バートランド・ラッセルに関するメルマガ

バートランド・ラッセルに関するメール・マガジンn.28


カテゴリー: 2007年06月30日
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バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジン
 2007/06/30:n.0028 (2006/12/21 創刊) (毎週土曜or日曜日発行)
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HP(main): http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/index.htm 
Blog: http://green.ap.teacup.com/russellian/ (あるRussellianの呟き)
Blog その2(Google Blogger): http://russell-j.blogspot.com/ ・
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 ■ 目 次 ■

(1) ラッセルの言葉
(2) 三浦俊彦氏のラッセル関係の論文等(再編集しアップロード)
(3) ラッセルからシュバイツァーへの手紙(再編集しアップロード)
(4) (2)(3)以外のものから(再編集しアップロード)
(5) 編集後記

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(1) ラッセルの言葉(ラッセル著『教育論−特に幼児教育について』より)
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 [n.0074:"活力(Vitality)"の重要性]

 '活力'は、どんな出来事にも興味を持つことを容易にし、しかも、興味を持
 つことによって、精神の健全さ(正気であること)のために不可欠であると
 ころの'客観性'を促進する。」
  ★出典: http://russell.cool.ne.jp/beginner/OE02-110.HTM
 (ラッセルが言うように、「活力」は、精神的特質というよりも、むしろ、
 生理的な特質であり、年をとるにつれしだいに衰えていく。しかし、逆に、
 いろいろな事物や出来事に自然な興味を持つことができれば、「活力」減退
 のスピードを遅らせることができる。)
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 Vitality makes it easy to take an interest in whatever occurs, and 
  thus promotes objectivity.
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(2) 三浦俊彦氏のラッセル関係の論文等(再編集しアップロード)
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★三浦俊彦「大正の日本とラッセル−「哲人ラッセル」という大時代的な鏡が
 逆説的に映し出す現代の空虚と老成−」
  http://members.jcom.home.ne.jp/miurat/MIURA-01.HTM
 自分が体験したわけではないにもかかわらず、何かやたらと懐かしい現象と
 いうのがあるものだ。例えば、バートランド・ラッセルというイギリス人が
 いた。「哲人」という大時代な呼び方が似つかわしかった、おそらく世界最
 後の思想家である。デモ行進の先頭で東西両陣営の首脳に呪いの怒号を投げ
 つけながら一九七〇年数え年九十九で死んだときのラッセルのイメージは、
 単に反核平和運動のリーダーという他にもさまざまな色を帯びていただろう。
  
★三浦俊彦「哲学者の機知と怒り」
  http://members.jcom.home.ne.jp/miurat/br-wit.htm
 ・・・。僕の論文は『哲学者の機知と怒り−バートランド・ラッセルと世界』
 だった。分量は四方田論文とほぼ同じ六百数十枚。大英帝国とアイルランド
 ヘの愛憎に揺れたスウィフトとは対照的にラッセルは生粋のイギリス貴族、
 いわゆる辺境的アンビバレンツと無縁の一本気ヒューマニストと思われがち
 な偉人である。しかしこれが全然違う。・・・。

★三浦俊彦「B.ラッセルと中国・日本」
  http://members.jcom.home.ne.jp/miurat/MIUR4-01.HTM
 バートランド・ラッセル(一八七二〜一九七〇)は、一九二〇年、「中国講演
 協会」により北京大学客員教授として中国に招かれ、二十二歳年下の愛人ド
 ーラ・ブラックを伴って同年十月から翌年七月まで中国に滞在し、その帰途、
 日本に立ち寄った。大正十年七月十七日、神戸港に着き、同月三十日横浜港
 をたつ。これは改造社の招聘によるもので、当年創刊二年目の総合雑誌『改
 造』の宣伝という意味合いが強いが、当時のジャーナリズムの啓蒙的役割を
 考える上で注目すべき事業だったと言える。・・・。

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(3) ラッセルからシュバイツァーへの手紙(再編集しアップロード) 
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★ラッセルからシュバイツァーへの手紙(1963.09.25)
  http://russell.cool.ne.jp/LETTR-30.HTM
 バートランド・ラッセル平和財団(Bertrand Russell Peace Foundation)と
 その附属の大西洋財団(Atlantic Peace Foundation)の重要な仕事のための
 かなりの準備と支援の懇請の後、財団は免税の身分(注:資格・権利?)を
 得ましたが、(1963年)九月二十九日の日曜日に北ウェールズの私の家で記者
 会見により公式に発表されることになりました。・・・。

★ラッセルからシュバイツァーへの手紙(1963.09.27)
  http://russell.cool.ne.jp/LETTR-31.HTM
 九月九日附の手紙で、ソ連邦内のユダヤ人のためのフルシチョフ氏へのアピ
 ールにあなたの署名をお願いしましたが、そのアピールには第二次世界大戦
 の結果、ごく近い身内から引きはなされてきた個々の人たちの悲劇的な窮地
 に少しも言及していないことに、その後私は気がつきました。この事柄を含
 めることをあなたもたしかにお望みになると思い、それゆえアピールの文章
 をほんの少し修正してみたいのです。・・・。
 
★ラッセルからシュバイツァーへの手紙(1964.04.15)
  http://russell.cool.ne.jp/LETTR-33.HTM
 バートランド・ラッセル平和財団(Bertrand Russell Peace Foundation)創立
 後半年間の私たちの仕事、成果と用意(誤訳?)についてお知らせします。・
 ・・。

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(4) (2)(3)以外のものから(再編集しアップロード)
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★マッド・アマノ「(B. Russell) 平和の昇天」
  http://russell.cool.ne.jp/M-AMANO.HTM
 この戯画写真?に Mad AMANO 氏がこめた気持ちはわかりませんが・・・

★(語学テキスト)神山正治(編訳注)『Bertrand Russell's Best』から
  http://russell.cool.ne.jp/YOKOZE-2.HTM
 「大衆ヒステリアは,人間だけに限られていない現象である。それはいかな
 る群居性の種族にも見られるであろう。わたくしはかつて中央アフリカの野
 生の象の大群が,はじめて飛行機を見て,みな激しい集団的恐慌の状態にお
 ちいっている写真をみたことがある。象はたいがいの場合,落ち着いた賢い
 動物である。しかしこの前古未曽有の,騒々しい未知の空の動物という現象
 は,群れ全体を完全にあわてさせたのである。すべての象はそれぞれ,みな
 恐怖にとらえられた。そして一匹一匹の恐怖は他の象に伝わり,ひどく増大
 した恐慌を引き起こした。しかしながら,彼らのなかにはジャーナリストは
 いなかったので,その恐怖は飛行機が見えなくなったとき消滅した。」 
 
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(5) 編集後記 
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 メルマガの第28号をお届けします。
 
 今回は、三浦俊彦氏のラッセル関係の論文を再編集してアップロードしてみ
 ました。ただし、三浦さんの論文は、ラッセルのホームページの姉妹サイト
 である、三浦さんのホームページ上にあります。次回も三浦さんのものを特
 集するつりです。 (松下彰良)

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■編集・発行:(松下彰良・まつしたあきよし)
■ご意見・ご感想・お問合せはお気軽に :  matusitaster@gmail.com
■登録・解除・変更はこちら: http://www.dgcr.com/regist/index.html
■WEBサイト: http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/index.htm
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