ゲンさんの新聞業界裏話

第464回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■考えさせられる話……その7 高齢ドライバーによる事故報道激増について


カテゴリー: 2017年04月28日
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   第464回 ゲンさんの新聞業界裏話      2017. 4.28  


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目次

■考えさせられる話……その7 高齢ドライバーによる事故報道激増について
       

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■考えさせられる話……その7 高齢ドライバーによる事故報道激増について


ある読者の方から、

……………………………………………………………………………………………

ゲンさん、ハカセさん、いつも楽しくメルマガを読ませていただいています。

私は個人的に「考えさせられる話」シリーズが好きなのですが、先日、ネット
ニュースに、

▼警察官僚が暴露。高齢ドライバーの事故報道が突然激増した裏事情
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170123-76449543-magmag

という記事が掲載されているのを見たのですが、これについて、ゲンさんとハ
カセさんは、どう思われますか?

いつでも結構ですので、「考えさせられる話」シリーズに取り上げて、ご意見
をお聞かせていただけないでしょうか?

よろしく、お願いします。

……………………………………………………………………………………………

というメールが寄せられた。

『ご意見をお聞かせていただけないでしょうか?』といった類の質問は過去に
も結構多いが、その都度、ワシらの個人的な意見、見解ということで良ければ
話すと言うてきた。

今回も、そう言うしかない。

まずは、この方が示された記事から紹介する。

……………………………………………………………………………………………

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170123-76449543-magmag  より引用

警察官僚が暴露。高齢ドライバーの事故報道が突然激増した裏事情
  

半年あまり前から、毎日のように報道されている高齢ドライバーによる事故の
ニュース。

そのあまりの過熱ぶりに疑問を感じた、メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑
問だらけの道路交通法』の著者で交通ジャーナリストでもある吉田武さんが警
察庁に体当たり取材を敢行したところ、驚きの事実が判明しました。

完全匿名を条件に現役警察官僚が語った「衝撃のシナリオ」とは。

高齢ドライバー、事故報道多々な裏側を調査

交通機動隊員Sさんからのお話を今回は一旦お休みさせて頂き、急遽ではありま
すが高齢ドライバーが巻き起こす交通事故報道の裏側をこの3カ月ほど水面下
で独自調査してきましたので、知られざる事実を暴こうと思います。

昨年夏ぐらいから高齢ドライバーの事故報道が異常に増え始めました。

オートマチック車が街中に溢れる現状で(そりゃそうだ。オートマチック車限
定免許を取得するドライバーが圧倒的に多い状態だしね)、アクセルとブレー
キを間違えての事故、バックギアに入れたまま発進した事故……というのは以
前からあったのも事実。

コンビニの駐車場へ止めようとした時、または駐車場から出ようとした時に多
かったのだが、それは特に高齢者のドライバーが起こす事故としてポツポツと
報道されていた。

しかし、最近の過熱報道に疑問を感じ始める方は筆者だけではないはず。気に
なったら取材を試みるのがジャーナリストの仕事。

昨年12月にあまり好きではない警察庁へ出向き(警視庁の面々と比べて上から
目線の連中が多いことから個人的に苦手)唯一警察庁に知り合いが1人いたの
で、その方を経由して部署や役職など完全匿名を約束して話を伺いました。


吉田「警察庁の発表データを拝見しましたが65歳以上の高齢者の事故は過去10
年間の推移を察すると減少していますよね。

ですが、警察庁はマスコミを通して高齢ドライバーの事故を積極的に報道させ
ていてます。これは一体なぜなんでしょうか? 

その裏に自動車メーカーとの蜜月な関係もある気がするのですが……考えすぎ
ですかね?」

匿名X氏「報道の裏には何かがあると察しても間違いないです。表面的には高齢
者の運転技術が近年衰えていることを伝えるのが目的なんですが、つまりマス
コミに高齢ドライバーの事故を報道させるのが手っ取り早いわけですね。

これは意図的に報道させているんです。統計データはインターネットとか見れ
ば誰もが閲覧できるのですが、あのデータは嘘偽りないものですので、疑問を
感じる方が多くいられるのも事実です」

吉田「警察庁でしたらいくらでも統計データを改ざんすることも可能だったの
では?」

匿名X氏「いやいや、そこまでやってしまったらなんのために毎年細かいデータ
を統計しているのか意味なくなってしまいますよ。

警察庁としては高齢ドライバーへのけん制的な意味を含めて、マスコミ各社へ
積極的に高齢者の運転ミスによる事故を報道して頂けるよう手配しています。

その報道により、高齢者の方は気を付けなきゃいけないと自分なりに注意しな
がら運転するようになりますし、それが大きなけん制になっているわけなんで
すね」

吉田「確かに知り合いの高齢者の方と事故に関してのお話をしたところ、テレ
ビの報道を見てから運転の際は注意深くなったともおっしゃってましたから、
警察庁が積極的に報道させる行為は正しいと思います。

が、僕が思うには、自動運転技術や自動ブレーキ装置の技術を推進させるため
のスケープゴートにしているようにも思えるんですよね?」

匿名X氏「それは高齢ドライバーの事故報道を加熱させることによって……っ
てことですか?」

吉田「はい、そうです。あきらかに何かおかしいと思いますよ。高齢ドライバ
ーによる事故多発が報じられると同時に、自動運転技術やら自動ブレーキの技
術が向上している報道もされていたり、自動車メーカーがテレビCMでも積極的
に打ち出しているじゃないですか? 

疑問を感じるほうが普通だと思いますよ。これはあくまでも僕の推測域ではあ
りますが、警察庁と国土交通省、自動車メーカーの3者が裏で結託しているの
ではないかと」

匿名X氏「鋭い考察ですが……私の口からは申し難いですけども、上の者同士の
間でそれはあると思います。いや、間違いなく何者かが上の者に対し介入して
動いているはずです」

吉田「こういうケースっていうのは警察庁では普通にあることなんですか?」

匿名X氏「ありますよ。私のような下っ端には分からないし知らされないことは
多いですが、官僚同士で色々密なことが行なわれるのは日常茶飯事ですからね」

吉田「高齢ドライバーの事故多発報道がされることによって様々な事案が浮か
んできます。

将来の日本は高齢者だらけになりますから、来たるべき未来へ向けてまずは自
動ブレーキ装置を今後発売されていく新型自動車へデフォルトで導入。

ブレーキとアクセルを間違える事故が多発していることを考えると世間的にも
ウェルカムになりますよね。

高齢ドライバーの安全を守ると同時に歩行者の安全も守れます。自動ブレーキ
装置が普及した暁には次に自動運転技術を普及させる事案です。

日本では高速道路のみでしか活躍する場はないと思いますが、自動ブレーキの
技術が発展しないと自動運転なんかは意味を成しません。

つまり僕が何を言いたいかと言うと、高齢者の交通事故減よりも自動車メーカ
ー側の利益をまず重視した形でそれらの最新技術が導入された新型自動車を売
るための報道にしか思えないんです。

その真意を本日はお伺いしたかったんです。僕の推測ではそのようなシナリオ
があるように感じるんです」

……………………………………………………………………………………………

というものや。

はっきり言うて、ワシらには、この記事の真偽について定かなことは分からん。

この記事を書かれている交通ジャーナリストの吉田武氏ほど詳しく取材してい
るわけでも情報を持っているわけでもないさかいな。

ただ、この記事には、吉田武氏が言われておられるように『僕の推測』もある
ようやし、情報提供者である『匿名X氏』にしても『間違いなく何者かが上の者
に対し介入して動いているはずです』と、多分に憶測で言うておられる部分も
あるようや。

一般的に、推測と憶測による情報は不確かなものと相場が決まっている。

もっとも、個人的な感想を言わせて貰えれば、記事を読む限り、かなり信憑性
がありそうな感じはするがな。

『半年あまり前から、毎日のように報道されている高齢ドライバーによる事故
のニュース』というのは、毎日かどうかは別にして高齢ドライバーによる事故
の報道が多くなっているのは確かやと思う。

『アクセルとブレーキを間違えての事故、バックギアに入れたまま発進した事
故……というのは以前からあったのも事実』やし、

『コンビニの駐車場へ止めようとした時、または駐車場から出ようとした時に
多かったのだが、それは特に高齢者のドライバーが起こす事故としてポツポツ
と報道されていた』というのも昔からや。

何も今に始まったことやない。ちなみに、ワシの記憶ではAT(オートマチッ
ク・ミッション)車が急速に増え始めた1980年代頃からやなかったかと思
う。

MT(マニュアルトランス・ミッション)車で『アクセルとブレーキを踏み間
違えた』とか『バックギアに入れたまま発進した』てな事故は、あまり聞かん
さかいな。

もっとも、2010年以降、乗用車販売総台数でAT車の占める割合が98%
を超えていることからして、今その比較をするのは無意味かも知れんが。

いずれにしても、ここ数年、高齢ドライバーによる死亡事故件数が増加してい
るのは確かや。

2014年に約3600件あった死亡事故のうち、65歳以上の運転者の過失
による加害者になったケースは26%、900件超。ここ10年間で10%近
くも増えとるしな。 

しかし、現在、日本は急速に高齢化が進んでいて、65歳以上の運転人口もそ
れに伴って増えとるわけやから、単純に事故件数の増加だけを取り上げても、
あまり意味がないとは思うがな。

問題は、その事故比率やと思う。警察庁調べによる免許者10万人当たりの年
代別事故比率データというのがある。

それにより、それぞれの年代が、どのくらい事故を起こしやすいのかを知るこ
とができる。 

平成17年から27年までの免許者10万人当たりの年代別事故比率データを
見ると、10代が突出して多く、それに続くのが20代で、その次が80代と
なっている。

高齢者の範疇とされる60代、70代の場合、その他の30代から50代まで
との事故比率の差は殆どないという結果になっている。

事故の全件数で見ると、20代・40代・30代の順に多く、80代が最下位
になっている。

死亡事故だけで限定した場合、10代が僅かにトップで、その次に80代が続
いている。

それからすると、確かに80歳以上の人が死亡事故を起こす危険性が高いとい
う結果にはなっているが、同時に10代が最も危険やというのも紛れもない事
実や。

よく高齢者が事故を起こすのは、視力が減退し、身体の反応が鈍くなり、判断
力が劣ってくるからやと言われているが、実際には視力や身体には何の問題も
ない10代が最も死亡事故を起こしていることになる。

これをどう考えたらええのか。

単に10代は免許取得後、日が浅いため経験不足による状況判断と運転技術が
未熟やから事故を起こす確率が高いと言うてしまえば、それまでやけど、本当
にそれだけなのやろうかと思う。

偏見かも知れんが、暴走族に代表されるように10代の若者の中には無謀な運
転を好む、あるいは少々の無茶をしても許されるという甘えを持つ人間が多い
のやないかという気がする。

未熟な運転技術や判断力プラス無責任さ故の結果やと。

もっとも、平成17年から27年までの10年間で交通事故全体の総件数が半
減しているわけやから、必ずしも10代の若者に、その傾向が多いと断定する
わけにもいかんやろうがな。

吉田氏が、『警察庁の発表データを拝見しましたが65歳以上の高齢者の事故は
過去10年間の推移を察すると減少していますよね。

ですが、警察庁はマスコミを通して高齢ドライバーの事故を積極的に報道させ
ていてます。これは一体なぜなんでしょうか?』と言うておられるが、それに
ついては理解できなくもない。

65歳以上ということになると、ワシはすでに、その年齢に達しているし、ハ
カセもボチボチその域に到達しようとしている。

はっきり言うて、この件はワシらにとっても他人事やない。

ワシやハカセが事故を起こせば、「すわ、またま高齢者による交通事故が発生」
てな報道がされんとも限らんさかいな。

その意味では『テレビの報道を見てから運転の際は注意深くなった』という人
があられるというのは、よく分かる。

ワシらも、その口や。その手の事故報道を見聞きする度に気をつけなあかんと
いう気になるしな。

その効果を狙って、『警察庁がマスコミを通して高齢ドライバーの事故を積極
的に報道させている』のやとしたら、あながち悪いことやないと思うがな。

ただ、問題もある。

現在、高齢ドライバーが引き起こす死亡事故が急増しているという報道が多い
ため、免許返納や認知機能検査などの必要性が取り沙汰され、実際にもそうせ
なあかんような雰囲気が出来上がりつつある。 

そのこと自体は致し方ない部分があるとは思う。

しかし、それが我が身に降りかかった場合、自分だけは除外して欲しいという
気にはなるがな。

高齢者という枠に嵌められるほど身体的に衰えているとは思わんし、判断力も
特段鈍っているとは感じていない。

知力に関しては、むしろ進化していると思えるくらいや。ワシらのように、そ
う考える人も多いのやないかな。

「老獪」という老人の狡猾さを表現した言葉がある。歳を重ねる毎にずる賢く
なっていくという意味やが、ワシらの未来が、まさにそれやないかと思う。

ええ意味で、ボケるよりも老獪な爺さんになるやろうと。

それには、このメルマガをやっていることが大きいと考えとる。メルマガで話
すためには、それなりの勉強や情報収集が必要やし、何より頭をフル回転させ
て考えなあかんさかいな。

加えて、ワシには日々の拡張があるし、ハカセには執筆活動がある。つまり、
頭を休めている暇がないということや。

それが果てしない脳の進化に繋がると確信しとる。さらに、二人とも「ずる賢
い」という点では群を抜いとるということもあるしな。性格的にも、とても褒
められたもんやない。

それらのことから、ワシらには今後とも、事、考える力という点に関しては衰
える要素が何もないと自負しているわけや。

ただ、すべての高齢者が、そうなるとは限らん。中には判断力が鈍くなる高齢
者も多いやろうと思う。

また、キレやすく、すぐに怒り出す高齢者もいるはずや。

それについては、『第458回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■新聞販売店物語 
その23 キレる高齢新聞購読者の増加について』(注1.巻末参考ページ参
照)の中で、

……………………………………………………………………………………………

数年前から、キレる高齢者が引き起こす事件やニュースが急に増え始めている。

先に『2016年版『犯罪白書』によれば、20年前と比べて高齢者の「暴行
事件」は50倍弱ほど増加している』と言うたが、もう少し具体的に話す。

法務省発行による2016年版の『犯罪白書』では、少年犯罪や外国人犯罪は
ピーク時の3分の1にまで減少していたが、65歳以上の高齢者の犯罪は突出
して増加していたとある。

20年前の1995年と比べると、2015年の統計では、「殺人」が約2・
52倍、「強盗」が約8倍、「傷害」約9倍で、最も急激に増加していたのは
「暴行事件」の約49倍という数字なっている。

例えば、 私鉄やJRなど計33社局が2016年に発表した、『鉄道係員に対
する暴力行為について』の集計によれば、駅係員や乗務員などに暴力行為を働
いた中で、もっとも多いのが60歳代以上で、全体の23・8%だったという。

2013年に私立大学病院医療安全推進連絡会議が発表した院内暴力の調査で
も、同様の結果が明らかになっているとの報道もある。

私大病院の職員(医師、看護婦等)、約2万9千人に患者やその家族、見舞客
などから「暴言」、「暴力」、「セクハラ」を受けた経験があるかと尋ねたア
ンケートでは、

暴言が41・5%、セクハラ14・1%、暴力は14・8%あったと回答し、
そのいずれの項目も相手(加害側)は50歳代、60歳代、70歳代が多く、
中でも暴力に限って言えば、70歳代が24・2%と最も多かったという結果
になっている。

ある精神科医の話では、これら高齢者による暴言、暴力は脳の機能低下や老化
現象が大きく影響していると言う。

年齢を重ねると、脳内の神経細胞が減少し、徐々に萎縮していくのやと。その
脳の変化が行動に表れる。

脳には感情や理性、意欲、思考などを司る前頭葉という部位がある。この前頭
葉が萎縮して機能が低下すると、感情を制御できなくなったり、判断力が衰え
たりすることで、性格の変化が起こると言われている。

気配り上手だった人が、いきなり傍若無人な言動や行動をするようになった背
景には、脳に何らかの変化が起きている可能性が高いとのことや。

加えて、環境の変化に伴う心理的要因も大きいという。

高齢者の大半は定年退職者が多い。現在の65歳と言えば、西暦1952年生
まれ以前の人たちで、この世代は「団塊世代」と呼ばれている。

この団塊世代は、「会社人間」とも言われ、休みも取らず毎日のように残業す
ることも厭わず、上司がどんなに無理な命令をされたとしても、社員の義務と
考え我慢するような人たちが多い。

ワシも、その範疇の歳やから、それがよく分かる。

会社員時代に乱暴な言動や行動をとろうものなら、ヘタをすると解雇といった
社会的な制裁が待っている。

それが定年退職したことで、会社からの束縛や制約がなくなり、解放感を得ら
れるようになった。それが暴走する要因になっていると。

もし、彼らが今でも会社員だとしたら、公衆の面前で暴言や暴力を働くことは、
まずなかったやろうと思う。

つまり、束縛された生き方を強いられてきた反動で、そうなったということや
な。社会的なタガ、成約が外れた結果やと。

また核家族化により、子供たちと別居暮らしをする高齢者も多く、高齢のため
配偶者と死別するケースも珍しくない。近年は夫の定年退職を機に熟年離婚を
する夫婦も増えていると聞く。

そのため、高齢者の孤独化が著しく進んでいるのが実情なわけや。それもキレ
る高齢者が増えている大きな要因の一つやという。

人は他人との関わりが薄れると自己肯定感が低下し、不満や不安が溜まりやす
くなると言われている。

ちょっとした不満や不安がもとで怒りに転化するのは、そのためやと。

ワシが『機会があれば暇そうな高齢者と話をする』と言うてるのは、ある意味、
高齢者にとっては、ええことなわけや。

例え、新聞の勧誘目的であったとしても拡張員という存在は高齢者にとって得
難い話し相手なのやと。それは、新聞に限らず他の勧誘員、セールスマンにも
言える。

もっとも、その寂しさにつけ込む悪質な連中に騙される高齢者もおられるさか
い、事はそう簡単ではないがな。

……………………………………………………………………………………………

と言うたが、そういったキレやすい高齢者が車の運転をするのもタチが悪いと
いうか、大きな事故に繋がる可能性が高いように思う。

さらに、深刻なケースとして認知症がある。

認知症の症状には「意欲の低下」や「記憶障害」、「暴力性」があると言われ
ている。その人たちが車の運転をすれば大きな危険を伴うことになる。

病院で治療を受けている人であれば、まだ救いもあるが、自覚症状のない初期
段階の場合は身内でさえ、それと分かりにくいと言われているさかい、よけい
始末が悪い。

そういった高齢者の認知症予備軍と呼ばれている人たちは、現在、400万人
ほど存在するものと見積もられている。

その人たちが車の運転をすれば、どうなるか。考えるまでもないわな。大きな
危険を伴うことになるのは明白や。

そのことが『80歳以上の人が引き起こす死亡事故が多い』という結果に表れ
ているのやとしたら、やはり、その対策を急ぐしかないやろうと思う。

現在、待ったなしの状態で年々、『80歳以上の高齢者』が増え続けているわ
けやさかいな。

吉田氏は、『自動運転技術や自動ブレーキ装置の技術を推進させるためのスケ
ープゴート』にして、『警察庁と国土交通省、自動車メーカーの3者が裏で結
託している』といった陰謀があるかのように言われているが、例え、そうであ
ったとしても『80歳以上の高齢者』の事故を未然に減らし、死亡事故を軽減
させることに繋がっているのなら、それはそれで構わんと思う。

『高齢ドライバーの事故多発報道がされることによって』、『自動ブレーキ装
置を今後発売されていく新型自動車へデフォルトで導入』され、それで『高齢
ドライバーの安全を守ると同時に歩行者の安全も守れる』ということになれば
、何の問題もないしな。

例え、それで自動車メーカーが潤い、警察庁と国土交通省が、その恩恵に預か
ったとしても法に触れん限り、陰謀だの何だのと殊更騒ぐ必要はないような気
がするけどな。

癒着や結託は陰謀に繋がり、悪いイメージしか湧かんが、結果として世のため
人のためになるのであれば、それはそれでええと個人的には考える。

それにより完全なる『自動ブレーキ装置』が導入されるのなら。

ただ、その先にあるという『自動ブレーキ装置が普及した暁には次に自動運転
技術を普及させる』ためというのは、今後の大きな課題になるヤろうがな。

現時点では、まだまだ問題が多そうやさかいな。ただ、その取り組み自体は悪
いことやないとは思う。

結論として、ええ結果に結びつくことなら、それに至る経緯や思惑が、どうで
あれ、構わんのやないかというのが、ワシらの考えであり、意見や。



参考ページ

注1.第458回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■新聞販売店物語 その23 
キレる高齢新聞購読者の増加について』
http://melma.com/backnumber_174785_6501565/



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■HP『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』新着情報

しばらくの間、このコーナーは休止とさせて頂きます。


『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』
URL http://siratuka.sakura.ne.jp/
Mail  hakase@siren.ocn.ne.jp 管理人 ハカセ

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