ACADEMIC RESOURCE GUIDE

サンプル誌

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
 ▼"Academic Resource Guide" [ARG010]▼
  ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

=第10号=

━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎小特集「検索型文献データベース」
◎Web発信再録「ホームページ公開2周年」(渡辺潤・追手門学院大学教員)
◎Guide & Review「成田研究室」
        「土居丈朗ホームページ」
        「阿部研究室」
◎編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ★    等幅フォントでご覧いただくことをお薦めします。    ★
 ★    情報の提供や投稿を歓迎します(自薦・他薦不問。)   ★
 ★    ご意見・ご感想・ご要望をお寄せください。       ★
 ★    本誌は無料です。ご友人・ご知人にご紹介ください。   ★
 ★         バックナンバー公開中。           ★
 ★      http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/     ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ 小特集「検索型文献データベース」 ■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

文献検索ができるサイトはWebcat(http://webcat.nacsis.ac.jp/)や
books.or.jp(http://www.books.or.jp/)だけではありません。
鋭い切れ味を誇る小型の文献検索サイトもたくさんあります。
今回取り上げるのは、「小粒でぴりり」の検索型文献データベースです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜
〜心理〜
〜〜〜〜

【名 称】心理学文献書庫
【提供者】pda-j
【所 在】http://www.nuis.ac.jp/pda-j/index.html
【説 明】アーカイブ形式となっているので、文献本体の閲覧ができる。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜
〜宗教〜
〜〜〜〜

【名 称】インド学仏教学論文データベース
【提供者】日本印度学仏教学会
【所 在】http://www.vacia.is.tohoku.ac.jp/cgi-bin/ibsis
【説 明】登録レコード数約1万6千件。

【名 称】曹洞宗関係文献目録検索フォーム
【提供者】曹洞宗宗学研究所
【所 在】http://www.sotozen-net.or.jp/tmp/kensaku.htm
【説 明】『曹洞宗関係文献目録』のオンライン版。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜〜〜〜
〜歴史・地理〜
〜〜〜〜〜〜〜

【名 称】中東・イスラーム研究文献目録
【提供者】作成:ユネスコ東アジア文化研究センター
【所 在】http://www.toyo-bunko.or.jp/OnlineSearch/Islam.html
【説 明】『日本における中東・イスラーム研究文献目録』のオンライン版。

【名 称】中央アジア研究文献目録
【提供者】作成:ユネスコ東アジア文化研究センター)
【所 在】http://www.toyo-bunko.or.jp/OnlineSearch/InnerAsia.html
【説 明】『日本における中央アジア関係研究文献目録』のオンライン版。


【提供者】金 明秀(光華女子大学専任講師)
【所 在】http://www.han.org/a/lib/
【説 明】「韓国朝鮮論文集」か「強制連行資料集」から書誌情報を検索できる。

【名 称】スラブ研究・邦語文献データベース(試行版)
【提供者】北海道大学スラブ研究センター
【所 在】http://133.87.20.26/slav/slav.htm
【説 明】検索オプションが豊富に用意されている。

【名 称】旧植民地関係総合目録検索
【提供者】滋賀大学経済経営研究所
【所 在】http://133.102.32.99/mokurokuFINDLINKS.html
【説 明】「彦根高等商業学校」の旧蔵書を中心に検索。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜政治・法律・経済〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【名 称】国際法文献検索システム
【提供者】広島大学法学部西谷研究室
【所 在】http://yamato.eco.hiroshima-u.ac.jp/illrs/n_ken97a.html
【説 明】1969〜1996年の国際法関係の文献を収録。

【名 称】経済学文献データ検索
【提供者】松尾 純(桃山学院大学経済学部教員)
【所 在】http://rio.andrew.ac.jp/econ/bunken.html
【説 明】「原論・学史」分野を中心にレコード数約5万件。

【名 称】OCU ERI-Biblio(経済学文献目録)
【提供者】大阪市立大学経済研究所
【所 在】http://sm1.eri.osaka-cu.ac.jp/
【説 明】経済学関係の雑誌論文を主題ごとに分類(約1千5百誌対象)。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜〜〜〜
〜社会・教育〜
〜〜〜〜〜〜〜

【名 称】日本社会学会文献情報データベース(校正用・試験運用)
【提供者】日本社会学会
【所 在】http://sociodb.rikkyo.ac.jp/
【説 明】レコード数約1万2千件。立教大学サーバ分。

【名 称】社会学文献情報データベース(富山大学試験運用版)
【提供者】日本社会学会
【所 在】http://jinbun1.hmt.toyama-u.ac.jp/socio/jss/index.html
【説 明】上記データベースと同じものの富山大学サーバ分。

【名 称】社会学文献データベース
【提供者】富山大学人文学部社会学コース
【所 在】http://jinbun1.hmt.toyama-u.ac.jp/socio/kensaku/bunken.html
【説 明】日本語の書籍・論文のレコード約1千7百件を収録。

【名 称】社会・労働関係論文データベース
【提供者】法政大学大原社会問題研究所
【所 在】http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/kensaku/ronbun.htm
【説 明】和洋の図書・雑誌約27万件が検索可能。

【名 称】差別問題に関する文献データベース
【提供者】佐藤 裕
【所 在】http://jinbun1.hmt.toyama-u.ac.jp/socio/satoh/sabetsu/bunken.htm
【説 明】約1千件のレコードを収録。

【名 称】福祉図書目録
【提供者】全国社会福祉協議会出版部
【所 在】http://www.fukushinohon.gr.jp/
【説 明】福祉関係図書約2900冊の検索が可能。

【名 称】EDMARS/教育研究文献情報データベース
【提供者】岐阜大学教育学部附属カリキュラム開発研究センター
【所 在】http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/edmars/index.html
【説 明】教育学・心理学関係の8種類のデータベースを提供。

【名 称】青少年教育関係データベース検索
【提供者】国立オリンピック記念青少年総合センター
【所 在】http://www.nyc.go.jp/JYOHO/html/JG0001.html
【説 明】行政資料、事業報告書、調査報告書や図書を検索できる。

【名 称】「国際文化交流資料情報データベース」検索システム
【提供者】国際交流基金
【所 在】http://www.jpf.go.jp/j/others_j/database/vl.html
【説 明】検索条件の詳細な設定が可能。

【名 称】震災文庫
【提供者】神戸大学附属図書館
【所 在】http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/
【説 明】図書からレジュメ・チラシ類まで、諸資料約1万4千件を収録。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜
〜文学〜
〜〜〜〜

【名 称】中国近現代文学関係雑誌記事データベース
【提供者】尾崎文昭(東京大学東洋文化研究所)
【所 在】http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/ozaki/index.html
【説 明】中国近現代文学関係の主要雑誌に掲載された論文情報を収録。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜〜〜〜
〜自然科学〜
〜〜〜〜〜〜

【名 称】日本地質文献データベース
【提供者】地質調査所地質情報センター
【所 在】http://www.aist.go.jp/RIODB/GEOLIS/geolisj.html
【説 明】地球科学および地下資源に関する書誌情報を収録。

【名 称】びわこデータバンク
【提供者】琵琶湖研究所
【所 在】http://www.lbri.go.jp/DataBank/default-j.htm
【説 明】水環境関連の図書等の書誌情報を提供。

【名 称】服装関連日本語雑誌記事索引データベース
【提供者】国立民族学博物館
【所 在】http://www.minpaku.ac.jp/cgi-bin/minpdbkm?langmode=J&dbid=MCD11
【説 明】レコード数約4万7千件。

【名 称】日本公衆衛生協会文献検索
【提供者】日本公衆衛生協会
【所 在】http://www.jpha.or.jp/web-docs/menu00.htm
【説 明】日本公衆衛生学会総会抄録文献をデータベース化。

【名 称】和雑誌特集記事索引データベース
【提供者】東京大学医学部図書館
【所 在】http://www.lib.m.u-tokyo.ac.jp/cgi-source/tokushu.html
【説 明】医学関係雑誌に掲載された特集記事約9千件を収録。

【名 称】日本農学文献記事索引(農文索)
【提供者】農林水産研究情報センター
【所 在】http://www.affrc.go.jp:8088/docs/jasi/jasi.html
【説 明】農林水産試験研究に関連する論文記事約10000件を収録。

【名 称】畜産文献検索
【提供者】中央畜産会
【所 在】http://cali.lin.go.jp/cgi-bin/bunken_home.pl
【説 明】畜産の技術に関する約6万件の書誌情報を提供。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
[注意]
1)提供者の欄は、当該の「検索型文献データベース」が所在しているサイト
  の管理者としてあります。よって、データベースそのものの制作者と上記
  の提供者とが異なっている場合があります。
2)上記検索型文献データベースの使用にあたっては、当該サイトに掲げられ
  ている利用規則等の文書を熟読してください。ここで紹介したデータベー
  スには商用利用を禁じているものがあると述べておきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■□■□■□■□
■ Web 発信再録 ■
□■□■□■□■□

 文献の宝庫といわれるくらいWWWは巨大です。しかし、その巨大さのあまり
に、参考に値する、あるいは参照すべき文献に出会うことは極めて難しいもの
です。この欄ではそのような価値ある文献を再録することで、文献の宝庫の道
標となることを試みます。

 今回は、サイト「珈琲をもう一杯」を開設している渡辺潤さん(追手門学院
大学教員)が、ホームページ公開2周年を機につづられた文章を再録します。
 再録をご快諾くださった渡辺潤さんに御礼申し上げます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「ホームページ公開2周年」
                     渡辺 潤(追手門学院大学教員)

●月並みな言い方ですが、早いもので、ホームページを公開してから2年がたち
 ました。一年前の公開1周年時の文章を読むと訪問者の数は4000人あまりとな
 っています。それが現在では16000人弱。この一年でのべ12000人の方が訪れた
 ことになります。最近では一日で100人を越えるなどといった時もあって、驚
 くとともに、感謝、感謝の気持ちです。おかげさまで一週間ごとの更新もそれ
 ほど苦にならずに続けることができました。
●一番の理由は学内からの学生のアクセスです。1年、3年、4年それぞれのゼミ
 の学生がほとんど自前のページを作りました。残念ながら更新に来る学生は
 少数ですが、覗くことは時折しているようです。講義のスケジュールへのア
 クセスもかなりあるようです。もちろん大学外からの訪問もふえています。
 週末や夏休みの平均訪問者数は30名ほど。この数字も去年よりは倍以上にふ
 えているのではないかと思います。
●しかし、元気になるような話ばかりではありません。公開した一昨年、あるい
 は去年は、たとえば卒論の相談などで他大学の学生からかなりのメールが飛び
 込んできましたが、今年の秋はまだ2名ほどにすぎません。大学で学生がインタ
 ーネットを使える状況は毎年飛躍的に改善されているはずですから、これはちょ
 っと意外な感じです。理由は今のところよくわかりませんが、リンクのあいさ
 つやレビューの転載許可などのメールはぼちぼちですから、アクセス数の増加
 とあわせて考えると、広がりが同時に薄さを引き起こしているのではと、心配
 になってしまいます。
●実は去年からいくつかの新聞(毎日、大阪、朝日)でぼく自身やホームページ
 のことが取り上げられました。しかし、取材に見えた記者の方がコンピュータ
 に詳しくなく、URL が一度(大阪)しか載らなかったために、掲載直後に急増
 ということはありませんでした。ぼくとしてはアクセス数の増加というよりは、
 マスコミの影響力を直接知ることができるいい機会だと思ったのですが、残念
 でした。
●取り上げてもらって批判するのは申しわけない気がしますが、マスコミ、ある
 いはジャーナリストへの苦言をもう一つ。それは、ぼくに対する関心がけっし
 てホームページを自分で見つけてと言うことではなく、『別冊・宝島』の「大
 学の鉄人」特集だったことです。ソースが一緒なら当然、どの新聞も同じ人たち
 ばかりの同じ話を共通に取り上げることになります。そんなことを皮肉を込め
 て指摘すると、大学の先生が何を研究しているのかは外からはわかりませんか
 らといった弁解をされる。しかし、これははっきり言って怠慢です。
●インターネットへの無関心さ。それは、少なくともぼくがこれまで接した新聞
 記者や雑誌の編集者の人たちに共通した特徴です。ホームページが取材ソース
 として宝の山であることを知る人はほとんどいないのです。例外はフリーのジ
 ャーナリストとして大阪新聞のコラムを書いている上保文則さん。彼はまた、
 ぼくの話をもっともよく理解してくれた人でもありました。
●もっとも、大学や研究者たちの大半が十分な情報を提供しているかといえば、
 けっしてそうではありません。インターネットの一つの柱は研究者間の情報
 や研究成果の交換としてアメリカで確立されたのですが、その重要性を認識
 している人は大学の中でもそう多くはないのが現状です。その意味では批判
 されるのは、ジャーナリスト以前に、研究者自身であるのかもしれません。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
[データ]
サイト名称 :珈琲をもう一杯
サイトURL  :http://www.res.otemon.ac.jp/~juwat/
本文収録箇所:「And..(最近の個人的な話題、問題)」
本文所在URL :http://www.res.otemon.ac.jp/~juwat/journal4-21.html
*なお、サイト「珈琲をもう一杯」は、本誌第2号([ARG002])
「Guide & Review」欄にて取り上げられています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■□■□■□■□■
■ Guide & Review □
□■□■□■□■□■

 Guide & Reviewでは学術研究に有用と思われるサイトを「定番」「中堅」
「新進」の三つの分類で紹介しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃●既にその存在が幅広く認知され、また高い評価を得ている「定番」のサイ┃
┃ ト(略称「定番」)                        ┃
┃●必ずしもその存在が幅広く認知されているわけではないが、見るべき何か┃
┃ がある「中堅」サイト(略称「中堅」)               ┃
┃●今後の学術研究におけるWWW利用の主たる担い手としての活躍が期待さ┃
┃ れる大学院生等が開設している将来性に富んだ「新進」サイト(略称「新┃
┃ 進」)                              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎ 定番(010/028)◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

【名 称】成田研究室
【発行者】成田雅博(山梨大学教育人間科学部教員)
【所 在】http://www.cer.yamanashi.ac.jp/narita/
【解 説】教育関係者の間では著名であり、高名でもあるサイトです。地道に収
集された多様な教育関係のリソースを紹介する「教育情報ガイド」は「学習者の
ためのガイド」や「教師・教育研究者のためのガイド」などに分けられています。
サイト来訪者にとってのリソースの使い勝手を配慮した区分に、成田氏の見識の
高さを感じます。
一見些細な事柄にも思われるこのような細やかな配慮の積み重ねが、研究者のみ
ならず、数多くの現場教員によるこのサイトへの高い評価へとつながっているこ
とをうかがわせます。また、教育関係のメーリングリストを幅広く網羅・紹介し
ていることも特筆すべき点でしょう。このような欄が、教育関係以外のサイト来
訪者にこれらの領域に関わっていくきっかけを提供していることは見逃せません。
これらの点から、このサイトがプロとアマとを問わず全ての来訪者に「教育」に
関する何らかの手がかりを与えてくれるサイトとなっていることがよくわかり
ます。


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎ 中堅(010/029)◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

【名 称】土居丈朗ホームページ
【発行者】土居丈朗(東京大学社会科学研究所助手)
【所 在】http://www.iss.u-tokyo.ac.jp/~tdoi/
【解 説】丁寧に編集されたデータがリンク形式で提供されているサイトです。
とくに「Academic Journalリンク集」と「財政学情報集」の欄で公開されている
「財政学関連のDiscussion Papers・Working Papers集」は高く評価されるべき
試みでしょう。前者の「Academic Journalリンク集」は、土居氏自身によるきめ
細かなチェック項目を付したものが、後者「財政学関連のDiscussion Papers・
Working Papers集」は、「論文の全文が無料でPDF(or PS)ファイルとして入手
できる」という条件に、適うものがそれぞれ選定されています。リンク形式で
のデータ提供で重要な要素の一つとして、作成者の高度な"editorship"がある
ことを教えてくれるサイトと言える思います。他に土居氏の論文を公開してい
る欄や土居氏がこれまでの研究のなかで用いてきたデータを提供している「財
政学データバンク」があります。


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎ 新進(010/030)◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

【名 称】阿部研究室
【発行者】阿部真弓(大阪大学文学部助手)
【所 在】http://www.eva.hi-ho.ne.jp/abemaro/index/index.html
【解 説】開設からまだ半年ほどの新しいサイトです。現状では提供されてい
るコンテンツはごく僅かですが、公開されている二つの文献目録―『弁内侍日
記』参考文献目録、『栄花物語』研究文献目録―がサイトの価値を大いに高め
ています。WWW上の日本文学関係の文献目録というと、近代の作家のものにかた
よりがちであっただけに、この日記文学関係の二つの目録の公開は、WWW上にお
ける日本文学研究者の新しい試みであり、大いに注目すべき新しい流れといえ
るのではないかと思います。「日記文学を中心に、今後さらに追加していく予
定」という阿部氏に大きな期待を込め、「新進」サイトとして自信を持って紹
介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■□■□■
■編集後記□
□■□■□■

◎「広がりが同時に薄さを引き起こしているのでは」という言葉に編集子は
 ぐっと惹きつけられます。今回からはじまった「Web発信再録」で紹介した
 渡辺さんの文章に読者の方々はどのような感想をお持ちになったでしょうか。
 一言二言でもみなさまが抱いた感想をお寄せください。渡辺さんに責任をも
 ってお伝えします。

◎この「Web発信再録」は本誌創刊当初から構想していた企画であり、節目の
 第10号で遂に実現しました。今後も随時掲載を予定しており、転載(再録)
 の可否について現在も何件か交渉中です。また、みなさまからの転載(再録)
 のお申し出も受け付けます。但し、採用可否の判断は当方にご一任ください。
 当該のお原稿が公開されているURLをお知らせくだされば幸いです。他薦も
 歓迎いたします。

◎お陰様で第10号を発行することができました。読者の方々に感謝いたします。
 また折々に寄せられる様々なご助力・ご協力のお申し出にも心より感謝いた
 します。有料化を危惧して、資金の援助を申し出てくださった方がいらっし
 ゃいましたが、過分な評価と辞退させていただきました。本誌はまぐまぐが
 有料化されない限り無料を貫いていく方針ですし、また有料化を考えるほど
 充実したオリジナルな記事を提供しているとも思っておりません。ご安心く
 ださい。ただし、もし何らかの助力をということであれば、読者の方々には
 是非本誌をご友人・ご知人に紹介してくださることをお願いしたく思います。
 読者数が増え、読者の幅が広がることで、本誌に集まってくる情報もより一
 層多種多様なものとなるからです。

                                編集子

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
"Academic Resource Guide" [ARG010] 1998年11月5日(不定期刊)
【発行者】"Academic Resource Guide"編集部
【編集者】岡本 真
【E-Mail】 zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【Web page】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★無断転載はかたくお断りします★☆★
Copyright (C) "Academic Resource Guide"編集部 1998 All Rights Reserved.

ついでに読みたい

ACADEMIC RESOURCE GUIDE

発行周期:  週刊 最新号:  2019/03/18 部数:  4,164部

他のメルマガを読む