オフィスの近くに、いつも若いパグを連れて散歩をしている おばあちゃんがいます。 ちっちゃなシッポをピンと立て、プリプリのお尻をフリフリしながら 大好きなおばあちゃんと一緒に外を歩ける事を身体全体で 喜んでいるような、泣き顔パグの姿をいつも愛らしく見ています。 嬉しさあまって力一杯に走り出してしまうと、 おばあちゃんはチョッと小走りに引きずられ、 ・・・するとパグは「ハッと」、あの半泣きのような顔で立ち止まり おばあちゃんを振り返るのです。 「つい嬉しくってまた走り出しちゃったよ・・・おばあちゃん、ごめんなさい」 「お前はいつも元気だね。おばあちゃんはとっても嬉しいよ」 「うん。おばあちゃんとの散歩が一番好きなんだよ」 すると今度は、おばあちゃんの足元で何度も何度も顔を見上げながら ゆっくりゆっくり寄り添いながら散歩の続きが始ります。 でもこれが続くのは10メートルくらい。 また、あれにもこれにも興味が生まれて、リードはいつしかピンと張られて、 おばあちゃんは小走りに・・・ 「あぁ・・・またやっちゃたよ、おばあちゃん。本当にごめんなさい」 「いいんだよ。いいんだよ。」
信頼・絆・愛情・思いやり・気配り・気遣い・・・ 相手がいるからこそ「愛」を感じ、知る事ができます。 過去から現在、 愛そのものは、いつの時にも微塵も変わりはないのだと思います。 いじめ問題・常識では計り知れない多くの事件・役人の痴態の数々・・・ 社会の中で、道徳・倫理・文化・価値観・常識が確実に変わり始め、 「愛し方・愛され方」が時代と共に変わってきつつあるのだと感じます。 物事の機軸が移り変わる時にキャリア・カウンセラーとして、 クライエントの人生に触れる職としての責任をどのように全うしていくか。  ○ 自分自身が軸ブレを起こしてはいないのか。  ○ クライエントの機軸はどこに据えられているのか。  ○ 愛を忘れてはいないか。                etc 「個の時代」だからこそ、相手への意識・理解がより必要なのだと思います。 見つめるべきは、揺ぎ無い本質。 理解すべきは、本質を取り巻く現実・価値観等々なのかなぁとも思います。 「いつの世も移り変わるんだよ」 訳知り顔で言われても悲観が募るばかりです。 どんな状況であっても、 「いま、ここにいる」ことを「笑顔」とともに大切にしていきたいと思うのです。 明日、どんな笑顔に出会い、どんな笑顔を出せるのか...見知らぬ自分を楽しみにして...
パグの好奇心の力が強く、おばあちゃんの手をリードが外れてしまいました。 駆け出してしまったパグに「あっ」と思ったその時、 数メートル先でパグはピタッと止まり、「また・・・」と、 照れ笑い気味におばあちゃんの顔を見上げ、足元に小走りで戻る姿がありました。 おばあちゃんとパグとの信頼の愛のリードが、そこに確実に繋がれていたように 私には見えました。
Career wing 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)所属 厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験合格 キャリア・カウンセラー tadashi yoshida
  <追記> 最近のニュースのなかで、いくつもの若い命が消えてしまう都度、胸が痛みます。 歩み続けるための答えは、結してひとつではありません。 愛されていることの実感を大切にして欲しいと心から思います。 その後の多くの人々の涙の数が愛されていた証です。 儚くも消えてしまった命に心からご冥福をお祈り申し上げます。 今より少しだけでも周りの人々に対する理解の気持を深めていきたいと誓います。
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