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バグダッド・マフムディヤ地区の貧困


カテゴリー: 2017年04月29日
イラク平和テレビ局メールマガジン
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「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.499                2017. 4.29
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※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.499をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2017年4月29日配信:バグダッド・マフムディヤ地区の貧困
【2】翻訳資料:トランプのアジアにおける砲艦外交はシリアとは全く違ったものになるかも知れない
フィリップ・エーウィン [ストップ戦争連合・英国] 2017年4月15日
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【1】2017年4月29日配信:バグダッド・マフムディヤ地区の貧困
★バグダッド郊外のマフムディヤは、市民の生活をかえりみない行政の失策と社会サービスの欠如のた
めに人々の生活が追い詰められています。
2017年3月、サナテレビは失業と貧困に苦しむこの地域の住民にインタビューを行いました。

☆映像の冒頭でイラクの首都バグダッド近郊のマフムディア地区の様子が映し出されます。
あちことで建物が壊れたままであったり、道路も舗装されていません。路上には物乞いの女性がいます。
石油産油国の近代的な首都地域とは思えない状態です。

◆最初のインタビューに登場する市民は、この地区の道路が遮断され、検問所がたくさんあると言います。
彼はサナテレビの映像を通して政府当局に対して「道路を閉鎖したり、社会サービスをなくしたら、
どんな利益があるのか?」と疑問をぶつけます
。ラシディヤ地区など他の地域と比べても政府はまともに復興の取り組みをやっていないのです。
これでは地域の経済や人々の生活はとても良くなるとは思えません。

◇60歳になる市民は、以前のフセイン政権も、現在の政権も社会保障の支給を全く受け取っていないと言います。
もう一人の男性は失業していてもう1ヶ月も仕事がありません。
わずかに残された食糧配給制度で政府から支給された小麦粉は「腐っている」とさえ言います。
質の悪い配給の小麦粉を売って生活費に代えざるを得ません。
しかし、まともな小麦粉は、配給の小麦粉の2倍半の2万5000ディナールもします。

●こんな市民生活の窮状を「物価は高い、仕事もない、だからみんな物を買えない」と端的に指摘する市民もいます。
そしてインタビュアーのサジャド・サリームさんが「行政当局者は市民の苦しみなど忘れて、汚職に浸り
きっている」と語って締めくくります。

◎日本では、東日本大震災の復興担当大臣が「まだ東北で良かった」などと失言を繰り返し、やめさせられ
ました。
選挙の時だけいい顔をして、実際の政治では被災者や生活困窮者を切り捨てていくと言うやり口は日本もイ
ラクも共通だと言えるでしょう。

★その安倍政権は、新たに600億ドルの石油関係の投資を行い、こんなイラク政府を支えています。
グローバル資本の利益しか考えない汚職だらけのアバディ政権とそれを支える日本政府の政策に、イラク市
民と連帯してノーの声を上げていきましょう。
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【2】翻訳資料:トランプのアジアにおける砲艦外交はシリアとは全く違ったものになるかも知れない
フィリップ・エーウィン [ストップ戦争連合・英国] 2017年4月15日
http://www.stopwar.org.uk/index.php/news-comment/2521-trump-s-gunboat-diplomacy-in-asia-may-prove-quite-different-from-syria
米海軍の空母打撃群が西太平洋への再配備を命令された

 トランプ大統領は困難な新たな外交政策の危機に砲艦外交で対応しているが、2度目の米軍配備は最初の
配備とは大変違ったものになりそうだ。
 米国太平洋艦隊司令官は空母USSカールビンソンと巡洋艦及び2隻の駆逐艦を含むその打撃群に、予定され
ていたオーストラリアへの航海に替えて、「西部太平洋の配置について報告する」ように命じた。
 この決定についての米海軍の正式な発表は朝鮮には言及しなかったが、ワシントンの指導者たちは、首都
平壌の指導者たちが状況を理解することを望んでいる。
 空母打撃群は朝鮮半島近海をめざして戻りつつある-先月も訪れていた-フロリダのトランプのゴルフ・
リゾートに習近平中国主席が最近訪れたのに先だって行われた朝鮮の弾道ミサイル発射に次いで行われた。
その時から何か他のことも起こった:トランプは、そこを根拠地とする戦闘機が、子どもを含むイドリブの
多数の人々を殺した空爆で化学兵器を使った後で、世界の反対側にいる米国海軍艦船にシリアの飛行場を攻
撃しろと命じたのである。
トランプがそのミサイル攻撃を発射するという選択をしたのは、トランプ政権の高官が米国はシリアのバシャー
ル・アサド大統領がもはや統治ができないようにすると言う以前の立場を廃棄すると言って、アサド大統領
への圧力を緩めるように見えた後であり、驚きの180度方向転換である。
あるいはそのようにワシントンが希望している。
 「朝鮮はトラブルを探している」とトランプは火曜日にツイッターに書いた。「もしも中国が助けてくれる
と決めたら、それはすばらしい。たとえそうでなくとも、我々は彼らなしに、問題を解決する。米国がだ!」
 トランプ大統領の警告は政権の他の指導者たちによる週末の高圧的な発言に続いたものである。
 「これは今や核保有能力を持つならず者政権なのであり、習主席とトランプ大統領はそれは受け入れられな
いということで合意した」とH.R.マクマスター国家安全保障問題顧問が日曜日にフォックス・ニュースで
言った。
「大統領は我々に、米国民と東アジアの我々の同盟国とパートナーに対するその脅威を取り除くために全ての
範囲の選択肢を提供する準備をしろと要請した」
 そしてその前に、レックス・ティラーソン国務長官が、トランプ政権は朝鮮がその隣国と、将来の可能性と
して、米国に対して有している脅威に、どのように対処するのかについて計算しているので、「全ての選択肢
が検討中でである」と言った。
 しかしながら、実際の問題として、トランプとその側近たちはシリアでやったほどのことはできないかも知
れない。
シリアの場合は、2隻の米海軍駆逐艦から発射されたトマホーク巡航ミサイルがシリアの戦闘機や防空システ
ムや燃料や他の供給物資を破壊した。
しかし、カール・ビンソンとその護衛艦では同じ事は全く起こりそうもない―事実、どんな発射が行われよう
とも、深刻な大規模紛争の開始となるかも知れないのである。
 シリアにおいては、すでに何年にも及んできた紛争の中で、米国は反撃を受ける公算が低いもとで標的を攻
撃できた。
朝鮮では、キム・ジョンウンが防衛を助けるための3万人近い米軍を受け入れている米国の親密な同盟国であ
る韓国に対して激しく襲いかかることによって素早く凶暴に反応する多数の可能性のある方法を持っている。
 それは、米国海軍がシリアでやったように少数の巡航ミサイルで朝鮮を攻撃することによっては話を変える
ことはできないということなのだ。
朝鮮と韓国は何万人もの軍隊と巨大な兵器庫を南北を分けている非武装地帯の互いの側に対して狙いを定め合っ
てきた。
1953年の停戦以来、偶発的な突発事件が何人かの生命を奪ってきたが、朝鮮半島では大規模な戦闘は起こっていない。
 しかしながら、危険性はかつてなく高くなっている。
朝鮮は核兵器を作り弾道弾ミサイルの頭部に組み込む能力に向かって行進中である。それは、朝鮮が、韓国や、
大敵である日本や、潜在的には数年以内に北米大陸のアメリカ合衆国でさえも、攻撃できそうだと言うことな
のである。
 朝鮮はどんな軍事行動に対しても全面的な報復を命じることによって反撃すると言って幾百万人もの命を差し
迫った危機に置いている。
ピョンヤンは移動式発射装置に乗せた弾道ミサイルを配備することで一層問題を悪化させた。朝鮮問題の専門家
は、危機が発火点に到達しても、米軍が発射を止めるのに十分早く全てのミサイルを発見して破壊できるという
保障はないと言っている。
 また、朝鮮の若々しい独裁者であるキム・ジョンウンが深刻な軍事的危機にどんな対応をしそうなのか、ある
いは彼の政権がどれくらいもろいものであるのかは、全くわからない。
キム・ジョンウンと彼の上層部の側近たちが弾道ミサイルの攻撃を命令できる前に朝鮮の指導部を排除しようと
米国が試みて殺されたら、そうなれば政府全体が崩壊する原因になるかも知れない。
 朝鮮に多数の食料と燃料を供給している朝鮮の後援者である中国は、このような結末も、米国によるどんな軍
事行動も、好意的に見ることは全くないだろう。
北京は習近平の米国訪問後にトランプのシリア攻撃を非難し、ホワイトハウスによれば2人の指導者は「朝鮮半
島の非核化への両国の関与を再確認した」にもかかわらず、中国はトランプにキム・ジョンイルを制御するとい
う約束はしなかった。
 ピョンヤンはその一方で、ワシントンが朝鮮でシリア攻撃の後を追おうとすれば「破滅的な結果になる」と警
告した。
 それはカールビンソン空母打撃群が朝鮮半島の近くを航海した最後の時から朝鮮の修辞法が実際に一歩降りて
きたと言うことであり、そのときは「ナイフが空母ののどに突き刺さるだろう」と言ったのである。
 しかし張り詰めた修辞法と厳しい地域の監視をどんなにしても、何十年間も米軍の軍艦がやって来たように、
何の事故もなく船舶が行き来している。カールビンソンとその護衛艦が北上の航路を再び取っているために、世
界はこの訪問もいつもの手順で進むのかどうかを見るために注目している。
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売上20億,負債14億,赤字2億『絶対倒産する』と言われ、メガネ業界内ではただの質の悪い安売りチェーンと馬鹿にされ続けていたOWNDAYS(オンデーズ)を30歳の時に買収し社長に就任。その後、10年間で奇跡のV字回復を遂げて、売上150億,世界10カ国に進出するまで・・、みたいな巷によくある再生物語。半分ノンフィクション。半分はフィクション。いつまで、どこまで書き続けるかはまだ未定です。 https://www.owndays.com Twitter:https://twitter.com/shuji7771 blog:https://ameblo.jp/shuji7777/
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