2013.11.30

キャリア形成支援が「無い」世の中に不自由はあるのか?

世の中に必要とされるサービス(認知を受けたサービス)とは、人々のニーズを生み出し、時代の変化の中で社会機能を果たしているものだと言えるのかと思います。「機能」との言葉を使いましたが、それは正しく「産業」といえるものなのかと思います。

無くてはならないモノ=無くなったら困るモノ=無くなったら社会損失となる機能・産業

ハローワーク:平成23年度改定「職業分類コード一覧」によれば、キャリアカウンセラーは、機械技術者・記者・気象予報士・きゅう師・行政書士と共に「専門的・技術的職業」に分類されています。

ムン?・・・キャリアコンサルタント表記(これは記載なし)ではなく、キャリアカウンセラーなの?・・・確か資格認定の前段において、名称/事業独占資格にならなかったのは、キャリア形成行為を誰もが自身で出来るように的な意味合いがあったと儚い記憶の片隅にあるけど、専門的・技術的職業に分類って、当初の趣旨と違うじゃん(関東なので・・・)・・・な~んて、下衆なことはこの際、横に置き・・・


社会からキャリアカウンセリング・キャリアコンサルティングが無くなったら・・・果たして困るでしょうか?

そんなことになったら困るという人達がいるとしたら、それは、誰でどんな社会属性を持つ人達となるのでしょうか?


此の点のサーキュレーションを幻想や色眼鏡を外して、詳しく・正しく知ることは、普及度=顕在化した社会的ニーズの掌握に繋がることであり、キャリア形成支援業界(この存在が定かではありませんが)全体の将来形成に於ける課題点となるのではないかと思います。


更に付け加えるならば、キャリアカウンセラー・キャリアコンサルタントって、どんなサービスの提供をしてくれる人達?っていう、世の中の認識に実態が整合していなければならぬモノかとも思いますが、此の点はどうでしょうか?

欧米諸国では、カウンセリング行為(臨床心理系中心?)そのものが社会機能としてしっかりと組み込まれていると感じますが、日本国内に於いては、現状・将来的に同じような方向になっていくと予想されますか?


世の中にあるサービスや産業を「生きるために本当に必要なモノ」との観点で断舎利を実行した時にキャリア形成支援は、残るべき機能か、はたまた付加価値サービスだから消えたとしても特に問題ないと言えるのか・・・べき論=基本スタンスとしてどう基軸に据えられているのかは、業界全体としての姿勢にも係わり、2016年を前に東京オリンピック開催を前に熟考してみる価値があるのではないかと思ったりします。

あ・・・キャリア形成支援の業界形成など、それこそ必要じゃないよ!と仰られる向きに対しては、この限りではありませんが・・・

例え鬼が笑おうと、こんな「どうなんだろ?」等が仮定としても浮かぶ事など無い程の状況になれば、クライエントにとって望ましい姿なのかと・・・2016年がそんな兆しを感じる年になればと期待をしつつ・・・



キャリア形成支援の予防的観点だと勝手にコンセプトメイクして毎日綴っているブログ「キャリアの翼*笑顔の行くへを見つめる*キャリアノート」から、今月の記事のなかから幾つかピックアップさせて頂きました。

守秘を堅持しながらも支援現場での事例に基づき書かせて頂いたものもありますので、お手隙の時がありましたら、覗いてみて下さい!

勝ち組・負け組みのゴール * Life's happy endings.
子供達だけに見える「救い」 *Get rid of neglect from the world
冬の布団の優しい温もり * A meaning of true gentleness.

「 言葉が持つ力 」 を信じて届けるのさ * The Power of Words.
隣の芝生の青さに奪われてしまったモノ * Never give up!
ある女性の病と苦悶の人生の歩み * Activity of the pink ribbon.

ゴメン ... 今ならわかるよ *Reflection & regret & tomorrow.
理想を語ることは容易く、現実を語ることは難しいんだ * White wash.
私の娘とデートするための シンプルな10のルール * Sad love of father.



今月のなかで気になるニュースをピックアップしました。
リンク切れの際は、お手を煩わせますが、キーワード検索を実施して頂ければ幸いに存じます。

就活女子「20時退社」が「キラキラ」とこだわり持つ人多数
NEWS ポストセブン 11月10日

今年の女子就活生のキーワードに「キラキラ20時退社」というのがある。どういう意味なのか。そこから彼女たちのワークライフバランスについての意識が伺える。


求職支援不正、NPOオーナーら4人詐欺容疑逮捕 大阪
朝日新聞デジタル 11月11日

求職者支援事業をめぐる不正受給の構図


大卒初任給、2年連続減少=19万8000円―厚労省調査
時事通信 11月14日

厚生労働省が14日発表した賃金構造基本統計調査によると、2013年の大卒初任給は前年比0.8%減の19万8000円となり2年連続で減少した。

平成25年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給


在宅勤務、政府後押しで本格導入の兆し 15年には1兆円市場
SankeiBiz 11月18日

一部の業種や業務でしか利用されていなかった在宅勤務(テレワーク)が本格導入の兆しをみせている。


有休取得率、47.1%に低下=政府目標、程遠く―厚労省
時事通信 11月21日

厚生労働省が21日発表した就労条件総合調査によると、2012年の正社員の年次有給休暇の取得率は前年比2.2ポイント低下の47.1%となった。低下は3年ぶり。


性同一性障害への学校対応、文科省が初の調査へ
読売新聞 11月22日

文部科学省は21日、体と心の性が一致しない性同一性障害のある児童生徒への学校の対応に関する調査を初めて実施することを決めた。


就活繰り下げ、外資系にも周知へ…実効性不透明
読売新聞 11月25日

政府は、2016年春卒業予定の大学生を対象とする会社説明会などの解禁時期を、現在の「大学3年生の12月」から「大学3年生の3月」に繰り下げるよう求める文書を、経済団体など約450団体に送付する。


派遣労働、全ての職種で無期限に 厚労省が法改正の方針
朝日新聞デジタル 11月28日

どんな仕事でも派遣労働者にずっと任せられるように、厚生労働省は、労働者派遣法を改正する方針を固めた。



笑顔の行方を見つめて




【ディスカッション・ペーパー】キャリア・コンサルティング業界形成に向けて
* 笑顔の溢れる社会に向けた*キャリア形成支援の業界形成のための提言 *
 A. キャリア形成支援の全体像から見た課題形成(192 KB)
 B. キャリア形成支援の業界形成に向けた具体的な検討諸案(132 KB)
キャリア・コンサルタント技能士会に関わる課題形成




career wing

仕事を通じて、“自分「らしさ」の実現”を追求する、
キャリア形成支援のトータル・ソリューション・サービス
ヨシダの徒然 < 編集後記>

「陰矢の如し」などと申しますが、2015年も残るところ早くもあと1ヶ月。
この1年は、みなさんにとって如何な1年でしたでしょうか?

来年が一歩でも二歩でも今年より良い1年になれば素敵ですね。

笑顔で締め括りが適いますように・・・!



一日一膳?の思いで書き綴っているブログ* キャリアの翼 *「笑顔の行方を見つめる」キャリア*ノート*あんなことも・こんなことも・・・


「まぐまぐ」から発行中のメルマガ【「個の時代」の、キャリアカウンセラー&人事 】が携帯でもご覧になれるようになりました!
通勤やお出掛けの合間に、ふとお暇になってしまった時に、もっと手軽にいつでもメルマガを読んで頂ければと思います。

ミニまぐ(携帯版メルマガ)の登録は、下記のフォームよりお願い致します!


 




Career wing  tadashi yoshida


特定非営利活動法人 キャリア・コンサルティング協議会 会員
特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)所属

厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験合格
キャリアカウンセラー

Copyright(c) キャリアウィング all right reserved.