飛鳥遊訪マガジン

飛鳥遊訪マガジン Vol.278


カテゴリー: 2017年10月13日
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  飛鳥遊訪マガジン Vol.278


                       2017.10.13
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┏○INDEX‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥┓

   1.両槻会からのお知らせ
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   2.咲読                 風人
   ―――――――――――――――――――――――――――
   3. 第62回定例会レポート(講演会編)  らいち
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   4.飛鳥情報
   ―――――――――――――――――――――――――――
   5.編集後記
   ―――――――――――――――――――――――――――
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 皆さん、こんにちは。3連休の最終日を利用して、事務局は第63回定例
会の下見をしてきました。講師の大西先生もご同行下さり、本番さながらに
廃寺の魅力を知ることが出来ました。予定の三廃寺がそれぞれに特徴を備え
ていて、興味深い一日になりました。
 皆さんは、秋の最初の連休をどう過ごされましたか? 飛鳥へ行ってきた
よって、ご報告・旅日記をお待ちしています。(風人)

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●1.お知らせ                        ○o。
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第63回定例会のお知らせ

「廃寺に行こう! 
 -夏見廃寺・毛原廃寺・飯振薬師摩崖仏・駒帰廃寺-」

【満席になりました】
 これからお申込みの方は、早い順にキャンセル待ちとなります。
 ご了承下さい。

講  師:大西貴夫先生 (橿原考古学研究所 指導研究員)
実 施 日:11月18日(土)
集合場所:近鉄名張駅西口前
集合時間:10:30頃(詳細は参加者にお知らせします)
募集人数:9名(満席)
参 加 費:1,500円 (ガソリン代金分担を含む)
受  付:9月29日(金)から定員まで

【注 意】
・ポイントの毛原廃寺・飯降薬師摩崖仏は、公共交通機関では行けない場所
になりますので、車2台でのドライブ定例会になります。
・ドライバーの都合により、急遽、予定を変更することが有ります。ご容赦
ください。

なかなか一人では行けないポイントばかりですので、この機会に是非ご一緒
しましょう。


【大西貴夫先生からいただいた定例会概要】

 山添村の毛原廃寺は奈良時代の寺院跡で、金堂などの礎石が良好に残るこ
とから国の史跡に指定されています。この史跡の隣接地で昨年度に発掘調査
を行い奈良時代の建物基壇を確認しました。また、同じく昨年度に宇陀市の
飯降磨崖仏が希少な古代の石仏として奈良県指定史跡に指定されました。最
近注目されるこれらの遺跡を中心に、古代大和の東山中における仏教信仰の
姿を平城京の寺院とも比較しながら紹介したいと思います。


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●2.咲読                    風人    ○o。
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 第63回定例会の咲読2回目です。今回は、夏見廃寺を紹介したいと思い
ます。

 夏見廃寺は、名張市内を流れる名張川の右岸、夏見に在る男山の南斜面に
造られた古代寺院です。創建は、飛鳥時代の後半であろうとされています。

 この付近は、腕白な小学生であった私にとっては絶好の遊び場でした。秘
密基地だと言っては付近の雑木林に入り込んで遊んでいたのを覚えています。
もちろん、古代寺院の存在など、微塵も頭にはありませんでした。

 この夏見廃寺が注目されるのは、天武天皇の娘である大来皇女の創建であ
るとされることと、珍しい建築様式や伽藍配置とともに、多量のセン仏が出
土していることが挙げられます。
 長和4年(1015)頃に書かれた醍醐寺本薬師寺縁起の中に次のような
一文があります。「大来皇女、最初斎宮なり。神亀2年(725)を以って、
浄(御)原天皇(=天武天皇)のおんために昌福寺を建立したまう。夏身と
字す。もと伊賀の国名張郡に在り。」

 壬申の乱に勝利した大海人皇子は、飛鳥古京の地に戻り、その2年(67
3年)2月に飛鳥浄御原宮で即位します。天武天皇の誕生です。
 同年4月14日、「大来皇女を天照大神の宮に遣わせるため、泊瀬斎宮に
お住まわせになった。」とあります。また翌3年10月9日には、「大来皇
女は、泊瀬斎宮から伊勢神宮にご出発になった。」と『日本書紀』に書かれ
ています。
 制度としての最初の斎王となった大来皇女は、父・天武天皇、母・大田皇
女の間に生まれ、同母弟に大津皇子がいます。斎王となったのは、大来皇女
13歳の時であったとされています。
 時を経て朱鳥元年(686)9月9日、父である天武天皇の崩御。そして
同年10月3日、謀反の罪を負った弟・大津皇子の刑死。時を置かず、大来
皇女は斎宮の職を解任されます。11月16日、「伊勢神祠に奉仕していた
皇女大来が、京師に帰りついた。」『日本書紀』は、淡々と経過を記してい
ます。
 その後の大来皇女の様子は分かりませんが、持統天皇の8年(694)頃、
この昌福寺が建立されることになります。発掘の成果などから夏見廃寺がそ
れに当たるとするのが有力になっています。

 何故、薬師寺縁起に725年の創建とあるものを、694年創建とするか
については、様々な解釈もあるようですが、夏見廃寺金堂を飾った大型多尊
セン仏(セン=土偏に專と書きます)の一部である須弥壇セン仏の端に「甲
午年□月中」と書かれており、この甲午が694年にあたり、セン仏の製作
年と考えられることによります。
 お寺の創建は、セン仏の製作時期を大きく外れることはないと思われ、そ
れは金堂の考古学的年代観とも合致するようです。
 この694年頃に造られた建物は、金堂とその南東にある掘立柱建物とそ
れを囲む掘立柱塀だけであったようです。
 祈りの対象としての金堂以外には、住まいとなる建物だけなのかも知れま
せん。当時、大伽藍の寺院がたくさん建立された時代にあって、あまりにも
簡易な造りになっています。

 大宝元年(701年)12月27日、大来皇女は逝去します。薬師寺縁起
が伝える創建年725年が、全伽藍の完成した年だとすれば、皇女はこの寺
院の完成を見ずに、41年の人生を終えたことになります。
 しかし、そもそも大来皇女はこの地に大寺院を建立しようとしたのでしょ
うか。それを望んでいたのでしょうか。そこに何か釈然としないものを感じ
ます。
 また、誰が、なぜ? 寺院を建て増すようなことをしたのでしょう。謀反
人の姉という立場の皇女に、国家が手を貸すとは考えにくいのですが・・・。
瓦からの検討などで、何かが見えてくるのかも知れませんが、残念ながら私
にはその知識がありません。

 長くなってきましたので今回はここまでとして、続きは次号飛鳥時遊録と
させていただき、咲読では毛原廃寺をご紹介することにいたします。


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●3.第62回定例会レポート(講演会編)     らいち   ○o。
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第62回定例会レポート 講演会編
両槻会主催講演会
「古代の片岡を考える」講師 岡島永昌先生(王寺町教育委員会)
                 
 舟戸神社(西安寺跡)を後にして、事前散策のゴール・王寺駅前に到着し
ました。講演会場のある「リーベル王寺 地域交流センター」では西安寺跡
から出土した瓦などが展示されていて、短い休憩の合間に岡島先生から展示
解説までしていただきました。

 講演会場に戻り席につくと、まず事務局長から次回定例会の案内やスタッ
フの紹介などの時間があり、その後いよいよ本番の講演がはじまりました。

 まず、片岡がどういう地域なのか、「片岡」の名がつく神社や御陵の位置
を地図上で示しながら、現在の王寺町と香芝市の一部が、先生のとらえる狭
義での片岡の範囲と説明されました。
 大和川に南から流れ込む葛下川の下流域で、斑鳩と大和川を挟んだ南に位
置するこの地域には、午前中に訪れた尼寺廃寺・片岡王寺・西安寺など7世
紀頃に創建された古代寺院が存在したことがわかっています。飛鳥・斑鳩に
次いで早くから仏教が伝わったことになります。それぞれのお寺の創建に関
わった氏族について、発見された瓦などの出土物と古墳の被葬者像、文献史
料との突合せからどのように解釈されてきたか、過去の先行研究を例に挙げ、
これまでの知見を紹介されました。

 難波と大和をつなぐ交通の要衝であったこの地は、飛鳥時代に大きく開拓
が始まります。大和川の北側にある斑鳩には上宮王家、南の片岡には敏達王
家が、政治的・経済的基盤を構築するためにそれぞれ進出してきたというの
が定説です。飛鳥時代の天皇家系図を見るとわかりやすいのですが、蘇我氏
の血が濃く入る上宮王家と、いわゆる非蘇我系と呼ばれる敏達王家。二つの
勢力が大和川を挟んで相対峙していた!という構図です。
 しかし、岡島先生は西安寺跡や片岡王寺跡の新しい調査結果をふまえ、こ
れまでのこの説に再考が必要なのではとなげかけられました。

 まず、これまで考えられてきた「交通の要衝」について。斑鳩は大和川と
竜田道を通じた水上・陸上交通の要衝であるが、片岡については大和川の水
上交通はあるが陸上では疑問だといわれて、陸上での交通の要衝は大和川の
北側とされました。また、もうひとつの根拠として片岡の古代寺院は南北道
路に面して建てられていることを挙げられました。これは午前中の散策で私
たちも現地で確認したことですが、斑鳩と當麻を南北に結ぶ當麻街道に面し
て、尼寺北廃寺と片岡王寺は東向きに、西安寺は西向きに建てられていると
考えられています。難波・飛鳥に通じる東西交通の要衝であったなら、大き
な古代寺院は東西の道路に面して建てられたはず、と明解です。

 そして、片岡の古代寺院の創建者について。
 西安寺から出土した忍冬文・蓮華文を配した軒丸瓦は法隆寺若草伽藍でも
使用されていたことから、西安寺を創建したとされている渡来系の大原史は
上宮王家に近い人物で、上宮王家の勢力が大和川を越えて南にも伸びて来て
いたのではないかと推察されました。
 片岡王寺についても、『放光寺古今縁起』には、「敏達天皇第三皇女の片
岡姫による創建」と書かれているのですが、敏達天皇には、片岡姫という皇
女がいたという記録はないそうです。一方、聖徳太子の娘に片岡女王が居ら
れることから、創建したのはこの方で、おそらく後の時代に伝承がすりかわ
るなどして伝わったのではと考えられています。達磨寺も聖徳太子の伝承が
伝わることや、後世の修繕に放光寺が関わっていたことなどから、上宮王家
に関わりの深いお寺であることが分かります。

 これらのことから、7~8世紀の片岡地域における古代寺院の建立につい
て、敏達天皇系王家とは離して考えたほうがよいのでは、というのが岡島先
生の講演の結びになりました。

 講演会のあとは質問タイムになるのが恒例なのですが、なんと今回の例会
には文化財や考古学が専門の先生が3名も参加されていて、それぞれの得意
分野から片岡を語っていただくという、とんでもない事務局長からの要望に、
皆さんが快諾して下さり、シンポジウムのような様相となりました。しかも、
何百人も集まる大手が主催の講演会よりよほど内容が濃い…スタッフにとっ
ては身内のように懇意にしていただいていますが、おひとりおひとりが立派
な先生です。
 特にT大学のS先生には、ご専門の瓦の研究から見える片岡について、た
っぷり30分も話していただきました。岡島先生の講演の冒頭で使われた片
岡の航空写真は、S先生が某研究所におられた時に関わった特別展のために
撮られたものだそうで、その時のエピソードを織り交ぜながら、わかりやす
くて楽しいお話でした。他の2名の先生方もさすがに目のつけどころが違い、
話の巧妙さに感心させられ、こんな少人数で聞いているのが実に勿体ないと
思いました。

 王寺町では今後も広範囲の発掘調査が行われる可能性があり、まだまだ遠
い先かも知れませんが、はたして何が出てくるのか、どんな新しい発見があ
るのか、期待して待ちたいと思います。これから先も、まだまだ面白そうな
片岡でした。

 事前散策と講演会とミニシンポジウム、とても濃厚で楽しい定例会になり
ました。参加者の皆様、講演を引き受けて下さった岡島先生ありがとうござ
いました。特に岡島先生には会場の手配から、昼食場所の確保まで、細々と
お世話していただきました。飛鳥を離れた土地勘のない地域での定例会でし
たが、不安なく開催することが出来たのは先生のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございました。              


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●4.飛鳥情報                        ○o。
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  ●古都飛鳥文化祭2017
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  「悠久の飛鳥~古代から現代、そして未来へ~」
    開催日: 10月14日(土)、15日(日)
    場 所: 国営飛鳥歴史公園石舞台地区あすか風舞台ほか
    詳 細: https://asukamura.com/?page_id=9784

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  ●古都飛鳥歴史講座
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  「古代飛鳥の新研究」
    開催日: 10月14日(土)
    内 容: 「細川谷古墳群の基礎的研究」
           辰巳 俊輔氏(明日香村役場)
         「甘樫丘をめぐる遺跡の動態」
           相原 嘉之氏(明日香村教育委員会)
    時 間: 14:30~(14:00開場)
    場 所: 万葉文化館企画展示室
    詳 細: https://asukamura.com/?page_id=9784
    https://www.facebook.com/%E5%8F%A4%E9%83%BD%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A5%AD-1616468045290243/

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  ●忍坂街道まつり
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    開催日: 10月14日(土)

    午前の部(ウォーク)
     内 容: 「秋の忍阪をゆく!~ウォーク」
     時 間: 8:30~(8:00受付)
     場 所: 近鉄大和朝倉駅~外鎌山~大伴皇女墓~鏡王女墓~舒明天皇陵
          ~赤坂天王山古墳群~石井寺~生根神社

    午後の部(講演会など)
     内 容: 「赤坂天王山古墳群の謎に迫る」
            丹羽 恵二氏(桜井市教育委員会文化財課)
     時 間: 13:00~14:30(12:00~受付)
     場 所: 忍阪生根会館
     定 員: 先着100名(午前の部参加者優先)

     詳 細: https://sakurai-kankou.jimdo.com/イベント/

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  ●帝塚山大学市民大学講座
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 10月14日(土)
    内 容: 「近江の仏教美術と博物館」
           和澄 浩介氏(滋賀県立近代美術館学芸員)

    開催日: 10月28日(土)
    内 容: 「狙われる仏像-仏像盗難被害の現状と対策-」
           大河内 智之氏(和歌山県立博物館主査学芸員)

・・・・・・

    時 間: 14:00~15:30
    場 所: 帝塚山大学2号館2101教室
    詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/lecture/

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  ●橿原考古学研究所附属博物館 秋季特別展
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  「黒塚古墳のすべて」
    会 期: 11月26日(日)まで開催中
    時 間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
    場 所: 橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
    料 金: 一般800円、高校・大学生450円、小・中学生300円

   ≪研究講座≫
    開催日: 10月15日(日)
    内 容: 「黒塚古墳の埋葬空間と副葬品配置」
           岡林 孝作氏(奈良県教育委員会文化財保存課課長補佐)
         「中国六朝墓葬の地域性と黒塚古墳」
           藤井 康隆氏(名古屋市博物館主任学芸員)
    時 間: 13:00~16:15(開場12:00)
    場 所: 橿原考古学研究所講堂
    詳 細: http://www.kashikoken.jp/museum/top.html

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  ●近つ飛鳥博物館 秋季特別展
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  「古墳出現期の筑紫・吉備・畿内―2・3世紀の社会と経済―」
    会 期: 11月26日(日)まで開催中
    時 間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)
    場 所: 近つ飛鳥博物館 特別展示室
    料 金: 一般650円、65歳以上・高校・大学生450円
          中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方 無料
    詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special2

   ≪ミニシンポジウム≫
   「古墳出現期に至る吉備と畿内の交流」
    開催日: 10月15日(日)
    内 容: 基調講演
         「集落・墳墓からみた古墳出現期前後の吉備社会」
           河合 忍氏(岡山県古代吉備文化財センター主任)
         「畿内からみた古墳出現期の社会」
           廣瀬 時習氏(近つ飛鳥博物館総括学芸員)
         討論
          進行 市村 慎太郎氏(近つ飛鳥博物館総括学芸員)
    詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special2/kanren03
 
   ≪現地見学会 (要申込)≫
   「脇本から纏向へ」
    開催日: 10月22日(日)
    時 間: 10:00~(受付開始 9:30~)
    定 員: 45名(応募者多数の場合は抽選)
    コース: 近鉄大阪線大和朝倉駅(集合・出発)→脇本遺跡→海石榴市跡→
         磯城瑞垣宮伝承地
         →桜井市埋蔵文化財センター・桜井市芝運動公園(昼食)→
         箸墓古墳→東田大塚古墳→纒向石塚・纒向勝山古墳→
         JR桜井線(万葉まほろば線)巻向駅(解散)
    詳 細: http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=exhibition/special2/kanren05

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  ●万葉集を読む
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    開催日: 10月18日(水)
    内 容: 「大伴家持と坂上大嬢(741~755番歌)」
           井上 さやか氏(万葉文化館指導研究員)
    時 間: 14:00~15:30(開場13:30)
    場 所: 奈良県立万葉文化館
    詳 細: http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=180

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  ●ふるさと歴史講座
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    開催日: 10月21日(土)
    内 容: 「蘇我氏の遺跡をさぐる」
           高橋 幸治氏(明日香村教育委員会)
    時 間: 13:30~
    場 所: 明日香村中央公民館
    詳 細: https://asukamura.com/?p=9819

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  ●秋季特別展「黒塚古墳のすべて」名古屋講演会
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    開催日: 10月21日(土)
    内 容: 「3・4世紀の東海と初期倭王権」
           赤塚 次郎氏
           (NPO法人古代爾波の里・文化遺産ネットワーク理事長)
         「大和(オオヤマト)のなかの黒塚古墳」
           豊岡 卓之氏(橿原考古学研究所副所長)
    時 間: 13:30~(受付~13:00)
    場 所: 名古屋大学経済学部カンファレンスホール
    定 員: 450名(事前申込不要)
    詳 細: http://www.kashikoken-yushikai.org/

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  ●吉野歴史資料館 歴史講演会
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  ※ 開催日が変更されました

    開催日: 10月22日(日) → 1月28日(日)
    内 容: 「葛城地域と壬申の乱」
           下大迫 幹洋氏(香芝市教育委員会事務局副主幹)
    時 間: 14:00~15:30
    場 所: 吉野町中央公民館3・4研修場
    定 員: 80名(先着順)
    詳 細: http://www.town.yoshino.nara.jp/about/post-9.html

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  ●歴史に憩う橿原市博物館 秋季企画展
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  「シリーズ千塚2 寺口忍海古墳群」
    会 期: 10月21日(土)~12月17日(日)
    時 間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
    場 所: 歴史に憩う橿原市博物館 特別展示室
    料 金: 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生100円

   ≪講演会≫
    開催日: 10月29日(日)
    内 容: 「韓鍛冶(からかぬち)の墓 寺口忍海古墳群」
           千賀 久氏(葛城市歴史博物館 館長)

    開催日: 11月4日(土)
    内 容: 「古墳からひもとく忍海の歴史」
           神庭 滋氏(葛城市歴史博物館 学芸員)

・・・・・・

    時 間: 10:30~12:00(開場13:00)
    場 所: シルクの杜(歴史に憩う橿原市博物館東隣)
    詳 細: http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/29autumun.html

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  ●大和発掘!斑鳩考古学セミナー(要申込)
  ―――――――――――――――――――――――
    開催日: 10月26日(木)
    内 容: 「(仮)宮滝遺跡について-7・8世紀の吉野離宮を中心に-」
           中東 洋行氏(吉野町教育委員会主事)
    時 間: 13:00~15:00
    場 所: 法隆寺iセンター
    詳 細: http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/cgi-bin/events/details.cgi?pid=1455759880

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  ●三輪山セミナー
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    開催日: 10月28日(土)
    内 容: 「(仮)日本における須恵器生産の開始と展開」
           植野 浩三氏(奈良大学准教授)
    時 間: 14:00~(受付12:30~)
    場 所: 大神神社 大礼記念館
    受講料: 200円
    詳 細: http://oomiwa.or.jp/topics/topics_seminar/

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  ●飛鳥資料館 秋季特別展
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  「高松塚古墳を掘る-解明された構築過程-」
    会 期: 12月3日(日)まで開催中
    時 間: 9:00~16:30(入館は16:00まで)
    場 所: 飛鳥資料館 特別展示室
    料 金: 一般270円、大学生130円
         高校生、18歳未満、65歳以上は無料
         (年齢のわかるものが必要)
    詳 細: https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-32.html

   ≪講演会≫
    開催日: 10月28日(土)
    内 容: 「高松塚古墳の構築技術を解明する」
           廣瀬 覚氏(奈良文化財研究所主任研究員)
    時 間: 13:30~
    場 所: 飛鳥資料館講堂

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  ●纏向学研究センター 東京フォーラム(要申込)
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  「卑弥呼発見!親魏倭王卑弥呼に制詔す-卑弥呼の外交-」
    開催日: 10月29日(日)
    内 容: 講演
         「卑弥呼の外交-男弟の役割」
           刈谷 俊介氏(日本考古学協会員)
         「卑弥呼以前の伊都国の外交」
           柳田 康雄氏(國學院大學教授)
         「卑弥呼への回賜の品々とそのゆくえ」
           福永 伸哉氏(大阪大学大学院教授)
         「卑弥呼と韓の辰王、燕の公孫淵」
            東 潮氏(徳島大学名誉教授)
         シンポジウム
          コーディネーター 寺澤 薫氏(纏向学研究センター所長)
    時 間: 10:20~16:00(開場 9:50)
    場 所: よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1)
    詳 細: http://www.makimukugaku.jp/info/event.html#foram29

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  ●香芝市二上山博物館 特別展
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  「香芝市文化財25年」
    会 期: 11月26日(日)まで開催中
    時 間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
    場 所: 香芝市二上山博物館
    料 金: 一般200円、高校・大学生150円、小・中学生100円

   ≪特別展記念講演≫
    開催日: 10月29日(日)
    内 容: 「古代大坂越えの道~大和と河内を結ぶ交通の要衝~」
           近江 俊秀氏(文化庁文化財部記念物課文化財調査官)

    開催日: 11月19日(日)
    内 容: 「古墳世界を読む~馬見古墳群の新研究~」
           辰巳 和弘氏(元同志社大学教授)

・・・・・・

    時 間: 14:00~16:00(開場13:00)
    場 所: ふたかみ文化センター1F市民ホール
    詳 細: http://kashiba-mirai.com/602

  ―――――――――――――――――――――――
  ●帝塚山大学附属博物館 企画展示
  ―――――――――――――――――――――――
  「仏教美術のススメ1~仏像のひみつ~」
    会 期: 11月3日(金・祝)まで開催中
    時 間: 9:30~16:30
         (講座等学校行事のある場合は一時的に閉館することあり)
    場 所: 帝塚山大学附属博物館
    料 金: 無料
    詳 細: http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/temporary/

  ―――――――――――――――――――――――
  ●桜井市立埋蔵文化財センター 特別展
  ―――――――――――――――――――――――
  「桜井市を作った七人の人々」
    会 期: 12月3日(日)まで開催中
    時 間: 9:00~16:30(入館は16:00まで)
    場 所: 桜井市埋蔵文化財センター展示収蔵室
    料 金: 一般200円、小・中学生100円
    詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/tenji/tokubetsu.html

  ≪特別展関連イベント≫(要申込)
   遺跡ウォーク
    開催日: 11月11日(土)
    内 容: 「纏向から三輪山西麓へ」

    開催日: 11月18日(土)
    内 容: 「戒重城から脇本、外鎌山へ」

    開催日: 11月25日(土)
    内 容: 「磐余地域を巡る」

・・・・・・

    時 間: 9:00~16:00
    定 員: 50名(申込先着)
    詳 細: http://www.sakurai-maibun.nara.jp/event/event.html

o〇━━
●5.編集後記                   梅前   ○o。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 久しぶりに飛鳥を歩いてきました。朝早く出た時の東京は土砂降りで、近
畿も曇り時々雨との予報だったのですが、歩いている最中は降られることな
く、後半は日が射して暑いくらいでした。両槻会スタッフの案内で、磐余に
も足を延ばしました。初めての磐余。とても興味深い場所でした。
 皆さまもぜひ、初秋の飛鳥をご堪能ください。

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     発行:両槻会 https://www.facebook.com/asukakaze210/
            http://asuka.huuryuu.com/       

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