「教養」としての不動産取引

住宅ローンの125%ルールとは? 第93号


カテゴリー: 2017年08月19日
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平成29年8月19日 
「教養」としての不動産取引 第93号

■住宅ローンの125%ルールとは?

きねや不動産株式会社 取締役
不動産活用コンサルタント 楯岡悟朗
http://fudousan-katsuyo.com/
http://kineyafudousan.co.jp/
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不動産や不動産取引に関するその場限りではない
本当の知識

<教養>

が、人生で必ず幾度か不動産取引を
行うみなさんにとって必要となるのです。

 不動産会社の取締役として、
 売った・買っただけではなく、
 相談者自身が気づいていない悩みや問題点までも
 浮き彫りにし、依頼者の利益を最優先に考え
 ベストな解決策を提案する不動産活用のプロで
 あるそんな著者が、
 
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知識ゼロから専門家以上の不動産&不動産取引に関
する知識を学び、人生を豊かにする<教養>として
の知識をみなさんの頭脳にインストールしてもらう
---------------------------------------------

 ことを目的とし、週に一度のペースでお届けして
 いる、不動産業界に携わる人間が発行するものと
 しては異例のメルマガです。

 教養というのは、文学、音楽、哲学、科学、数学
 などのように、知識を学べばすぐに役に立つとい
 うものではありません。
 しかしふとした瞬間に内面からにじみ出てくるも
 の、それが「教養」です。

 肩肘張らず自由な形で

 「不動産(取引)の知識」

 という<教養>を是非学んでいって下さい。

 ★楯岡悟朗プロフィール 
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<先週の活動ダイジェスト>

■法人の会社移転の件で担当者と打ち合わせ

■決済の準備

■土地の決済

■名古屋の土地販売の件で地元業者と打ち合わせ

■弁護士と会食

■その他社内業務

など

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■お盆休みも過ぎましたが、
 みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 8月に入ってから長雨が続いていましたが、
 ここ2,3日は少し夏らしくなりましたかね?

■暑ければ暑いで不快指数は高くなるのですが、
 こう雨ばかりだと、
 夏という実感があまり湧かないですね。

 なんか損した気分になるのはなぜでしょうか?

■さて、前回は元利均等方式のメリットとデメリット
 についての記事でしたが、
 いかがだったでしょうか?

 変動と固定、この大きな違いについては
 知っている方も多いと思いますが、
 変動金利に元利均等と元金均等の
 2種類があることについては、
 ご存じない方が多いのではないでしょうか?

 今回、そのままの流れで
 元金均等方式についてでもいいのですが、
 125%ルールについての解説記事です。

 なぜなら125%ルールが適用されるのは元利均等方式で、
 元金均等方式でこのルールは適用されません。

 それが果たして良いのか悪いのか?

 それを理解するためには、
 まずは125%ルールについて内容を把握する必要があるからです。
 
■それでは

 『今週の「教養」としての不動産取引』

 をどうぞ。

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平成29年8月19日
「教養」としての不動産取引 第93号
■住宅ローンの125%ルールとは?
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メリットでもデメリットでもありませんが、
住宅ローンの元利均等方式の場合、

「返済の125%ルール」

というものが適用されます。

125%ルールとはどういったものでしょうか?
住宅ローンの125%ルールについて解説していきます。

■125%ルールとは?

(*変動金利で)返済期間中どんなに金利が上がったとしても、
5年間は返済金額が変わらず、
5年後の見直しの際にも、
返済額が125%以上にはならないというものです。

例えば元利均等で月100,000円(内訳 元金:30,000円 利息:70,000円)
の返済期間中、金利が上昇したとしても、
5年間は月10万円の返済金額は変わりません。
そして5年後の見直しの際にも、
(*仮に金利が爆発的に上昇したとしても)
125%以上、つまり125,000円以上にはならない、
ということです。

■なぜこのようなルールが存在するのか?

金利が一気に上がることによって、
返済金額がそれに伴って大きく上昇してしまうと、
返済できなくなってしまう人も出てきます。

お金を貸している金融機関としては、
それは避けたいところです。

それを防ぐための保全措置ですが、
簡単に喜んでいいものでもありません。

■なぜ喜んではいけないのか?

「金利が上がっても月の返済金額が変わらないなんてラッキーじゃん!」

と思った人がいたら、
それは大きな間違いです。

金利が上がっても月の返済金額が変わらないということは、
返済金に占める元金の割合が減り、
利息が増えることを意味しています。

つまり・・・

月100,000円(内訳 元金:30,000円 利息:70,000円)

だったものが、金利が上昇し、
5年後返済金額が見直されると

月125,000円(内訳 元金:20,000円 利息:105,000円)

このように返済金額は増えたのに、
元金の返済金は以前よりも減って
利息ばかり払っているということになるのです。

■まとめ

金利があがったとしても返済金額は

「変わらない」

または

「上がっても125%以内」

という仕組みは、一見すると金利上昇で苦しまないような、
借入者保護のように見られます。

しかし、実際は

「金利があがっても月々の返済金額は変わりません。
 でも、上昇した金利分だけはもらいますよ」

ということでもあります。

現状、金融機関を利用せずにマイホームを
購入できる人は多くありません。
ほとんどが住宅ローンを利用して購入しています。

世の需要に応じたサービスであることに間違いはありません。
しかし、こうした仕組みを理解することで、

「マイホームを借りるためにお金を借りる」

という行為の本質を知っておいて損はないでしょう。
善意でお金を貸してくれる人はいませんし、
金融機関は営利目的でお金を貸しているのですから、
すべてのサービスには金融機関がもうかる
なんらかの仕組みがあるということは
理解しておくべきでしょう。

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■あとがき
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今回の

『「教養」としての不動産取引』

はいかがでしたか?

今日19日は地元の花火大会があります。
雨の予報ですが、
この原稿を書いている現在、
天気は良好です。

雨雲レーダーによると、
夕方から雨のようですが、
どうなることやら。。。

また次回、お会いしましょう。

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