知って差がつく! 新フランチャイズ発想法

「新フランチャイズ発想法」第369号をお送りします!


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竹村義宏 公式メールマガジン

「新フランチャイズ発想法」第369号

平成29年3月19日(日)配信
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今週もメルマガ開封ありがとうございます!

業界歴25年、40を超えるFCに関わってきた、発行人、竹村義宏が

フランチャイズを上手に利用するための「考え方」「情報」をお送りします。

今年で8年目、ほぼ週1回日曜日に配信しています。



竹村のプロフィールはこのメルマガの最後にあります。

または下記のHPから御覧ください。

【竹村の公式HP】http://www.fc-takemura.com/



では、ここから本編です!



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1>竹村の一週間
2>今週のNEWS&お知らせ
3>フランチャイズ ズバリこの一言
▼フランチャイズの「進化」を楽しめ!
4>Q&Aコーナー
▼FCを体系的に勉強できる本を教えてください!
5>今週の赤ペンチェック
▼スナックのママみたいな仕事は、絶対に残るんです。
孫泰蔵
6>編集後記

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1.【竹村の一週間】

確定申告を無事終えました。昔は結構大変な作業だった気もしますが、今は月次で数字もほぼ
わかっているので、あとは書類提出の作業、ですね。やはり会計ソフトのfreeeの存在は本当に
大きい。どんどん進化していくところも素敵(笑)。確定申告がストレスなく容易にできる、
こと以上に、銀行口座とクレジットカードを紐付けておけば、ほぼ月30分程度の作業で月次で
数字がつかめてる、これが大きい。簡単だからちゃんとやる、ということですね。
今年からは法人の方にもfreeeを導入。給与の処理、社保関係の書類作成とかノーストレス。
あまりに自動、簡単すぎて逆に間違ってるんじゃ?と疑うレベル、です。
竹村のようにフリーランスで仕事をしていく上で、「お金」をきちんと管理していくことは
大事です。仕事は順調なのに、お金の流れの失敗で一撃食らって大変なことになった例を
いくつか見てきましたから。要は仕事は攻めでお金は守り、なんだと思います。
この一週間は武田塾の生徒の合格速報が、アチコチから入ってきました。全国で本当に、
「超逆転合格」が出ており、スゴイ。中学で、高校で停滞しても、大学受験で「逆転」合格
できれば、そのほうがむしろその後の人生強い、でしょう。
俺は「直線一気の追い込みで型」なんだという自信がもてますから。






2.【今週のNEWS&お知らせ】

▼「武田塾FC投資型.ver」について

2回開催して好評だった「武田塾FC投資型.ver」説明会ですが、参加の方からの希望が
予想以上に多いため、一旦、説明会参加から現時点で検討を頂いている方で締め切りとさせて
いただき、参加枠を調整の上、再度募集のご案内をさせて頂きます。

なお、説明会に日程やエリアなどの関係で参加できなかった方々には、今後「武田塾FC投資型
.ver」の動きについて優先的に情報を流させていただきます。



▼今週のフランチャイズ・チャンネル

申し訳ありません! ナントまたまた収録分の在庫がなくなり(笑)、3月7日に公開した
この回で公開が止まっております。

武田塾はマニアックなFCだった!?vol.159
https://www.youtube.com/watch?v=5y8hmarv0lc

次回連休明けの21日(火)に新しい収録を予定しておりますので、次週以降また公開が
始まりますので、よろしくお願いいたします!



<<フランチャイズチャンネルでとりあげてほしいネタ、質問&相談を募集中です!>>

こんな話を聞きたい!などお寄せください!

info@fc-takemura.com

フランチャイズチャンネルのチャンネル登録はコチラ↓↓↓から。

https://goo.gl/qeJW7U






3.【 フランチャイズ ズバリこの一言】

このコーナーでは毎週一つずつのフランチャイズ関連のフレーズを紹介し、

そこからフランチャイズの本質、成功につながる考え方を解説していきたい

と思います。



第27回目はこの一言、

今週は、

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フランチャイズの「進化」を楽しめ!
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というテーマで。



この「ズバリこの一言」のコーナーも27回となり、そろそろ終了、ですね。

今回含めあと3回は30回の最終回を目指して、今までの「まとめ」的な内容を含め
解説していきたいと思います。



今回は、フランチャイズにおける「進化」の大事さ、ということを。



ここで「進化」と使う意味は、「日々進化することが大事」というような、「改善」
という意味ではなく、一気に次のステージに上る「進化」という意味です。



全く余談ですが、ダーウィンの「進化論」というのは、今では否定というか矛盾が
指摘されることが多くなりました。

確かに環境が変化し、その変化に対応した「適者が生存する」という考え方では、
魚が陸に上がったり、野を駆ける動物が空飛んだりする「進化」が起こるはずが
ありません。

猿の中での「適者」が人間に「進化」したなら、今でも猿の中で「適者」が毎年一定
割合で産まれてもいいはずですから(笑)。



さて、フランチャイズで言う「進化」について。



これももちろん、儲かる加盟店が残り、儲からない加盟店が消えていく、というような
「適者生存」の話ではありません。

あることをきっかけに全加盟店実績が上がる、というような「進化」です。

そんなことあるのか?と思われる方もいるかと思いますが、今、コインランドリーは
まさに「進化」中、だと言えます。

次のステージに移行している感が伝わってきます。



このコインランドリーの「進化」は、消費行動が少しづつ変化していき、それに社会、
世間が気づきはじめ、世の中の捉え方が変わったことが「きっかけ」です。



昨年あたりから「エコランドリーmammaciao」が「進化系コインランドリー」として、
マスコミに取り上げられていますが、これは「エコランドリーmammaciao」が急に変わった、
ということではなく、周りがコインランドリーというものの認識を改めた、わけです。

これはフランチャイズで起こる「進化」のひとつの形、です。



新しい商売はなかなか良さが伝わらず、広がらない。しかし、少しづつニーズをつかんで
リピーターが増えていけば、ある時にブレイクするわけです。

そのニーズが少しづつ広がっているということを世の中に認知させていくのが、FCによる
店舗展開であり、アチコチに少しづつコインランドリーができていくことによって、世の中の、
コインランドリーに対する認識が変わった、のです。



これはまさに、フランチャイズだからできる「進化」であり、この段階になるとさらに、
アチコチでマスコミに取り上げられ、ブームになります。

ブームになればどの店舗の業績も上がりますから、まさにフランチャイズのメリット、
と言えるでしょう。



さて、何かをきっかけにFC全体の実績がグッと上がる瞬間。
これは大成功するFCにはこの瞬間が必ずあるのです。



竹村が関わってきたFCの中でも、

 東進衛星予備校
 ガリバー
 牛角

など、大成功したFCは全国の加盟店の業績が短期間に一気に変わる、という瞬間がありました。



上にあげた3つのFCはそれぞれ「業界を変えた」といえるFCだと思いますが、逆に言えば全店の
売上が一気に変わるようなビジネスモデルチェンジに成功したFCは簡単に業界をもひっくり返す、
のです。



まさに今から見れば、という話ですが、これらのFCは当初FC募集を開始した際に提示した
モデル収益を大きく超えて大成功したわけで、その大成功の暁には当初のビジネスモデルは、
大きく変わりました。

なので、大成功するFCは

「フランチャイズは最初のモデルを超えていく」

のは当たり前、なのです。



もちろん、だからといって最初のモデルがイイカゲンでいい、という意味ではありません。

本部がつくった「儲かります」というモデルを「進化」させる、という発想が大事になります。

本部が一旦「完成」させたモデルを、さらにもっといいモデルに「進化」させるわけです。



そのためには、

1 加盟店が成功事例をつくれる雰囲気と、それを吸収できる仕組みをもつ本部
2 本部として新しいことにチャレンジしていこうという姿勢とそれについていく加盟店

が必要です。



「1」はその方向を目指していけば、さほど難しいことはないでしょう。FCの原点の考え方
である「集合天才」という言葉を浸透させれば上手くいきます。

しかし「2」はそう簡単にはいかないでしょう。



とくに、加盟店の売上が全体的に良いときには、あえてする「新しいチャレンジ」は
歓迎されません。



例えばユニクロの柳井さんのような方がFC本部の社長で「現状維持は死!」と旗を振って、
加盟店を率いたらどうでしょう?

正直加盟店はビクビク、でしょう。



今80の売上があるとして、それが150、200になる可能性がある、しかしそれを目指すには
チャレンジが必要、となれば、

 チャレンジ=リスク

としてリターンとリスクの天秤をかけるわけですが、普通のオーナーはリスクを嫌います。



「みんなでチェレンジしていけるムードをつくる」のが、実はFC本部を継続的に成功させるための
本部の重要な仕事なのですが、そこは加盟店には簡単には理解されません。

「失敗しない範囲で新しいことをやってくれ」みたいなパンツを下ろさないでウンコしろ、
みたいなことを言うわけです。



そこを変えねばなりません。



一般的には「理念」経営で導く=目先の売上の満足ではなく理念の実現、で加盟店を束ねる、
あとはライバルに勝つには前に進み続ける、と常に競争環境をつくる、という2つの
やり方です。



ただ、理念や競争環境は横においても、

「常に新しいことにチャレンジし続けるのがFCである」

というところを全面にだしていくべきだと思います。



個人商店では新しいことをやり続けることは不可能ですが、FCだから様々なチェレンジ
ができる。みんなでやるチャレンジは楽しい。



「進化するFC」の楽しさ、これを加盟しているオーナーの半分が理解しているFCは強い、
です。







4.【Q&Aコーナー】

このメルマガによせられたり、面談などで直接出た相談・質問の中から読者の皆様に
シェアして役立つというものを選び、質問に回答していきます。

時には「人生相談風」に、時には「知恵袋」風に。

このコーナーへのご質問・相談は随時受け付けます。

info@fc-takemura.com

あるいは、下記ホームページのコンタクト欄よりおよせください。

www.fc-takemura.com

それでは今週の質問、です。

FCを体系的に勉強できる本を教えてください!
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Q.最近このメルマガを読み始めました。とある中堅FC本部に企画&広報スタッフとして勤務
しています。このメルマガではこれまでのフランチャイズの考え方とは違う、「竹村さん流」
の考え方が示されており、大変勉強になるのですが、どうやら私はそもそも「FCの基礎」
というものが分かっておらず、理解度が低い気がします。
本を探したり、ネットで様々なサイトを調べましたがなかなか「コレ」というものが見つからず
困っています。
このメルマガでも「赤ペンチェック」というコーナーで本の紹介をされていますが、FCの
基礎が学べる課題図書、的なものを教えていただけると幸いです。

東京都 Aさん
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A.「FCが学べるいい本はないですか?」という質問はよくうけますし、このメルマガでも
似たようなものに以前答えたと思います。ただ結論から言えば、フランチャイズという
ビジネスモデルを基礎から体系的に学べる本、というのはなかなかありません。
竹村もこの分野で手に入る本はこの20年ずっと読んできましたが、そういう本に出会った
ことがありません。
ただ、Aさんがおっしゃる通り、竹村がこのメルマガやフランチャイズ・チャンネルで話して
いること、というのはフランチャイズについての「新しい」考え方であり、それは「過去の
常識=いままでの考え方」を知っていたほうがより理解が深まります。(そこが自分自身で
わかる方、というのはレベルが高いです)なので、今回FCを体系的に勉強するために役立つ
「考え方」を示そうと思います。

FCを基礎から学ぶにはどうしたら良いか? まずは「原点と本質」と「FCの成功の歴史」
という引き出しをアタマの中につくり、知識を分けていれていくことです。松尾芭蕉が説いた
「不易流行」という言葉がありますが、「不易」=どんな時代にも通用する外せない考え方、
基礎の基礎。「流行」=その時代に合わせた成功要因、です。
あともう一つ、FCを勉強する上で重要な認識は、ネット社会以前とネット社会後、です。
具体的には2000年あたりで、仕事も生活もネットが当たり前、という時代になってきて、
フランチャイズの業界も大きく変化したのです。

この構造を理解したら、「これは過去のFCの成功について書かれているんだ」と認識して、
内川先生や黒川先生、そして竹村の師である(守破離してますが)羽田先生などのFCコンサル
第一世代の著書を読めば勉強になる、はずです。

ただいずれもネット社会以前に成功したFCについての成功体験がベースにお爺ちゃん先生が
書いてますので、今通用するノウハウではなく、歴史の勉強として。それからすると、世代
としてもう少し若い分、民谷昌弘先生の著書は、今も通用する理論比率が高い気がします。
ただ、SV出身のコンサルタントの先生ですので、FC開発については薄く、SVについて濃い
という内容に偏りはあります。

その他、ネットで検索するとFCコンサルを名乗る方の本、kindle本がいくつか出てきますが、
自分の狭い分野での成功体験だけをベースに書かれた汎用性のないものばかりで、FCに関わって
仕事をしている人の与太話、くらいのレベルで読まないと、むしろ間違った知識を得ることに
なり害になります(笑)。

なので、まずは過去の常識と歴史を学ぶ、ということで、内川先生のコレ、
フランチャイズ・ビジネスの実際 内川 昭比古  (著)
https://goo.gl/znhZ9B

そして、民谷先生の本でさらに知識の定着をはかる。
ザ・フランチャイズ  民谷 昌弘 (著)
https://goo.gl/SiEljy

その2冊で基礎を身につけてから、ちょっと意外かもしれませんが、これを読んで下さい。
「成功はゴミ箱の中に」 レイ・クロック自伝
https://goo.gl/WtRBUL

このマクドナルドをつくった男の自伝に、竹村が言うところの「FCビジネスの本質」が
ほぼ全て詰まっています。
FCの「ヤバイところ」は今も昔も変わらない、ことが腹に落ちる、と思います。



この「成功はゴミ箱の中に」を読んでFCビジネスの桁違いのスケールと面白さ、を
理解したら、あとは、このメルマガを毎週読んで、フランチャイズ・チャンネルをチャンネル
登録して毎回観ることを習慣に。

あ、もちろんこの本も忘れず読んで(笑)。
https://goo.gl/0vOpG6



それで、半年たったらかなり「新フランチャイズ」の考え方が理解できて、FCの仕事で一目
置かれるはずですよ。







5.【今週の赤ペンチェック】

このコーナーは竹村が、日々読んだ本や聞いた話等の「日々情報」から刺激を受けて、
考えたことなどを綴っていきます。

竹村の健忘録的なところもありますが、参考になればと思い公開します。

フランチャイズとは直接関係ないものも多いですが、ご了承下さい。



今週はこのフレーズ。

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スナックのママやバーのマスターみたいな仕事は、僕たちが人間であり続ける限り、絶対に
残るんです。

孫泰蔵
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川島 蓉子さん(ifs未来研究所所長)が「日経ビジネスONE LINE」でやっている
『「ダサい社長」が日本をつぶす!』という連載が面白い。

このひとつ前のアートディレクター葛西 薫氏もかなりいい内容でしたが、そこに孫泰蔵氏が
登場。IoTで起こること、について語っています。


第1回 やはり、IoTでおっかないことは起こるんですよ
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/030600033/?ST=smart

第2回 2040年頃、今の仕事の8割くらいが消滅する
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/030600034/?ST=smart

第3回 社長は消える、スナックのママは生き残る
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/030600035/?ST=smart

第4回 全員が「副業」を持つ時代になります
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/030600036/?ST=smart



正直、竹村的には「IoT」「AI」についてキチンと学んで詳しくなっておこう、とも思ってません。
もう、これは世の中の「流れ」ですから目の前のビジネスについて将来のことを考えて、
取り組んでいれば、自然に重要な部分は認識する、と思ってます。

ただ、「Internet of Things」と「artificial intelligence」によってどうなると
専門家が予測しているのか、というのは知識としては知っておきたい。

その意味で今回のこの孫泰蔵氏のインタビューはかなりわかりやすい、ですね。



まずは素人レベルで認識しなきゃいけないと思うのは、時代の転換期のおけるその変化の
スピード。そこを孫氏は写真を使って説明しています。

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この写真をちょっと見てもらえますか?

 1枚目は、1900年のニューヨーク五番街のイースターの朝の風景です。ぶわーっと馬車が
並んでいて、1台だけT型フォードが走っていますよね。

 2枚目は、1913年の同じ日、同じ場所の風景です。こちらはぶわーっと自動車が走っていて
馬車は1台だけ。たった10年ちょっとの間に、これだけがらりと世の中は変わってしまった。
そういう事実を、歴史は実証しているんです。
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20世紀初頭のモータリゼーション、というのは10年ちょっとでここまで変わった、と。



だから、

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私がちょっと前まで「2030年にはこうなっているかな」と思っていた技術やサービスが、
それこそ来年あたり、2018年には実現しちゃう。そのくらい加速しているんですね。
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最先端でIoT革命をみていない一般ピープルとしては、この感覚がいちばん大事、でしょう。



あと、もうひとつこのテーマで思っているのは、

「AI時代だから人間らしい仕事をしよう」というところで思考停止しないこと

です。



これは20年前に「これからはインターネットで世界がつながるんだ」で思考停止してたレベル
と同じ。

そうなると何が起こってどう世の中が変わるんだ、というところが大事、ということ。



「人間らしい仕事」とは何か?



----------------------------------
クリエイティブワーク、創造的な仕事以外に、もうひとつ、人間じゃないとできない仕事って
あるんです。それは、「人づきあい」。ヒューマンタッチな仕事は、むしろこれから大きな価値を
持つようになります。たとえば、保険の外交員のお仕事。
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確かに、生保のおばちゃん(今はお姉さん?)はお客さんに対していろいろな世話焼きもするし、
人生のささやかな不安とか悩みといった領域で、御用聞きみたいな仕事をやっていたりするわけで。

その領域は確実に残るんでしょう。

逆に、一昔前の外資系生保のノートパソコンで生涯賃金を計算してたライフプランナーみたいな
仕事は、既にアプリに奪われているわけで。

スマホを駆使できる人なら、保険についての専門知識も大きな価値はないでしょう。



でも、そういう部分ではない、いわば「保険とは関係ないところ、に価値が生じる」これは
わかりますね。

そこから、

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スナックのママやバーのマスターみたいな仕事は、僕たちが人間であり続ける限り、絶対に
残るんです。
----------------------------------

という見解に至ります。



ちょうど先週、「親が子どもにならせたい職業」の統計データが発表されており、
そのダントツ第一位が公務員。
http://news.mynavi.jp/news/2017/03/14/239/
(ソニー生命調べ)

「安定しているから」公務員に、とか会社員(第3位)になって「真面目にコツコツ働いて
欲しい」とか、アタマがオカシイ、としか思えません。

「時代の転換期だから安定を求める」、なんて当選確率が悪くなるから大量の宝くじを買う、
みたいなもんで論理的にオカシイことがわからないのか、「真面目にコツコツやる」なんて
仕事は全部AIにとって替わられる、ということが、わからないんでしょうか?

こんなバカ親の都合で子どもの将来を台無しにしてはいけません。



孫泰蔵氏は更に言います。

----------------------------------
上場企業の社長業、経営陣は、ほとんどAIに取って代わられてもおかしくない。
<中略>
過去のケースなんかをすべてビッグデータ解析できるから、間違った道を選ぶ可能性を極限
まで減らすことができます。欲望もないから、恣意的な決断もしない。腐敗もなくなりますよ。
----------------------------------

真面目で優秀レベルの社長だったら、要らない、わけです。



まぁ、少し言いすぎかもしれませんが、AI、ロボット社長にはできないような、非論理的、
つまりデタラメな発想、思考するような社長じゃないと、要らないのです。



そして、個人的にはいちばんの赤ペンフレーズはこれ。

----------------------------------
人間とAIとの差は何か。それは「欲望」の有無です。AIそのものには、欲望というものが
ありません。偉くなりたいとか、出世したいとか、お金が欲しいとか。<中略>
欲望がない、ということは、AIには人間の“ニーズ”というものがわからない。だから
クリエイティブ=創造的にはなれないんです。

つまり、クリエイティブの源にあるのは“ニーズ” 。こういうのが欲しいとか困っている
という“ニーズ”を解決するのがクリエイティブの果たす役割なんです。
----------------------------------

どうです?

AIは「欲望」がないから、相手の「ニーズ」がわからない。

これは言われてみればそうですが、かなりのナルホド度、でした。



だから、スナックのママはできない。



でも、上場企業のエライ人の仕事はAIが奪う。

ここを理解することですね。







6.【編集後記】

世の中はIoT、AIによってどんどん変わっていく、これは間違いありません。



この時代の変化、については個人的に強く思っていることがありまして、それは

「世の中は技術革新によって常に便利になって良い方向に変わる」

ということです。



平安時代に生まれるより、江戸時代に生まれるより、絶対今の世の中に生まれる
方が快適で幸せに決まってる、じゃないですか(笑)。



ネットによってどんなに便利になったか、パソコンを1人1台持ち歩くようになって、
どんなに仕事の効率が上がったか、そしてスマホでほぼ完結する時代になって、
感謝感激雨あられ、幸せの極み、ですよ、ホント。

なので、「三丁目の夕陽」とかで「あの頃は夢があった」とかいうのが理解できない
わけです。だってその夢を達成したから「今」の生活があるわけで、夢を達成して
今の日本を築いてくれた先達に感謝はしても、自分がそちらになりたかった、
なんて微塵も思いません。

自分の人生も短期的には多少の凹みはあったにせよ、総じて右上がり、子どもの頃、
若い頃の方が楽だった、楽しかった、幸せだったという感覚はありません。



なので、時代感覚として「あの頃に戻りたい」なんてことは今後もない気がします。



ただ、ここから年くって、70、とか80になってカラダやアタマが思うようにならなく
なると、50代に戻りたい、という気持ちになるのかな、とも考えます。

そういう意味で、この本の「人生100年」という考え方にシフトする、のは大事、
なのでは、と近頃思っています。
https://goo.gl/JYavDB



今週はこんなところで。



最後までお読頂き、感謝いたします。

ご意見、ご要望は

ytakemu0729@gmail.com

まで、お気軽に。




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【発行責任者】 竹村義宏
【公式HP】http://www.fc-takemura.com
【メインBlog】http:/http://ytakemura.hatenablog.com/
【Facebook】 http://www.facebook.com/yoshihiro.takemura


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◆発行者:竹村 義宏の簡単なプロフィール

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▼千葉県浦安市マリーナイースト在住の50歳、

妻と子ども3人の5人家族です。

▼平成元年、早稲田大学卒業後、

株式会社ナガセ(東進ハイスクール)に9年間勤務。

主に「東進衛星予備校」のフランチャイズ事業に携わる。

▼最初はなかなか加盟校の生徒が集まらず、

苦労するも、あるビジネス上のアイデアをきっかけに

全国で生徒が集まり出す。

▼オセロで黒が一気に白に変わっていくような快感を

ビジネスで体験しました。

▼これでフランチャイズの面白さに取り付かれ、

より幅広いフランチャイズの仕事がしたくなり、

フランチャイズ事業支援のコンサルティング会社

株式会社ベンチャー・リンクに転職。

▼ここで10年。

直接携わったFC本部は7つ、

フランチャイズは20以上になります。

▼ここでは、数多くの成功もしましたし、

失敗もかなりありました。

上場した本部も数多くあれば、

残念ながら短期で本部自体消えてなくなった

フランチャイズもあります…

▼2001年1月1日、21世紀の初日の出を、

ハワイへ向かう豪華客船「飛鳥」から

FC事業で大成功した社長の方々

と見たのは、古き良き(?)思い出です。

▼その後、

株式会社トータルサービス

(カーリペアを中心とするフランチャイズ本部)に移り、

「個人起業のフランチャイズ」について、

様々な勉強をさせていただきました。

▼2012年以降

「フランチャイズ起業」で成功確率を上げる、

をテーマにいくつかのプロジェクトで

フリーエージェントとして動いています。

このメルマガで興味をもっていただけましたら、

下記までお気軽に連絡ください。

▼仕事に関する問い合わせ等は

ytakemu0729@gmail.com

までお願

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筆者 坂上 浩(さかうえ ひろし)は、東大卒、東大大学院修了 メガバンク出身のプロコーチ。 専門領域は「ライフコーチング」 (充実した人生を創るサポート) 一見、順風満帆な経歴に見えるも、母子家庭に育ち、会社員時代はワクに縛られ自分らしく振舞えず不眠・うつで出社拒否を経験。 暗闇から抜け、好きな仕事で独立を果たすプロセスから掴んだ、自分らしく生きる為の「考え方」と「具体的な実践法」を惜しみなく披露! プロコーチから学びたい! コーチングに興味がある!そんな意欲の高いあなたのご購読をお待ちしています!
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