さまざまな悩みを抱えて、ご相談にいらっしゃるクライエント。
クライエントの立場に立ってお話しをお聴きするカウンセラー。


そこに生まれる時間。
そこに生まれる関係。


誰かに胸の内を開けていたなら、ここに来ることはなかったのかも知れない。
それが無かったからこそ、何かの糸口が欲しくて訪れてくれたクライエント。


優劣や強制や叱責などに脅え・縛られることがない時間。
自己探求を深め、クライエントが本当の自分になる時間。


迷いから初めて自分のことを理解してくれる人が現れたと思う瞬間。
時としてそれが疑似的な恋愛感情のような変化を見せてしまう瞬間。
感情の変化が原因で、冷静な社会行動が取れなくなってしまう瞬間。

 


そんなことの対応に最善の答えを見つけようともがいています。

 

 

キャリアカウンセリングを行っている中で、

  「ひと心」に押し潰されそうになり、
  「ひと心」に救われることがあります。

不思議だなぁと素直に思い漂う今日この頃。
少しだけ、押し潰されそうな自分がいます。

 

自分の迷い・感情を払拭したいがゆえ、
自分を痛めつけるような仕事時間の過ごし方
論理的な出口を求めるための本の乱読
自分を忘れ・逃げ出したいがゆえの酒  その他の諸々・・・


カウンセラーマインドとクライエントの心の状態と、
己のスタンスと一般常識との狭間にあり、
無意識の加害行為と意識の加害行為に思いを馳せ、
性善説・性悪説が入り乱れ、心を身体を掻き乱します。


自分自身の心の大きさ・深さ・質・傷・形・耐久を探り、
自虐と物事の正誤の理解とを交互に繰り返して見つめながら、
意識の葛藤と身体の体調変化を持て余してもいます。


どうすればこの状況から抜け出せるのか、
未だ答えは見つかっていません。
果たして答えは見つかるのか、
自分を納得させてしまう答えモドキを導き出してしまうのか、
このまま囚われ続けてしまうのかも分かりません。
もがき続けるのみが、答えを探せる手懸りなのかと思います。

 

 

例え自分が仮に壊れたとしても、
答えを導けた時には、きっと何かが大きく変わるのだと思います。


季節が移り変わるように、
「ひと心」は、必ず変化することを信じて己に向き合っています。


折れそうになる自分に叱咤激励中です。
「自己効力感」が勝り、己を信じ切れるようにもがき続けます。

 


言葉に書いて吐き出すしかなかった、小さなキャリアカウンセラーの戯言です。

 


Career wing  Tadashi Yoshida

 


後記

安定した気持ち・精神状態でなければ、クライエントに真正面に向き合えないことを今更ながら痛感しています。守秘義務により、詳しい状況はお伝え出来ませんが、私の現状は、若輩ゆえに拱いている状況かと思います。

キャリアカウンセラー諸氏におかれましては、こんな戯言も反面教師として、ぜひとも全身全霊を以てクライエントに向き合って下さい。

不本意ながら、もしも本文で不快な思いをされた方がいらしゃれば、お詫び申し上げます。悪しからずも、どうぞお許し下さい。