キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

【インターネット伝書鳩】Vol.72


カテゴリー: 2017年10月31日
【キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」】
2017年11月号(Vol.72)
2017/10/31発行

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<目次>
1.はじめに
2.140字じゃ言い足りない!
3.今月の一食
4.今月のデータ
5.今月の本棚アーカイブ
6.鳩☆アクティビティ
7.おわりに

EPUB版のダウンロードは
https://www.evernote.com/pub/fdrbdr/denshobato#b=29ba2c6f-ded5-40a5-a9a2-cfb5da58d265&n=0f0a639e-eee4-403b-9edc-fc6865195b1c
メール版配信からEPUB版の配信まで数日かかることがあります。

□キムラヤスヒロ(鳩)公式サイト
http://kimurayasuhiro.com/

□ブログ「怠惰と汗と現実と」
http://hatoblog.com/

□ほしい物リスト
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2KG8MLTXJINJK (いろいろ)
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/T9ZC7MWKMAKU (消耗品)

□ご意見やご感想・質問その他は
mail@kimurayasuhiro.com もしくはTwitter@fdrbdrまで。

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<1.はじめに>
■こんにちは、キムラヤスヒロ(鳩)です。

雨が長く続き、単なる雨ならともかく、それに加えて台風までやってくるというなかなかシビアな10月となりました。
詳細はメルマガ本文で書きますが、
かくいう自分もその台風の影響をダイレクトに受けました。

さて、今回の「インターネット伝書鳩」は第72号です。
月刊ですから年間で12号の配信で、72を12で割るとちょうど6。
つまり、この号をもって6周年ということになります
(これは号数ベースの話で、実際には創刊号は11月配信なのですが)。

ただ書くだけなら誰でもできることですが、
その「ただ書く」ことは、あまり誰もやっていないことなのではないかとも思います
(もっとも、誰でもできるから誰もやらないのかもしれませんが)。

ライフログがベースのこのメルマガも、6年書いてくるとかなりの量になります。
よほどのプライベートでない限り、自分の身に起きたできごとはほとんど書いているので、
バックナンバーを読めばこの6年が鮮明に思い出されるわけです。

「400人」と表示されている購読者のうち、実際にどのくらいの人数がこのメールマガジンを読んでくれているかはわかりませんが、
少なくともある一定の数の人々が、そのライフログを読み、共有してくれている。
自分の人生を他人と共有できるということは、さながら生きた証のようであり、ここまで書いてきたことは無駄ではなかったなと思えます。

人生何が起きるかわかりませんから、今後どのくらいこのメールマガジンを書き続けられるかもわかりません。
でも、ここまで書いてきたのですからやめる理由もないですし、
どうせなら7年、8年、10年と書き続けていきたいところです。
どうにかこうにか、今後も月末にこのメールマガジンをお届けできるように精進したいと思います。

■それでは、ごゆっくりお楽しみください!

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<2.140字じゃ言い足りない!>
■これまでのSNSの投稿などの中から、より深く書きたいと思った物事について、字数の制約に囚われず綴ります。

□今回はこちら。
「『車で京都に行く』実績解除は大きい」
https://twitter.com/fdrbdr/status/914114387673096193

□8月には新潟まで車で旅行したことを記したが、
今回はさらに足を伸ばし、京都まで車で行ってきた。
大学時代のサークルの後輩で今は某公共放送の記者をしている加川くんが一年間だけ舞鶴の支局に赴任しており、
その間に舞鶴に遊びに行きたかったというのが主な理由だ。

もちろん、ただ行くだけならば新幹線と特急を乗り継ぐという選択肢もある。
だが、京都市内であるならともかく、舞鶴まで行くことを考えると、車で移動する方がトータルで見れば楽だ。
車でないと行きにくい場所が多い中、レンタカーを借りる必要もないからである。
荷物を気兼ねなく積めるというメリットも考慮し、車で行ってみることにしたのだった。

□早朝に自宅を出発し、久喜インターから高速に入る。
東北道からすぐ圏央道に入り、海老名ジャンクションで東名に、御殿場ジャンクションから新東名に入る。
途中の静岡サービスエリアでうどんを食べ、ひたすら走っていく。
京都までの道は比較的単純である。
途中で伊勢湾岸道や東名阪道、名神や京滋バイパスに入ることはあるが、どれも一本道で迷うことはほとんどない。
伊勢湾岸道の名港付近でやや渋滞があったが、それ以外は快適に進め、昼頃には京都府内に入った。

最初に降りたのは久御山淀インターだ。
淀といっても、競馬場に行きたかったわけではない。
知る人ぞ知るパン屋、「テクノパン」が目当てだ。
インターを降りてすぐの府道沿いにある、赤い壁が目立つおしゃれなそのパン屋は、ネット上でも根強い人気がある。
駐車スペースが狭い上にお昼時ということもあって停めるまでに少し待ったが、無事に駐車して店内に入る。
店内にはフランスパンや食パン、惣菜パンや菓子パン、そしてテクノパンのグッズ等が所狭しと並んでいる。
何を買うか悩んだ挙句、たまごサンドとカレーパン、ホットドッグとテクノパンステッカーを購入した。

□すぐに京滋バイパスに乗り直し、大山崎ジャンクションから京都縦貫道に入る。
京都縦貫道は暫定2車線区間がほとんどだがかなりの速度で流れていて、時おり追越車線が出現しても後ろから追い越されることはほとんどなかった。
途中の南丹パーキングエリアにて、持参した折り畳みのイスを広げて、いま話題の「チェアリング」をしつつ、テクノパンで買ったパンを食べた。
ホットドッグにはやはりカレー味のキャベツが入っていた。
関西のホットドッグといえばこれなのだ。

京都縦貫道から舞鶴若狭道を飛ばし、14時過ぎには舞鶴の加川くん宅に到着した。
助手席に加川くんを乗せ、舞鶴や宮津の街をドライブする。

まず行ったのが、自販機マニアにはおなじみ、舞鶴市内の「ドライブインダルマ」だ。
2年ぶりに訪れたが、ここでしか稼働していない川鉄製の麺類自販機はいまだ健在だった。
そんな自販機との再開を喜びつつ、天ぷらうどんを購入してすすった。
天ぷらは京風の天かすで、だしももちろん京風。
あっさりした味で、すぐに完飲してしまった。
隣接する食堂で作られているので、味のほうも一級品だ。

その後、コラボ酒で有名な酒蔵「白糸酒造」に行ったのだが、
ここは受注生産のみで、店頭での酒の販売はしていないということだった。
こちらの調査不足であるが、こういうのも旅にはつきものだ。

夜に飲む酒を調達すべく、返す刀でそのまま伊根町へ向かい、
「向井酒造」で加川くんにいろいろ試飲をしてもらった結果、「ええにょぼ 純米吟醸」を調達した。
「ええにょぼ」というのは、この伊根町を舞台にしたNHKの連続テレビ小説のタイトルだ。
伊根町は湾沿いの住宅にそのまま船を引き込んだ「舟屋」で有名で、
その「舟屋」を観光資源とした町づくりに取り組んでいる。
町並みは綺麗に整備され、訪れた時間帯には閉まっていたが、おしゃれなカフェなども営業している。
夕日が沈みかける中、穏やかな湾を眺めながら二人でチェアリングを行った。

猿や鹿が平気で現れる峠道を通って舞鶴の街に戻り、スーパー銭湯で風呂とサウナを楽しんだ後、
加川くんの家で晩酌して就寝した。
さすがに運転の疲れもあり、非常にぐっすりと眠ることができた。

□翌朝、7時過ぎに起床した。
旅先では、緊張感からか、睡眠時間が短くても目覚めがいい。

この日は加川くんが京都市内で夕方から泊まりで仕事があり、どうせならとドライブついでにオレが送っていくことにした。
せっかく京都方面に向かい、それも車で行くのであれば、行きたい場所もあった。
「けいおん!」の聖地、豊郷小学校旧校舎群である。

昨日通った舞鶴若狭道から京都縦貫道を抜け、名神に入っていく。
途中の草津パーキングエリアで「近江牛しぐれ煮丼」を食べつつ、八日市インターを降りて走ること30分ほど。
見覚えのある純白の校舎が姿を現した。

ここを訪れるのは二度目だが、音楽室や観光案内所の様子は当時といい意味で変わらぬままだった。
「けいおん!」作中の雰囲気がそのままに再現された音楽室からは、訪れるファンや現地の人々の愛情が感じられる。
ともすれば批判的な意見も生じかねないアニメ作品とのコラボがこれだけ長く続いているのも、町民の理解のおかげだろう。

作中でライブが行われた講堂では、翌日に行われる高校生バンド大会の予選のセッティングが行われていた。
一日違えば生演奏を見ることができたかもしれないのは残念だが、これもまた旅にはつきものだ。

□豊郷から京都に戻り、出町駐車場に車を停めた。
出町桝形商店街の鶏肉屋で唐揚げを買い、よく晴れた鴨川の河川敷にイスを広げてチェアリングだ。
まさに至高のひとときである。
何度も訪れている場所でも、イスに座って眺めてみるとまた違った景色に見える。
そこに自分だけの空間があって、そこから俯瞰しているような気分になるのだ。
1000円ほどでそれを楽しめるのだから、チェアリングは素晴らしい嗜みだと思う。

下鴨神社を少し見学した後、車に戻って出発。
加川くんを四条烏丸で降ろして、オレは舞鶴に戻った。
夜の京都縦貫道は暗くて走りにくかったが、無事に到着。
前日と同じスーパー銭湯でサウナを楽しんでから家主のいない家に戻り、
途中で買った宮津名物の黒ちくわをつまみに、昨日の「ええにょぼ」の残りを楽しんだ。

□翌朝も7時過ぎに起床した。
ちょうどこの日に始まった「響け!ユーフォニアム」の再放送を見つつ、荷物をまとめて出発する。
この日は日曜日なので、海上自衛隊の施設見学をメインとした。

朝食は、再びの「ドライブインダルマ」。
朝からラーメンを食べたが、ラーメンもあっさりした京都風ラーメンという感じで、朝から完飲できる。

腹を満たした状態で赤レンガパーク方面まで走り、市役所の駐車場に駐車して自衛隊桟橋まで歩いていく。
受付で見学証をもらうと、後は特に厳重なチェックもなく、自由に桟橋を見学できる。

この日はイージス艦「みょうこう」が停泊していた。
2年前にも見ているが、あらためてその巨大さに圧倒させられる。
いわゆる駆逐艦でこの大きさなのだから、往時の戦艦はいったいどれほどの大きさだったのだろうか。
前日には安倍首相が選挙の遊説の合間に海上自衛隊に挨拶を行ったそうだが、
この日はその影響は何もなく、空いていてのどかだった。

その後、海軍記念館と東郷邸を見学した。
東郷邸は毎月第一日曜日にしか見学できないため、2年前は見学できなかった。
今回も意識して訪れたわけではないので幸運だ。
軍事的な色彩は感じない立派なお屋敷という佇まいで、寺院のごとく白い砂が撒かれた庭園が美しかった。

□自衛隊の見学を終えた後は、峠道を登って五老ヶ岳に立ち寄った。
ツーリングでも人気があるようで、オレが停めたスペースのすぐ横にハーレーおじさん達の集団が訪れていた。
五老スカイタワーの展望台から眺める舞鶴は、高いビルがないからかやや淡白だったが、
その淡白さがいかにも地方都市という風情で悪くなかった。

朝に「ドライブインダルマ」で買った「ホットドッグ」を、ここのベンチで食べた。
中にはハンバーグが入っていて、ただのハンバーガーじゃないかと思ったのだが、具には例の「カレー味のキャベツ」が挟まっていた。
ホットドッグであるか否かは、関西ではこのカレー味のキャベツの有無で決まるのかもしれない。

□五老ヶ岳から西舞鶴方面に戻り、しばし舞鶴公園でチェアリングを楽しんだのち、仕事を終え電車で戻ってきた加川くんと合流。
道の駅「とれとれセンター」で海鮮丼を食べ、加川くんを自宅に送った後でオレは帰路についた。

帰りは流石に疲れもあり、途中のサービスエリアでシャワーを浴びたり仮眠するなどして、結局、帰宅は翌朝になってしまった。
無論しんどいと感じた部分もあったが、オレはこれまでこうした経験がなかったこともあり、むしろワクワク感の方が大きかったように思う。

先にチェアリングについて書いたのと似て、自家用車での移動には、自分だけの空間がある。
他者に干渉されず、景色や音楽などを楽しみながら長距離を移動できる。
その快適性は電車やバスでの移動では味わえないものであり、それだけでも価値があるといえる。
まとまった時間が必要になるのでそう気軽には行けないが、そのうちまた、こうした車での旅を楽しみたい。

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<3.今月の一食>
■最近摂った食事の中から、特に印象深いものを、周辺エピソードと共に綴ります。

■今回は、
10/21に食べた
「ラーメン二郎 京都店」の「ラーメン(はんなり)・ニンニク+九条ねぎ」。730円+100円。

□ラーメン二郎 京都店
住所:京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4

□先の「140字じゃ言い足りない!」で京都の旅について触れたばかりだが、
今回はこの「今月の一食」も京都の話だ。
もっとも、同じ旅の話ではなく、また別個の機会に京都を訪れたのである。
オレの最も好きなアニメーション会社である「京都アニメーション」の主催するイベントが行われるため、
この前訪れたばかりだとは思いつつも再訪したという具合だ。
本当なら、どうせ来るなら時間を置いてから来たいとは思うが、イベントは待ってはくれない。
自分の方が合わせるしかないのである。

□今回は電車での旅だった。
舞鶴の時のように大きな移動や車でないと行きにくい場所への移動はなく、雨の予報も出ていたので、久々に新幹線を使うことにした。

古河を始発の上野東京ラインで出発し、7時前ののぞみで京都へと向かった。
まだ崎陽軒のシウマイ弁当が入荷していなかったのが残念だったが、久々のN700系グリーン車は快適で、iPadに入れたアニメを見ていたらすぐに着いてしまった。
子供の頃に同じく新幹線で京都まで家族旅行に行った際にはいつまでも着かないと思ってイライラしていたが、
新幹線の速度向上はもとより、大人になって時間感覚が速くなったということだろう。
ちなみに、「EXグリーン早特」のおかげでグリーン車の代金は実質1000円ほどで済んだのだが、これで1000円ならグリーン車にしない手はない。

京都駅に到着すると、現地も雨が降っていた。
台風21号が既に接近していて、まだ上陸こそしていなかったが既に雨雲を連れてきていた。
目的のイベントは14時からだが、まだ9時過ぎで時間がある。
特に予定を決めていなかったので、少しだけ京都競馬場に寄ることにした。

JR奈良線に乗って東福寺で乗り換え、そこから京阪電車で淀へ向かうと、連絡通路を介してそのまま競馬場に入れる。
電車が来ていれば京都駅から30分かからず、東京の競馬場よりもターミナル駅からのアクセスはよほどいい。
荒天で重賞レースもない土曜日の競馬場はガラガラで、場内でさえ場所取りもされておらず座れる座席があるほどだった。

京都競馬場に来た目的は、3レースの未勝利戦に出走するシメイという馬を見るためだった。
ヨシオという馬がいて、その馬名と月に何度も走るタフネスぶりからネットで人気があるのだが、シメイはその弟で、馬主も同じだ。
前週のデビュー戦で破れてから連闘(二週連続で出走すること)でこの未勝利戦に出てきた辺りもヨシオ譲りのタフさを感じたのだが、
実際にパドックで見る限り、その馬体はいい意味でスマートで好走を予感させた。
レース本番ではシメイはブービーだったが、二週続けて雨で馬場が悪かったのも敗因のひとつだろう。
今後晴れた日の良馬場、あるいはダートのレースに出れば、巻き返しがあると思われた。

□シメイのレースが終わった後は、京阪と近鉄を乗り継いですぐに京都駅に戻った。
まだ昼食をとる程度の時間があるので、駅ビルのレストラン街に向かうことにした。
目当ては「キッチンゴン」の「ピネライス」である。
鉄板チャーハンの上にトンカツやカレー、エビフライやステーキなどの様々なトッピングが乗った「ピネライス」。
オレはこれまでその存在を知らなかったが、京都名物のひとつだそうだ。

ピネライスだけで10種類ほどあり悩ましかったが、オレは結局「テキピネライス」を注文した。
楕円形の鉄板に乗ったチャーハンの上にさらにカットステーキが乗り、その上にガーリックチップとゴボウチップが乗った、見た目にも鮮やかなプレートだ。
こう書くと、いかにも若者向けのガッツリ系メニューのように思われそうだが、
いざ食べてみると、チャーハンとステーキの味はそれほどぶつからない。
チャーハンの味を意図的に薄味に調整しているのだろう。
ミディアムレアのステーキも柔らかくてうまく、パリパリしたゴボウチップとの食感の違いも楽しい。
大満足の一皿だった。

□駅ビルを出て、イベントのあるロームシアター京都へ向かうことにした。
Googleマップで最短経路と案内された市バスに乗るべく、駅前のバスターミナルに向かったのだが、そこには大行列ができていた。
これが京都の現状で、土休日には駅前を出るバスにはまともに乗れない。
タクシーを使うことも考えたが、タクシー乗り場にさえ行列がある。
仕方がないので、地下鉄で東山駅まで向かい、そこから歩くことで無事ロームシアターに到着した。

この日のイベントは、TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第1・2話先行上映会だった。
内容については来年放映ということもあり書くことは控えるが、とても楽しみな作品である。
最前列になってしまいスクリーンが見辛く、何でも前ならいいというものではないなと思ったが、
その後にTRUEさんと茅原実里さんが登場し、目の前でOP曲とED曲をそれぞれ歌ってくれたので、やはり前に越したことはないなと思い直した。

□ちょうどいいタイミングで来た市バスに乗り、四条烏丸まで向かってホテルにチェックインした。
市バスは均一運賃ということもあり、数年前にSuicaに対応して以来利便性が大幅に向上した。
すぐにホテルを出て市バスで出町柳駅まで行き、そこから叡山電車で数駅乗った先の一乗寺で降りると、
歩いてすぐの場所にあるのが「ラーメン二郎 京都店」だ。

前回は叡山電車から降りてすぐに二郎の香りが漂ってきたのだが、今回は雨だったからか、それは味わえなかった。
店の前に立っている助手に案内され、店舗脇の細い道で待機する。
今回は並びが少なく、店内の待ちを含めても5人ほどだった。
到着から30分ほどで提供までありつけたのは、悪天候のおかげだったかもしれない。

今回は、前回訪れたオープン当初にはまだなかった「はんなり」で注文してみた。
「はんなり」とは、スープの脂を抜き、代わりにごま油を足したものだそうで、そのあっさり感に定評がある。
いざ出てきたラーメンのスープを麺と一緒にすすってみると、なるほど、はんなりとしている。
例えるなら駅前の第一旭たかばし本店のような、すっきりしたスープだ。
二郎のスープの重さはなかなか胃に来るので、二郎でありながらあっさりしているというのは貴重だ。
一部では「二郎には合わない」とか、「はんなりで頼むならアブラを足すべき」という声も聞くが、
それも間違いではないのだろうが、個人的にはなかなかのヒットだった。
豚はやや残念だったが、神保町譲りの麺は極上のもので、追加トッピングの九条ねぎを絡めて完食した。

□二郎を出て叡山電車で出町柳に戻り、そこから京阪で清水五条駅まで進み、歩いて数分。
以前から行きたかった「サウナの梅湯」で入浴とサウナを楽しんだ。
昔ながらの造りの銭湯は水風呂もしっかり深く、一日の疲れを完全にリセットできた。
何より良かったのは脱衣所の湿度の低さで、完全に身体が乾いてから服を着られるので不快感がまったくない。
これは、若き番頭さんのこだわりなのだろうと勝手に考えることにした。

その後、以前行ったことのある「すいば」まで歩き、Twitterで親しくさせてもらっている@ryo49_さんと飲んだ。
この店のカニカマ一本揚げはやっぱりうまい。
あと、料金も東京より遥かに良心的だ。

□ホテルで一夜を明かし、土日は朝風呂営業をしている「サウナの梅湯」を再度訪れ、朝風呂と朝サウナを経た。
その後で、再びのロームシアター京都へと向かい、現地で山田ワープさん(大阪在住で、京都に来る度にいつも遊んでもらっている)と合流した。

この日のイベントは、「響け!ユーフォニアム」の吹奏楽コンサートだ。
実際に劇中の演奏を行った(実際には、今回のメンバーは年度が違うのでその後輩だが)洗足音大のフレッシュマンアンサンブルと大和田先生による、「本物の北宇治」の演奏会である。
プロでこそないが現役音大生による演奏であり、そのクオリティの高さは納得のものだった。
劇中であすか先輩が吹いた曲のフルオケ版、「響け!ユーフォニアム」で泣かない方が無理という話である。

□その後、京阪プレミアムカーで天満橋へと向かい、そこから山田ワープさんのお宅へお邪魔する流れになった。
山田さん・ヨウリーさんご夫妻のお子さんは1歳だがもう元気に歩き回っていて、その若きバイタリティに感心させられた。

初めて経験する「大阪の普通の家庭でたこ焼き機によって作られるたこ焼き」は、
関東で「タコパ」などと称する会において作られるそれとは一線を画したもので、衝撃を受けた。
ヨウリーさんの手腕も多分にあろうが、これだけうまいたこ焼きが家庭で作れるなら、そりゃ家で日常的に作るだろうなと思ったのだった。

□さて、ここからが大変だった。
19時半には山田さん宅を出て、風雨が強まる中JR天満駅を出発し、大阪駅経由で新大阪に向かおうとしたのだが、
台風による強風で、既にJR京都線は運転を見合わせていた。
何とか地下鉄御堂筋線で新大阪にたどり着き、予定の新幹線に乗ることができたが、途中の架線トラブルによりその新幹線が二度停電。
もともと東京駅からの終電に余裕がなかったこともあり、東京駅に着いた頃にはもう帰宅難民となってしまった。

仕方なく秋葉原のカプセルホテルに泊まり(つい最近オープンしたばかりらしく、かなり綺麗だった)、翌朝上野経由で帰ろうとしたのだが、
あとはご存知の通り、例の宇都宮線の大トラブルである。
結局、大宮から東武線経由で栗橋に行くルートで帰り、(途中でやけくそになってヒトカラに行ったこともあり)帰宅は夕方近くなってしまった。
イベントを予定通り楽しむには仕方がなかったが、まったく、台風の時に外出などするものではない。

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<4.今月のデータ>
■体重・体脂肪率を月単位で分析するほか、
ラーメン二郎に行った回数や酒量などを掲載し、
今月の健康状態を総括します。
(調査対象:9/29-10/28)
※9/30,10/1,10/22,10/23を除く

■今月の平均体重:61.3g(先月比+0.3kg)
最高体重:62.2kg(10/13)
最低体重:60.6kg(10/2)

■今月の平均体脂肪率:19.4%(先月比+0.3ポイント)
最高体脂肪率:20.1%(9/29)
最低体脂肪率:18.5%(10/2)

■今月のラーメン二郎
・三田本店 10/11 ラーメン・ニンニク
http://jiroismysoul.kimurayasuhiro.com/post/166284130044
・京都店 10/21 ラーメン(はんなり)・ニンニク+九条ねぎ
http://jiroismysoul.kimurayasuhiro.com/post/166707919149

■今月の病気
・風邪(10月中旬~)

■酒
・金麦一缶/日本酒適量(9/29)
・ハイボール一缶/日本酒適量(9/30)
・ジントニック一杯(10/5)
・生ビール一杯/焼酎水割り一杯/緑茶ハイ一杯/梅酒ソーダ割り(10/21)
・ハイボール一缶/金麦一缶(10/22)

■総評
平均体重、平均体脂肪率ともに上昇してしまった。
旅先でいろいろ食べたということもあるだろうが、体重62kg、体脂肪率20%を超えた日があったのは我ながらいただけない。
歳をとって太りにくくなるということはまずありえないので、若い頃の身体とは違うという事実と向き合って節制する必要がある。

二郎は三田本店と京都店というハイレベルな二杯。
酒はほぼ旅先で飲んだのみ。

病気は風邪。
例によって咳だけが長引くので、身体を冷やさないように心がけたい。

■来月も健康体で。

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<5.今月の本棚アーカイブ>
■この一ヶ月に読んだ本・聴いたCD・見たDVD等をリストアップし、個人的評価と短評を掲載します。

□POPEYE 2017年11月号/マガジンハウス
★★★☆☆
http://amzn.to/2yTecEb
映画もドーナツもそこまで興味がない。

□Number 937号/文藝春秋
★★★☆☆
http://amzn.to/2zR9Dsa
Numberの競馬特集はハズレなし。江口寿史先生のイラストが毎回最高。

□バイバイ人類 4(ジャンプコミックスDIGITAL)/渡辺恒造(作)萩原あさみ(画)
★★★☆☆
http://amzn.to/2zPmsTE
クライマックス感出てきた。連載は完結したらしいので結末が楽しみ。

□TAMATA 1(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)/茅ヶ崎麻
★★★★☆
http://amzn.to/2zReSbe
今後がかなり楽しみな漫画。電子版だと一ヶ月遅れなのが辛い。

□友達100人できるかな(4)(5)/とよ田みのる
★★★☆☆
http://amzn.to/2zOj0sx
こういう終わり方は必ず泣く。「7つの習慣」にも通じる普遍的な名作。

□めしにしましょう(1)(イブニングコミックス)/小林銅蟲
★★★☆☆
http://amzn.to/2zQUXsH
「凄み」が先に来てしまって飯テロ感は逆にない。

□響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編・後編(宝島社文庫)/武田綾乃
★★★☆☆
http://amzn.to/2yTd97l
武田先生、女のキツい部分を書くのが本当に上手い。

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<6.鳩☆アクティビティ>
■この一ヶ月の行動や思考をダイジェスト形式で綴ります。
関連写真は汎用Tumblr
http://others.kimurayasuhiro.com/
に掲載することがあります。

<9/29~10月上旬>
□車で舞鶴へ。
・詳細は「140字~」で。

□車で遠出をするたび、「これが積んであると便利だな」というものに気づき、いろいろ積んでいく。
・大体はダイソーで揃うものなのがありがたい。
・でもアイマスクはちゃんとしたもの(と言っても1500円強だが)をAmazonで買った。
http://amzn.to/2yTLgfd
・明るい部屋でもしっかり真っ暗になるのがありがたい。これならどこでも眠れる。

□ぺんてるのマルチプレス
http://amzn.to/2yRPrZ0
を我が家でもようやく導入。
・缶とペットボトルをガンガン潰せるのでゴミ出しの回数と袋の数が大幅に減る。
・今年も年末号でやるであろう「買ってよかった物ベスト10」にノミネート確実。

□ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン、Amazonで定価購入。
・@osicoman がTwitterで教えてくれたおかげなので本当に感謝。
・スターフォックス初体験なので一面がクリアできず、2が解禁できない。

□「響け!ユーフォニアム」の劇場版2作目を見る。
・久美子とあすか先輩の話に再構築されたソリッドな話だった。
・個人的にはTVシリーズの方が好きだけど、ある意味別物になっているので円盤は買いたくなった。
・あすか先輩の黒ストに対する考察で論文書けそう。

□恵比寿リキッドルームでGRAPEVINEのツアー初日を観る。
・おっ、と思うセットリストだったが、リーダーが来ていたと知って納得。
・12月の追加公演にも行く予定だが、各所のツアーを経てどう演奏が変わっているか楽しみ。

□NHKドラマ10「この声をきみに」、毎回面白い。
・大原櫻子がハマり役。

□オレは、すぐに「◯◯をゼロにする」と言う人は信用しない。
・自分の発言に責任を持つという自覚があったら、そんな発言はできない。

□SASUKEのクリフハンガーはどう考えてもクソ。

□舞鶴で買った「紅芋酢」を炭酸水で割るとうまい。
・オレは酢が苦手で、この紅芋酢も匂いは苦手だが味が非常にすっきりしている。

<10月中旬>
□久々にラーメン二郎三田本店へ。
・オヤジが元気そうで何より。
・帰りに三田キャンパスに立ち寄ったが、就活シーズンも大詰めという雰囲気だった。
・ちなみに「三田本店 オヤジ」でググると、オレとオヤジとトーニャさんの3ショット写真が出てくる。

□文章は速く書いてこそ。
・あくまでオレの場合の話だが。

□期日前投票、老人しかいなくて怖い。

□秋華賞の◎ディアドラ、久々にハマって嬉しい。
・この馬が有馬を勝つ夢を見たので、せめて出走はしてほしい。

□最近セブンイレブンで売り始めた、蒙古タンメン中本のおにぎり雑炊がうまい。
・「五目おこわ」のおにぎり投入が今のところおすすめ。

□風邪により内科へ。
・今回は漢方メインの処方。

□郵便投票、いろいろな事情はあるのだろうがもう少し要件を緩和してほしい。
・障害者手帳を持っていないし要介護5でもないけど、事実上投票所に行けないという人はいくらでもいる。

□「業間休み」という呼称、ローカルなものらしい。
・ということは「業間体育」も…。

□YouTubeで見付けた1985年頃の古河駅周辺の走行動画
https://youtu.be/YiJJ9Fv6LU8
が熱い。
・出てくる全部が知っている、それも日常レベルで通る道。
・どの道もいまとほとんど変わらないのだが、建物や風景が微妙に異なる不思議な感覚。
・(続)の方の動画に出てくる「40高中」の路面表示もエモい。
・もっとも、古河に住んでいる人以外は何とも思わないだろうが…。

□HDDレコーダーの光ディスク読み取り部が死亡。
・保証期間はとっくに過ぎているのでどうせ有償修理になってしまうため、Mac用のBlu-rayドライブと再生ソフトを購入。
・AirPodsで見られるので、むしろこっちの方が快適。

□我が家に来て一ヶ月を迎えたクサガメの亀井、たまに手渡しでエサを食べるようになった。
・活発で夜中にも音を立てるので、防犯にもなりそう。

<10月下旬(~10/28)>
□再び京都へ。
・詳細は「一食」で。

□宇都宮線の架線トラブルのため、大宮での用事のために車で大宮へ。
・空いていれば新都心までも90分で行けるのに、この日は大宮までで2時間弱かかった。
・途中で各駅に寄る代行バスの姿も確認でき、さぞ大混乱だったのだろう。
・大宮駅屋上駐車場(ルミネの屋上)、初めて利用したが、景色もよくなかなか使い勝手のいい場所だった。

□堤真一さんがビールのCMに出ると、どうしてもお決まりの展開を想像してしまう。
・アクサダイレクトコーナー、そのうちまた行きたい。

□そして、性懲りもなくまた京都へ。
・スケジュール的に集中的に行くことになってしまっただけで、決して悪気はないのです。
・台風、どうか接近しないでください。

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<7.おわりに>
■「インターネット伝書鳩」72号、いかがだったでしょうか。

6周年とは言っても特に記念号ではないので、これといったボリュームアップや特別コーナーもない、ごく普通の11月号でした。
このメールマガジンが現在のコーナー構成になってから相当経ちますが、この構成が一番まとまりがいいんですよね。
これ以上増やすと負担が増えて内容が雑になりそうだし、かと言って減らすと物足りない。
書きたいことを書く上で最もバランスがいいのです。
でも、もし「こういうことを書いてくれ」というものがあれば、Twitterやメール等で教えていただければと思います。

2017年も6分の5が終了し、11月に突入します。
今年は既に寒いのでまるで冬のような気分ですが、気温が平年並みであればまだまだ秋を楽しめるシーズンです。
ギンナンの臭いは嫌ですが、赤や黄色に染まった街をコーヒーでも飲みながら散歩するのも乙なものですね。
すでに次号に書けそうな出来事の予定もいくつかあるので、どうぞご期待ください。

■それでは、また次号で。

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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

配信停止はこちら http://www.mag2.com/m/0001372750.html

■というわけで。

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