SEOとは検索(グーグルやヤフー)の検索システムに最適化をすることによる自サイトの広告宣伝効果向上のための対策です。 昨日のメルマガで紹介したように、検索サイトを利用して求める商品を探している消費者は2ページぐらいまでしか見ません。 また広告用のリンクより自分で探した検索による場合のほうが購買決定率が約6倍になり効果的です。 ここではヤフー、グーグルの2大巨頭のみ取り上げたいと思います。 まずグーグル グーグルは、消費者に最適な検索結果のみを提供することを目標とした経営理念によりにより世界中の検索シェアでは圧倒的です。(日本はヤフーが上位ですが) スパイダーというロボットがネット上を動き回り情報を拾うシステムで特徴として ●インデックスだけでなくページも拾うことができる ●以前はヤフーをはじめ多くの検索ポータルがグーグルを使用していた(業界標準) ●今はヤフーも独自のアルゴリズムで検索しています。 ●月に一度巡回(月末頃)する。月末頃不安定になるのをグーグルダンスと呼ぶ グーグルのSEOとしては グーグルは、適切なサイトを閲覧者に提供するため、ページランクシステムを設けています。 たくさんのリンクをもらうサイトほどいいサイトと評価しています。 関連のあるサイト キーワードのリンクをもらう リンクをもらうサイトが大物(人気のあるサイト)ほど有効です。 たくさんリンクをもらうほど人気のあるすぐれたサイトと認識するからです。 検索サイトに適用するにはロボットは、画像を飲み込めなくコピペできる文字しか拾わないため、画像の中にある文字は認識しません。 昔流行ったフレームタイプは嫌います HTML言語の中のTITLE間のキーワードはどの検索システムも一番重視します。 キーワードは2〜4字ぐらいが好ましいです。 欲張って、すべての近隣の市の名前や業務内容羅列している人がいますがかえってランクを下げます。 ページの中にキーワードを多くちりばめすぎる5%過ぎのも、 意味のないリンクファームという相互リンクの集団に入る その他隠し文字、 有料リンクなどルール違反のロボットだまし行為のは、スパム認定されてひどい場合はディレクトリごと削除されます。 キーワードはたとえ愛着のある自分のお店の名前でもそれだけ入れるのは無意味 例えばおそばや玉ちゃんと入れてもおそばや玉ちゃんを知ってる人以外は誰も検索してくれません。 キーワードは繰り返さないこと 重要なのを頭に持ってくること ★などのマークを入れないこともポイントです。 あとはサイトの最初の部分の文章は、検索のときに一緒に紹介されますので なるべく消費者の目を引くクリックしたくなるキャッチな文章を載せるのがポイントです。 いり口は広く出口はせまくがITビジネスの基本 いろいろな内容で内部リンクをはるのもある程度有効です。 ただしヤフーやDMOZ,ALLABOUTなど エディターの目で審査したものしか登録しないディレクトリ型 (ヤフーはロボット型になりましたが)は人間の目で見たよいサイト であることが条件です。 いくら愛着があっても商売サイトに自分の趣味や家族ペットなど何の関連もないページがあると評価が下がります。 商用サイトは有料なものが多いのですが ●インデックス(トップページ)がわかりやすいか ●サイトの中で迷子になるようなサイトはアウト ●内容が分かりやすいかコンテンツが面白く有益か ●コンテンツが他にない情報 ●デットリンク(リンク切れ)工事中は問題外 ●コンプライアンス(商取引法、個人情報保護法など)万全 ●ブラウザによりダブったり字がずれたりしてないか こんな感じがポイントでしょうか 詳しくはHP担当まで お休みで税金の話より今週はHPの うんちくになってしまいました。(汗) こんな内容書いてほしいというご要望は下のサイトのお問い合わせよりお願いします。 ヒトとヒトの関係を大事にしたい つちうら税理士法人 http://tsuchiuratax.jp/index.html 相続 不動産ならお任せください! http://tsuchiuratax.jp/souzokuzouyofudousann.html 税務調査もアドバイザーがいます! http://tsuchiuratax.jp/zeimucyousa.html
このメルマガは現在休刊中です
RSSを登録する
発行周期 不定期
最新号 2010/04/29
部数 0部
このメルマガは
現在休刊中です