未来バンク事業組合ニュースレター

未来バンク事業組合ニュースレター No.90/2017年3月


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■ 未来バンク事業組合ニュースレター No.90/2017年3月
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PDF版
http://www.geocities.jp/mirai_bank/news_letter/MB_NL_90
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「未来バンクと未来をつくる作戦会議」

次回は3月14日(火)19時からです。

☆場所がいつもと違いますよ!
「ちよだプラットフォームスクウェア」
(千代田区神田錦町3‐21)      地下会議室
竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分
      → 地下通路一番奥の出口です。
神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分
大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線)   
       → C2b出口より徒歩8分
いつもの会場が予約できず貸し会議室を利用します。組合員の「WEL'S新
木場」さんのお名前でお借りしました。お問い合わせは、事務局まで。

アクセスマップは次のURLでご確認ください。
http://www.yamori.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/access_print.pdf

引き続き休眠預金について、奨学金問題について、地元のリユースの仕組
みなどについて話し合います。
その他、持ち寄り話題もお待ちしています。

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政府の政策に左右されない暮らし

未来バンク事業組合 理事長  田中 優
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◆日常生活の実験
 昔、好きだった大江健三郎の本に「日常生活の冒険」というタイトル
があった。ちっとも内容は思い出せないが、タイトルが好きだった。考
えてみるとぼくは日常生活という言葉に引っ掛かりがあるのかもしれな
い。背伸びするのは好きじゃないし、大言壮語するより毎日のことを大
事にしたい。それで言うならぼくがしているのは「日常生活の実験」だ
と思う。ご存知の方も多いと思うが、どんなことをしているのか書いて
みよう。

◆岡山での暮らし
 福島原発事故直後からたくさんの講演会を頼まれ、2011年から2年間
は日数よりも講演回数の方が多くなるような暮らしをしていた。毎日遠
くへ出かけ、まるで住所不定のような暮らしぶりだった。こんなことが
できたのも、2008年に仕事を辞めたからだった。以来、原稿書きと講演
会、大学の非常勤の仕事などで暮らしていたが、2011年の事故はぼくの
暮らしに大きな変化をもたらした。
 2012年末、岡山に引っ越した。ぼくが原発に反対であることは、政府
の作った「要監視者リスト」に名前が挙がっているくらいだから、周知
の事実だったろう。でも仲良くしている「くりこまくんえん」の大場さ
んから、「田中さんって原発問題で有名だったんですね、ぼくはただの
山好きのおじさんだと思ってました」なんて言われたぐらいだから、あ
まり自分からは言わないタイプだったのかもしれない。そして岡山に越
してから少しして、再婚した奥さんとの間に子どもが生まれた。こんな
安心な場所で子育てできるのは幸いなことだったと思う。
 引っ越したのは偶然に近い。「てんつくマン」という友人から、「ビ
デオ撮りするから来てくれ」と言われ、そのときに「こんなところに住
みたいなぁ」と言ったのがこの岡山の和気町だった。今の家の場所を探
してくれたのもてんつくマンの奥さんだった。メールで写真を見て、こ
こにしようと決めてしまった。ぼくが東京を離れることになれば、「田
中優は逃げた」と言われるだろう。しかし居続ければ「田中優は放射能
が危険だと言いながらそのまま住んでいる」と言われる。どちらがいい
かと言えば、けなされても危険は避けた方がいい、そう思って転居した。
 
 なぜか引っ越しのときは、今ここで親しくしている岡山の友人たちが
徹夜でトラックを運転して荷物を運んでくれた。まだ講演会ラッシュの
時期で、引っ越し当日には自分は一緒に来ることができなかった。荷物
だけが引っ越した状態だ。当時は古民家を買って住んだのだが、室内に
ムカデが出たり、動物が入り込んでいて人感センサー付きの照明器具が
勝手に点いたりするのが嫌で建て直した。人感センサーならぬ、動物セ
ンサーとなっていたのだ。もちろん家は自分がやっている一般社団法人
「天然住宅」の仕様だ。建てるときも自分で決める「分離発注方式」で
建てた。大工さんたちは「ベニヤと接着剤を使わずに家が建つのかよ」
と言っていたほどだ。それでも満足できる十分な家が2016年に建った。
 こう書くと東京から離れたように思うかもしれないが、大学の授業は
続けているので、授業のある間は毎週東京に来ている。まぁ、会議に追
われる東京での滞在時間だが。

◆自立した暮らしを
 そして2013年からは電気を自給して電線を切り、文字通りのオフグリ
ット生活にした。その後に庭の井戸跡を見つけて井戸を復活させ、水も
自給に切り替えた。さらに固定電話をやめて携帯と無線のインターネッ
トに変え、固定電話線もカットした。残るはガスだが、太陽温水器を入
れて消費量は半分程度に下げた。こうして初期費用はかかるものの、日
常生活にかかる費用を極めて少なくした。とりわけ電気の自給はカネが
かかるし元は取れないのだが、それでも電力会社との関わりを断ち切り
たくてやめた。
 ここまでがこれまでの話だ。そこからも「日常生活の実験」は続く。
あらたに入れたのが無煙炭化器と炊飯器だ。ブラジル・アマゾンの先住
民が作り出した「テラプレタ」という奇跡の土がある。なんど作物を収
穫しても連作障害を起こさず、土は自分の力で回復していく。そんな土
があって、それが人間が作ったものだったとわかったのは2000年を過ぎ
てからのことだった。その土地は荒れ果てた「ラテライト」で、三作作
れば何も採れなくなる。そこに炭と木酢液などを混ぜることで、奇跡の
土を作っていたのだ。しかもそれを作り出すことで、地球の大気に吐き
出してしまった二酸化炭素のすべてを、数年のうちに土に吸収させるこ
とができるのだ。今回COP22でフランス政府は、耕地の中に0.4%だけ多
く炭素を混ぜこむことで、毎年排出する世界の二酸化炭素の75%を吸収
できると発表した。これまで厄介者扱いしかされなかった農業者が、最
前線となるのだ。炭は木材の持っていた二酸化炭素の8割を閉じ込め、
燃やさない限り排出されない炭素の吸収源となるのだ。
 この話が面白くて自分でもしたくなった。そこで無煙炭化器を買い込
んで、庭で炭作りを始めたのだ。「まぁいつか炭で菜園を作ろう」ぐら
いに思っていたのに、急きょ農地が必要になってしまった。それはフェ
イスブックでGMO(遺伝子組み換え作物)の話を載せたおかげだった。
宮崎で農業をしている友人が、「のらぼう菜」の苗を送ってくれたおか
げだった。
 のらぼう菜は面白い作物だ。ほとんどの野菜の祖先になったアブラナ
科の野菜であるにもかかわらず、ちっとも交配しないのだ。普通は勝手
に交配して別な野菜を作り出してしまうほどなのに、ちっとも交配しな
い。交配させて別な種を作ろうとあちこちで試みたのだが、まだ成功で
きていない。遺伝子組み換え作物によって世界の作物を支配しようとす
るモンサントのような会社は、自分で作物から種を取ることを禁止しよ
うとするのだが、のらぼう菜は自分で種を取らなければ収穫できず、し
かも交配しないのだ。
 これが江戸時代の飢饉の時代に人々を救っている。寒さにも強く、生
命力も旺盛で、栄養豊富なのだ。こんな作物が各家庭の庭にあったら、
巨大アグリビジネスの支配下にならずにすむではないか。その苗を送っ
てもらったので、急いで炭を混ぜた自家製テラプレタを庭に作ってみた
のだ。今のところのらぼう菜の生命力に救われて、どうやら活着したよ
うだ。
 
 そしてもう一つの炊飯器は、自動でスイッチ一つで「酵素玄米」だろ
うが「発芽酵素玄米」だろうが炊くことができる優れモノの炊飯器なの
だ。玄米はビタミンCを除けば完全栄養だといわれる。調べてみると量
的には不足するものの、微量栄養素のすべてを持っている。つまり一汁
一菜のように、わずかな副菜があれば、それだけで生存可能なのだ。
 ときどき言われる玄米のフィチンが微量栄養素を奪ってしまうという
懸念は、実際の二年間の実験によって否定されている。これから玄米と
一汁一菜で、生命をつなぐことができるのだ。幸い、昔勤めていた会社
の親友が、退職して新潟で有機のコメを栽培している。そこから安心で
きるコメを買えば、ぼくはそれだけで生活できるのだ。

◆自立は孤立を意味しない
 こうした暮らしはとても大きな安心感につながる。自立すると孤立す
るかと思っていたが、自立することでより多くの友人たちが出来てくる。
自立するとおカネのつながりがほとんど消え失せるだけで、孤立の問題
はおカネでのつながりのときに起きるようだ。カネでないつながりは、
多くの友人を引き付けてくれるようだ。
 おかげで心配しなくていい部分が広がった。もちろん家の中には人体
に有害な化学物質は使っていないし、食べるものも有害物質はほとんど
ない。そんな中、ついに60歳の誕生日を迎えてしまった。「ジジイ」と
いう言葉を実感する。
 先日検診を受けてみたら、あちこちにガタが来ているのがわかった。
体力だけで乗り切ってきたこれまでの暮らし方を、いよいよメンテナン
スしながら暮らしていかなければならない。そこで朝早くからウォーキ
ングすることにした。かつてマラソンをしていたことがあったが、さす
がに歳のせいか老練になってくる。タイムなんて考えるよりも、楽しく
することを考えるのだ。そう思ってウォーキングすると、田舎に住んだ
ことの素晴らしさを実感する。どこを歩いても美しいのだ。今は枯れ木
ばかりだが、その木の色が少しずつピンクがかってくる。枝の先につぼ
みがつくからだ。その後には燃えるように色とりどりの花と緑が吹き出
して来るだろう。それを考えると今の風景のピンク色がかった枯れ木も
美しく感じるから不思議だ。

 ぼくはいろいろ調べてみるのが好きだ。好奇心に任せてあれこれ追い
かけるのが。そしてフェイスブックの発信は、いろんな人とつながるば
かりか運動の始まりにもなっていく。こんな暮らしをしていて、さらに
次の「日常生活の実験」を考えている。
 そんな暮らしをするにはとても良い時代だ。友人が新たなエネルギー
源のニュースを伝えてくれた。どうなっていくのかワクワクしている。
対立して落ち込むこともあるかもしれない。しかしぼくには生活の安心
という後ろ盾があるのだ。もっともっと日常生活の実験を進めていきたい。

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遺伝子ドライブと化学物質の噴霧による作物の増収
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 雑誌Natureが2016年の十大ニュースを選んでいた。
 重力波の観測とか、AIのアルファ碁が世界のトップ棋士に勝ち越し
たというニュースにはなるほどと頷かされるものであるが、遺伝子ドラ
イブとか化学物質の噴霧による作物の増収のニュースには気味の悪いも
のを感じさせられた。

 遺伝子ドライブとは、ある生物集団の中で特定の遺伝子だけを急速に
拡散させる技術である。例えば、マラリアという病気はマラリア原虫が
ハマダラカによって媒介されることによって広がるため、ハマダラカが
マラリア原虫に対する耐性を持てばマラリアを防ぐことができる。実際、
実験室では、マラリア原虫に耐性を持つ遺伝子を持ったハマダラカを急
速に増やすことに成功した。この技術を使えば一年間でマラリアを根絶
することが可能という試算もある。年間数十万人が命を落とす病気なの
で、根絶することができれば大きな福音となるだろう。
 遺伝子ドライブとは、特定部位でDNAを切断するRNAであるが、切断さ
れたDNAはペアになる染色体から遺伝子をコピーしてくる性質があるの
で、上の例でいえば、マラリア原虫に耐性のない遺伝子を見つけたら切
断するように遺伝子ドライブを設計すれば、その対立遺伝子であるマラ
リア原虫に耐性のある遺伝子が急速に増えることになる。遺伝子ドライ
ブは自分自身をコピーする機能も持っているので、マラリア原虫に耐性
のある遺伝子と遺伝子ドライブをメスの卵細胞に入れておけば、一世代
ごとにマラリア原虫に耐性のある遺伝子が倍になっていくのである。
 一世代で倍になるというのは遅く感じられるかもしれないが、そうで
はない。ハマダラカのライフサイクルは一週間程度なので、一年もあれ
ば世界中のハマダラカの遺伝子を置き換えることが可能なスピードであ
る。劇的な効果を持ってはいるが、副作用が発生したときにも劇的に広
がることを意味する。
 既に人間の細胞でも遺伝子ドライブを利用した実験が行われていると
いう。この技術の持つ潜在的な効果に期するところもあるが、気味の悪
さは拭えない。
 因みに米国はこの遺伝子ドライブを実験室外で使用することを認める
ことになりそうだ。米国科学アカデミーがその解禁を勧告したからだ。

 もう一つのニュースは、化学物質を噴霧することで作物の収穫を増や
すことのできる技術が開発されたというものだ。この技術のアイデア自
体はシンプルなものだ。肥料や農薬や遺伝子操作の代わりに化学物質を
噴霧するというものだ。ある意味では、なぜこれまでなかったのだろう
かと感じるくらいである。人間や動物であれば薬を投与したり注射する
のと同じようなものだ。本格的に研究を行えばいくらでも開発できるだ
ろう。副作用も遺伝子組換えよりは少なく、農薬や肥料と同程度だろう。
ただし、Natureの編集者のコメントが不気味だった。遺伝子組換えより
も安全な技術が開発された、遺伝子組み換え作物が禁止されている国で
も重要な技術となるだろうとはしゃいでいるのだ。慎重に副作用を評価
した上で導入を進めていただきたい。
(木村瑞穂)

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同胞ということ
~津久井やまゆり園の事件を受けて~
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 2017年も早くも二か月が過ぎました。昨年の出来事では、神奈川県相
模原市、津久井やまゆり園での入所者殺傷事件が非常に衝撃的でした。
 これを受けてNHKのEテレの番組「バリバラ」(障害者情報バラエ
ティ)では特集を組みます。殺傷人数の大きさもさることながら犯人に
共感する人間が多いということもこの事件の根深さを感じます。
 バリバラでは「共感派」のひとりであるある男性Aさんに顔出しイン
タビューを敢行。
 彼曰く生産性のない人間はこのような目に合っても仕方がない。それ
くらい自分もこの社会も限界にきているのではないかと語ります。
 そういうAさんがもし将来寝たきりや障害者になって社会から排除さ
れてもそんなこといえるのか?と聞き手が切り返します。Aさん曰く
「甘受する」。うーむ、そういう覚悟があるならよく分かった。
 ただ本人はそれでよいとしても、社会としてはあまりにも殺伐として
いるなあ。
 障害者切り捨てはナチスもやったことです。ユダヤ人だけ迫害したの
ではありません。同じドイツ国民を排除したのです。その歴史的事実を
もって非道で破滅的な行いであることは明白です。重度の障害者を排除
し、中度の障害者を排除し、軽度の障害者を排除した後に矛先はどこに
向かうのでしょうか?次は認知症患者ですか。子育てや介護はどういう
位置づけになるのでしょうか。生産性がないから排除するという論理が
まかり通れば最後は自分の属する社会が崩壊することになります。
 またその論理にも飛躍があります。隣人の生産性が低ければ自分がも
っと生産性をあげて助けてあげればよいのです。折しもダイヤモンド社
から「生産性」という本が出ています。わが国では非製造業の生産性が
低いことは周知の事実です。生産性を上げるのはなにも工場の中だけで
はないよという指摘などとても勉強になります。
 もちろん上司が無能ということもあるでしょう。ただその場合でも犯
罪者に共感しているヒマがあったらリーダーシップを発揮して社内を改
革すればいいのでは?結局苦労して稼得した収入の一部を税や社会保険
として取られるのが嫌だということでしょうか。
 これからの社会、さまざまな問題を抱え前途多難なものを感じます。
情けは人の為ならずということばもあり、同胞であればお互い助け合い、
社会として存続できると思います。とはいえ、どこまでが同胞なのかと
いう境界線について必ずしも自明ではなくなってきているようにも感じ、
今後も考えていきたいと思います。
(岡田 純)

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トランプ大統領はどう進むか・・・?
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 オリバー・ストーン監督の「スノーデン」が1月の末から公開されて
いますね。監督自らがモスクワで9回にわたって本人と面会し、アメリ
カの監視国家の驚きの事実を描いた映画です。未見なのですが、その
宣伝文言からの引用「これは実話に基づく、ひとりの若者が恐るべき
現実に理想を打ち砕かれ、世界最強の情報機関に反旗を翻す物語であ
る。」なんとか時間を作って観に行きたい作品です。

 さて、今回は映画の話ではなく…
 オリバー・ストーン氏は1月の末に映画の宣伝のために来日したので
すが、その時に朝日新聞のインタビューに応じ、その記事が1月24日
のオピニオンに掲載されました。なんと、アメリカ政府を批判し続け、
辺野古移設問題にも反対のコメントを出しているストーン氏が、トラン
プが大統領になって良かったと言っていたのです。「ヒラリー・クリン
トンが勝っていれば危険だったと感じていました。彼女は本来の意味で
リベラルではないのです。米国による新世界秩序を欲し、そのためには
他国の体制を変えるのがよいと信じていると思います。ロシアを敵視し、
非常に攻撃的。」彼女が大統領になっていたら、世界中で戦争や爆撃が
増え、軍事費の浪費に陥っていたと言うのです。アメリカはこうした政
策を変えるべきであり、トランプ大統領の言う『アメリカ・ファースト
(米国第一主義)』は他国をやっつけに行くことなど考えず、その結果
アメリカの介入主義は変わる可能性があると言うのです。
 アメリカの民主党が一枚岩だとはもちろん思っていませんし、リベラ
ルと言われている層もかなり危険な中道右派になっているのは理解でき
ます。しかし、それでもアメリカという国で「トランプ大統領」が誕生
したことがよく理解できずにいた私には、このような視点でのトランプ
支持もありか、と記事を読んで感じた次第です。
 『スノーデン』はアメリカの映画会社からの資金が受けられず、ドイ
ツやフランスからの出資が支えとなったとのこと。アメリカ政府による
個人情報の大量監視を暴露した元CIA職員を肯定的に描いているので
すからさもありなん、ですがね。アメリカの映画会社の多くは政府と関
係があり、2001年にテロとの戦いを宣言した時から、政府に批判的な映
画が撮りにくくなっているとのこと。「米軍が過剰に支持・賞賛された
り、CIAがヒーローに仕立てられたりする映画やTVシリーズが目立
ち、非常に腹立たしいことです。」そして、アメリカの情報機関が起こ
してきた多くの間違いに「キューバのピッグス湾事件やベトナム戦争、
イラクの大量破壊兵器問題です。米国は世界をコントロールしたがり、
他国の主権を認めたがらず、多くの国家を転覆させてきました。そんな
情報機関をけなしているトランプ氏に賛成です。」と語っているのです。
日本に関するシーンもあります。スノーデン氏が横田基地内に勤務して
いた時の証言に基づくもので「日本国民を監視したがった米国が、日本
側に協力を断られたものの監視を実行した場面も描きました。米国の利
益に背いて同盟国でなくなった場合に備えて、日本のインフラに悪意の
あるソフトウェアを仕込んだ、とも述懐しています。これは戦争行為で
しょう。―中略― 私は経験上、彼は事実を話していると思っています。」

 掲載から少し期間が過ぎましたが、まだ朝日新聞デジタルに動画も記
事(有料)も載っていますので覗いてみてください。
 さて、アメリカに首根っこをつかまれて喜んでいる首相を頭にした日
本国は、トランプ大統領と仲良しこよしのまぎれもない極右政権なわけ
で…。そんな国に暮らす私たちは、どのように行動を起こしていけばよ
いのでしょうか?
(奈良由貴)

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未来バンク事業組合ニュースレター
★編集・発行 未来バンク事業組合事務局
★連絡先 〒132-0033
江戸川区東小松川3-35-13-204 市民共同事務所「小松川市民ファーム」
内
TEL/FAX 03-3654-9188、050-5534-3159(留守録用)
mail mirai_bank@yahoo.co.jp
URL:http://www.geocities.jp/mirai_bank
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最新号 2017/03/09
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