第20回CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー) 資格認定試験(8月26・27日)まで、いよいよ残すところ 一週間を切りました(結果発表 2006年9月14日(木))。 この時期、焦りや不安や緊張を感じがちになりやすいかと思いますが、 ネガティブな気持を抱いたままでは、キャリア相談にいらっしゃる クライエントを受容することは難しくなってしまいますよね。 ・・・そうです!! 試験として対応するのではなく、本当のキャリア相談の機会として 相対することが大切ではないかと思いますよ! 自分が持てる・持っている100%を精一杯出す事に専念をして、 クライエントに集中する事のみを考えるように、 どうか素敵な緊張に切り替えていってくださいね!
みなさんなりにカウンセリング実技の訓練には余念が無いかと思います。 今回は、多分に余談となるかも知れませんが、 私自身が最後の1週間に行なったカウンセリング実技訓練の経験をもとに お伝えをしたいと思います。
スクーリングで色々なシチュエーションのインテーク面談の訓練を 重ねて来たことと思います。 カウンセリングシートを前にして、今までに実施したインテーク面談の 訓練を何度も振り返ってみました。 訓練から時間が経ち、 ・その場を振り返った時にもっと良い反射は出来なかったのか ・今だからこそ気が付くクライエントの感情はどうであったのか ・クライエントに寄り添えたのか否や(その理由は何か) ・一般論として各シチュエーションにあり得る感情は何なのか  ・いまならどのようにカウンセリングを展開させるのか     etc 何度も何度もクライエントの気持を考え、反射の言葉を書き出し、 言葉を口にしてもみました。 (実際に自分の言葉として喋れないと意味を為しませんし) 振り返りは、本当に大切なことだと思います。 赤面するような事の連続ではありましたが、客観的に自分を見つめられる事から、 確実に自分自身の肥やしになったと思います。 反射の訓練としては、 ・テレビドラマを見ながら、役者の会話に反射をしてみる。 ・小説やコラム等を読みながら、文章に対して反射をしてみる ・人の多い喫茶店で、周りの方々の会話に心の中で反射してみる                               etc 特にオウム返しの反射ではなく、意味の反射に注視して実施してみました。 喫茶店では、女性同士の会話に注意してみたところ、 お話しの相手の方の対応(無意識の反射)と、 自分の反射の言葉を比較することも出来たり 会話がグッと奥に入る時の共感的理解を垣間見たりと、 とても勉強になったことを思い出します。 ※ 注) 絶対に反射を言葉にしたりしないでくださいね!      確実に怪しい奴となってしまいますので・・・ 共感の訓練としては、 クライエントの方々の属性は、老若男女・学生・社会人・親 等々と様々であり 且つ、ご相談の内容やシチュエーションも色々であることから、 少なくとも自分自身の成長や時間経過の役割の体験のなかでどうであったのか、 振り返ってみるようにしました。 ・学生時代の進路で悩んだ時 ・社会人になりたての頃の気持 ・仕事に遊びに恋愛にバランスが取れなかった時の状況 ・会社が危うかった時の気持 ・転職を考えた時、独立を考えた時          etc 辛かったり、楽しかったりした、過去の色々な出来事やシーンを振り返って、 その時の感情や考え方を見つめたりもしました。 過去の辛かった?記憶のTOP近くにCDA1次試験の勉強があったことは、 ・・・でしたが、 逆に2次試験も頑張ろう!の発奮材料にもちろんなりました!! あとは、インターネットでの各種相談系サイトを覗いてみて、 相談例が記載されているところを探し、キャリア相談として実際の事例検証する 感じで、自分自身のなかでシュミレーションを行なってみたりもしました。 ・状況背景の理解 ・状況シュミレーション(主訴の理解) ・感情の理解                    etc 訓練の方法は、色々だと思います。 許された時間のなかで自分が出来る精一杯を行なえば、 自ずと気持も落ち着くものですよ! はじめは、カウンセリングのシーンを想像して、少しでも事前の対応準備を 図りたいといった気持ちがあったのが事実なのですが、 これを進めていくうちに、 自分自身に経験がないことは当たり前なこと。 自分自身がクライエントに対して出来る事は、 いまここで自分が出来る限り、 クライエントに向き合い、寄り添い、受容することしかない。 という思いに行き当たりました。 カウンセラーを演じなければという自分から、 カウンセラーとしての自分に自己一致が出来たとでも言えば良いでしょうか。 さてさて、お話は変わりますが、チョッとご質問を・・・ インテーク面談の開始。 クライエントの方とこんな状況を迎えてしまった時、あなたはどうしますか? ・突然、体調の不調を訴えてきた ・来談目的(主訴)をなかなか話してくれない ・突然、泣き出してしまった             etc 形に捕われるのではなく、心の底からクライエントに寄り添ってあげられれば、 別段、困ったことではありませんよね。 ・どうしよう   ・・・ あなたの内面のこと ・どうしたんだろう・・・ クライエントを思う心 試験を受けている「キャリアカウンセラー希望者」なんてスタンスではなく、 「真のキャリアカウンセラー」として、試験の場も挑み・立ち振る舞って欲しい と思います。
あなたは、キャリアカウンセラーです。 クライエントに集中して、 あなたの全身で、あなたの全霊で、受容して上げてくださいね。 ならば、恐れる事なしです!
Career wing / t.yoshida
 
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