イラク平和テレビinJapan情報メールマガジン

トランプの移民排斥にNO!


カテゴリー: 2017年04月01日
イラク平和テレビ局メールマガジン
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イラク平和テレビ局in Japan インターネット登録者向け
「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.495                2017. 4. 1
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##このメールマガジンは、イラク平和テレビ局in Japanのインターネット登録者の皆様への情報サー
ビスの一環としてお送りしています。##
※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.495をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2017年4月1日配信:トランプの移民排斥にNO!
【2】翻訳資料:ディヤラ州・くりかえされる教職員への攻撃に対する抗議行動 
2017年3月21日
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【1】2017年4月1日配信:トランプの移民排斥にNO!
★アメリカのトランプ大統領は就任直後の2017年1月27日、イスラム諸国7カか国(イラク、イ
ラン、シリア、イエメン、ソマリア、スーダン、リビア)の国民のアメリカへの入国禁止令を発令し
ました。
2017年2月、サナテレビはこの不当な大統領令についてバグダッドの市民にインタビューを行いました。

☆イスラム教徒の多い国の中で7カ国だけを取り上げて米国への入国を禁止するというのは、特にト
ランプが気にくわない諸国の市民を「テロリスト」と見なして差別するという、憎悪と分断を煽る手
法です。

◆米軍はトランプ政権の下でイラクとシリアで無差別爆撃を強化し、連日何十、何百という市民が殺
されています。
トランプはISを仮に一掃した後でもイラクへの派兵を続けるつもりです。
トランプの差別と排外主義は新たな戦争を引き起こそうとするものです。

◇トランプ大統領のこの悪名高い入国禁止令に対して、バグダッドの市民は次々に怒りを表明します。
インタビューの最初に登場する男性は、「こんな政策をとるとは、アメリカはこれでおしまいだ」と
言います。
まさに「自由と平等」を謳っているはずのアメリカ自身を否定し破壊しているわけです。

●別の市民は「トランプはイラク人とは何者でイラク革命とは何かを知らない」と語ります。
1958年のイラク革命で国民が独裁者を打ち倒しました。
こんなイラクの、そして世界中の不正を許さず平等を求める民衆の闘いを思い起こさせます。

◎市民はトランプは決して思う通りに支配を続けられないことを見通しているのです。
まずこんなあからさまな差別に対象国の市民が一斉に反発しています。そして米国内でも市民が声を
上げています。
バグダッドの市民が「米国連邦議会は移民の入国禁止に関するトランプの大統領命令に反対する決定
を下した」と述べているとおり、トランプ政権はむしろ窮地に陥っています。

 ★このインタビューの最後に「アラブの春」では人々が街頭に出て腐敗した政府に反対する声を上げ
たのです」という発言が出てきます。
2010年から2012年にかけてのアラブの春(中東・北アフリカ民主主義革命)によってチュニジ
ア、エジプトなどの独裁政権が打倒されました。そんな闘いを思い浮かべさせる、不正を許さない市民
の声がまさに伝わってきます。

 ☆トランプ大統領の入国禁止令は1月に続いて3月にも出されましたが、国内外の強い反対運動の中で、
裁判所によって執行停止となっています。
トランプの登場を利用して排外主義と戦争政策を進める安倍政権に対する闘いと結び、世界の市民と連帯
してトランプの策動を止めましょう。

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【2】翻訳資料:トランプのシリア介入:勝てる戦争なのか?
リンジー・ジャーマニー [ストップ戦争連合・英国] 2017年3月16日
http://www.stopwar.org.uk/index.php/news-comment/2466-trump-s-syria-intervention-a-winnable-war

トランプ時代の戦争はすでに我々にのしかかり拡大しているとリンジー・ジャーマニーが指摘する

 (最近の数十年にわたって参戦してきた全ての戦争とは反対に)勝利が可能な戦争に米国を参戦させ
ることだけにドナルド・トランプが熱中していることは、彼の実際の政策に反するするかも知れない。
というのも、トランプと彼の支持者が中東への介入をさらに進めるタカ派のヒラリー・クリントンに追
随しないと主張しているにもかかわらず、トランプはこの数週間でシリアに実際に1000人の米兵を
送り、今やさらに1000人を送る準備をしているようだからである。

 これはもちろん全て、外交や法律は言うまでもなく、連邦議会に全く頼ることもなく行われているの
であり、その全てがトランプの行政行為の妨げとなると見なされていることは間違いない。
トランプはこれを中東のイスラム主義のテロを打倒するための戦略の一部であると飾り立てている。
元々の部隊の配置はシリアにおける最後のISの主要拠点であるラッカの包囲を助けるためであった。
しかしこの作戦はクルド人勢力の立場に立つものであり、クルド人はこの地域で長くISと闘ってきたが、
米国とその仲間のNATO加盟諸国とのうわべだけの同盟者であるトルコ政府によって厳しく反対されている。

 米国は昨年のアレッポ陥落以後にシリア政府とその同盟国であるロシアとイランがこの地域で主導権
を握るのを防ぐために介入することに熱中している。
オバマ政権下では米国は地上兵力を配備することに躊躇していた(秘密の特殊部隊は別にして)し、シリ
アの反政府勢力の一部に資金提供することを好み、さらに中東の米国の同盟諸国が同じことかそれ以上を
することに依存したのに対して、今やトランプはもっと直接的な方法を発信している
。彼はシリアとイラクに送られる兵力数についてオバマによって課された上限を引き上げ、他の中東諸国
により直接的にそこで闘いに参加させようとしている。今週、ワシントンで彼はサウジアラビアの国防大
臣と会見し、レックス・ティラーソン米国国務大臣はサウジアラビアとUAE[アラブ首長国連邦]の外務大
臣たちと会った。

 従ってすでに約1000人の米軍-特殊部隊や海兵隊やレンジャー部隊を含む-がラッカの包囲を準備
している上に、さらに多くの兵力が送り込まれる予定だ。
新たな兵力はクウェートに向かっている2500人の兵員を持つ第82空挺師団と中東に航行中の2000
人以上の海兵隊からとなりそうだ。
これらの部隊は最近数週間でおびただしい爆撃を受けた場所であるイラクのモスル市においてとよく似た通
常型戦闘に参加しそうだ。しかし、モスルのISは猛攻撃が数週間前に始まったときに米国とその同盟国が予
想した以上に手強い相手であることを証明している。

 ラッカでもよく似た状況になりそうで-あるいは別の問題が起こりそうだ。米国はクルド人とシリア人の
反政府勢力のそばに兵力を配置できそうだと語っている。様々な利害諸国-米国はクルド人のYPGと手を切れ
と要求しているトルコを含む-の反応はロシアやシリアと同様に、決して熱狂的なものではないようだ。
トルコと米国の間の対立はすでに昨年夏のトルコの失敗したクーデター以後に増大している。

 ラッカに非常に近い町であるマンビジュの最近の戦闘でISISが勝利したことは問題のいくつかを明らかにしている。

 ワシントンポスト紙によると:
 「この数日ソーシャルメディアに投稿された写真やビデオは米軍の護送車両を見せている…大きな星条旗を
掲げてシリア北部の田園地帯を進んでいる。
彼らはマンビジュの北部と西部の村で配置についていて、米国とシリアの当局者によると、ここはクルド人によって
支援された米国の同盟国のアラブの軍勢が、トルコに支援された米国の同盟国のアラブの軍勢に対して戦闘を行っ
てきた」のである。
ペンタゴンの情報筋によると、この公開の野外劇は両陣営を「共通の敵、すなわちISISに焦点を合わせ」続けさ
せるために行われているというのである。

 こうした紛争は現在の戦闘に関することは少なく、今後数ヶ月や数年にわたってどの勢力がシリアを支配する
かについてのことがより多い。
この中では、ISは米国や他の関係する列強の唯一の敵ではないか、主要な敵でさえもないことは明らかだ。

 トランプの宣言したイスラム主義のテロに対する闘いは地上の兵力との戦争に発展しそうだ-すなわち彼が置
き去りにしたい以前の全ての戦争と同じように勝利することができない戦争となりそうだ。
 
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