ゲンさんの新聞業界裏話

第487回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■長文のメルマガを書く秘訣とは?


カテゴリー: 2017年10月06日
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   第487回 ゲンさんの新聞業界裏話      2017.10. 6  


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目次

   ■長文のメルマガを書く秘訣とは?
       
    
   
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■長文のメルマガを書く秘訣とは?


ある読者の方から、

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ゲンさん、ハカセさん、今晩は。

いつも楽しく拝見させてもらっています。

前々からハカセさんに質問しようと思っていたのですが、どうしたら、こんな
に長文のメルマガを書くことができるのか教えていただけないでしょうか?

しかも、これだけ長期間に渡り続けて来られ、とてもおもしろくて人気も全然
衰えていないのは凄いことだと思います。

何か秘訣のようなものがあるのでしたら教えていただけないでしょうか?

宜しくお願い致します。

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というメールを頂いた。

今回の質問はワシには無理やさかい、ハカセに答えて貰い、それをこの読者の
方に送信した。

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いつも、当メルマガをご愛読頂き、まことにありがとうございます。

『どうしたら、こんなに長文のメルマガを書くことができるのか教えていただ
けないでしょうか?』ということですが、私は何も意図して長文のメルマガを
書いているわけではありません。

気がつけば書いた文章が、たまたま長くなっているだけのことですので。

ただ、長文のメルマガが多くの人に読んで貰えない、敬遠されているというこ
とは承知しています。たいていは人気がないということも。

ネットでメルマガを配信している限りは多くの人に読んで貰いたいと考えるの
は当然のことです。私にも、その思いがあります。

しかし、それ以上に、伝えるべきことは、しっかりと伝えなければいけない、
なるべく誤解を受けない形で説明しなければいけない、読者に情報や知識を少
しでも多く伝えたい、役立てて頂きたいという考えが私には勝っています。

それが結果として長文になってしまっているのではないかと思っています。

とはいえ、そのことが独りよがりになって誰にも読んで貰えなければ意味があ
りませんけどね。

幸い、おかげ様で当方のメルマガは、今年で13年超もの長期間に渡り続けら
れることができ、今日現在、メルマガスタンドの「まぐまぐ」で566部、
「メルマ」で369部の計935名の読者に登録して頂いています。

この数字は、ここ10年ほどの間、殆ど変動がありません。

それには同じ方が継続的に読んで頂いているケースが圧倒的に多いとは思いま
すが、それでも年間10名~20名前後の方が購読をキャンセルされ、それと
ほぼ同数の方が新たに読者登録されています。

ですので、延べ読者数ということになると約1,200名ほどでしょうか。

これが多いのか少ないのかということになると意見の分かれるところだとは思
いますが、私にとっては十分過ぎるほど多い、有り難い数字だと考えています。

さらに単純な読者数だけではなく、当メルマガの各ページはヤフージャパンや
グーグルといった大手ポータルの多くで上位に表示されていますので、メルマ
ガ読者以外の方々の目にも触れているものと思われます。

もっと言えば、多くのサイト、メルマガ、ブログなどで私どものメルマガを取
り上げて頂き、幾つかの大手週刊誌(週刊ダイヤモンド誌など)や出版社(オ
ークラ出版など)から取材、および執筆依頼を受けて寄稿したこともあります
ので、メルマガと縁遠い方々にも読んで貰っています。

おかげで業界関係者は言うに及ばず、一般の読者の方々からも新聞業界に関す
る情報が日々多く寄せられてくるようになりました。

もっとも、当メルマガが、ここまでになったのは、その方々のおかげでもある
わけですが。

それらの方々との縁で4年前の2013年9月8日、東京国際フォーラムの会
議室505号室において『ゲンさんの嘆きオフサイト・セミナー』なるものを
開催して頂きました。

その時の様子は『第275回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■第1回「新聞拡張
員ゲンさんの嘆き」オフサイト・セミナーこぼれ話あれこれ』(注1.巻末参
考ページ参照)にありますので、ご覧頂ければと思います。

それらの実績を踏まえてというのは、まことにおこがましいのですが、『何か
秘訣のようなものがあるのでしたら教えていただけないでしょうか?』という
ことですので、何かの参考にして頂けるのでしたら、私なりの思いや考え、心
がけていることをお伝えしたいと思います。

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ハカセの長文メルマガ文章作成術


文章作成術というと文章を書く技術のことだと考えておられるかも知れません
が、ここでは、そんな話はしませんと、最初にお断りをしておきます。

それは必要なことではないという意味ではなく、そんな技術的なことをここで
話し出したらキリがないほど多すぎるため紙面を使い果たして、本題に進めな
くなるからです。

はっきり申し上げますが、多くの人に読んで貰える文章を書くためには、それ
なりの文章力を身につけておく必要があります。

箸にも棒にもかからない稚拙な文章では、最初の1行すら読んで貰えませんか
らね。

それが長文ともなれば尚更です。ですので、まことに申し訳ありませんが、こ
こでは文章を書く一定の知識と技術がすでに備わっているものとして、お話し
させて頂きたいと思っています。

ちなみに「文章を書く技術」を知りたいのでしたら、お近くの書店に行けば上
質な専門書が幾つも見つかるはずですので、それらを参考に勉強されることを
お勧めします。

ここではメルマガの長文を書く上での取り組み方、考え方の方についてのお話
を優先させて頂きたいと思いますので。

それでは始めさせて頂きます。


1.メルマガを書く「目的」と「思い」を明確にすること  

書く「目的」と「思い」がなければメルマガは疎か、文章そのものを書くこと
自体が難しいのではないかと考えます。

当たり前ですが、書きたい事があれば誰でもメルマガの文章を書くことはでき
ます。なければ書けませんので見つけるしかありません。

私は、どんな事を書けば「人の興味を惹くことができるのか」ということを考
えました。その行きついた答えが「新聞業界の裏話」でした。

私にはゲンさんという、新聞業界、勧誘営業のエキスパートと出会った幸運が
ありました。

その時の話は、『新聞勧誘・拡張ショート・ショート・短編集 第2話 男の
出会い』(注2.巻末参考ページ参照)にありますので、興味のある方は、そ
ちらをご覧ください。

私はゲンさんと付き合っている内に、この人の話は面白いだけでなく、必ず多
くの人の役に立つはずだという強い確信のようなものを得ました。

人が興味を惹くとか面白いと感じるのは、その世界のことが良く分からない、
知らないということがあるからです。

つまり題材の選択にあるわけです。私の場合は、それが新聞業界の話だったと
いうことです。

どんな業界の話でも知られていないことや面白い出来事は、いくらでもあるは
ずです。まずは、あなたが得意とする分野から始められるのがよろしいかと思
います。

それが決まれば次は、そのことについて、どれだけの「思い」があるのか、ま
たは、どれほどの「思い」を込めることができるのかが問題になります。

つまり情熱ですね。情熱さえあれば、少々稚拙な文章力でも多くの人に訴えか
け、読ませることが可能です。続けていくことも、それほど困難ではないでし
ょう。

ただ、情熱といっても人により受け取り方が様々ですので、どの程度の「思い」
があれば良いのかというのは一概には言えません。人それぞれですので。

私は、今から20年近く前、長男の運動会の父兄リレーに出場して、走り終わ
った後、いきなり意識を失って倒れ、搬送された病院で、急性心筋梗塞と診断
されました。

その時、心肺停止状態に陥り、手術で一命は取り留めましたが、心筋の4分の
1が壊死していると知らされ一度は死を覚悟しました。

幸いにも、それから20年近くも生き続けていますが。もっとも、その間、何
度か入退院を繰り返し、現在でも定期的に通院しています。毎日薬を欠かさず
飲まなければいけない状態も続いています。

ただ、発病した直後の頃の私は長生きは望めないと考え絶望していました。死
ぬことで、妻や子供たちと暮らせなくなるのが、無性に辛いと思いました。

私はワガママが服を着て歩いているような男でした。その上、短気で誰彼とな
く気に入らないことがあると、すぐに怒鳴り散らします。

それは家族に対しても同じで、その当時、結婚して15年が経っていましたが、
妻にはやさしい言葉一つかけた覚えもありませんでした。子供たちにとっても
厳しすぎる父親だったと思います。

私は、死を目前に感じて、それらのことを後悔するようになりました。妻には、
もっとやさしくするべきだったと。子供たちは大らかに育て少々甘やかしても
良いのではないかと考えるようになりました。

考えれば考えるほど後悔の念しか湧いて来ませんでした。そして、今まで何を
して来たのかということを考えた時、さらに愕然としました。

私の人生は、それまで人のために何かをしたという覚えが、まったくなかった
のです。自己中心的な人間でしたから無理もないのですが。

その事を恥じ入りました。その後、何かの足跡を残したい、人のために何かし
たい、妻や子のためになることをしたい、特に子供たちには父親の生き様を見
せておきたいと真剣に考え始めるようになりました。

そんな時、悪どい拡張員と遭遇し、その被害をインターネットで見て何とかし
なければいけないと思い立ったことが、きっかけでした。

その後、ゲンさんと知り合うわけですが、実際にHPを開設するまでには半年
間の準備期間を設けました。

その時、ゲンさんに、

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ハカセは、思いついてすぐポームページを立ち上げたわけやない。

そうしたのは、構想が決まって半年以上が経ってからやった。

その間、ハカセは、何を血迷うたか、実際にしばらくの間、拡張員の仕事をす
ると言い出した。

ハカセ曰く「物書きが、それを書くために取材をするのは当然なのですが、私
は、それを聞き語りで済ますのでは説得力のあるものは書けないと思っていま
す。その事を熟知するには、やはり経験することが一番ですからね」というこ
とらしい。

また、そうすることで「ゲンさんの言われることを理解でき、読者に伝えられ
ると思いますので」と言う。

切羽詰まって拡張員をする者は何人も見てきたが、ハカセのような動機で例え
短期間にせよ、そうするという人間と出会ったことはなかった。

もっとも、そうは言うても、所詮、素人のすることやから、すぐに音を上げて、
泣きが入るやろうと思うてた。

それがついになかった。

実際、拡張員のとしてのレベルも相当な域に達したと認めてもええほどに、仕
事そのものを熟知して自分のものにしていた。

「先生の教えがいいからですよ」

「それは違う。あんたの力や」

これは、ワシの正直な気持ちやった。この拡張の仕事は、誰でも始められるが、
誰でも成功するとは限らん。また、どんなに教えても身につくというもんでも
ない。

向き不向きや持って生まれた才能、性質によっても大きく左右される。加えて、
それに取り組もうとする意気込みの強さも不可欠な要素となる。

そのハカセの意気込みには、ある種、鬼気迫るものがあった。

後日、ハカセ自身の口から、「これをやり遂げることが、私がこの世で遺せる
唯一のことだと考えていましたから」というほどの思いがあったと聞かされて
納得したがな。

大袈裟やなく、文字通り命がけやったわけや。それだけの思いで書いたものが、
人の心を打たんわけがない。

加えて、本格的な文章修行から得た技術に裏打ちされた文章テクニックがあっ
たこともそうやし、全編関西弁にして面白く分かりやすい構成にしたというこ
とも大きかったと思う。

いくら、大手のポータルサイトで上位にランクされていようと、読んで面白く
ないと思われてしまえば、それまでや。

そんなものに、これほど長期間に渡って安定したアクセスやメールが届くこと
はない。

さらに言えば、その大手ポータルサイトであるYahoo!Japan のネット担当者に
しても少なからず共感されたからこそ、その分野で唯一の「登録サイト」とし
て扱ったのやと思う。

ええものを書けば、人は自然に集まる。その思いで、地道に続けてきた結果が
今やということになる。

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と評価して頂きました。同時に、私の思い強さも知って、その後、現在に至る
までの長きに渡って協力し続けてくれているわけです。

実際、この頃の私は、最初で最後のチャンスと思っていたようなところがあり
ました。この機会を逃せば生涯何もなし得ず、遺せないだろうと。

この時の思いの強さが、現在でも続けられている大きな原動力になっているの
だと思っています。

人は、思いの強さ次第で何事でも為せるのだと考えています。その思いを見つ
けてください。それが出発点になります。


2.ターゲットを絞ること

ゲンさんからHPの開設当初、「誰が、そんなホームページやメルマガとやら
を見るんや? はっきり言うとくが、拡張員や新聞販売店のことを書いただけ
やと業界の人間は誰も見ぃへんで」と言われました。

なぜなら、ゲンさんが話す業界の裏話程度は業界の人にとっては当たり前のこ
とばかりだから、業界人は見向きもしないだろうということでした。

そのため、当初は一般読者向けにターゲットを絞り、新聞業界のことを書いて
みたい、読んで欲しいと考えました。

そして、それは私の狙いどおりになりました。実際、サイトやメルマガに寄せ
られてくるメールの7~8割は一般読者からのもので占められているからです。
それだけ一般読者の訪問者が多いということを示唆していましたので。

業界関係者にとっては、ありふれた内容のものでも、知らない人にとっては、
とても新鮮に映ります。

HPを開設し、メルマガの発行を開始した当時、「新聞拡張員」のキーワード
でYahoo!Japanやグーグル日本で検索すると、200万件以上もヒットしてい
ましたが、当サイトを除く大半のサイトやブログは新聞拡張員に対して否定的
なものばかりで占められていました。

拡張員を攻撃する多くのサイトやブログ記事には、拡張員が、いかに悪辣非道
な人間であるかという論調で埋め尽くされていたのです。

悪質な勧誘員と遭遇した様子を書けば多くの人の共感が得られると考えていた
のでしょう。

あるいは、元拡張員という人が、その実態を訴え、業界のことを悪し様に書け
ば説得力があると思っていたのかも知れません。

そこに書かれていることがウソとは言いません。おそらくは事実なのでしょう。

しかし、彼らは何も分かっていません。その事例は、その人だけに起きた出来
事でしかないということを。

それにもかかわらず、彼らの多くは、それが拡張員のすべてであるかのように
吹聴していました。

「井の中の蛙」とまでは言いませんが、狭い範囲で起こったことが世の中のす
べてで起きていると信じているわけです。

特定の人や対象を攻撃した内容の文章を読んで共感するのは、同じような思い
の人たちだけです。

多くの人は、そういうものを読まされるのを嫌います。人の悪口を書いた文章
を読まされることほど気分の悪いものはありませんからね。

つまり限定的な人にしかウケないということです。彼らには、それが分かって
いなかったようです。

拡張員を攻撃するサイトやブログ記事はネット上に無数に存在しますが、その
中で私たち以上に人気を集めて支持されているサイトは存在しないと言い切っ
ても良いでしょう。

ましてや、それがメルマガともなると、私の知る限り皆無に近いと言っても過
言ではないと思います。あったとしても読者を集めることができず殆どが消滅
しています。

なぜか。それは、何も言わない人たちの方が世の中には圧倒的に多く存在する
からです。

サイレント・マジョリティと呼ばれている物言わぬ大多数の人たちのことです。

その人たちは特段、拡張員に対して苦情があるわけでも擁護するわけでもあり
ません。その存在すら知らない人もおられるくらいです。

当然ですが、その人たちは拡張員については何も発信しません。

私は、そういった人たちに実態を知らせたい、訴えかけたいと思いました。

フラットな考えの人、何の先入観もない人なら内容を面白くすることで、サイ
トに訪れて貰えるのではないかと考えました。

結果的に、それが図に当たりました。私の予想以上の人たちがサイトを訪れて
くれるようになりました。その殆どが先にも言いましたように一般読者の方々
です。

そうなると、逆に見向きもしないだろうと思われていた業界関係者の方からの
アクセスも増えてきました。

おかげで、今や業界では知らない人はいないと言われるくらいのサイトにまで
なりました。

おそらく、最初から業界関係者だけをターゲットにしたサイト作り、メルマガ
作りをしていたら、こうはならなかったでしょう。


3.タイトル、件名で惹きつける工夫をすること

これは重要なファクター(要素)の一つで、メルマガのタイトルや件名次第で
読むか読まないかを判断する読者は結構多いですからね。

せっかく心を込めて書いても、件名一つで読んで貰えない可能性があります。

では、どのようなタイトルや件名が良いのでしょう。

Yahoo!ニュースのタイトルの見出しでは意図的に、文字数を13文字前後に統
一しています。gooニュースですと15文字前後です。

これは人間工学的にも理に適ったタイトルの付け方だと言えます。

ネットは横書きが主体です。横書きの場合、人の眼球で1秒間に読めて理解で
きる文字数は9~16文字程度だと言われています。

ちなみにサイトの「新聞拡張員ゲンさんの嘆き」の場合は12文字ですので、
その範疇に入っていることになります。

これは偶然ではなく、タイトルをつける時から、この文字数前後にしようと考
えていました。

もちろんタイトルをその文字数にしたからといって良いというわけではありま
せんが、少しでも有利な点は押さえておいて損はないと思います。

人が興味を、そそりやすいタイトルは謎めいた部分があると感じた場合です。
「新聞拡張員ゲンさんの嘆き」で言えば、「嘆き」がそれになります。

「新聞拡張員」の「嘆き」とは、どんなものかと読者に思って貰うことが狙い
でした。

業界関係者の方なら、勧誘営業に困り嘆いている、新聞社や拡張団、新聞販売
店のやり方に嘆いている、世間からの評価に嘆いているといった具合に、ある
程度、推察することができます。

そう考えて訪問される業界関係者の方は、共感したいということもあり概ね好
意的です。

しかし、一般の人の中には拡張員に対して快く思わない人もおられ、悪質な
「拡張員が何を嘆くことがあるのか」、「拡張員でも何か弱みがあるのか」と
いったことの方に興味を示すと考えました。

業界関係者の方とは正反対の思いで、読んでみようかとなるわけです。

タイトルは、どんな思惑にしろ読者に読んでみようかと思わせることができれ
ば、それでOKです。

件名は、「小見出し」になります。当然、これにも気を遣わなければいけませ
ん。これもタイトルと同じで読むか読まないかの判断材料になりますので。

但し、こちらの方は字数より「何が書いてあるのか」が分かることが重要だと
考え、そちらを優先しました。

もっとも、私が発行しているメルマガスタンドの「メルマ」では件名が25字
以内と制限されていますので、それに沿ったものにはしていますが。


4.書き出しに工夫すること

次に書き出しを面白くするというのも重要です。

物書きと呼ばれる人間は、最初の一文、一行に全神経を注ぎます。当たり前で
すが、読み始めが面白くなければ、その先を読んで貰えませんから、ある意味
必死です。

メルマガなどで私がよく使っている手法に、会話やメールの紹介文、引用文か
ら入るというケースがあります。

これは小説的な手法の一つで、読者をいきなり物語の現場に引き込むという効
果があります。また、話を軽く始めて読みやすくするという利点もあります。

例えば「何? これ……」という会話から始まる書き出しですと、それこそ何
があるのかと、読者にその先が気になるように仕向ける効果を生みます。

「ゲンさん、夕刊の廃止記事がありましたね」というのもありますが、これな
んかはストレートに問題提起をしているということが分かります。

その問題提起に興味のある人は食いついてきます。

『「とんでもない荒くれ者が来るらしい」という噂がワダ新聞販売店内を駆け
巡った』という書き出しですと、これから、それに関した面白い話が続くので
はないかと期待させます。

他にも、「平穏な日常が、一本の電話で一変した」といった具合に、いきなり
事件が起きると示唆させる書き出しもあります。

そんなテクニックなど思い浮かばないという方は、当メルマガの書き出しを参
考にするだけでも、どのように書けば、面白く読み始めて貰えるかということ
を考えるきっかけになるのではないかと思います。

そのことを考えて書くように心がけるだけで、かなり違ってくると思いますの
で一度試してみてください。


5.面白くするためにを心がけること

タイトルと書き出しに問題がなく、ターゲットを絞れたとしても、それだけで
は、まだ足りません。

面白いという点が欠けていると読み続けられることはありません。

ただ、どうすれば面白くなるのかというのは、とても難しい問題だと思います。
人それぞれ感性が違いますからね。

私は、ゲンさんが普段話している「関西弁」にすることで、その面白さを出そ
うと考えました。

関西弁で書くと、茶化した文章やジョークを挿入しても、何となく許されるよ
うな雰囲気があります。

表面的な面白さを出すには、うってつけでした。また関西弁で書いてること自
体が面白いと思って貰えるということもありましたしね。

当時のサイトやブログには文章全体が関西弁というのは、あまりありませんで
したから、チャレンジするのも面白いかなと思いました。

正直、これは成功したと言っていいのか、どうかは未だに分かりません。

特に識者と言われる人たちからの評価は著しく悪かったですからね。内容より
も関西弁で書かれているというだけで低俗だと言われることもありました。

「もっと、まじめにちゃんとした日本語で書きなさい」と。

「関西弁は日本語やないのか」と思わず突っ込みを入れたくなりましたが、そ
う言われることにも一理あるかも知れないと気がつきました。

関西弁で書くといっても、関西弁がよく分からない人にも分かりやすく意味の
通じるものにしないといけません。

意味が通じなければ、理解して貰えませんので、すべてが駄文になります。低
俗な文章と誹られても反論はできません。

そこらあたりを上手く調節しながら書く必要がありました。

但し、これは私の場合ということですので、すべての方に通用するものではな
いかも知れませんから、どこまで参考になるかは分かりませんが。

ただ、関西弁に限らず、地方の方言で書かれたメルマガであれば書き方次第で
は面白くなるのではないかと思います。個人的には、そういったメルマガがあ
れば読んでみたいです。


6.引用文をできるだけ多く挿入すること

私たちのメルマガが新聞業界に関したものが多いということもあって、極力、
新聞記事からの引用をするように心がけています。

また話の裏付けとなる情報やデータもなるべく多く掲載するようにしています。

実は、これが長文のメルマガを書く一番の秘訣かも知れないと考えています。
それを挿入することで確実に、その分、長くなりますので。

但し、引用文や情報をそのまま掲載するだけでは意味がありません。それだと、
その辺の単なる「まとめサイト」と同じですからね。

一般的に引用文というのは制限されています。丸写しの場合、ヘタをすると
「無断引用」ということになりかねません。

しかし、その引用先を明確に示した上で、その引用文がメルマガ本文の補完的
なものなら問題にならないことの方が多いのです。

つまり、その引用文を掲載することが目的ではなく、その引用文について語る
ということが大切なわけです。


5.真実を貫くこと

2011年12月29日発行の書籍『利権マスコミの真実』の76ページから
81ページにかけて、私が寄稿した『配達されないシンブン「押し紙」の実態』
という特集記事が掲載されています。

この時は、敢えてサイトやメルマガと同じような関西弁で書いて欲しいという
依頼でしたので、そうしました。

当初、原稿を依頼されて来られた編集者からは、新聞社による「押し紙」行為
を専門家の立場から糾弾して欲しいとのことでしたが、私は「真実が書けるの
であれば寄稿させて頂きます」と伝えました。

というのは、「押し紙」行為というのは新聞社側にすべて非があり、新聞販売
店は被害者という構図で、当時、ネットや週刊誌などでは盛んに批判的な論調
で書かれていて、真実とは少し違うと考えていたからです。

私たちはサイトやメルマガなどでは、『「押し紙」については確かに新聞社に
非がある部分もあるが、そうかといってすべて新聞社が悪いというわけではな
い。新聞販売店側にも少なからず問題がある』と言い続けてきました。

ネットや週刊誌などの主張で最も多いのが、残紙が多いことが「押し紙」の証
しだというものです。新聞社からの仕入れ部数と実売部数の差が大きい新聞販
売店は珍しくありません。

それがすべて押し紙によるものだと言うのです。

それは違います。残紙には、配達時の水濡れや破損、誤配などによる不足を補
うための予備紙もあれば、試読サービス用、また当月サービス用の新聞、勧誘
時の見本紙として必要な新聞もあります。

新聞社からの仕入れ部数と実売部数の差がある方が、むしろ自然だと言えます。

新聞社が自らの販売目標を新聞販売店に押しつけによりノルマが達成できなけ
れば、その不足分を買い取らせる、また自主的に買い取らせるような働きかけ
をするといった「押し紙」と呼ばれるようなものは確かに存在します。

そういった実態を証明する証拠も数多く私たちのもとには届けられています。

しかし、その反面、新聞販売店側から、見栄などで名目部数を増やす目的のた
めに「積み紙」といって、新聞社に内緒で余分な新聞の発注をするという行為
があるのも事実です。

また、成績を上げているように見せかけるために架空の契約をでっち上げると
いうことも実際に行われています。

この程度のことでしたら業界関係者の間ではよく知られていることでもありま
す。

「押し紙」を糾弾するのであれば、それらを含めた事実を明るみに出してする
べきだと思います。

しかし、ネットや週刊誌などでは、それでは新聞社を責めきれないと判断して
いるのか、新聞社だけを悪者にしたいのか、新聞販売店も悪いという事実に触
れた論調は皆無といって良いほどありません。

真実は両方に落ち度と責められる要素があるということです。

私はその点を書かせてくださいと編集者の方に言いました。事実を書かせて頂
けるのなら寄稿させて頂きますと。

編集者の方は快く「是非、そうしてください」と言われましたので寄稿させて
頂きました。

これは、おそらく当サイトやメルマガ以外のすべてのネツト上の論調、また週
刊誌では語られなかった押し紙の真実の姿だと自負しています。

ちなみに、この時、何か肩書きがあった方が良いということでしたので、私の
書籍の発行時に「新聞勧誘問題研究家」を名乗っていたものを、そのまま掲載
させて頂きました。

もちろん、これは私が勝手に作った肩書きです。言った者勝ちとはよく言いま
すが、この肩書きを名乗っているのは私一人です。

この寄稿文以降、今では「新聞勧誘問題研究家」として出版業界の方からも認
知して頂いていますが。

もっとも、新聞勧誘について研究しているというのはウソではありませんし、
新聞業界、一般読者の双方から膨大な情報を寄せて頂いていますので、その分
野での知識量には自信がありますから、そう名乗っても許されるのではないか
と勝手に考えています。

話が少し脱線しましたが、「真実を貫く」という姿勢はサイトやメルマガを書
く上では大切な要素だと思っています。

それが人から信用を得られる唯一の方法だからです。信用は人を呼びますので。


6.一方的な論調にならないこと

サイトのトップページに『何事も一方からの見方だけでは真実は分かりません』
とあるとおり、一方的な論調は極力避けようと考えました。

物事には、どんなことにも違った見方、考え方というものが存在します。絶対
に正しい、あるいは間違っていると言えるようなことの方が稀です。

それぞれの立場に立てば、それぞれの正義と真実、言い分があります。

相手の立場に立って考えなければ物事はよく分からないと言います。

しかし、どうすれば相手の立場に立った物の見方ができるのかということにな
ると、即答できる人は少ないのではないかと思います。

相手の立場で考えるには、その立場に身を置くことが一番の近道です。

一般読者でしかなかった私がサイトを開設する前に拡張の仕事をしたように。
そうすることで両方の立場を理解できます。少なくとも一方的な見方をしなく
ても済みます。

そうはいっても、そうするために、その都度、相手の仕事や生き方を経験する
わけにはいきません。

自分の身は一つですが、考えるべき相手の立場は無数に存在しますので、その
ために、それぞれの仕事や生き方を経験することなど不可能です。

それでも相手の立場を少しでも理解しようと思えば、どうすればいいのでしょ
うか。

私は、ある程度の訓練と考え方を身につけることで、一方的な見方をしなくて
も済むという方法を見つけました。

何でもいいのですが、目の前に紙コップがあるので、これで説明します。

この紙コップでお茶やジュースを飲みます。利用する人にとっては、それくら
いしか利用価値はありません。

当然のことながら、利用する人が紙コップについて深く考えることなど殆どな
いでしょう。

考えることがあるとすれば、必要に迫られて紙コップを買う時くらいのもので
す。その時には、値段のことも考えるでしょうし、用途により大きさやデザイ
ンのことも考えるかも知れません。

あるいは、専用の紙コップを業者に依頼するかも知れません。しかし、利用す
る人が考えるのはその程度です。

しかし、この紙コップが作られ、ここに置かれるまでには、実に多くの人の手
を介し、その思いと努力、技術が結集されているのです。

紙コップを制作する人たちにとって、この紙コップは大切な商品です。

どのようなものを作れば売れるか、競争相手に勝てるかといったことを日夜考
えています。

紙コップを販売する人はどうでしょう。如何にして売れば良いのかということ
を考えなければいけません。

販売先のデパートやスーパー、ホームセンターといった所に営業をかける必要
があります。

紙コップを使う人、製造に関わる人、それを販売する人、それぞれで、この紙
コップに対する見方や思いがまったく違ってきます。

しかし、紙コップはどこまでいっても紙コップです。同じ物であっても、その
人の立場により違って見えるだけのことです。

そして、その立場や見方はいずれも正しいと言えます。

ただ、紙コップを使う人は、作っている人や販売する人の思いは分かりません。
それが分かれば当然のことながら、紙コップに対する見方も違ってきます。

それは身の回りすべての物について言えることだと思います。同じ物であって
も見る方向が違えば、いろいろな見方ができ、そのすべてが正しいと分かりま
す。

つまり、自分と違う立場を知るには、普段から、あらゆる物について、それを
使う者、作る者、売る者といった違いに思いを馳せることで理解できるのでは
ないかと考えます。

一方的な見方は独断と偏見を招きます。それでは人を説得して、納得させられ
る文章など書けるはずなどないと私は信じています。


7.読者の要望を満たすこと

これも大切なことの一つです。このメルマガ読めば情報が分かる、問題が解決
できるというのは読者を増やす上で、とても有利になります。

私はそのために、まずサイトに『新聞勧誘・拡張問題なんでもQ&A』という
コーナーを作りました。

この効果は絶大でした。当たりました。このコーナーがサイトの人気を支えて
いるといっても過言ではありません。

このコーナーは開設当初から人気を博し、今以て、投稿が続いています。今後
も途切れることはないでしょう。

Q&Aと銘打っている限りには、どんな質問にも答えなければいけません。

もちろん、それは新聞の勧誘に関したことだけですが、新聞勧誘に関した知識
だけでは足りません。幅広いトラブルの解決方法を知っておく必要があります。

私とゲンさんは、過去の経験からその自信がありました。どんな相談にも乗れ、
解決に導けるだろうと。その自信があるからこそ、Q&Aを始めることにした
わけです。

私とゲンさんの共通しているのは、どんな問題やトラブルも解決の方法は絶対
に見つかるという考え方です。少なくとも私たちは、そう信じています。

Q&Aは、その性格上、法律に関した回答をするケースが多々あります。

それについては、サイトの開設当初から無報酬で当サイトの法律顧問をして頂
いている法律家の先生に助けて頂いています。

私たちも多少の法律知識があり、過去の仕事で民事訴訟に立ち会った経験もあ
るのですが、所詮、法律に関しては素人です。サイトを訪れる人やメルマガ読
者もそう思われるでしょう。

しかし、専門家の法的見解が加われば、まったく違ってきます。法律の専門家
の意見に裏打ちされたサイトだということになり、その信用度は格段に上がり
ました。

さらにQ&Aは読者の声を反映するコーナーとしても意味のあるものになりま
した。当然、それらはメルマガでも大いに役立てさせて頂きました。

このメルマガでは、拡張の話ばかりではなく、読者から寄せられた様々な体験
談や新聞とは関係のない話題、および他ではちょっと知られていないような話
など、読者のためになると思われる投稿を取り上げて来ました。

読者が参加できるというのはサイトやブログとして、とても魅力的なのだと思
います。


8.付加価値をつけること

簡単に言えば、どこにもない情報やあまり知られていない知識に触れることで
得をした、良かったと思って貰えるといったようなことですね。

私は「どこにもない情報やあまり知られていない知識」の掲載に拘るあまり、
気がつけばいつの間にか文書量が増えていました。

また、説得力を持たせるために引用文や証拠資料を示す必要があると考えたと
いうこともあります。

結果、毎回、原稿用紙に換算して30枚から40枚程度の文書量になってしま
いました。ちょっとした短編小説くらいの長さになります。

私は、それを短くすることより、長くても最後まで読んでもらえるようなもの
にしようと考えました。

私はかつて小説家を目指していて、今も密かに小説を書き続けていますので、
その程度の長さの文書量を一気に読んで貰えるようなものが書けなければ、ど
うしようもないと考えました。

メルマガは基本的に、ゲンさんと私が知り得た事、読者から寄せられた情報を
もとにしています。

根本的な部分は真実ですが、投稿者が特定されないようにするため多少、創作
を交えた物語風にすることが多々あります。


9.聞き語りにすることの効果

私とゲンさんが同一人物ではないかと言って来られる方が、たまにおられます。

それはゲンさんの言葉を私が聞き語りという形にしているからでしょう。こう
いった形のサイトにしたのは、おそらく私が初めてではないかと思います。

もっとも、私はゴーストライターをしていた関係で聞き語りで書くというのは
自然なことで慣れていましたが、そのスタイルに馴染みのない方からすれば同
一人物が書いていると思われるのでしょうね。

私たちが同一人物とは違うということを証明するためには、私たち二人の個人
情報を公開するしかありませんが、ゲンさんについてはできません。

ゲンさんは、今も現役で仕事をされておられますので、そうすることで彼の仕
事に悪影響が出るおそれがあります。

それに、サイトを開設する時、ゲンさんの正体は絶対に明かさないという約束
をしていましたので、それを守らないわけにはいきません。

ただ、ゲンさんの言葉と思いを忠実に書いているつもりでも書き手としての私
が文章の中に表れることがあります。

文章というのは、もともとそうしたもので書き手の気配を完全に消すことなど
できません。

読者が考えておられる「ゲンさん」は私の文章の中に存在する人物です。

実際の「ゲンさん」は存在するのですが、同時に「ゲンさん」の中に私も存在
しているということにもなるわけです。

私とゲンさんは育った時代、家庭環境が似通っているということもあり、お互
いが共鳴する部分も多く、それも私とゲンさんとの区別が曖昧になっていると
感じられる要因かも知れません。

当初は、そういった質問がある度毎に否定していたのですが、そのうち、そう
誤解されても構わないと思うようになりました。

よくよく考えてみれば、文章の中のゲンさんは、私と合体した人物と言えなく
もないわけですから、広義の意味で「同一人物」ということになるのではない
かと考えましたので。

私が聞き語りで、ゲンさんを前面に出すことにしたのは、ゲンさんの経歴と実
績で読者の方を納得させられるのではないかと思ったからです。

開設当初、ゲンさんには10年ほどの拡張経験があり、さらにその前は建築会
社で20年ほどの営業経験があったとのことでしたので、実績としては申し分
ないと考えました。

加えて、素人の私がゲンさんに聞いて書くという形にすれば、一般読者と同じ
立場で見ることになりますので、親近感を持って頂けるのではないかと考えま
した。

例えが良いかどうかは分かりませんが、名探偵シャーロック・ホームズと、そ
の行動の記録を取り続けたワトソン医師との関係ですね。

それであれば素人の私が業界の事に踏み込んで書いても許されるのではないか
と思いました。

また、二人の掛け合いをすることで面白い話が書けるのでないかとも考えまし
た。それが聞き語りにした狙いです。

そうしているうちに、意外な発見をするようになりました。

文章の中では私は単なる登場人物の一人でしかありません。

ゲンさんの目を通して私自身を客観的に見つめることができるようになりまし
た。それでなければ私、ハカセのことは書けませんからね。

そしてハカセを他人の如く書き表すことにより、自分自身についていろいろな
発見をすることができました。

それに、「同一人物」かどうかをはっきりさせなければ、「謎」を残すという
ことにもなります。先にも申しましたように「謎」は人を惹きつけます。

ですので、最近では、軽く否定する程度に止め、それ以上は「想像にお任せし
ます」とお伝えするようにしています。

……………………………………………………………………………………………

以上が、ハカセが長文を書くための秘訣、心得やということや。

それにしても、ここまで事細かに考えてメルマガを書いていたとはワシですら
知らなんだ。

凄いと身内で褒め合っても意味はないが、素直に敬服すると言うとく。

ハカセは盛んにワシのことを持ち上げてくれているが、ワシこそ、ハカセと出
会えて本当に良かったと思うとる。生涯の友を得ることができたと。



参考ページ

注1.第275回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■第1回「新聞拡張員ゲンさん
の嘆き」オフサイト・セミナーこぼれ話あれこれ』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-275.html

注2.新聞勧誘・拡張ショート・ショート・短編集 第2話 男の出会い』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage8-2.html

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■HP『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』新着情報

しばらくの間、このコーナーは休止とさせて頂きます。


『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』
URL http://siratuka.sakura.ne.jp/
Mail  hakase@siren.ocn.ne.jp 管理人 ハカセ

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『第1話 新聞販売店残酷物語 恩讐の彼方から』完結

『第2話 我ら、やもめ団ここにあり』完結

『第3話 大津坂本人情街道秘話』完結

『第4話 狙われた男たち』完結

『第5話 新聞大逆転の法則』完結

『第6話 黎明期の新聞拡張物語 神武梅乃の伝説』完結

『第7作 新聞業界暗黒物語 悪い奴ら』完結

『第8作 黎明期の新聞拡張物語 受け継がれる伝説』完結

『第9作 カポネによろしく』2017. 4.15 配信開始


著者 白塚 博士

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作品題名『ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集 電子書籍版パート1』
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage21.html

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http://www.amazon.com/dp/B00EA0NDFU

honto電子書籍ストア(「ゲンさん」で検索)
http://honto.jp/ebook.html

ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集 電子書籍版パート1
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著者 白塚 博士
出版社 みずほ出版
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作品題名『新聞拡張員ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集』
著者 白塚 博士
出版社 みずほ出版
販売価格 1,470円(税込み)

販売方法 インターネット
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今のところ増刷の予定はありません。
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