001-04-15)
<http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/096.html>に紹介の場を頂戴しま
したが、三たびの機会をいただき、10年目という現在地から振り返った若干の
報告をいたします。なお、文庫の基本的な運営方針に大きな変化はありません
ので、前二稿もあわせてお読みいただけると幸いです。

2, 10年間の震災資料

 震災文庫の収集資料数は、2004年10月末現在で20,080タイトル、38,583件(
雑誌などの各号を1冊づつ数えたのが「件」、同じ雑誌なら1と数えたのが「タ
イトル」数)となりました。途中で集計方法の変更(新聞形式の広報紙も「1冊
1件」と数えるようにした)があったため、前稿にあげた数値とは直接的につ
ながらないのですが、この数年やや伸び率が鈍化しているとはいえ、いまだ年
間2,000〜3,000件の新規受入があります。
 阪神・淡路大震災に関する記録の特徴は、行政機関によるもの以外に、様々
な個人や組織によるものが膨大に発生しているところにあります。技術の進歩
によって記録の作成や刊行が容易になったこともありますが、自らの体験を自
らの手で後世に残すべきだという、人々の「記録意識」の高まりといったもの
を震災文庫の書棚に感じます。
 また震災文庫には、「記録」を目的としたものに加えて、広報紙やチラシ、
ポスターといった、本来「その場限り」のものも大量に収集しています。我々
の働きかけも重要ですが、こうした資料を積極的にお寄せいただく方もあり、
資料の「保存意識」という点でも理解が進んでいるという実感があります。
 こうした幅広い市民・組織の「記録意識」「保存意識」に支えられて、約
40,000件という震災文庫の今日の姿があります。

3. 「網羅的な資料収集」をめざして

 震災文庫では開設当初から関係資料の網羅的収集を方針とし、「公開できる」
という条件を満たすなら、断片的・一時的な資料も広く収集するよう努めてき
ました。市販資料は少数派で、大部分は寄贈による収集となります。定期・不
定期に資料をお送りくださる方もおられますが、安定して集めようとすれば能
動的な収集活動が欠かせません。様々なアンテナから資料の存在・発生を把握
し、発生源とコンタクトをとって寄贈を依頼し、という労働集約的な作業の積
み重ねで収集を行っています。
 資料収集には「連鎖反応」ともいうべきものがあり、資料寄贈依頼や後述の
デジタル化許諾依頼など、資料をめぐるやりとりはさらなる資料を呼びます。
「こんなものでも資料になるのですか? それならばこれも……」というわけ
ですが、「網羅的に集めます」という抽象表現ではなく、具体的な資料を挟ん
での対話に強い実感が生まれるようです。その点で、情報ルートをあまり限定
せず、その都度、個別に調査・交渉を行うといういささか非効率的な方式をと
ってきたことは、結果的によかったと考えています。
 「網羅的」という旗印の達成度については、限界を率直に認めなくてはなり
ません。限界の所在は(資料購入費ではなく)資料の発生を把握する作業にあ
るので「収集率」は出せませんが、ここ数年の新規受入が年間2,000〜3,000件
で推移していることは、震災資料発生の安定性ではなく、我々の収集能力の限
界点を示す数字と見るべきだと考えています。

4. 「震災デジタルアーカイブ」の現在

 本誌096号(2001-04-15)<http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/096.html>
での報告から約3年半、WWW上での情報提供は大きく発展させることができまし
た。震災文庫では1995年の開設当初からWWW上での目録検索提供などを行って
います。1999年からは「神戸大学電子図書館システム」の中核的コンテンツと
の位置づけで資料そのもののデジタル化にも着手しました。2001年ごろから提
供データが大きく増え、本格的軌道に乗ってきました。

4.1. レファレンスデータベースとしてのメタデータ

 前稿にも書きましたが、震災文庫資料検索のために提供している「メタデー
タ(目録情報)」の特徴は、雑誌中の個々の記事や図書の目次レベル、あるい
は写真集中の写真一枚一枚といった細かな単位から検索ができるようにしてい
ることです。震災情報に関する包括的なデータベース等が他に存在しないため、
単に資料の所蔵を示すだけではなく、内容情報に踏み込んでレファレンスデー
タベースとしても使える目録をめざしています。本稿ではこれ以上の言及はし
ませんが、独自性の強いデータ管理手法をとっています(注1)。実効性ある
運用のためには、細かな情報を入力していく必要がありますが、初期に受け入
れた資料に関する詳細情報の遡及的入力もある程度めどがついてきました。
 2003年には検索システムをリニューアルしましたが、この機会に新たなサー
ビスとして「地図からの検索」を提供しています。GIS(地理情報システム)
と連動させることにより、キーワードではなく地図から資料に到達できるシス
テムで、今のところ約22,000枚の写真情報(震災直後から復興過程に至るもの)
を呼び出すことができます。

4.2. 一次情報(全文・画像)のデジタル化

 この数年で、かなりの資料をデジタル化し、WWW上で公開することができま
した。
 冊子体の資料では、図書約300件、パンフレット約500件など、雑誌・新聞等
をあわせ約35,000ページを公開しています(今年度も作業を進めており、年度
末には50,000ページ近くに達する計画です)。また、チラシ等の「一枚もの資
料」は3,000件弱を公開しています。冊子体のデジタル化に際しては、当初全
文テキスト化を模索していましたが、現在はページ画像を繋ぎ合わせたPDF形
式を基本としています。ファイルの重さや検索性など是非の議論があるところ
だと思いますが、現在は入力コストを最小限に抑えて少しでも多くの資料を提
供することを第一としています。
 映像系の資料についても、デジタル公開が大きく進みました。中でも2002年
には、大木本美通氏(報道カメラマン)が個人的に撮りためられた写真約
22,000枚を公開することができました。この写真集は撮影者の職業柄もあって
日時・場所の記憶がはっきりしていて記録性が高く、前述した「地図からの検
索」の素材としても有効性を発揮しています。その他、一般のビデオ愛好家の
方々から提供された震災当時の映像資料を、ストリーミング形式で公開するこ
とも進めています。
 なお、前稿にも述べましたが、デジタル化にあたってはチラシ1枚であって
も著作権者から許諾(著作権譲渡ではなく、デジタル複製と公衆送信の許諾)
をいただいて進めています。幸いにして許諾率はかなり高く、デジタル化が順
調に進む大きな要因になっています。

4.3. デジタルアーカイブの利用

 デジタルアーカイブの入口である「震災文庫ホームページ」(トップページ)
のアクセス統計を追っていますが、2001年ごろまで月平均2,000〜3,000件だっ
たものが、最近では平均6,000件程度まで増加しています。
 利用者内訳や利用の実態をつかむことはなかなか難しいのですが、この1、
2年顕著なことは、写真など掲載資料の2次使用の申し出が大幅に増えています。

5. おわりに

 文庫開設時(1995年10月)の収集資料は約2,000点(整理が終わって公開で
きたのはその約半分)でした。ましてやその半年前の収集開始時点では、現在
の数字(所蔵40,000件、年間増加2,000件以上)と、それでも「網羅的」には
遠いという状態は、到底予想できませんでした。いま思えば、「震災関係資料
の網羅的収集」という方針決定は一大学図書館としてずいぶん無謀な企てであ
ったのかもしれませんが、最初の踏み出しと、その後の持続がなければ今日の
コレクションはありえなかったことも確かです。
 本年10月、図書館の増築工事が完成し、震災文庫も見違えるように広く快適
なスペースに移動しました。この11月には初の試みとして、ささやかな展示会
(および講演会)も予定しています。
 10年目に入って、地道な活動を支える人的資源の確保など、今後の持続に向
けていくつかの課題に直面していますが、今後も多くの皆様のご協力に支えら
れながら、資料の収集・保存・公開活動を永続していきたいと思っています。


[付記]
神戸大学附属図書館では神戸大学「阪神・淡路大震災十周年事業」の一環とし
て、「震災文庫展示会・記念講演会」を開催いたします。

日程:11月8日(月)〜14日(日)*講演会は12日(金)
詳細:<http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/eqbtenHP/post2>

[注]
注1)渡邊隆弘「震災デジタルアーカイブにおけるメタデータの管理と検索:資
料中の構成要素の取扱いを中心に」『図書館界』56 (1), 2004.5 pp.14-29

[参考URL]
・震災文庫
 <http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/>
・デジタルギャラリー(デジタル化資料一覧)
 <http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/dlib/>
・地図からの検索
 <http://gis.lib.kobe-u.ac.jp/cgi-bin/kdlgis.cgi>

[筆者の横顔]
渡邊隆弘(わたなべ・たかひろ)。1985年より神戸大学附属図書館に勤務。
現在は情報管理課企画係にて、図書館の総務・企画関係業務に携わっている。
E-mail: watanabe@lib.kobe-u.ac.jp


Copyright (C) WATANABE Takahiro 2004- All Rights Reserved.
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[編集部注]
渡邊さんの前二稿は以下の通りです。併読をおすすめします。
渡邊隆弘「『震災文庫』のこれまでとこれから」(本誌055号、2000-02-15)
<http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/055.html>
渡邊隆弘「『震災文庫』サイトのそれから −一次情報のデジタル化を中心に」
(本誌096号、2001-04-15)
<http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/096.html>


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 ◆ 過去の本誌から ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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2003-11-06:新着・新発見リソース(奥羽日記(奥羽道記)、エンブレム(寓
                 意図像集)関係コレクション、BirdBase
              (アジアの鳥類分布データベース)(第175号)
          <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/175.html>

2002-11-05:連続特集「『近代デジタルライブラリー』をめぐって」(第2回)
      二村一夫「電子図書館時代の幕開け」
      谷英治「目次のテキスト化で高まる明治の可能性」(第145号)
          <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/145.html>

2001-11-06:「インターネット入試の現状と課題」(2002年度版)(第114号)
          <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/114.html>

2000-11-05:「専門図書館 ―人文科学・社会科学」(第080号)
          <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/080.html>

1999-11-06:猪狩浩美「自学自習者のインターネット参加」
                              (第045号)
          <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/045.html>

1998-11-05:渡辺潤「ホームページ公開2周年」(第010号)
          <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/010.html>


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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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2004-11-16(Tue):
平成16年度国立情報学研究所公開講演会ユビキタス社会のガバナンス」
(京都会場)
(於・キャンパスプラザ京都)
<http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/Symp/>

2004-11-17(Wed)〜2004-11-18(Thu):
NIME国際シンポジウム2004「高等教育におけるe-learning その成功の条件」
(於・メディア教育開発センター)
<http://www.nime.ac.jp/conf2004/>

2004-11-20(Sat):
日本図書館研究会整理技術研究グループ月例研究会
「「セマンティックWeb」と資料組織法の接点」
(於・大阪市立浪速人権文化センター)
<http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/sub1/>

2004-11-20(Sat):
情報メディア学会第6回研究会
(於・駿河台大学)
<http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsims/dai-6kkai-kenkyuukai-annai.html>

2004-11-23(Tue)〜2004-11-24(Wed):
SFC Open Research Forum 2004
(於・六本木アカデミーヒルズ40)
<http://orf.sfc.keio.ac.jp/>

2004-11-24(Wed)〜2004-11-26(Fri):
第6回図書館総合展
(於・パシフィコ横浜)
<http://www.j-c-c.co.jp/>

2004-11-25(Thu):
日本図書館研究会第222回研究例会案「大阪市立図書館の予約システムの現状」
(於・大阪市立弁天町市民学習センター)
<http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2004/222invit.html>

2004-12-09(Thu)〜2004-12-10(Fri):
人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2004」
『デジタルアーカイブ −デジタル学術情報資源の共有と活用−』
(於・立命館大学)
<http://www.sigch.soken.ac.jp/2004.sympo/>


※これ以降の予定は本誌サイトに掲載しています。
 <http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/calendar.html>

 インターネットやコンピュータの学術利用に関するイベント情報を掲載しま
す。掲載を希望される個人、団体はご連絡ください。ただし、掲載はサイトが
あるものに限ります。連絡はメールにてお願いします。添付ファイルの送付は
事情の如何を問わずお断りします。なお、お寄せいただいた情報が必ずしも掲
載されるわけではありません。


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 ◆ サイト更新情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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・あくまで編集上のメモとしてはじめたブログ(?)をときどき更新中。


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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
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2004-10-23(Sat):
いつのことなのか、知らないのだが、東京大学のトップページがリニューアル
している。わかりにくい。前のトップページがすごくよいものであったとはい
わないが、新しいトップページは使いにくい。
・東京大学
 <http://www.u-tokyo.ac.jp/index_j.html>

2004-11-08(Mon):
もっとも評価する大学図書館のデジタル化とウェブ発信を問われれば、迷いな
く神戸大学附属図書館の震災文庫を挙げるだろう。
本日発行の本誌第197号に掲載する渡邊隆弘さんの「10年目の「震災文庫」」
をぜひお読みいただきたい。
・震災文庫
 <http://www.lib.kobe-u.ac.jp/>


                                編集子


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"ACADEMIC RESOURCE GUIDE" [ARG-197] 2004年11月08日
                  (毎月5日・15日・25日発行)
【発行者】岡本 真("ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部)
【編集者】岡本 真("ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部)
【E-Mail】 zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【Web Site】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/197.html
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発行周期: 週刊 最新号:  2019/02/18 部数:  4,174部

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