♪#♪──────────────────────── 荒井 千裕#音の綴り方*香港発信 *第892号* 2017年2月27日刊 ────────────────────────#♭# おはようございます#こんばんは。 発刊人の荒井千裕です。 本日は、イギリスの作曲家、 チャールズ・ヒューバート・パリー(1848-1918)、 スウェーデンの作曲家、 ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942)、 イタリアのオペラ歌手、 ミレッラ・フレーニ(1935-)、 日本のピアニスト、 江戸 京子氏(1937-)、 ドイツのヴァイオリニストで指揮者の ギドン・クレーメル(1947-)の誕生日です。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ロシアの作曲家、 アレクサンドル・ボロディン(1833-1887)、 ロシアの作曲家、 ワディム・サルマノフ(1912-1978)、 アメリカのピアニスト、 ヴァン・クライバーン(1934-2013)の命日です。 ────────────────────────── @フレーズの息遣い ────────────────────────── フレーズとフレーズの「間」、 その「つなぎ」を、考えてみましょう。 一つのフレーズが終わる時は、 例えるなら、話し終える時。 次のフレーズが始まる時は、 改めて話し始める時。 息もつかず、一気に話してしまったら、 何の話か? 混乱してしまうかもしれません。 一つのフレーズの最後まで、 きちんと相手の目を見て、伝わるように話す気遣い。 うん、よし! と思ってから次の話を始める。 演奏も同じだと思います。 時々、「音を弾ききれない」とか、 自分では感じていなくても、 「走ってる」とか「急がないで」とか、 「音が飛び出ている」などと注意されるとしたら、 この「フレーズとフレーズの間」へ、意識を置くようにしてみましょう。 お読みくださり、ありがとうございました。 ※ メッセージは、このメルマガに返信する形で お寄せください。 嬉しく読ませて頂いておりますが、お返事を期待しないで下さいね。 いつも、ありがとうございます。 筆 荒井千裕 ─────────────────────────── メール・マガジン:荒井 千裕#音の綴り方 発行責任者:荒井 千裕 公式サイト:http://chihiropiano.com 公式ブログ:http://ameblo.jp/chihirohk/ メール:chihirohk@gmail.com 電子書籍:本番で演奏するための練習法 http://goo.gl/bPUKW5 現在10冊発売中! Copyright ChihiroARAI all right reserved.