荒井千裕*音の綴り方

荒井千裕*音の綴り方 メルマガ第960号@同じ土俵に居ては、解決しない


カテゴリー: 2017年11月09日
♪#♪──────────────────────

荒井 千裕#音の綴り方*香港発信

*第960号*
2017年11月9日刊
──────────────────────#♭#

おはようございます#こんばんは。
発刊人の荒井千裕です。


本日は、チェコのピアニスト、
イヴァン・モラヴェッツ(1930-2015)の誕生日です。



そして、アメリカの作曲家、
シグマンド・ロンバーグ(1887-1951)、

ロシアのピアニスト、
ロジーナ・レヴィーン(1880-1976)、

クロアチアのバリトン歌手、
ヴラディーミル・ルジャク(1922-1987)の命日です。




────────────────────────
@同じ土俵に居ては、解決しない
────────────────────────

「問題が作られたレベルに居ては、
 問題は解決出来ない。

 より上のレベルに行かないと、問題解決は出来ない。」

と言うのはアインシュタインの言葉ですが、
これを、練習に生かせないでしょうか?



例えば、ある曲を練習していて、
気付けばいつも、
あるフレーズを弾いていると、
息が止まっている

とか

なんか、肩が・腕が辛くなっている・・・

という事がある場合、


どうやって解決しようとしますか?



その問題のフレーズを弾くのに、
「指さばき」
(弾くに当たっての、指の動き・動かし方・指遣いなど)に
問題はないか? 

という点だけに注目していると、
なんとなく出来るようになった気がしても、
なんか、うまく弾けた時があっても、

ちゃんとした解決には、なりません。



何故なら、本当の問題がどこにあるか?
について、考えようとしていないから。


じゃないかな?と、ふと、気付いたのです。
練習していて。


ずーっと、困っているというか、
解決しないフレーズがあるのです。


一つだけ、うまくいく方法、
意識の置き方を見つけたのですが、
どうやら、それだけじゃないんじゃないか?

と、思っていました。
何故なら、その意識の置き方だけでは、
綺麗に弾ける時もあるけれど、
綺麗に弾けない時も、多い。

ただ、その方法に気づく前は、
全滅だった、という違いは、あるのです。


だから、意識の置き方が足りないのか?

足りないのか?

と、じゃ、どんだけだ〜〜!?ってね。



そこでアインシュタインの言葉です。

あ!そうか!
同じ土俵で考えてたって、
ダメじゃん!!!


私のそのフレーズでの症状は、

・指先が言う事きかない
(正しく弾いてくれない)

・上腕が縮こまる

です。


そこで意識していたのは、
「脇の下」です。

ここに空間を置く事を意識していました。


ところが、100%に、ならない。
5分5分ではお話にならなかったのです。


で、ひらめいたのが、
「違う土俵」「違う視点」「違う角度」。


ピアノを弾く時、
鍵盤に触れるのは「指先(指の腹)」だから、

指で弾いている、と無意識のうちに感じているかなぁ?


すると、指の関節が動く意識?

手首が固まるから、手首を柔軟に、と思っても、
意識が手首に行くと、
手首の動きはますます不自由になります。


苦しいとか、難しいフレーズ、
あるいは、弾くのが怖いフレーズになると、
呼吸が止まる。
呼吸が止まると、肩や肘が固まって、
腕が、磁石のように体にくっついてしまいます。


呼吸をする時、
吸った息を、背中に落とす意識を持つと
自由になるように、


指だけ、腕だけ、と切り離して
部分的に取り出して考えていては、いけない。


わかっていても、
結局、意識は肩までではなかったか?

指・手首・下腕・肘・上腕・肩・背中(肩甲骨)・
お腹の後ろ・臀部、などと、
とにかく、全部が「一繋がり(ワンピース)」なのです。



私は「脇の下」に重点的に意識を置いていました。

要するに、そこで体を分断していたのです。


そこで、「背中から弾く(打鍵する)」意識を
持ってみました。



ジャーン!
ビンゴ!でした。



あのね、操り人形とか、指人形とか、
手人形とか、

そういうイメージで伝わると、いいな、と思っていますが、
どうでしょう?

指人形も手人形も、
体全体が一つに動く感じ。

あれ、伝わるかしら?
いっぱい書いた割に
意味不明になっていたら、ごめんなさい。



ともかく、いろいろやっていても、
どうもうまくいかない、という場合は、

今までとは違う所から見つめてみると
良いでしょう。





お読みくださり、ありがとうございました。

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頂いたメッセージは全て、嬉しく読ませて頂いておりますが、
お返事を期待しないで頂けると嬉しいです。



筆 荒井千裕

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