ANNEの中学社会征服計画

日本史のHEROES 1 先を読むことが出来た平和主義者 坂本龍馬


カテゴリー: 2013年05月22日
2013/05/22
日本史のHEROES 1 260年あまりの平和の礎を築いた二代目 徳川秀忠

**△▼△ANNEの中学社会征服計画△▼△
 歴史シリーズ新版・ 日本史のHEROES 1 先を読むことが出来た平和主義者 坂本龍馬
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ANNEの中学社会征服計画にようこそ♪

中学社会征服。今日も楽しく社会のお勉強をしましょう♪
こんにちは。 大変ご無沙汰いたしました。 
リニューアル復刊第2弾です。 今回もよろしくお願いいたします。

今の時代は閉塞感が漂って先が見えない時代。
国の成長も停滞していて不安だけれどどうしていいかわからない・・・
そんな時代ですよね。

江戸末期に例えられることも多いですが… 
江戸末期のHEROと言えば、やっぱりこの人かな? と思う人物をご紹介します♪
時代の風雲児 坂本龍馬さんで~す。


読者の皆様、こんにちは♪♪
新シリーズ 第1弾は徳川秀忠さんでしたが、今日は坂本龍馬さんにフォーカスです。
第1弾が江戸の基礎を築いた人、第2弾が江戸の終焉をもたらすきっかけを作った人
というのも、ちょっと因縁を感じますが… 特に意図はなくとりあえず有名だから…
ってことで(笑)

ANNE世代の人には、金八先生を演じていた武田鉄矢さんが坂本龍馬ファンとして
インプットされているかもしれません。
海援隊を作り「暮れなずむ街の~♪」なんて歌っていたのが懐かしいですが…

有史以来、たくさんのリーダーが出現して、たくさんの国が誕生し、
また滅びてきました。
それは壮大なドラマのようであり、残酷な戦争や謀略の歴史でもあります。

新版ANNEの中学社会征服計画メルマガでは、ANNEが勝手にセレクトした
歴史に残るHEROESをご紹介していきます。

~~~「リニューアル新版 日本史のHEROES」第2回 
      ~ 先を読むことが出来た平和主義者 坂本龍馬
      
長期安定政権であった江戸幕府も末期はぐらぐらと揺れていたようです。
結局264年という長きにわたり君臨してきた江戸幕府も終焉を迎えますが
その直接の原因となったのはやはり「黒船来航」でしょうね。

歴史の教科書には、アメリカ人ペリーが浦賀に来航。開国を迫る 

ぐらいにあっさりと書かれているかもしれませんが、当時としては国を揺るがす
大事件出会ったに違いありません。

話題になったのでご存知の方も多いと思いますが、NHK大河ドラマ「龍馬伝」でも
黒船を見て、福山雅治演ずる坂本龍馬が仰天するというエピソードが描かれていました。

当時日本は鎖国をしていたのですから、異国の船がいきなり巨大な姿を表せばそりゃぁ
驚きますよね~(^^;)

当時龍馬は剣術の稽古のため、藩から許しを得て江戸にやって来ていました。
そこで桂小五郎(後の木戸孝允)に出会うという脚本になっていますが、一緒に黒船を見て
その巨大さに驚き、剣で黒船を追い払うなど無理~!!ということを体感。

ただ、当時は前代未聞の事態だけに、幕府の政策も後手後手にまわり、不平等条約を
結ばされるなど、幕府の無為無策を批判する声も知識人などから多く出ていました。
そこで、国の行く末を憂うそうした識者たちが唱えたのは、「尊皇攘夷(そんのうじょうい)」

もはや幕府に政治をつかさどる力はないので、幕府を倒し天皇を国の中心に置いて(=尊王)
異国からの攻撃(侵略)を退ける(=攘夷)

という考え方です。
 
ただ、巨大な戦艦などを目の当たりにした龍馬は攘夷といっても武力もないのに立ち向かうことは
現実的ではないと考え、勝海舟に師事します。

勝海舟は当時、幕府軍艦奉行並(平ってことですね (笑))でした。
資料によれば、龍馬と千葉重太郎(龍馬が江戸で千葉道場にて修行をしていた先の道場跡継ぎ)が
開国論者の勝海舟を斬るために訪れたようですが、世界情勢と海軍の必要性を説かれて
即弟子になったとのエピソードもあるようです。

この辺りの先見性とモノの見方の柔軟性が龍馬さんの魅力なのでしょうね。
やはり現物を見ているので、異国と戦になれば確実に負けることが理解できたのでしょう。

坂本龍馬にとって 「いかに備え、日本を守るべきか」が 最重要事項だったのかもしれません。
しかし・・・スケールでかいですね~ 凡人ではないことがよ~くわかります。

やがて龍馬は日本の軍備増強のために勝海舟が進めていた海軍操練所設立のために奔走し、
航行術などを学ぶことになります。 
これが後に亀山社中という日本の最初の会社につながっていくわけですが…

先ほど出てきた尊皇攘夷論ですが、長州藩(今の山口県)は尊皇攘夷を藩のスローガンにしていて
会津・薩摩連合ぐんとも外国とも戦いました。熱い人達だったのですね。

1863年と1864年の前後二回イギリス・フランス・オランダ・アメリカなど列強と一戦交え
惨敗しています。(下関戦争)
長州藩には桂小五郎(木戸孝允)と高杉晋作という大物がいたのですが、それはまた別の機会に(^^)

そもそも尊皇攘夷ということだから、幕府としては黙らせたい相手なわけですね。
幕府じゃなくて、天皇に政治をおさめてもらいたいといっているのですから…

結局長州藩は1863年 京都御所に発砲したため、朝敵となり、幕府軍により長州征伐が発令されました。
ただ、2度の4カ国艦隊との敗戦で余力はなく、降伏した=つまり幕府が長州を黙らせたということです。

こうした日本を揺るがす大きなうねりの中で、龍馬は薩摩藩の西郷隆盛にも会っています。


当時京都は新撰組だの尊王攘夷派だのといろいろな猛者が出没していて危険きわまりない場所でした。
龍馬は土佐藩にはお尋ね者ですし、新撰組などからもマークされていました。

勝海舟の海軍操練所も閉鎖となり龍馬たちは薩摩藩の庇護を受けることになります。
舞台も九州へ。

しかし、まことに忙しい人だったのですね。坂本龍馬という人は…(^^;)

なぜ、薩摩藩が竜馬達を保護したかといえば、やはり彼らを保護することのメリットがあったからです。
神戸の海軍操練所で学んだ航海術の専門知識を重視していたのです。龍馬らは亀山社中という
株式会社に近い組織を結成します。

一度は叩き潰された長州ですが、1864年 高杉晋作が挙兵して再び尊王攘夷派が返り咲いていました。
亀山社中は商業活動の儲けで利益を得てどの藩に対しても独立を保つ目的があったのでしょう。

更に、龍馬は強い異国に対して、日本が侵略されないように守るには、国内で争いをしている場合では
ない!! 日本はまとまらねば!! と考えていたようです。 
こうした高い志が桂小五郎、西郷隆盛という2人の大人物を結びつける薩長同盟を成立させるのです。

その際、亀山社中が武器がほしい長州と資金不足に悩む薩摩の仲立ちをしました。
つまり両者のメリットを提供し薩長同盟へと導いたわけですね♪

日本の中で、幕府の威信は薄れていたので、2大勢力である薩摩・長州が手を組めば大きな影響力を
持ちます。

龍馬の最終目的は、多くの人を殺さずにできるだけ平和に政権交代を達成すること…

武力をチラつかせ、相手を威嚇しつつ、戦うデメリットをアピールして平和うちに幕府に政治の実権を
返還させる大政奉還を成し遂げた後、龍馬は暗殺されこの世を去るわけですが…

日本は坂本龍馬という人物がいなければ今どうなっているのだろう?? と考えても答えが出ません。

もしかしたら、同時期の清朝のように欧米列強に侵略されて植民地になっていたかもしれないし、
幕府 VS 朝廷 で国中が争って 滅亡したかも… 

歴史に「もし」はないけれど、江戸城無血開城も、もしかしたら坂本龍馬という人物がいて大政奉還を
導いたからこそ、世界史上レアな無血革命が実現されたのかもしれません。

その当時最高権力者がその座を明け渡して、体制が変わるということは革命に他ならなかったはず
ですから…

実は、龍馬は大政奉還を促す建白書を山内容堂に書いてもらい、徳川慶喜に渡すべく京都へ向かう船中
新政府のプランニングもしているのですね。(船中八策というらしいです)実際明治新政府の草案の参考に
なったとか…


ここで、再度坂本龍馬の功績を再確認しちゃいましょう♪

・薩長同盟成立に寄与
・亀山社中結成(これが後の海援隊)
・大政奉還のお膳立て

大きく括ってしまえば この3つでしょうか?

先を読めたからこそ、日本の未来を真剣に心配していた。
先を読めたからこそ、時代が変わることがわかった。
平和主義者だったからこそ、無益な戦いを避け大政奉還という平和的解決を提案できた

結局坂本龍馬死後、戊辰戦争が起こり、新政府が動き出すまでに多くの戦いは避けられなかったわけですが
最悪、日本が内輪もめをしている間に国を乗っ取られるということはなかったのです。

昔も今も、力やお金を持つとそれを手放すまいとし、反対勢力と対立するんですよね。
この力やお金のことを既得権益(きとくけんえき)というのですが いろいろな国や組織で根を張っている
ようで、何事も簡単には行きませんね。

幕末の日本の1リーダーとして 坂本龍馬を日本史のHEROESに認定~♪♪

また次回 お会いしましょう。



♪♪


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