キャリアカウンセラー資格試験の 1次の学科試験は、ある種、記憶との勝負といえるかも知れません。 2次の実技試験は、カウンセリング実技の訓練の成果状況の確認が 当然にあるにしても、カウンセラーマインドの有無もかなり問われて いるように感じます。 自己一致・共感的理解・無条件の肯定的尊重(ロジャーズ理論)を はじめ、傾聴(受容・反射・要約・質問・さぐり・提案)等々の キャリアカウンセラーの基本スキルが実施出来ていたとしても、 カウンセラーマインドに掛けていた場合、 合格には残念ながら至らない気がします。 <カウンセリング実技訓練・・・ヨシダ目の場合> それは、師走前の慌しさが街に溢れ始めた寒い日でした・・・ 切なくも悲しく不出来であったヨシダ目は、 ビジネススクールのキャリアカウンセラー養成クラスの講師に 私自身のカウンセリング(技術向上)の極意として、 「オカマちゃん」作戦を授かったのでした。 自慢や尊大、自信満々等がかなり嫌いな性格なのですが、 経営として一定の組織を担ってきた自負は、やはりあったのです。 しかも有に数千名は超える社員面接や労務管理を通じる中での 個人対面接触には、職責もあってか、やはり自負を持っていたのです・・・ それが・・・「オカマちゃん」になれと・・・ キャリアカウンセラーの基本的なスタンスとして、 クライエントに対して、「判断・指示・評価」等は、基本的にしません。 しかしこれは、マネージメントの世界に身を浸し切り、 「判断・指示・評価」等を日常としていた自分にとって、 まさに過去を否定されたような気持に陥り、どうしても違和感が拭えずに、 頭と身体(言葉)に矛盾を抱える状態の日々を長く過ごすこととなって しまったのです。 というよりも、志を持ってキャリア支援(キャリアカウンセラー資格取得)事業を 行なう!と決めた、そのこと事態に無理と無茶があったのか、 自分の人生の選択判断の是否にまで事は及んで悩み続けていたのでした。 そんなですから、キャリアカウンセリングの模擬演習においても、 どうしても2人の自分が生まれてしまい、素直な言葉や表現につまり、 頭で考え過ぎて、クライエントに対応してしまっていたのです。 (キャリアカウンセラーを演じようとする自分とでも云えば良いでしょうか) もう完全なマイナスのスパイラルのなかで出口を求めてもがき続けているような 状態でした(振り返っても赤面します)。 あなたは、人生の中で、 「オカマちゃんになりなさい!」と行動作戦を授かったことはありますか! 特命?を授かったこの日、 新宿にある学校から、自宅の茅ケ崎までの約2時間、 空を見上げた記憶が微塵もありません。 講師の言葉の裏側にある、「オカマちゃん」作戦の本質は、 痛いほど良く分かっていたのですが、 形から入るヨシダ目のタイプ?においては、 それはとてもとてもヘビーな作戦なのでした。 そう、頭のなかでは、 「自分がヘアピースを着けて、真っ赤なルージュを塗り、アイシャドウを入れている姿が・・・」しかも、会社の余興で女装を行なった時のあまりのハマリよう?に・・・ 授かった作戦に「なるほど!」と、手を打つより、 異常な現実感を帯びた言葉??として帰宅の車中、 三半規管から頭蓋骨内にピンボールよろしく、ずっと響き渡っていたのです。 そして、 自分自身が死に物狂いで身に付けてきたマネージメントの実績と経験の 棚上げの必要性?と、 人生で予想もしていなかった「オカマちゃん」作戦の行動目標指示。 もう何が何やら、頭と心は両方共にグルグルグルグル、 酔いどれのおサルに操られた、万華鏡を覗き見るような状態だったのです。 いえいえ、結して悲しい出来事?の回顧録をしたいのではありません。 この作戦の意味をお伝えすることが、カウンセリング技術の本質を ある種言い表しているからなのです。 ムォ〜ン・・・前置きがとても長くなってしまいましたね。 長くて素敵なのは、シンクロの息継ぎ・・・なので?、 次回に「その意味」を、ガガーンと記させて頂きたいと思います! ぜひぜひ、乞うご期待を!?! 附記  こんな事を書いていた今日、ビジネススクールの2次試験対策講座を ご担当して頂いたG先生からメールが届き・・・ 不思議な気持に包まれながら、前編を書き終えました。 この先生から授かった・・・は、また!!
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