バートランド・ラッセルに関するメルマガ

バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジンn.50


カテゴリー: 2007年12月01日
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バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジン
 2007/12/01:n.0050 (2006/12/21 創刊) (毎週土曜or日曜日発行)
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HP(main): http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/index.htm 
Blog: http://green.ap.teacup.com/russellian/ (あるRussellianの呟き)
Blog その2(Google Blogger): http://russell-j.blogspot.com/ ・
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★注:全号は、2007/11/17、no.48となっていましたが、2007/11/25、no.49の
 間違いでした。今回が50号目になります。★

 ■ 目 次 ■

(1) ラッセルに関する著作等からの引用(再編集しアップロード)
(2) その他(次回読書会案内)
(3) 編集後記

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(1) ラッセルに関する著作等からの引用(再編集しアップロード)
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★日本バートランド・ラッセル協会(概要)
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/R701-01.HTM
★同上、設立発起人
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/FOUNDER.HTM
★同上、規約

★大竹勝「一つの提案」(ラッセル協会の在り方・提言2)
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/OTAKE4.HTM
  
 ・・・。そこで提案だが、会の構成だけをいくら立派に作りあげても、中に
 いる人が問題であるのだから、初めからあまり多くの分科会を作ってみても、
 若い会員が集まらなければ無駄になる。それでテーマを大体哲学、政治、文
 学(及び一般)の3っつくらいに区分して青年層の3グループを作り、その月
 例会のテーマによって当該グループが主体になり、他の2グループが参加す
 るという形式を取る。もちろん会員が増加し研究活動が盛んになれば3グル
 ープ独自の月例会の開催も可能になるであろうが、それは遠い将来のことで
 ある。そこで肝心なことは40代前後の若々しい各グループのキャップを得る
 ことであろう。・・・。
  
★大家重信「ラッセルの常識論」(ラッセル協会の在り方・提言3)
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/OYA-S.HTM
  
 第4次中東戦争も終わり、シナイ半島にも一応平和は甦り、1967年以来閉鎖
 されていたスエズ運河は6年振りに再開され、アラブ諸国がその戦略に使用
 している石油危機も一応は去ったように見える。然しあれから1年、期待さ
 れた和平の道は遅々として進まず、孤立するイスラエルが依然としてシリア
 との国境地帯で攻勢をとり、第5次中東戦争の勃発さえ懸念されてい・・・。
 
★原田鉄市「協会の運営について」(ラッセル協会の在り方・提言4)
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/HARADA-T.HTM
  
 ・・・。提案3:会員と会友の区別を撤廃し、一率に会員とすること。協会
 設立の当初はこの区別が重要な意味を持っていたことと思いますが、現在で
 はこの区別は必要でない程、定着しているのではないかと思います。従って、
 従来のような両者の会費の差別も撤廃した方がよいのではないかと思います。
 ・・・。
 
★安福一郎「ラッセルへの学問的究明−認識・実在の問題と討論・座談の要−」
  (ラッセル協会の在り方・提言6)
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/ANPUKU.HTM
  
 ・・・。ラッセルを知るには一応の前準備が要るのであろう。にもかかわらず、
 準備なしに耳を開く人々が大部分である。といっても問題が哲学であるかぎり、
 喩えや抽象ではダメであって、綿密な知能神経を要することはいうまでもない。
 それで、このディスカッション・討論座談会はそうした面々を各人の頭に容易
 にしてくれると思う。・・・。

★加藤周一「文は人なり、または『ラッセル自伝』の事」
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/KATO-S01.HTM
  
 ・・・。たとえば私は折りにふれてバートランド・ラッセルの散文を読む。い
 つのまにか主な著作をほとんど読み尽くして、その愉しみをあらたにするため
 に、同じ本をまた見ることもある。『ラッセル自伝』(The Autobiography of
  Bertrand Russell, 3 vols. London; Geroge Allen & Unwin, 1967-1969)は
  そういう本の一つである。・・・。

★岩谷元輝「大学の荒廃とラッセル」
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/IWATANI.HTM
  
 具体的な話をしたい。私が数年前まで勤めていた横浜の私立○○○大学は今な
 おヘルメット学生どもの横行を許している。学生寮はこれら学生どもの全国的
 拠点となり、授業料はこれら学生どもの圧力によって過去9年間値上げもなら
 ず据え置かれて6万円である。昭和49年来、大学当局は累積赤字に堪りかね、
 教授会の議を経て値上げを発表するや、忽ち青ヘルメットどもの食いつく所と
 なり、お定まりの「大衆団交」。・・・。
  
★日高一輝「今なお読書・執筆の毎日−94歳のB.ラッセル氏−」
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/19660712.HTM
  
 北ウェールズの閑居からロンドンへ出て来られて、さる(1966年)6月4日、マ
 ハトマ・ガンジー・ホールで開催されたベトナム問題討論の大集会で演説した
 ラッセル卿は、94歳を超えた老齢とも思えぬ元気さだった。一世紀にわたろう
 とする思想界の世界的巨峰ラッセル卿の、その情熱と生命力の秘密はどこにあ
 るのであろうか。ロンドンのハスカー通りのラッセル邸で、側近からきいたラ
 ッセル卿の昨今は、・・・・・・。

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(2) その他
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★ケン・コーツ(編)、日本ラッセル協会(訳)『社会主義ヒューマニズム』
  http://russell.cool.ne.jp/SH-POST.HTM
  
 ラッセルは、マルクス主義に批判的なところがあったが、『共産党宣言』を人
 類史上稀にみるユートピア作品と激賞した。それは、「各人の自由な発展が万
 人の自由な発展の条件となる」ような1つの協同社会をつくることを目標とし
 ていることへの共感であったからである、と思われる。・・・。
 
★笠信太郎「ある日の対話」
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/RYU6.HTM
  
 師走もおしせまって、神父Aと俗人Bの2人は、郊外に車を走らせながら、世
 間話を楽しんでおりました。・・・。
  
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(3) 編集後記 
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 今回は、日本バートランド・ラッセル協会について特集しました。
 
 ラッセル協会は、1965年1月に創立され、ラッセルが1970年に亡くなるまで活
 発な活動を行いましたが、ラッセルの死後、協会の中心となっていた関係者の
 高齢化とともに、しだいに活動が不活発になり、自然消滅しました(ラッセル
 協会の会報は、1975年に発行されたn.23が結局最終号となりました。)
 ラッセル協会の事務局は、協会設立当初は理想社(出版社)に短期間おかれて
 いたときがありますが、その後は、1980年に3月、牧野力教授が早稲田大学政
 経学部を定年退職するまで、牧野研究室におかれていました。その後は、牧野
 教授に頼まれ、ラッセル協会会報等の出版物を預かり、松下がラッセル協会事
 務局の残務処理を行ってきましたが、協会は自然消滅したしだいです。(解散
 式は行われていません。)まだ協会会報は少し残っていますので、入手希望の
 方には無料で(ただし、送料は到着払い=実費負担で)お送りします。

 次回は、「ラッセルと宗教・神・キリスト教」関係の記事を特集する予定です。
 (松下彰良)

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■編集・発行:(松下彰良・まつしたあきよし)
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