みどりの暮らしin東海

持続可能な生活を東海から


カテゴリー: 2016年12月24日
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  …■ ・ ■ ・ ■… みどりの暮らし in 東海…■ ・ ■ ・ ■…
=== 2017.1 =============================================(第58号)
━━━━━━━━━━━━━━━━≪ 目 次 ≫━━━━━━━━━━━━━━
■1■ 12・4 足立力也講演会+対談近藤昭一            
■2■ 右からの脱原発
■3■ 大高緑地に恐竜はいらない
■4■「脱成長」への転換が必要
「社会新報」で金子文夫氏(横浜市立大学)
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■1■ 足立力也講演会+対談:近藤昭一                
第1部は、「丸腰国家」の著者・足立力也さんの講演。
コスタリカという中米の小さな国がどのように軍隊をなくしたか、
そして、だからこそアメリカからもリスペクトされる、外交上、重要な役割を果たしてい
るかのお話をしてもらいました。
第2部は、近藤昭一さんとの対談。
立憲フォーラムの提唱する「平和創造基本法」案には日本が東アジアで役割を果たして平
和を創っていこうと訴えます。
第3部は、会場と活発な議論。
平和省を設置する意見もありました。
足立さんは、毎年1万人ずつ自衛隊員の削減や日本が中国の大気汚染PM2.5を解決を申し
出るアイデアを出しました。
                        (尾形慶子)
■2■ 「右からの脱原発」by針谷大輔
 という著書を手にした。関電前でも一時期、日の丸持参参加者がいた。野党連合政権論
が提起されているが、ライトウイングを広げられないであろうか?脱原発リベラル政権で
河野太郎を取り込むことを目指したい。新潟の成功は白川勝彦のような保守リベラルの加
担も寄与したわけだし、小泉純一郎の寄与基盤具体化という戦略思考も必要ではないだろ
うか?左ではない緑派の問題意識が重要よ!
                    (ふじおか・こうたろ)
■3■ 「大高緑地に恐竜パークはいらない」運動の経過と到達点
                           大高緑地を愛する会
《経過》
 昨年10月、私たちは新聞記事で、知事が記者会見で発表した「ディノアドベンチャーラ
ンド名古屋」が2016年7月に大高緑地公園で開業すると知りました。
 動いて吠える実物大模型の恐竜を樹林地に設置し、自動カートに乗って20分かけて回る
というもの。愛知県が県営公園内に民間事業者の設置で施設を設置するのは初めてのとり
くみです。
 県は「民間活力を導入し、年間1000万円の収入が見込め、樹林地の管理も任せられる。
年間10万人の利用者を見込んでいる」としていましたが、地域住民にはまったくの寝耳に
水。
 住民たちからは、住民に何の説明会もないこと、騒音や渋滞の不安、豊かな森や希少生
物の生態が壊される、継続的な営業ができるとは思えないなどの声が上がり、私たちは地
域住民や緑地利用者で10月22日に恐竜パーク計画見直しを求めて、「大高緑地を愛する
会」を立ち上げました。
 11月13日、署名開始からわずか3週間足らずで集まった7161筆をもって、県庁公園緑
地課へ届けたあとの記者クラブで会見しました。多くのテレビ、新聞が報じてくれました。
 開示請求で取り寄せたこの事業の管理者選定委員会の議事録を見ても、評価が高かった
とされる「自然環境への配慮」については議論もされておらず。また、選定委員からは当
初9社から手があがったのに、結果は1社しか応募がなかった。「安定的かつ継続的な経
営」が困難なことが原因であると考えられます。署名は、個人署名が16729筆、団体署名
50筆も集まりました。4度開催した現地での自然観察会にも、合計200名を超える人たち
の参加があり、あらためて大高緑地の魅力を感じ、守らなくてはならない自然環境だと実
感したという感想が多数寄せられました。
《成果》
 愛知県知事に対しても、要望書・公開質問書等を7団体・個人で提出しましたが、県は
「広域公園なので、個々への説明はいたしません」の姿勢を貫いてきました。結局一度も
住民説明会を開催することもなくオープンしましたが、多方面からの運動で恐竜計画は見
直しを余儀なくされました。当初7月完全オープンの予定が、工事は1期と2期に分けら
れました。私たちが強く要請してきたオオタカへの配慮から事務所の予定は変更され、私
たちが要望していた自然散策路も作られ、恐竜パークの面積も当初の75%ほどに縮小され
ました。11月3日の「パワーアップオープン」でも、結局カートは無しになり、長さも当
初予定の半分以下の900m、恐竜も30体の予定が18体止まりとなりました。7月のオープ
ン後も平日客はまばらで、高い料金設定では今後もリピーターは少ないと思われ、事業者
との協定書の「事業撤退時の条件」にある、「カート道は寄付」はただの放置になるとい
う不安が大きくなっています。「愛する会」は、ブログやfacebookでもさまざまな活動の
発信をしてきましたが、そこにも「緑地の豊かな自然を守ってほしい」などたくさんのメ
ッセージが今も寄せられています。
 都市公園は貴重な県民の財産です。これからも県民の声をあげて、守っていきましょう。
■4■ 格差是正と中間層復活へ
        「脱成長」への転換が必要
 金子さんはアベノミクスの狙いについて、第1の目的であるデフレ脱却と経済成長を通
じた「強い国家」づくりとは別に、政権浮揚効果で9条改憲を成し遂げ強い国家を目指す
という第2の目的があり、後者は一定の成功を収めているとして「アベノミクスを本当に
やりたいことの手段として使っている」と述べた。
 その上で金子さんは、しかし第1の狙いの失敗は明らかだとして「規制緩和をすればう
まくいくというのは的外れ。むしろ成長にとっても逆効果になっている」と強調。生産年
齢人口の減少とグローバル化が進む中で「高度成長期のモデルは通用しない。むしろ大企
業は雇用を破壊し格差を利用して利益を独り占めしているのが実態」とし、格差是正と中
間層復活のための政策を展開しつつ、「脱成長」への転換を展望することを提言。「成長
が最大の目標だという発想をもうやめたらどうか」と問題提起した。
                           (11.30 社会新報)

【editor's note】
◆ 政府の高速炉開発会議が30日、もんじゅに代わり、実証炉を国内に建設するなどとす
る開発方針の骨子を公表した。
  おかしな話だ。
  実証炉はもんじゅが成功して、その次の実用化のステップとして存在する。もんじゅ
は失敗したけど(から?)それをすっとばして、実用化に踏み切る、そんな危険な論理
がありますか?それでは、もんじゅは何のためにやったのですか?
  もんじゅで得られるはずの技術的成果は他の方法でも得られるって、それ何ですか?
(もう高速炉開発会議はやめてほしいが)それでも、もんじゅをやめて、他の方法を考
える、或いはフランスの計画に依存するというなら、話の筋としてはわかる。
  全くわからない。いや誰もわかっていない。それなのに、こんな結論を出してくるの
は、「核燃料サイクルをやめれば、『パンドラの箱』が開いてしまう。高速炉開発を続
ける意思を示す計画は、箱を封印する『お札』のようなものだ」(経済産業省幹部)
 プルトニュームを実験に使わないと、国際社会から核武装の懸念が出る。「協定の改定
に影響が出ないとも限らない」(外務省幹部)
 「地元は積極的に協力してきた。あやふやな形で店じまいをするようでは困る」(福井
県知事・西川一誠)…核燃料サイクルの堅持ともんじゅを中核拠点とした県の開発構想
なにやら、負けるとわかってからもずるずると戦争に向かっていった戦前の動きに似て
いる。
◆ ふるさと納税の暴走を見かねて、県は「特典で寄付を誘導するのはおかしい。寄付の1
割ルール」を提唱した。大村知事は、国に法規制を求めていく、国はふるさと納税制度
そのものを考え直すべきだと。正論だ。
夕張市などを援助しようという風になっていない。結果的に税が減っているだけだ。

◆皆さんの意見をお寄せください。
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