「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】愛に制限はない


こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との対話3」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第12章の6回目になります。




前回の最後に、
魂のパートナーが複数なら、
複数の人と同時に恋に落ちることがある
という話がありました。


今回はその続きです。



ニール氏が、
「一時に複数のひとを愛することも可能」
と言ったことに対して、
神は「もちろん」と同意します。


ニール氏は、この神の答えに驚きます。


親密な個人的な愛は、
「ふつうはひとりのためにとっておく」
ものではないかと思うからです。


それに対して、神はこう言います。



「どうして、愛を「とっておく」のかな?
どうして、「しまって」おきたがる?」
(p.246)



私たちは、一夫一婦制こそが
絶対的に正しいと信じて疑いません。


ですから、親密で個人的な愛は、
パートナー1人に限るべきだ
と無意識に受け入れているのです。


しかし神は、
そのことさえ疑うべきだと言うのです。



「あなた自身の経験から
学んだことがあるはずだ。
すべてのひとを心から愛すること、
それは最高に楽しいことだ、とね。」
(p.247)



子どもは自分の経験からすると、
愛する人が多いことは
楽しいと感じています。


しかし、大人たちからは、
一時に1人しか愛してはいけない
と聞かされる。



「それは、セックスのことに限らないよ。
どんな意味にせよ、あるひとを
他にくらべてとくべつだと感じたとき、
あなたがたは、
他のひとたちを裏切ったように感じる。」
(p.247)



たとえば友だち同士の関係もそうです。


誰かの誕生日に贈り物をしたら、
他の友だちの誕生日にも
贈り物をしなければいけない
と感じてしまう。


もしそうしなかったら、
何だかうしろめたさを感じます。


それで、自分の行為を正当化するために、
様々な理由を考えます。


「だって、あの子は他の子より
1年も前から友だちだもん。」


何か理由をつけて正当化しないと、
自分が悪いことをした気持ちになるのです。



「それは真の愛を表現しているのではない。
それとは逆のものだよ。」
(p.247)



神は、
平等にしなければならないという思いは、
真の愛ではないと言います。


「逆のもの」というのは、
「不安」のことを指します。


不安があるから、平等にしようと考え、
それができない時、罪悪感を感じるのです。



「愛の自然な表現を妨げようとするのは、
自由の否定だよ。
したがって、魂そのものの否定だ。
魂は人格化した自由だから。」
(p.248)



「愛」とは自由です。


ですから、
自分がこう愛したいと感じた時、
その通りに愛するのが「愛」です。


それを、他の人と平等にしなければとか、
こういう愛し方は
1人に対してだけにすべきなどと思って
制限をする。


それは自由の否定であり、
魂の否定なのです。



「神はその定義からして自由だ。
神に制限はなく、いかなる種類の制約もない。
魂はミニチュア化した神だよ。
したがって、魂は
押しつけられるあらゆる制約に抵抗するし、
外部からの束縛を受け入れるたびに
新たな死を経験する。」
(p.248)



制限されたり、束縛されたりすると、
それは魂にとって死に等しいことです。


そういう制約を受けるたびに、
魂は死を経験するのです。




ここで神は、
この話題がもっと大きなテーマであることを
語り始めます。


魂が制約を受けるのは、
この世に生まれることも同じです。


身体と一緒に行動しなければならない
という制約です。


これも、魂にとっては死なのです。


そして身体が死ぬ時、魂は解放されます。



「では、身体とともにあっても、
その本来の表現や体験はできるのだろうか?
あなたが聞いたのはそれだよ。
それを考えると、
生命そのものの存在理由と目的に行き着く。」
(p.248)



魂は、身体という制約を受け入れますが、
そうすることにどんな意義があるのでしょう?


なぜ魂は、身体と共にいるという
制約を受け入れなければならないのでしょう?


あえて不自由であることを選ぶことに、
どんな意味があるのでしょう?


つまり、「この世はなぜ存在するのか?」
という理由と目的が問われるのです。




ニール氏は、自分の問いにこだわって、
こういう例をあげます。


68歳の男が娘より若い女性と出会い、
64歳の妻を捨てる。


男は妻を愛するのをやめ、
若い女性を愛することにした。


この例に対して、神はこう答えます。



「彼は妻を愛していないから、
逃げ出したくなったのじゃない。
自分に押しつけられたと感じる制約から
逃げようとしているんだ。」
(p.251)


「妻が彼に押しつける制約、
あるいは妻と別れないのなら
つきあわないという若い女性が課す制約、
それが男の反抗を生むのだ。
わたしが言おうとしているのは、
魂はつねに制約に反抗するということだ。」
(p.251)



神は、ニール氏の疑問は、
神の言わんとすることに包括される
と説明します。


つまり、自由を否定された時、
魂は反抗するということです。



「人類史上の
あらゆる革命の火花はそれだよ。
妻に対する男の反乱だけじゃない。
突然、夫を捨てる妻の抵抗だけじゃない
(これも、よくあることだ)。」
(p.252)



魂は、制約を受けると反抗する。


それが本質的な問題なのです。



そうすると、それを解決するには、
完全な自由を認めるしかありません。


どんな制約も課さないこと。


果たして、
それで上手くいくのでしょうか?



たとえば、ニール氏が尋ねたように、
男女間の関係はどうでしょう?


フリーセックス、「開かれた結婚」など、
誰とでも自由に交わることが、
神の望みなのでしょうか?



このことの答えは、
すでに1冊目の本でも述べられています。


神は、何かが絶対的に正しい
などとは言われません。


そんな答えはないからです。



正解は、
常に私たちが自分で決めることです。


そして、本当の自分を、
より偉大で壮大な自分を
表現することなのです。




長くなったので、
この話は次回に続きます。




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