JCDA:キャリア・デベロップメント・アドバイザー資格 2次試験の実施まで2週間を切りましたね。 みなさん各々の訓練方法で最終準備に備えていらっしゃる ことと思います。 ビジネススクールやスクーリングを実施される方には、 講義において、2次試験の実施状況の説明はされるかと思いますが、 私自身の2次試験の状況を振り返り、言葉にしてみたいと 今回は書き記しました。 ○ 集合時間前、それらしき?人達が実施場所のビル入口付近に集まっています。   流石に1次試験と違い、テキストを読んでいる人はいませんでしたが、   その分、手持ち無沙汰になるためか、微妙な緊張の伝染が・・・   大きく深呼吸・・・周りの空気に飲まれずに、自分自身の平静を   保つ事に注力して欲しいと思います。   服装は、特に規定されていませんでしたが、皆さんフォーマルを着用されて   いました(スーツ&ネクタイ)。   ちなみに試験官の方もクライエントの方もフォーマルでした。 ○ 集合時間に指定された各部屋に集います。   全体説明の後、各グループに振り分けられ、実技試験の実施に移ります。   見渡せば、1次試験とは違い、なるほど・流石は合格者・・・等と   思える感じの顔ぶれとなりますでしょうか。   合格者の人数が設定されている訳ではありませんから、   周りは敵でもライバルでもありません。   自分自身がキャリアカウンセラーとしてクライエントにいかに   向き合えるか・・・だけですよ! ○ 試験実施の各部屋を伝えられ向かった部屋の入口脇には   クライエント役を務めるCDAの方が待ち受けて?いらっしゃいます。   会話は禁じられているので、無言のご挨拶。   胸のなかで、この人がクライエント役かぁ・・・   ○○そうだなぁ・・・とか、自己評価をしない事が肝心かと思います。   もともとキャリアカウンセラーは、評価しませんよね。   あくまでも本番開始の合図までの間は、平静 & ニュートラルな   気持を保つ事に専念して欲しいと思います。 ○ 扉横に用意されたイスに座り、開始の名前を呼ばれるのを待ちます。   名前が呼ばれ、いざ入室。   ビジネスマナーが採点に影響あるのかどうかは分かりませんが、   ノック・挨拶・扉閉め・立ち居振る舞い・・・   多少也とも不安があるなら、本でチェックしましょうね! ○ 臨床心理士の審査官の方がお二人並んで座っていらっしゃいます。   受験番号と名前を述べ、荷物を指定場所に置く指示を受けます。   緊張を解きほぐすためにも、受験番号・名前は、意識して大きな声で   読み上げた方が、多少也とも気持が楽になるかと思います。 ○ カウンセラー・クライエント用の2脚のイスが設置されていますが、   自由に位置を調整して下さいと指示があり、向き・距離等を調整します。   イスをセットしたら、カウンセリング実施中は、動かせません。   真正面を向き合っての関係は、真剣な関係ではありますが、   敵対の位置関係でもあります。   正面を向き合い、多少也とも斜めの関係を取った方が、   クライエントとのお話しをスムーズに出来る柔和な位置関係となりますし、   カウンセラー自信も客観性を得る事ができるポジションであるといえます。   もちろん、遠すぎては、話しづらいですし、   近すぎては、テリトリー侵害で、これまたやり難いものです。   「えっ?イスの位置?」とかではなく、「適正な距離・位置」を   念頭にも置いて落ち着いてカウンセリング実施が出来るように   したいものですね。  ○ クライエントの状況が書かれた紙を渡され内容に目を通します。   何行もクライエントの詳細情報が書かれている訳ではありません。   当然にクライエントの主訴は、カウンセリングで確認をするものですし、   あくまでもクライエントの必要最小事項が書かれています。     (記載事項:名前 / 年齢 / 来談の背景)   読み込みの時間は、ジックリありますので、焦る必要は全くありません。  ○ 準備が整ったら開始の合図を試験官に行ない、インテーク面談の開始です。   余計な事は何も考えず、クライエントに集中しましょう。   試験であっても、実際のカウンセリング場面だと思い、   時間を過ごす事の方が、ベストなのではないかと思います。 ○ 7分間の面談終了後、クライエント役の方は退室します。   試験官より、最終評価には、クライエントの判断は、参考にされない旨の   説明があり、約10分前後の質疑応答に移ります。   イスの位置を向きかえ、試験官にちゃんと向き合うことも必要かと思います。   最後の礼と扉が閉まり切るまでは、緊張感を忘れずに、きちっとした   態度で臨みたいものです。   <質疑事項>     ・インテーク面談の自己評価     ・主訴はなんであったのか     ・出来たこと、出来なかった事     ・面談が進んだらどのような方向・方針で進めるつもりか     ・資格を取得したらどのように活かす考えか     ・一般質問                      etc ○ 試験終了の旨を告げられ退室をします。   これで、2次の実技試験は、全て終了となり、退室後は自主解散となります。      一番初めの実施説明でも伝えられますが、試験内容については、   その後、全ての試験終了時まで誰にも口外をしないように求められます。   実際に違反者が居たのかどうかは分かりませんが、   緊張感に解き放たれた気持の緩みが無いように、ここには注意しましょう。   (違反者は、試験結果に関係なく、資格取り消しになるはずです)
以上です!
長かった資格取得のための努力の時間も、あとは、結果を待つのみです! いままでの集大成として、全てを出し切って欲しいと思います。 短い時間ですが、クライエントに寄り添い・向き合う、カウンセリングマインドを ぜひとも発揮してください! ***ヨシダより*** ・自分自身が一番冷静・平静になれることを思い出しましょう ・傾聴(十四の心を耳として、クライエントのお話しを聴きましょう) ・反射(その心は? その言葉を発する「意味」を深めていきましょう) ・自分自身のカウンセラーマインドを信じて、クライエントに正面を向き合って! 注) 試験概要は、私自身の経験とそれ以前の試験実施の状況を記しました。    次回以降の変化は、察する事が出来ませんので、あくまでも過去において    と、踏まえて頂ければ幸いです。 最終試験の前にキャリアカウンセリングとは何かの総論を振り返るのも良いかと、 次回、「キャリアカウンセリングの関連書籍」のご紹介をしたいと思います。
Career wing / t.yoshida
  ※ 試験直前...「これってどうなの?」と、ふと疑問がわき上がったりした   場合は、直ぐに解消すべきです...そんな時は、お気軽にご連絡下さいね!  ◇ Career wing の入口 ◆ ヨシダ目の昔1. ◇ ヨシダ目の最近2. ◆ キャリアカウンセラーのあなたへ! ◇ キャリアカウンセラー志望のあなたへ! ◆ 人事ご担当のあなたへ! キャリアウィングでは、「働く若者ネット相談事業」 を支援致しております。