おはようございます 前日はクロス円が下落。欧州市場では、英経済指標の悪化を嫌気して、 円買いが優勢の展開です。 米国市場ではISM製造業景況指数などの経済指標の改善を受けて、 反発する場面が見られたものの、NYダウの上昇が続かず、反落して下げ幅を拡大する とリスク回避の動きが強まり、クロス円は下げ幅を拡大する形となった。 本日も各市場で経済指標が数多く控えているが、中でも豪4-6月期GDP、英8月建設業PMI、 米8月ADP全国雇用者数には注目したい。前日、豪州では準備銀声明を受けて早期利上げ 観測が後退し豪ドル下落となりましたからね。 また、英国では英8月製造業PMIの予想外の悪化がポンドの急落のきっかけとなりましたので 本日発表される指標では前日の下落を推し進める材料となるかどうかに関心が集まりそうです。 また、米国市場では、8月ADP全国雇用者数が発表され毎月の事ながら、 週末の米雇用統計を前に発表される雇用指標として注目度が高いため、発表後には、 ドルを中心に大幅な変動も予想されるため、注意したいですね! FX初心者の為のFX取引・比較・必勝法 http://fxmillion7.blog.shinobi.jp/
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発行周期 不定期
最新号 2009/09/15
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