日刊株式投資情報新聞

【日刊株式投資情報新聞】好業績株など見直され日経平均は後場338円高まで上げて大幅反発


カテゴリー: 2017年12月07日
■■////////////////////////////////////////////////////////////
■■   日刊株式投資情報新聞(日本インタビュ新聞社提供)
■■
■■               2017年12月7日(木)
■■////////////////////////////////////////////////////////////

 ※ほぼ日刊で配信しておりますが、お休みをいただく場合が
  ありますので、あらかじめご了承ください。(土日祝日はお休み)

    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
    【株式投資のための投資情報メールマガジン】
        場中の記事をそのまま配信!
        http://media-ir.com/news/

★株式投資情報ツイッター=https://twitter.com/mediaircom
☆厳選注目銘柄=http://kabu-ir.com/category/16067736-1.html

*:..o○o..:* *:..o○o..:* *:..o○o..:* *:..o○o..:* *:..o○o..:*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ 好業績株など見直され日経平均は後場338円高まで上げて大幅反発
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【株式市場】

◆日経平均の終値は2万2498円03銭(320円99銭高)、TOPIXは1786.25ポイント(20.83ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億2833万株

 7日後場の東京株式市場は、東京エレクトロン<8035>(東1)が一段ジリ高となるなど、米国市場での半導体関連株の反騰を受けて半導体製造関連株が強く、業種別に見て出遅れ感があるようで大成建設<1801>(東1)などの建設株も一段ジリ高。日経平均は14時過ぎから一段と強含んで338円09銭(2万2515円24銭)まで上げて大幅反発となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も急反発。

 後場は、任天堂<7974>(東1)が売買代金トップの大商いとなり、クリスマス商戦や年末年始商戦への期待などから活況高。サインポスト<3996>(東マ)はAI搭載レジなどが材料視されて上場来の高値。エヌエフ回路設計ブロック<6864>(JQS)は量子コンピューター関連株人気が再燃とされて急伸。ラ・アトレ<8885>(JQS)は今12月期の大幅増益見通しを評価する動きが再燃し出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は15億2833万株(前引けは6億8904万株)、売買代金は2兆8073億円(同1兆2069億円)。1部上場2045銘柄のうち、値上がり銘柄数は1716(同1794)銘柄、値下がり銘柄数は269(同197)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は30業種(前引けは31業種)となり、値上がり率上位の業種は、その他製品、建設、金属製品、化学、電気機器、倉庫・運輸、水産・農林、陸運、サービス、小売り、などとなった。(HC)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   _______
   業績&株価分析
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■キムラユニティーはモミ合い煮詰まり感、18年3月期増収増益予想

 キムラユニティー<9368>(東1)はトヨタ自動車向け部品包装が主力の総合物流サービス企業である。18年3月期は減額修正したが増収増益予想を維持している。株価はモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。低PBRも見直して上放れが期待される。

■トヨタ向け部品包装が主力の総合物流サービス企業

 トヨタ自動車<7203>の補修部品・KD部品の包装・物流、および一般物流請負のNLS(ニューロジスティクスサービス)を主力とする総合物流サービス企業である。自動車販売・リース・整備などの自動車サービス事業、物流分野における情報サービス事業、派遣・アウトソーシングなどの人材サービス事業、太陽光発電による売電事業なども展開している。

 17年3月期セグメント別売上構成比(連結調整前)は物流サービス事業が66%(うちトヨタ自動車16%、トヨタグループ24%、NLS20%)で、自動車サービス事業が31%、情報サービス事業+人材サービス事業+その他が4%だった。海外はトヨタ自動車の海外生産拡大に合わせて米国、メキシコ、ブラジル、中国、タイに拠点展開している。

 17年9月には、スマートフォンを活用した安全運転の推進と企業のコンプライアンスを推進する法人向けクラウド型車両管理システム「くるまぷり」を開発し、販売開始した。17年11月にはオートプラザビット豊田上郷店をオープンした。

 中期重点強化事業としては深トヨタグループ事業、NLS事業、海外事業の売上拡大を目指している。中国では自動車保有台数の増加に伴い、自動車アフターマーケットにおける補修部品需要の拡大基調が予想される。

■18年3月期減額したが増収増益予想を維持

 今期(18年3月期)連結業績予想(10月13日に利益を減額修正)は、売上高が前期(17年3月期)比4.3%増の490億円、営業利益が1.1%増の17億30百万円、経常利益が0.9%増の19億80百万円、そして純利益が10.3%増の11億50百万円としている。配当予想は前期と同額の年間27円(第2四半期末13円、期末14円)としている。予想配当性向は28.3%となる。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比1.5%増の234億54百万円、営業利益が29.9%減の5億82百万円、経常利益が9.5%減の7億20百万円、純利益が18.0%減の3億53百万円だった。

 格納器具製品事業を中心に増収だが、北米子会社における格納器具製品事業での主要顧客からの受注遅れ、物流事業における収益悪化拠点の閉鎖と関連費用の発生、自動車サービス事業における外注費増加による原価率悪化、およびリース満了車両の売却単価下落で減益だった。売上総利益率は15.0%で1.3ポイント低下、販管費比率は12.5%で0.2ポイント低下した。営業外では為替差損が減少した。

 主力の物流サービス事業は、売上高が1.2%増の155億03百万円で営業利益が13.8%減の8億76百万円だった。売上面では北米子会社の格納器具製品事業で主要顧客からの受注が遅れたが、国内での受注量が大幅増加した。利益面では北米子会社での売上減少が影響した。自動車サービス事業は、売上高が1.3%増の72億58百万円で営業利益が47.4%減の1億53百万円だった。車両リース契約台数が増加したが、外注費増加による原価率悪化やリース満了車両の売却単価下落などで減益だった。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が47.9%、営業利益が33.6%、経常利益が36.4%、純利益が30.7%である。下期の挽回を期待したい。

■株主優待は3月末と9月末の年2回実施

 株主優待制度は毎年3月31日現在および9月30日現在の1単元(100株)以上保有株主に対して、保有株数に応じて「お米券」を贈呈している。さらに500株以上を継続2年以上保有している株主に対しては、保有株数に応じて長期優待が上乗せされる。

■株価はモミ合い煮詰まり感、低PBR見直し

 株価は1100円台でモミ合う展開だが、徐々に下値を切り上げて煮詰まり感を強めている。

 12月6日の終値1162円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS95円29銭で算出)は12~13倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間27円で算出)は2.3%近辺、前期実績連結PBR(前期実績の連結BPS2104円19銭で算出)は0.6倍近辺である。なお時価総額は約140億円である。

 週足チャートで見ると26週移動平均線を挟んでモミ合う形だが、低PBRも見直して上放れが期待される。

────────────────────────────────

●[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
 http://kabu-ir.com/category/20186867-1.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ______
   編集長の視点
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■テクマトリックスは2Qの過去最高売り上げ、堅調な受注推移を見直し下げ過ぎ訂正で反発

 テクマトリックス<3762>(東1)は、前週末1日に25円高の1768円と反発して引けた。同社株は、今年10月31日に発表した今2018年3月期第2四半期(2017年4月~9月期、2Q)累計業績が、期初予想をやや下ぶれて着地したことから、再び下値を探る動きを続けたが、
2Q累計業績の売り上げが過去最高を更新し、受注高も高水準推移を示したことを見直し、下げ過ぎ訂正買いが再燃した。順調に推移している受注動向では、連結子会社の沖縄クロス・ヘッドが、今年11月22日に情報漏えい対策サービス「ダブルブラウザ・ソリューション」の提供を開始したことも、フォローの材料視されている。

■セキュリティ関連の新製品投入が相次ぎ医療関連の「NOBORI」の受注も好調

 同社の今期2Q業績は、期初予想をやや下ぶれたが、売り上げ110億2800万円(前年同期比6.1%増)、営業利益5億5600万円(同6.5%減)、経常利益6億9700万円(同14.6%増)、純利益4億4700万円(同15.0%増)と続伸して着地した。
 受注高が、サイバーセキュリティ製品や医療情報クラウドサービス「NOBORI」、車載ソフトウェアの不具合をテストするツールなどが好調だったことなどから114億3800万円と前年同期(114億9100万円)並みの高水準で推移したことから、売り上げも、続伸し連続して2Q累計として過去最高を更新した。
 「NOBORI」の契約施設数が、前2017年3月期期末の約650施設から2Q末時点で約70施設を受注済みとなり今期期末目標の850施設達成に向け高進捗したことなどが寄与しており、このあと第3四半期に入っても、サイバーセキュリティ製品では、今年11月9日に標準型サイバーセキュリティー攻撃に対応する教育委員会向けのファイル無害化システム「Votiro Auto SFT Plus」の販売を開始し、「ダブルブラウザ・ソリューション」の提供を開始するなど相次ぎ新製品・新システムを投入した。

 2Q累計の利益は、子会社のクロス・ヘッドの事業構造改革に伴い一時的な稼働率低下が発生して期初予想をやや下ぶれたが、今3月期通期業績は、官公庁比率が高い同社の会計特性から期末業績が大きく伸びることから期初予想に変更はなく、売り上げ240億円(前期比9.1%増)、営業利益20億円(同21.7%増)、経常利益22億円(同35.2%増)、純利益14億円(同37.5%増)と見込み、純利益は、連続して過去最高を更新する。また配当も、18円(前期実績15円)と連続増配を予定している。

■ダブル底から急落時に開けた窓を埋めて弾みをつけまず分割権利落ち後高値を目指す

 株価は、今年2月末に株式分割(1株を2株に分割)の権利を2451円で落とし、落ち後安値1160円から今期の連続過去最高業績・連続増配などをベースに権利落ち後高値1919円まで買い進まれたが、今期第1四半期の低利益進捗率業績が響いて窓を開けて1562円(8月1日)まで急落し、2Q累計業績発表後の今年11月も同様に窓を開けて1458円安値まで下落し、北朝鮮を巡る地政学リスク懸念の波及で突っ込んだ9月安値1472円と並ぶダブル底を形成した。
 同ダブル底からは、相次ぐ新製品投入などで下げ過ぎとして急速に底上げ、11月に開けた窓を埋め、足元では8月急落時前の1844円高値を射程圏に捉えている。PERは、21倍台とIT関連株として相対的に割安であり、窓埋め完了で弾みをつけ、まず分割権利落ち後高値1919円を奪回し、分割権利落ち埋めを目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)

・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
 (記事の詳細は下記をご覧ください)
http://syoukenn.seesaa.net/category/1589503-1.html

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

■ ニュース・トピックス ━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【どう見るこの相場】相場展望
 http://kabu-ir.com/category/23195154-1.html

●【特集】注目銘柄
 http://kabu-ir.com/category/16067736-1.html

■決算情報 Media-IR
 http://www.media-ir.com/press/kessann/gyouseki/index.shtml

 ■高配当利回り特集
 http://www.media-ir.com/press/kouhaitou/hai201201/

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

★国内初の報道型IR:個人投資家向け企業情報ポータルサイト
http://www.media-ir.com/mediairpress/

*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*
 「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

株式会社 日本インタビュ新聞社
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-6-8
-----------------------------------------
Webサイト:
◎日本インタビュ新聞社公式サイト
 http://www.media-ir.com/
◎株式投資情報 総合サイト(株式投資のキュレーションサイト)
 http://media-ir.com/news/
◎日本インタビュ新聞 株式投資情報
 http://kabu-ir.com/
◎日本インタビュ新聞 Media-IRソリューション
 http://www.media-ir.com/mediairpress/
◎日本インタビュ新聞 経営者紀行
 http://interview-ir.com/
◎犬丸正寛の相場格言
 http://soubakakugenn.seesaa.net/
◎株式投資情報ツイッター(mediaircom)
 http://twinavi.jp/account/detail/mediaircom
*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*━*

日刊株式投資情報新聞

RSSを登録する
発行周期 ほぼ 平日刊
最新号 2018/01/22
部数 1,658部

このメルマガを購読する

ついでに読みたい

日刊株式投資情報新聞

RSSを登録する
発行周期 ほぼ 平日刊
最新号 2018/01/22
部数 1,658部

このメルマガを購読する

今週のおすすめ!メルマガ3選

ゼロから始める不動産投
はじめまして、椙田拓也です。このメルマガでは、ゼロから不動産投資を始めるための具体的な手法を解説しています。 ◎ゼロから始めて4年で14棟102室を購入した方法を大公開! ◎書籍『空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術』(ごま書房新社)になった方法を大公開! ◎メルマガ読者特典として、椙田が運営する不動産投資会社で無料個別面談を実施中!
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

『資金調達など経営者の悩みを真に解決するマガジン』
経営コンサルタントが実践から得た経験や知恵を基に、経営に役立つ「本日の経営者への一言」と、実際にあった話を基に実名を出さずに「実話風読物(カードローン取立との戦い等)」に仕立てた読物との2部構成で綴られたメルマガです。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

首都圏不動産インサイドニュース
不動産業者がゼッタイ言わない最新の業界ウラ事情をリアルタイムで暴露します!!不動産投資で儲けよう!と意気込んでいるあなた。家族を守り夢を叶える手堅い不動産投資ですが数億円の借金を負う100%自己責任の事業。海千山千の業者相手に知識武装は万全ですか?「まかせっぱなし」は命取りです。かく言う私も業者ですが、不動産に携わる者として不幸な投資家さんをゼロにしたい。本気です。業界経験13年のプロとして真実だけをお伝えします。業者と対等な立場で戦ってください。決して損はさせません。村上しゅんすけ
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

今週のおすすめ!メルマガ3選

僕は『絶対倒産する』と言われたOWNDAYSの社長になった。
売上20億,負債14億,赤字2億『絶対倒産する』と言われ、メガネ業界内ではただの質の悪い安売りチェーンと馬鹿にされ続けていたOWNDAYS(オンデーズ)を30歳の時に買収し社長に就任。その後、10年間で奇跡のV字回復を遂げて、売上150億,世界10カ国に進出するまで・・、みたいな巷によくある再生物語。半分ノンフィクション。半分はフィクション。いつまで、どこまで書き続けるかはまだ未定です。 https://www.owndays.com Twitter:https://twitter.com/shuji7771 blog:https://ameblo.jp/shuji7777/
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

川島和正の日刊インターネットビジネスニュース
■読者数32万部超、日本一の個人メルマガ(まぐまぐ総合ランキング調べ) ■9年連続で年収1億円以上になり、70か国以上を旅行して、 190平方メートルの豪邸に住んで、スーパーカーに乗れるようになり、 さらに、著書は、日本を代表する超有名人2人に帯を書いてもらい、 累計50万部のベストセラーとなった、現在香港在住の川島和正が、 最新のビジネスノウハウ、自己啓発ノウハウ、健康ノウハウ、恋愛ノウハウ さらに「今チェックしておくべき情報リスト」などを配信中!
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン
サラリーマン時代に始めた株式投資から株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。 平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。 2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数3万人。雑誌等のメディア掲載歴多数。 主な著書に『10万円から始める高配当株投資術』(あさ出版)『「小売お宝株」だけで1億円儲ける法』(日本実業出版社)
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

他のメルマガを読む

ウィークリーランキング