イラク平和テレビinJapan情報メールマガジン

安倍・トランプ政権にNO!ペニーさん(IVAW)インタビュー


カテゴリー: 2017年09月02日
イラク平和テレビ局メールマガジン
=============================================
イラク平和テレビ局in Japan インターネット登録者向け
「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.517                2017. 9. 2
=============================================
##このメールマガジンは、イラク平和テレビ局in Japanのインターネット登録者の皆様への情報サー
ビスの一環としてお送りしています。##
※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.517をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2017年9月2日配信:安倍・トランプ政権にNO!ペニーさん(IVAW)インタビュー

【2】翻訳資料:グアムからアメリカへの公開書簡 
ビクロリア-ロラ レオン グエレロ 2017年8月10日 グアム
------------------------------------------------------------------------------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】2017年9月2日配信:安倍・トランプ政権にNO!ペニーさん(IVAW)インタビュー
★2017 ZENKOin 東京に、米国からIVAW(反戦イラク帰還兵の会)のペニー・デックス
さんが参加しました。
イラク平和テレビ局はペニーさんにインタビューをして、彼女がどのような軍隊の体験の中からIVAW
で活動するようになったのか、そしてトランプ政権の下での反戦運動の取り組みについてうかがいました。

 ☆ペニーさんには、まず彼女が19歳の時に陸軍に入隊した動機を語ってもらいました。
ほとんどの
米軍兵士と同様に、彼女が軍隊に入隊した大きな理由は、大学の教育を受けて学位を得て安定した暮らし
ができると言うことと、「本当の英雄」である兵士を助けることができたからです。彼女は「正しい
ことしている」と確信していました。

 ◆ところが薬剤師として負傷したり病気を抱える兵士に薬剤を渡し、親しく接していけば行くほど、
ペニーさんの心の中にイラクとアフガニスタンにおける米軍の戦争に疑問がわき起こってきます。
米軍は「家々を荒らし回り、たくさんの市民を車でひき殺していた」のです。
彼女自身は戦場に派遣されませんでしたが、米軍こそがテロリストであり自分もその戦争マシーンの
共犯者であると言うことに気づかされていきます。

 ◇治療を受ける兵士たちの状況も凄惨です。
仕掛け爆弾によって死んでいった同僚や身体の一部を一生奪われてしまった自分の負傷や、そして何
の罪もない市民を虐殺した戦場の体験のことが頭から離れないのでしょう、「急に怒って飛び出した
り、薬を乱用したり、アルコールにおぼれたり」という負傷兵士が続出します。ペニーさんが与えた
薬を使って自殺する兵士も出てしまいました。

 ●兵士たちのあまりにもひどい状況に毎日接したペニーさんは、このイラク・アフガンでの戦争に疑
問を表明します。
ところが、そんな彼女に対して米軍の上官は個人攻撃を続けます。「村八分にして、弱みにつけ込み、
ついには虐待され、暴行を受け、罵詈雑言を浴びせる」というやり口です。

 ◎こんなハラスメント攻撃を受け続けたペニーさんは、PTSDや気分変調や鬱病を発症しました。
そして3回も自殺を試みるまでに追い詰められます。
2008年にかろうじて除隊した彼女は自暴自棄な生活を送っていました。
お酒におぼれ、ついには家主から部屋を追い出されて車の中での生活です。それなのに周囲の目は「自
ら自発的に軍隊に入ったじゃないか」「こうなることがなぜ分からなかったの?」という冷たいものでした。

 ★そんなすさんだ生活に追い込まれたペニーさんを救ったのがIVAWです。
たまたまメーデーの集会に参加したときにIVAWのメンバーがいて、「君は1人ではないんだ」と言っ
てくれたのです。
IVAWが彼女に軍隊の不当性に「反撃し真実を語る道を与えた」のです。

 ☆今、ペニーさんはドロップ・ザ・ミック(軍産複合体を打ち倒せ)などの運動をしています。
米軍帰還兵士の中で反戦運動を広げています。
そんな彼女が全交に参加して、全国で展開している署名活動に「署名を集め続けましょう。
人々に語りかけ続けましょう。仲間を集め続けましょう。
集める仲間が多ければ多いほどこの運動で勝利する可能性が高まる」と大きな共感を示します。
そして「トランプの最高の友人」の安倍首相を倒す「闘いを続けましょう」「憲法9条を守りましょう」
と訴えます。
 
 ◆今、アメリカではIVAWなどがトランプ大統領の戦争と差別・排外主義を許さない闘いに立ち上がっ
ています。
日本から安倍政権を打倒し憲法改悪を許さない闘いで連帯していきましょう。
安倍やめろ、改憲阻止の署名を全国で広げましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
----------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
【2】翻訳資料:グアムからアメリカへの公開書簡
ビクロリア-ロラ レオン グエレロ 2017年8月10日 グアム

https://bostonreview.net/war-security/victoria-lola-m-leon-guerrero-open-letter-guam-america

アメリカへ
 アメリカがグアムで起こっていることにやっと関心を向けていることを私は喜んでいます。
オンラインで読みとっているように、多くのアメリカ人が初めて「グアムとは何だ?」と尋ねています。
残念ながら私たちが爆撃の標的になってやっと初めてみなさんがグアムという言葉を言おうとしています。
私がみなさんに私たちのことについて知ってもらいたいもっと興味深いことはとてもたくさんあるのです。
その一方で、私たちは最近の爆撃の威嚇にそれほど驚いていません。
私たちは同じ文の中でグアムと爆撃と言うことばを聞くことに全く慣れてしまっています。
毎月と言って良いくらいに、新たなミサイルの実験が行われるか、誇張した発言が発射されるかする時には
、朝鮮か、中国か、ロシアが、グアムをどのように爆撃をするかと言うことを聞きます。
私はコンピューターに中国の悪名高い「グアム・キラー」の写真を保存しているのは、私たちの独立運動グ
ループが今すぐ自由になることが必要である理由の一例として「インデペンデンス[独立]」101号に掲
示するのに使うためでした。
そうです、グアムにはアメリカから独立したい人たちがいるのです。
しかしこうした爆撃の威嚇を聞いて誇大宣伝に萎縮している人たちもグアムにはいます。この人たちはグアム
がアメリカの強大な軍事基地が必要だと信じ始め、そうすれば爆撃を受けないだろうからともっと軍事基地を
求めていますが、それは正しいのでしょうか?
しかしアメリカがグアムの受ける爆弾問題の全ての原因となってきたのです。
 グアムにこれまで落とされた中で最悪の爆弾は第2次世界大戦の終わり近くのアメリカの爆弾でした。
戦争の当初は、アメリカは防衛手段を持たない私たちを日本に対して置き去りにしましたが、日本人が最初か
らグアムを侵略する計画を立てていることを十分に知っていながらです。
アメリカは白人の兵士の妻たちを安全に船に乗せて攻撃の数ヶ月前にアメリカ本土に送りましたが、私たちを
守るためには何もしませんでした。
そうです、最後には、攻撃から私たちを守ってやると言っていた侵略国に対して、みなさんは2日間で降伏し、
20000人の住民を苦境に放置し、多数の住民が戦争犯罪の最も残忍な犠牲者に陥ったのです。しかし私た
ちは強く、私たちはそのような醜い戦争を生き延びただけでなく、その後の破壊をも生き延びたのです。
あなたたちが1944年に戻ってきた時、あなたたちは爆弾で私たちの島を根こそぎ破壊し、ほとんどの家族
は帰る家もなくなってしまいました。
私たちはみなさんが巨大な基地を建設するために四散させられ追い出されたのです。
そしてとてもありがたいことに私たち住民はみなさんの軍隊に奉仕し、奉仕し続け、みなさんより1人あたり
高い数値でみなさんの自由のために死んでいるのです。

 グアムに落とされた最悪の爆弾とはみなさんの爆弾でした。

 今日ではアメリカは私たちの島の3分の1近くを占領し、私たちの隣国に力を見せつけるために爆撃機と原子
力潜水艦をグアムに駐留させています。
アメリカはグアムの空気と水と土地と身体に有毒ガスを放出しゴミを捨てながら終わりのない戦争ゲームをして
いるのです。
アメリカが風上にある私たちの姉妹の島々で爆弾の実験をすると降下物の中で私たちは息をするのです-そんな
煙がここに降りてくるのです。
私たちはアメリカが周辺で爆撃した海水の魚を食べます。
ソナーの実験によって間違った方向に導かれて、海岸で腐ってしまった打ち上げられた鯨のことを悲しんで下さ
い。
私たちは犠牲を払うようにされているのです-何の同意もなく(そして私たちの多くにとっては意思に反して)
-アメリカの海兵隊のための射撃練習場を建設するためにアメリカが破壊したがっている神聖な古来の村々や
1000エーカー[約4平方キロメートル]の青々と茂った森の石灰岩の居住地を犠牲にするのです。アメリカはとんでもない
時間に私の自宅の上で爆撃機を飛ばします。
いい加減にしなさい、アメリカよ、私はここで赤ん坊たちを育てているのです。
かわいい子どもたちの上にアメリカの旗が掲げられていて、子どもたちはそれがきらいだと言うことを誰が気づ
くのでしょうか。
遊園地の滑り台の下に隠れて、轟音をたてるB-1やB-2の時には頭を引っ込めろ、安全地帯にみんないろと
友達に言うなどということを誰がするでしょうか?道路の標識には「速度を落とせ、子どもの遊び場」と書いて
あるのです。

 どうか、速度を落として私の子どもたちに遊ばせてもらえませんか?
私は我が子にここで育ってほしいのです。
これは子どもたちと、私と、私の母親のさらに母親のそのまた母親の、故郷なのです。
子どもたちにいてもらいたい場所は世界の他のどこにもありません。
私は多くの「アメリカ人」が、自分の故郷から逃げ出さなければならなかったと言うことは理解しています。
アメリカはあなたのより良い生活であるか、少なくともそれを約束しているということを。
あなたたちの多くは自分の故郷を恋しいけれども帰れないと言うことを。そして悲しいことにみなさんの多くは
土地と生活を奪われてこの運命を証明することになったアメリカ先住民のことを十分考えることがないと言うこ
とを。
しかしこの土地は、みなさんが理由であるが故にみんなが爆撃したがっているこの美しい土地は、あなたたちの
ものではなく私の土地なのです。そして私は逃げ出したくありません。私はアメリカの大学教育を受けるためにかつて自分の土地を離れました。
しかしその全ての期間、故郷を恋しがりました。私は学位を取得するやいなや学位を活用するためにこの土地に
戻りました。
私の故郷は私のより良い人生です。
私は自分の土地によって養われ、ここで家族は自分の食料を育てています。
私はジャングルを背景にして利発な赤ん坊たちを育てていて、これは私の祖先が私と子どもたちに望んだ生活なの
です。
私は家族が自宅で安全であると言うことを知って平和に眠りにつきたいのです。
ですからどうか、こんな爆弾の話は全てやめて下さい。
そしてそれに代えて、グアムが2017年になってもいまだにアメリカの植民地である理由を自問して下さい。


今晩は、そしておはようございます
ビクロリア-ロラ レオン グエレロ
2017年8月10日 グアム
 
ビクトリア-ロラ・M.レオン・グエレロはグアム大学出版の編集長である。
彼女は女性・ジェンダー学を教え、創造的な作文や他の作文講座をグアム大学やミルズ・カレッジやサザン高
校で教えてきた。
彼女はミルズ・カレッジ芸術学創造的作文専攻の修士号とサンフランシスコ大学の政治学士号を持っている。
彼女はまた第32期グアム立法議会のジュディ・ウォン・パット議長の政策アナリストで原稿起草者だった。
ビクトリアは子ども向けの本や短編やエッセーを出版し、チャモロの作家の選集を共同編集し、ジャーナル・
オブ・パシフィック・イマジェリーのストーリーボード[写真中心の雑誌]の編集者を3年間した。
ビクトリアは多数の記事を書き2本の短編映画を制作して米国によるグアムの軍事化を批判し、チャモロの自決
権が必要であることを表明してきたが、これはオンラインで見ることができる。
彼女はグアム独立対策協議会の共同議長でありチャモロの自決権獲得の闘争と米軍の増強に対する憂慮の表明に
住民を組織する活動に活発に参加している。

………………………………………………………………………………………………………………………
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
☆イラク平和テレビ局 in Japanのホームページアドレスはhttp://peacetv.jp/ です。
☆イラク平和テレビ局 in Japan が配信する画像とこのメールマガジンについての感想をお寄せ下
さい。
 メールの送付先アドレス:info@peacetv.jp
  発行:毎週土曜日 発行元:イラク平和テレビ局in Japan 事務局
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
 イラク平和テレビ局in Japanからのメールマガジンの配信中止をご希望される場合は、お手数で
すが、http://peacetv.jp/ のページにアクセスし、「解除」欄に自分のメールアドレスを入れて手続
きをしてください。また、下記の配信停止・バックナンバーのページからも配信停止ができるほか、
バックナンバーが読めます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※イラク平和テレビinJapan情報メールマガジンは、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を利
用して配信しています。
 ■ http://www.mag2.com/

イラク平和テレビinJapan情報メールマガジン

RSSを登録する
発行周期 週刊/毎日曜日発行
最新号 2018/06/16
部数 242部

このメルマガを購読する

ついでに読みたい

イラク平和テレビinJapan情報メールマガジン

RSSを登録する
発行周期 週刊/毎日曜日発行
最新号 2018/06/16
部数 242部

このメルマガを購読する

今週のおすすめ!メルマガ3選

生きる意味は仏教に学びなさい
あなたは何のために生きていますか?なぜどんなにお金があっても幸せになれないのか。あなたの人生をむなしくする心の闇とは?今この瞬間に幸せを感じ、後悔のない人生にする方法。本当の生きる意味とは何か。仏教史上初のウェブ通信講座を開設して年間受講者数日本一、5万部突破のベストセラー『生きる意味109』の著者・長南瑞生が、現代の葬式法事の仏教界では失われた、生きている人を心から幸せにする仏教の秘密を分かりやすく公開。発行者サイトでも隠された仏教の教えを知る秘密を無料プレゼント中。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

【六単塾】1日数分で英単語・英文をあきれるほど覚える方法
「英語をやり直したいけど面倒なことはしたくない」「英会話したいけど時間がない」「TOEICスコアが急に必要になった」そんなあなたに。1日10分、たった6単語で英語が話せるようになるためのメルマガを1日1通お送りします。登録は2秒で終了。今すぐ登録してくださいね。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

今週のおすすめ!メルマガ3選

日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン
サラリーマン時代に始めた株式投資から株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。 平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。 2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数3万人。雑誌等のメディア掲載歴多数。 主な著書に『10万円から始める高配当株投資術』(あさ出版)『「小売お宝株」だけで1億円儲ける法』(日本実業出版社)
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

●人生を変える方法【人生をよりよくしたい人必見!誰にでもできる方法を組み合わせました。】
■「人生(自分)の何かを変えたい!」と思ってる方、まずは最初の1分から始めましょう!今日は残っている人生の一番初めの日です。今、「人生を変える方法」を知ることで、一番長くこの方法を使っていくことができます。コーチングで15年間実践を続けてきている方法なので、自信をもってお勧めできます。「人生を良くしたい!」と思うのは人として当然のこと。でも、忙しい生活の中で人生(自分)を変えることって諦めてしまいがちですよね。誰かに変える方法を教えて欲しいけど、その方法を知っている人は少ない。だからこそ・・・。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

生きる意味は仏教に学びなさい
あなたは何のために生きていますか?なぜどんなにお金があっても幸せになれないのか。あなたの人生をむなしくする心の闇とは?今この瞬間に幸せを感じ、後悔のない人生にする方法。本当の生きる意味とは何か。仏教史上初のウェブ通信講座を開設して年間受講者数日本一、5万部突破のベストセラー『生きる意味109』の著者・長南瑞生が、現代の葬式法事の仏教界では失われた、生きている人を心から幸せにする仏教の秘密を分かりやすく公開。発行者サイトでも隠された仏教の教えを知る秘密を無料プレゼント中。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

アーカイブ

他のメルマガを読む

ウィークリーランキング