バートランド・ラッセルに関するメルマガ

編集後記 NHK2チャンネル「100分de名著」11月はラッセル『幸福論』です


カテゴリー: 2017年10月28日
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 (週刊)バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジン
  no.0557_2017/10/28 (2006/12/21 創刊/毎週土曜 or 日曜日 発行)

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     ■ 目 次 ■
          
(1)ラッセルの著書及び発言等からの引用
(2)ラッセルに関する記述や発言等
 編集後記

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(1) ラッセルの著書や発言等から
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■「(ほぼ日刊)ラッセルの言葉366」
      n.1224~n.1229 を発行しました。
   http://archive.mag2.com/0001626338/index.html

  以下,1つだけ再録します。
    http://archives.mag2.com/0001626338/20171025060000000.html

 第10章 権力の源泉としての信条 n.12

 (それならば)国家の威信を維持するためにはどの程度まで自由に干渉することが
必要であろうか? 現実に起きている(数々の)自由への干渉は,主にこの(国家の威
信の維持)という目的を持っている (注:みすず書房版の東宮訳では,"national 
pride" を「国民としての誇り」と訳されているが,「国民の自由へ干渉することが
国民のほこりを保つために必要」というブラック・ジョークになってしまう。ここは
「国家の威信」と訳すべきであろう)。ロシアでは政府公認の正説に一致しない人々
(意見の違う人々)は,非愛国的なやり方で行動する傾向がある(非国民!)と考え
られている。ドイツとイタリアにおいては,政府の強さは,政府によるナショナリズ
ム(国家主義)に対するアピールにかかっており,政府に対する反対はいかなるもの
もモスクワ(=ロシア)を利するものだと考えられている。フランスにおいては,も
し(自由の国フランスで)自由が失われるとすれば,それは多分,親独的な裏切りを
妨ぐためであろう。これらの国々の全てにおいて困難なことは,階級闘争が(諸)国
家の(様々な)争い(紛争)の邪魔をし,そのことが,民主主義国においては資本家
が,ファシズムの国々においいては社会主義者と共産主義者が,ある程度まで,国益
以外の他の考慮によって,動かされる原因となっている(注:causing ~ to be 
guided 左右される原因となっている)ことである。もしこのような愛国主義的な目的
からの逸脱を防ぐことができれば(注:愛国主義的目的に徹することができれば),
一国の強さは増すであろう(注:東宮氏は nationalist aims を「国民的な目的」と
誤訳している。 nationalist を別の単語と勘違いしたのか?)。しかし,そのため
に,もし知性の水準全体を引き下げることが必要だということなら,国力の増大はし
そうもない(注: but not if it is necessary, for the purpose, to lower the 
whole level of intelligence. の中の"not" を適切に解釈することが重要)。諸国政
府にとって,これは難しい問題である。というのは,ナショナリズム(国家主義)は
愚かな理想であり,聡明な人々はヨーロッパがこのナショナリズム(国家主義)のた
めに破滅しつつあると気づいているからである。最良の解決策は,このナショナリズ
ム(国家主義)を,何らか国際的なスローガンのもとに,たとえば民主主義とか共産
主義とか集団的安全保障とかいうようなスローガンのもとに,変装させることである
。イタリアやドイツのように,これのできないところ(国)では,外的な一律性を得
るために暴政(圧政)が必要となり,容易に本物の内的な感情を生みだすことができ
ない(のである)。

Chapter X: Creeds as Sources of Power, n.12

How much interference with freedom is necessary for the maintenance of 
national pride? The interferences which actually occur have mainly this end 
in view. In Russia, it is thought that those who disagree with the official
 orthodoxy are likely to behave in an unpatriotic manner; in Germany and 
Italy, the strength of the government depends upon its appeal to 
nationalism, and any opposition is considered to be in the interests of
 Moscow; in France, if liberty is lost, it will probably be to prevent 
pro-German treachery. In all these countries, the diffficulty is that the
class-conflict cuts across the conflicts of nations, causing the capitalists
 in democratic countries, and the Socialists and Communists in Fascist 
countries, to be guided, to some extent, by other considerations than those
 of the national interest. If this diversion from nationalist aims can be 
prevented, a country's strength is likely to be increased, but not if it is
 necessary, for the purpose, to lower the whole level of intelligence. For 
governments the problem is a difficult one, since nationalism is a stupid 
ideal, and intelligent people perceive that it is bringing Europe to ruin. 
The best solution is to disguise it under some international slogan, such as
 democracy or communism or collective security. Where this cannnot be done,
 as in Italy and Germany, outward uniformity demands tyranny, and does not
 easily produce a genuine inward sentiment.
 出典: Power, 1938.
 詳細情報:http://russell-j.com/beginnerPOWER10_120.HTM
	

■「(ほぼ日刊)ラッセルの英語」
      n.1179~1184号 を発行しました
   http://archive.mag2.com/0001623960/index.html

  以下,1つだけ再録します。
   http://archives.mag2.com/0001623960/20171028060000000.html

★ pervert【(v)(正しい道・方向などを)それる,;堕落させる;曲解する | 
      (n) 性倒錯者,変質者】

* perverse (adj.):つむじ曲がりの;性倒錯の
* perversion (n):性的倒錯;曲解,こじつけ
* pervert facts 事実を曲解する
   http://russell-j.com/beginner/reitan-p088.htm

<用例1>
I cannot favour laws such as that of Idaho, which allows sterilization of 
 "mental defectives, epileptics, habitual criminals, moral degenerates, and
 sex perverts".
[私は,(米国の)アイダホ州の法律のようなものを支持することはできない。同法
は,「精神的欠陥者,てんかん持ち,常習的犯罪者,道徳的な堕落者,性的倒錯者」
の断種を認めている。]
 出典:ラッセル『結婚論』第18章「優生学」
     http://russell-j.com/beginner/MM18-040.HTM

<用例2>
But at this point I shall be met by an argument which must be faced at the 
outset. What if a boy's curiosity is morbid or perverted? 
[しかし,ここで私は,最初に直面しなければならない議論にぷつかる。子供の好奇
心が病的あるいは倒錯的なときにはどうするのか?]
 出典:ラッセル『教育論ー特に幼児期における』第三部_知性の教育_第14章「一般
的原理」
     http://russell-j.com/beginner/OE14-030.HTM

<用例3>
Nay, worse, he is so perverted as to suppose that our white tails, which, as
 every right-thinking rabbits knows, serve the purpose of aesthetic delight,
 were given us in order that it might be the easier to assassinate us.
[いやもっと悪いことに,彼(人間)は,良識あるウサギならば誰でも知っているよ
うに,本来美的喜びのために役立っている我々の白い尾は,我々を撃ち殺すのを一層
容易にするために付いているなどと,彼(人間)は邪悪にも主張している。]
 出典:ラッセル『アメリカン・エッセイ集』の中の「動物がしゃべれたら」
     http://russell-j.com/ANIMALS.HTM

<用例4>
They (= The young) can scarcely believe that in another place or another set
 the views which they dare not avow for fear of being thought utterly 
perverse would be accepted as the ordinary commonplaces of the age.
[彼らは、別な場所や別な集団内においては--まったくのつむじ曲がりと思われる
のがこわくて公言する勇気のない物の見方(見解)も--その時代のごくあたりまえ
のこととして受け入れられる、などということはほとんど信じることができない。]
 出典:ラッセル『幸福論』第9章「世論に対する恐怖」
     http://russell-j.com/beginner/HA19-010.HTM

<参考例1>
TV violence perverts the minds of children.
[テレビの暴力は子どもたちの心を堕落させる。]
 出典:『キクタン super 12000』p.277

<参考例2>
s newspaper story full of perversions of the truth
 出典:Longman Dictionary of Contemporary English, new ed.

<参考例3>
Do you really mean that or are you just being deliberately perverse?
 出典:Oxford Advanced Learner's Dictionary, 8th ed.


★「ラッセルの言葉(Word Press 版)v.2」 n.923~928

1)n.923: 思想において先を行く者は常にと言ってよいほど大衆から迫害される
          http://russell-j.com/wp/?p=3112

2)n.924: かつて英国の誇りであった政治的亡命権の縮小化
          http://russell-j.com/wp/?p=3114
    
3)n.925: 役人(官公吏)の権力悪 - 「全体の奉仕者」というのは表向き
          http://russell-j.com/wp/?p=3118

 自由に関する一般的退歩(悪化)には理由がある。それは,組織の増大した
権力及び人間活動があれこれの大組織によって統制される程度の増大である。
あらゆる組織には二つの目的がある。一つは組織が存在する表向きの目的であ
り,他の一つは役人(officials)の権力の増大である(注:あらゆる組織のこ
とを言っているので,officials は,ここでは官僚=公務員だけでなく,権限
を有している全ての役職者のことを言っていると解釈すべきか/また,いかな
る組織も常に規模を大きくしようとする力が働くことを言っている。)。後者
(二番目)の目的の方が,関係する役人がそれに奉仕するのを期待される公け
の目的よりも彼ら役人にずっと強く訴えそうである。あなたが警察の不正行為
を暴露しようとして彼らと衝突をすれば,彼らの敵意を招くことが予想される
だろうし,そうなればあなたはひどい目にあうことはきわめてありそうなこと
である。

 私は,多くの自由主義的な人たちが,訴訟事件(裁判)になった時に裁判所
が公正な判決を行うかぎりは大丈夫だと信じているのを,(経験から)気づい
ている。だがこれは全く非現実的である。たとえば,ある教授が祖国に忠実で
ないという誤った告発によって解雇されるという,決して仮定の問題とはいえ
ない場合をとってみよう(注:ラッセルは実際,第一次世界大戦時に反戦運動
をしたために,ケンブリッジ大学を解雇されている! だからありそうもない
「仮定」の問題ではない)。彼が幸い裕福な友人を持っていれば,この攻撃が
間違っていることを法廷で決着できるだろうが,決着するまでにおそらく長い
年月がかかり,その間に飢えるかあるいは慈善に頼ることになるだろう(注:
従って現職の人間は,家族を養わないといけないので,長い時間がかかりそう
な裁判に訴えかけることをしない。たとえば,国立大学においても同様であり
,不当な人事が行われたとしても,文科省から天下ってきている人事担当理事
や事務局長に抵抗できず泣き寝入りすることになる)。ついには,彼はマーク
された人物(要注意人物)となる。知恵をつけた大学当局は,彼は講義がへた
で(よい教師ではなく),研究も十分やっていない(など)と言い出すだろう
。こうして,(刑が確定し)再び彼は(正式に)解雇され,今度は補償もなく
,しかもほとんど雇ってもらえる見込がないことに気づくことになるだろう。

There is a reason for the general deterioration as regards liberty. 
This reason is the increased power of organizations and the increasing
 degree to which men's actions are controlled by this or that large 
body. In every organization there are two purposes: one, the 
ostensible purpose for which the organization exists; the other, the
 increase in the power of its officials. This second purpose is very
 likely to make a stronger appeal to the officials concerned than the
 general public purpose that they are expected to serve. If you fall 
foul of the police by attempting to expose some iniquity of which they
 have been guilty, you may expect to incur their hostility; and, if 
so, you are very likely to suffer severely. 
I have found among many liberal-minded people a belief that all is 
well so long as the law courts decide rightly when a case comes before
 them. This is entirely unrealistic. Suppose, for example, to take a 
by no means hypothetical case, that a professor is dismissed on a 
false charge of disloyalty. He may, if he happens to have rich 
friends, be able to establish in court that the charge was false, but
 this will probably take years during which he will starve or depend 
on charity. At the end he is a marked man. The university authorities,
 having learned wisdom, will say that he is a bad lecturer and does 
insufficient research. He will find himself again dismissed, this time
 without redress and with little hope of employment elsewhere. 
 出典: Symptoms of Orwell's 1984,(1954).
 詳細情報:http://russell-j.com/beginner/1070_SoO-050.HTM

 <寸言>
 組織で力を持つには'ひと'(人事)と'かね'(財務)の権限を握らなければ
ならない。そこで,人事権や予算の裁量権(予算案作成の権限及び予算執行の
権限)を握ろうと競争が起こる。<br>
 独立法人化した国立大学においても同様。文科省から天下ってくる役人(人
事担当の理事や事務局長になる高級官僚や人事部長や財務部長になるエリート
官僚)は,東大法学部の出身者が多く,影で国立大学の異動官職の須要な全国
人事を操って,特権や利権をほしいままにしている(表向きは各大学が独自の
人事をやっていることになっている)。もちろん,少数の立派な官僚はいるが
,ヒラメのように目が上についている人間が多く・・・。

4)n.926: 「魔女狩り」はどの国でも,いつの時代にも - 最高権力者に睨まれたら
     大変
     http://russell-j.com/wp/?p=3121

5)n.927: 第二の警察権力が必要 - 冤罪や不当かつ過大な刑罰を防ぐために
     http://russell-j.com/wp/?p=3125
      
6)n.928: 公的機関による真実の隠蔽と虚偽の流布(ばらまき)
     http://russell-j.com/wp/?p=3130


★「ラッセルの言葉_画像版」

 日本語 version : n.0356j-0362j を投稿
 英 語 version : n.0356e-0362e を投稿

 ひとつだけあげておきます。
 http://russell-j.com/smart_r366/r366g_j0360.html

 「対等の仲間との付きあいの中で学ぶ」

 自由な競争や対等な協力において,自発性への視野(機会)を与えられるのは,
同年輩の仲間のみである。暴虐な行為を伴わない自尊心,奴隷根性を伴わない思
いやりは,対等の仲間との付きあいの中で学ぶのが一番よい。

It is only contemporaries who can give scope for spontaneity in free 
competition and in equal co-operation. Self-respect without tyranny, 
consideration without slavishness, can be learnt best in dealing with 
equals. 
 出典: On Education, especially in early childhood, 1926, Pt. 2: 
Education of character, chap. 10: Importance of Other Children
 詳細情報:http://russell-j.com/beginner/OE10-050.HTM

 <寸言>
 上位の学校(小学校から有名中学へ、中学から有名高校へ)へできるだけ多くの
生徒を合格させることが中心の学校教育にあっては、ラッセルの言うような生徒同
士の思いやりは余り育たないであろう。  もちろん、同じレベルの学力の子ども
同士には、そのような学校でも友情関係は育つ可能性はあるであろうが、生徒の良
し悪しが学校での成績で決まったり、どの上位の学校にどれだけの生徒を進学でき
るかによってその学校の価値が決められてしまうようでは、長い目でみれば社会に
いろいろな害悪をもたらすに違いない。  しかし、日本のマスコミは、内実は余り
問わずに、たとえば、大学の場合であれば、どの大企業や重要官庁にどれだけ進ま
せることができるかで、各学校の評価や順位付けをしようとする。だから、予備校
だけでなく、学校も含め、「受験産業」と呼ばれ・・・。

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(2) ラッセルに関する記述や発言等
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★インターネット情報源
1)(TOEIC満点ブロガーのブログ natively) 【受験英語の最高峰】ラッセルの英語
    が感動するほど難しかった件
     https://natively.fun/english/russell-ajidoku/

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 編集後記 NHK2チャンネル(Eテレ)「100分de名著」11月はラッセル『幸福論』です
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 NHK2チャンネル(Eテレ)「100分de名著」の11月放送は、ラッセル『幸福論』(The
 Conquest of Happiness, 1930)がとりあげられます。放送予定は次の全4回で,講
師は哲学者の小川仁志氏です。(テキストは既に書店で565円で販売されており,私
も入手しました。)

 第1回(11月 6日午後10.25-10.50):「自分を不幸にする原因」
  <再放送:11月 8日午前5:30~5.55及び午後0.00~0.25>

 第2回(11月13日午後10.25-10.50):「思考をコントロールせよ」
  <再放送:11月15日午前5:30~5.55及び午後0.00~0.25>

 第3回(11月20日午後10.25-10.50):「思考をコントロールせよ」
  <再放送:11月22日午前5:30~5.55及び午後0.00~0.25>

 第4回(11月27日午後10.25-10.50):「他者とかかわり、世界ととながれ!」
  <再放送:11月29日午前5:30~5.55及び午後0.00~0.25>

 この放送にあやかって出版されたと思われる,角川ソフィア文庫版『(ラッセル)幸
福論』も入手しました。帯に「NHK100分de名著で話題沸騰!」とありますが,まだ放
送が始まっていないのでフライング気味です。
 訳としては岩波文庫版の安藤貞夫訳の方が信頼でき、角川ソフィア版の堀秀彦訳は
誤訳は多いですが、(女性に人気のあった評論家らしく)日本語はこなれていて「わ
かった気」にさせてくれます。ちなみに、堀秀彦訳は以前角川文庫に入っていて,ベ
ストセラーでしたが長い間絶版になっていました。
 https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062230802017.html

 今年の3月には佐藤ヒロシ氏による『ラッセルと20世紀の名文に学ぶ,英文味読の
真相39』(プレイス)が出版されており、少しずつラッセルに対する関心が「復活」し
つつある「かも」知れません。 (松下彰良)

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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B012IYHZRG/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B012IYHZRG&linkCode=as2&tag=russellj-22">松下彰良(訳・編)『ラッセルの言葉366』</a><img src="http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=russellj-22&l=as2&o=9&a=B012IYHZRG" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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■編集・発行:(松下彰良/まつした・あきよし)
■ご意見・ご感想・お問合せはお気軽に : matusitaster@gmail.com

■登録・解除・変更はこちら: http://russell-j.com/R3HOME.HTM
■WEBサイト: http://russell-j.com/
     ( top page: http://russell-j.com/index.htm )
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