20代〜40代の全く世代の違う方々、 数名がオフィスに立ち寄ってくれ、 いつしか話しは盛り上がり、 青春時代の想い出の映画の話となりました。 「タイタニック」「愛と青春の旅立ち」「フットルース」     etc 「トッツィー」「ガンジー」・・・これは、良く分からなかったが・・・ それぞれの胸の奥深くに刻まれた出来事と合わせて、話しが進むうちに、 「ひょっとしたら、自分の思い描く(共感できる)理想の憧れ像を映画から学び、  知らず知らずのウチにそこに向かおうとしているのかも知れないね」 と、仕事(環境)柄か、キャリア形成の問題に話しは、帰着したのでした。 そんな時間を過ごしたなかで、改めてキャリアを見つめるのにGood!な、 ヨシダ目お勧めの一本の映画をご紹介させて頂きます。 「カリフォルニアドリーミング」「エンドレスサマー」 「ステップ・イントゥ・リキッド」「ブルー・クラッシュ」 「あの夏、いちばん静かな海」 etc サーフィン・ムービーも多数、出ていますが、一番のお勧めはズバリ!
「 ビッグウェンズデイ 」
最近は、タレントの方々の波乗りブーム&海回帰の影響なのか、 ビーチに若いロングボーダーも多く、海・波乗りが、身近(市民権を得た?)に なった感じがします。 そんな背景もありますので、若い方々にも、サーフィン・ムービーである本作も 抵抗感なくご覧頂け、キャリアを考える、良き切っ掛けに繋がるのではないかと思います。 < Story >
1960年代初め、カリフォルニア西海岸の海辺の町。 主人公は、サーフィン仲間の高校生、マット、ジャック、リロイ。 そして街中でも良く見かけるステッカーで有名な「ベアーサーフ」のベアー。 (彼らの憧れ・手本となる大人) 彼らの夢は、水曜日にやって来るという、 伝説の大波「ビッグ・ウェンズデー」に挑戦することだった。 高校卒業後もサーフィンを続ける彼らだったが、 いつになっても大波は一向に現れず、 3人は「ビッグ・ウェンズデーに挑む」という夢への情熱を冷まし始めていた。 なかでもボイント岬で最高のサーファーと言われたマットは、 待っても待ってもやってこないビッグ・ウェンズデーに苛立ちを隠せず、 生活も荒れ果ててしまうが、恋人やベアーの助言によって何度も立ち直りの チャンスを与えられていた。 1960年代も半ばを迎え、ベトナム戦争が激化し、彼らにも懲兵令状が届けられた。 マットやリロイ、グループの仲間達は、徴兵を逃れるため、検査で故意に落と されるよう立ち回るが、優等生のジャックだけは、堂々と懲兵検査を受け、 ベトナムへと赴任していった。 1960年代も終り、ベトナムへと赴任していったジャックが故郷へ帰って来たが、 長引いた戦争は彼らの仲間たちにも暗い影を落とし、 最愛の恋人の結婚・仲間の死別・育児や家庭・仕事生活の悩み etc それぞれの生活状況は、一変していた。 唯一過去にビッグ・ウェンズデーを知る者として皆の尊敬を集めていたベアーも 一時の栄華も野に散り、すっかり浮浪者となり、 「ビッグ・ウェンズデーなど来ない」と云う噂に、 伝説の再来を信じ・待ち続けるように毎日ピアで野宿を重ねていた。 そして1970年代の半ば、 ついに彼らが望み、待ちに待ったその日が刻々と近づいてきた。 数日後には、伝説が現実になると胸踊る期待感に街全体が包まれたある夜、 マットは、ベアーの身体を気遣い、ピアでの浮浪生活を止めて欲しいと マット家(妻と子供と4人で)での一緒の生活を提案した。 ベアーは頑なに拒否し、事業が失敗しても結して手放なすことをしなかった、 この日の波に乗るマットのために作った、新品の特製のロング・ボードを手渡し、 「仲間全員に連絡を取り、みんなで伝説の波に挑め」と伝えたのだった。 マットはベアーの心を汲み、ついにやって来る、ビッグ・ウェンズデー到来の 連絡を仲間達に取りに動きだす。 が、仲間達は、すでに故郷から離ればなれになっており、誰一人として、 直接メッセージを伝えることが出来なかった。 そして、ついに「THE DAY」が来た。 マットは、ベアーから預かったボードを抱えて、ビーチに下りる石段を抜け 浜辺に降り立った。 そこには、無言のままで再会を喜び、微笑むジャックとリロイの姿があった。 多くのサーファーたちがビッグ・ウェンズデーに挑戦し、失敗する中、 3人は、巨大な壁のような大波に向かい、沖へ々とパドルアウトをする。 リロイがジャックが、次々とそれぞれのスタイルで巨大な波に乗っていく。 時代が移り変わり、彼らの波乗りのスタイルはもう古いと世間から言われた 時期もあったが、同じ、ビッグ・ウェンズデーに挑み、海に入っていた 世界的な伝説のサーファー:ジェリー・ロペスは、彼ら3人がうねりに刻む マニューバーを眺め、最大のリスペクトの眼差しと笑顔を送り続けていた。 そして誰もがためらい怯えてしまう、「THE DAY」のなかでも一番大きな波を マットが狙い、挑む・・・ 青春時代に憧れ続け、大人になって実現した伝説の大波「ビッグ・ウェンズデー」への挑戦。 夢を実現し岸に上がった彼ら3人は、また、無言のままで微笑み合い、 それぞれの生活へと向かって、別れて行った。
3人の若者(15・6歳〜)が、大人(〜30歳前後)になり、 各々のスタイルを築き上げ生きてゆく様。 ベアー(大人)の人生の流れや、譲れない唯一の信念や価値観・・・ もちろん、サーフ・ムービーとしての、波・波乗りの凄さ・・・ 劇場で初めて見た時の衝撃と、その後何度も何度も見返した物語の深さを、 今でも忘れる事はなく、自分のフェイバリットとして挙げられる映画のひとつです。
夢・憧れ・目標・現実・悩み・愛・挑戦・達成・日常・人生・・・
ひょっとしたら自分がキャリア・カウンセラーを仕事としている背景にも、 少なからず影響しているのかも知れません。 対人関係の希薄さが社会現象に現れているのかと思う昨今ですが、 映画・音楽・書籍・人物・・・etc には、キャリアのヒントが沢山溢れています。 人事のご担当者もキャリア・カウンセラーも お相手する方のフェイバリットを確認する事で見えてくる「何か」が確実にあります。 共感できる「何か」こそ、その方のスタイルに繋がっているものですよね。
たまにはコーヒー・ブレイクで、こんな話題のやり取りも素敵ですよ! ところで、あなたのフェイバリットは?
Career wing 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)所属 厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験合格 キャリア・カウンセラー tadashi yoshida
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