東京に45年ぶりの積雪をもたらした寒冷前線。

その翌日が俳句会でした。

浅草の街はまさに雪晴れ。

先生の解説によると、こういう日は寒晴れでなく雪晴れと云うのだそうです。

寒晴れの中でも特殊な日です。

東京の場合は年に一度あるかどうかの日。

そういう日は雪晴れという季語を使わないと勿体ないとの事でした。

さて掲題の句。私の句ではありません。

先生の解説によると、前日、外国人が降雪に浮かぶ景をみてビューティフルを連発している様子を
テレビが伝えていたのだそうです。

日本人にとっては、特に都心に暮らす人たちにはビューティフルどころではない話ですが
観光に来ている人たちには雪に映える日本建築が素晴らしく見えたのでしょう。

さてこの句、原句は ビューティフル連発しをり春の雪 でした。

先生が言うには、

これでは何処の景か判らない。
何に感動しているのか判らない。
外国人が浅草寺を観て感動しているのだから、それを言わないといけない。
そして見れば「しをり」という無駄な言葉が入っている。
これを省略して「浅草」を入れましょう

ということでした。

ついでに「春の雪」は立春を過ぎているので作者は自然と春の雪としたのでしょう。

この季語もビューティフルと云う言葉と調和していてとっても良いと思います。


ビューティフル連発浅草春の雪

季題は「春の雪」です。

来週は同日の私の句です。


広告 東京のレンタルオフィスなら矢(ちかい)、都心にある便利さ