理性と感性をフル活用!ちょっと面白い英語の捉え方

学校や受験で習う文型って何か応用できるの? 


カテゴリー: 2008年05月07日
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  第6回 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

みなさまのおかげで、メルマガ新作(4月14日紹介)で発行部数★ 7位 ★になりました。(Yeah!)

初めての試みでどうなることやらと思っていたので、非常にうれしく思っています。読んでくれる

皆さんのお役に立てるようにいっそうがんばります!

また、ジュンク堂書店(池袋店)に☆ Language School 〜航〜 ☆のパンフレットを置かせて頂け

ることになったので、みなさんジュンク堂池袋店に行く機会があるときには、パンフレットをお手

に取ってご覧下さい!そして、そして、そこから歩いて3分で当塾に着きますので、是非遊びに来

て下さい!

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◎皆さんに質問です。次に書かれている文を日本語にしてみて下さい。

(1)  I found the book easy.

『私はその本が簡単だと思った。』という感じになった人が多いんじゃないでしょうか?

◎さらに質問です。次に書かれている文も日本語にしてみて下さい。

(2)  I found that the book was easy.

『私はその本が簡単だと思った』という感じになった人が多いんじゃないでしょうか?

△▼△ 2つとも同じになっているじゃない!? 形が違うのに同じ日本語でいいの?△▼△

と思いませんか? もちろん違いはあります。一緒に確認してみましょう!

★★★★★★★★★★★★★★★★ ◎ 解説 ◎ ★★★★★★★★★★★★★★★★★

◎2つの文はそれぞれ

(1) “I”が S (subject), “found”がV (verb), “the book”がO (object), “easy”がC (complement) と言われることが

多くありませんか?

     I found the book easy.
     S    V             O = C(easyは形容詞で名詞の説明をしています)

(2) “I”が S, “found” がV, “that the book was easy” がOと言われませんか?

     I found (that the book was easy).
     S    V    O              S’     V’     C’  (“that”は接続詞で、ない場合もありますね)


(1)はV (found) の後ろが『文の形になっておらず』、“the book”と“easy”の間に“be動詞=was”が抜けている様に見えます。

一方、(2) はV(found)の後ろが“the book was easy”と『文そのもの』になっています。

この形の違いが、意味の違いを生むのです。

☆そもそも(2)に見られる『文を目的語に取る動詞』は 

 ◆メンタル系の動詞=思考、理解、感情、(発言)=think, understand, feel, (say) 等 ◆

などの『頭の中で行われる』ことです。

◎ みなさん日本語で『頭で分かるのと、体で分かるのは違う』というようなことを耳にしたことがありませんか?

そうです。この違いが(1)と(2)では見られるのです。


◇ (2)が『文を目的語』に取り『頭で分かる』→『間接経験』的なことなら                     ◇
◇                                                                                                                              ◇
◇   『O C の形』の(1)はある意味『体で分かること』→『直接経験・体感』なのです。   ◇


☆ (1)  I found the book easy.  『本』の『直接経験』と言えば読むことでしょうから、

  →『私はその本を読んで簡単だと思った』ということを表しています。

☆ (2)  I found that the book was easy.   『本が簡単だ』と『間接的』に分かるのは、

  →『(例えば、書評や、友人の話から)その本が簡単なんだなと思った』となります。

★★★★★★★★★★★★★★★ 練習問題 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

ステファニー(Stephanie)が『歌がうまいなぁ』と『実感』できたのはどっちでしょうか?

(1) I heard Stephanie sing well on that stage.

(2) I heard that Stephanie had sung well on that stage.


◎ 正解は       (1)ですね!

☆ (2) は I head (俺聞いたんだ) that (あのことを)、→あのことって?

    Stephanie had sung on that stage (ステファニーがあの舞台でうまく歌ったんだって)

   という感じで、『誰か他の人から聞いた(間接経験)』のでしょう。

☆ (1) は “sing”と『動詞原形のまま』がポイントです。

  知覚動詞(体を使って感じ取る系) see/ hear/ feel などは O のあとにV(原形)=Cをともない

 『OがCするのを感じ取る』というふうに「OとCの間」で「SとVのような関係」を作ります。(今後、s’ v’ と表すことにします。)

 こうなると『直接経験・体感』ということで、

I heard (俺聞いたんだ) Stephanie sing well on that stage (ステプァニーが上手に舞台で歌うのを)

  『本当に上手だったよなぁ』て感じですね! 

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ さらに練習問題 ★★★★★★★★★★★★★★★★

どちらがしっかりくるでしょうか?
 
(1) I felt the ground shook suddenly.

(2) I felt the ground shake suddenly.

◎  正解は              (2) ですね!

(1) は“shook”となっているということは、文の形 (thatが抜けている)なので『頭で感じる』

(2) は“shake” なので、動詞原形“C” ということで『直接経験・体感』です。

      (shake は 時間=heard (過去)にも, 3人称単数=the ground にも影響を受けていない)

(1)『頭の中で揺れている』だとどうも怪しい薬を飲んじゃった気がしません?

I felt the ground shake suddenly. 『僕は地面が揺れるのを(体で)感じた』
S  V            O         C



★★★★★★★★★★★★★★★  今週の単語  ★★★★★★★★★★★★★★★

◎ 接頭辞(prefix)  →▽▲  inter =間/相互 ▲▽

☆ international = 『国際的な・国家間の』
        
        ← inter (間の) + national (国家の) ← nation(国) +al(形容詞をつくる)

☆ interact/interaction = 『相互に作用する・互いに影響し合う/相互作用』

                         ← inter (相互に) + act (行う) +ion (名詞を作る)

☆ interest = 『1興味・関心 2 利害関係・利益 3 利子 』

        ← inter (〜の間) + est (存在する・ある)

  1 例えば、本と本が好きな人の 間に(inter)  存在する(est) のは何ですか?

        → 『興味・関心』ですね
 
  2 例えば、善かれ悪しかれ、友人とあなたの 間に(inter) 存在するのは何ですか?

        → 『利害関係・利益』ですね。どんな形であれ、自分にとってメリット・プラスがあるから友人とつき合いませんか?
          (利害関係と聞くと「お金」のみを 考える人がいますが、それだけではないですよね。)
           
         例)  for the public interests = 『公益の為に』 
  
  3   例えば、お金を貸している人と借りている人との 間に(inter) 存在するのは何ですか?

                         →    『利子』ですね。 

      例)    annual interest = 『年利』        
                pay 4.8 percent interest on a loan =『ローンに4.8%の利息を払う』

             -------------------------------------------------------------------
             ◆多義語、多義語と言って暗記するだけではなく、根本の意味とそこからの派生を考え
             ると何とかなるものです。
                
             あと、『例文』だけでなく、『例句(phrase))を使うのも労力を使わないので楽です。
             -------------------------------------------------------------------

☆ interfere/interference = 『邪魔する・干渉する/邪魔・干渉』

                  ← inter(相互に) + fere(打つ)+ ence (名詞を作る) → 打ち合う

◎語幹(stem)  → △▼ rupt ▼△

☆ corrupt 『〜を堕落させる・腐敗させる/堕落した・腐敗した』

                 ← cor(一緒に) + rupt (折れる)→ まさに『共倒れ』

☆ disrupt 『〜を分裂させる・混乱させる』

                 ← dis(分離・分散) + rupt(折る) 

☆ erupt 『爆発・噴火する』

                 ← e(ex=外へ) + rupt (打撃を加えて壊す) → 破裂させる

☆ interrupt 『〜の腰をおる・〜を中断・分断する・遮る』

                 ← inter (の間) + rupt (破壊する) → 間に入って破壊する

      --------------------------------------------------------------------------
        ◆それぞれの『名詞』は

           corruption ・ disruption  ・  eruption  ・ interruption 

         です。
     ----------------------------------------------------------------------------

★★★★★★★★★★★★★★★★  次週予告 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

正直、まだ、文型を取っていいことがある気がしない皆さん。おかしいと思いませんでしたか?

もちろん未だ先があります!次は『因果関係』を表すSVOCを見てみましょう!

★★★★★★★★★★★★★★★★  お知らせ  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Language School 〜航〜 のホームページが新しくなります。もっと皆さんが、見やすく、そして御得な情報が得られるよう
工夫していこう!と思います。セミナーや夏期講習も企画しておりますので、決まり次第、UPする予定です!どうぞご覧下さい。

URL:http://www.lswataru.com

もちろん現在も ☆★☆ 一学期の生徒を募集中 ☆★☆ですのでまずは、体験授業から初めて見ませんか?御待ちしております!

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