食品スーパーマーケット最新情報!

週間!食品スーパーマーケット最新情報、第566号:2017/3/6!


カテゴリー: 2017年03月06日
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  ■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■  
      - 経営コンルタント鈴木が独自に編集し、発信します。-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第566号:2017/3/6
 週間!食品スーパーマーケット最新情報、第566号をお届けします。
本メルマガは、ブログ、食品スーパーマーケット最新情報の週間版です。

  今週の株価速報、3/3現在の週末の食品スーパーのベスト10、ワースト10の
株価です。

  まずは、食品スーパー、週末株価、値上がり率ベスト10ですが、
3094スーパーV1,222+101+9.01%、8167リテールPA1,138+21+1.88%、	
7475アルビス3,570+20+0.56%、8182いなげや1,591+7+0.44%、
7643ダイイチ1,223+5+0.41%、2742ハローズ2,309+9+0.39%、	
3171MV九州1,916+5+0.26%、2791大黒天5,090+10+0.20%、
2747北雄ラッキー566 0 0.00%、8198MV東海1,859 0 0.00%、	
です。

  一方、食品スーパー、週末株価、値下がり率ワースト10ですが、
9919関西スーパ1,604-43-2.61%、8279ヤオコー4,530-70-1.52%、
9823マミーマート1,950-30-1.52%、8242H2Oリテイ1,947-29-1.47%、
3222USMH1,027-13-1.25%、9948アークス2,536-32-1.25%、
9977アオキスーパ1,407-13-0.92%、8194ライフコーポ3,290-30-0.90%、
9974ベルク4,410-40-0.90%、9956バローHD2,812-25-0.88%、				
です。
			                  
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  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
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▼今週の目次▲
  1.改正個人情報保護法、5/30、ビッグデータの時代へ!
  2.気象ビジネス推進コンソーシアム、発足!
  3.動き出す、仮想通貨、4月、交換所登録制スタート!
  4.ホールフーズマーケット、第1四半期、増収減益!
  5.ウォルマート、イギリス市場、Asda、13四半期減収!
  6.ウォルマート、2017年1月本決算、増収減益!
  7.F(頻度)をつかみ、使いこなす!

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  ・Ivanka Trump:https://www.facebook.com/IvankaTrump/?ref=timeline_chaining
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March 04, 2017
1.改正個人情報保護法、5/30、ビッグデータの時代へ!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/03/530-f13e.html

PI研コメント:
・2/28、日本経済新聞が「ビッグデータ売買に指針、車走行やカード履歴 
個人情報加工し活用と保護両立」との記事を配信しました。この5/30から
全面施行する「改正個人情報保護法」を解説した内容です。その中身は「指針で
具体的に加工方法を示したのは、クレジットカードやPOS(販売時点情報管理)
レジの購買履歴、自動車の走行データなど5項目」とのことで、いわゆる
ビッグデータの売買解禁についての記事です。特に、この5項目の中には、
ID-POSデータが含まれており、流通業界にとっては転機となる出来事と
いえます。これまでビッグデータについてはそれぞれの企業が独自に
ビジネスに活用してきましたが、5/30をもって、国が活用指針に則って、
後押しする環境が整うことになり、日本も本格的なビッグデータの時代に
入るといえます。特に、ID-POSデータがここに加わったことは流通業界に
とっても、このデータをビジネスに本格活用する契機となるといえ、新たな
ビジネスをどう生み出すか、大きなビジネスチャンスの到来といえます。
この3月からは、この動きを先取りする形で気象庁が「気象ビジネス推進
コンソーシアム」を立ち上げますが、このような動きはこの春は
目白押しとなるものといえます。ID-POSデータ、流通業がどう活用し、
ビジネスに活かしてゆけるか、国の動きはもちろんですが、各社の動向に
注目です。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E6%94%B9%E6%AD%A3%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95%E3%80%815/30%E3%80%81%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%B8%EF%BC%81/1212502495537013/

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March 03, 2017
2.気象ビジネス推進コンソーシアム、発足!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/03/post-f04c.html

PI研コメント:
・気象庁主催の「気象ビジネス推進コンソーシアム」が3月7日、設立集会を
開催し、スタートします。様々なビッグデータと「気象データを比較し、
高度に分析することで、意思決定や業務プロセスを改善し、生産性を向上
させる」ことが目的です。主な発起人にはウェザーニューズ、オフィス気象
キャスター、気象工学研究所、日本気象予報士会などの気象関係者から
大塚製薬、タニタヘルスリンク、東芝、日本電気、日本アイ・ビー・エムなど
一般企業、流通関連ではローソンも参加し、50社以上が集まっています。
ちなみに、先ほど、参加申し込みしましたので、会員として承認されれば、
設立総会に参加したいと思います。気象データに関してはウェザーマップと
組み、ID-POS協働研究フォーラムで数年間実績を積んできましたので、
このコンソーシアムが目指す気象ビジネスの推進に寄与できるのではないかと
思います。現在、アメダスの天候情報と食品スーパーで扱う全単品との連携が
できており、365日のID-POSデータと天候との分析が過去2年間、可能な状況に
あります。このデータをどう生かすか、ここ数年間模索してきたところですので、
このコンソーシアムへの参加を機に、新たなビジネスの創造に挑戦してみたいと
思います。2/28の日経の1面には「ビッグデータ売買に指針」との見出しの記事が
掲載され、国が本格的にビッグデータの活用に動き始めたといえます。今回の
「気象ビジネス推進コンソーシアム」もその一環ですので、いよいよ、
2017年がビッグデータ活用の元年となりそうです。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%8E%A8%E9%80%B2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%80%81%E7%99%BA%E8%B6%B3%EF%BC%81/1210750879045508/

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March 02, 2017
3.動き出す、仮想通貨、4月、交換所登録制スタート!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/03/4-9b43.html

PI研コメント:
・仮想通貨が本格的に動き出す日が目前に迫っています。すでに、昨年の5月に
改正銀行法が成立し、仮想通貨への対応が始まっています。この4月から
「仮想通貨と法定通貨の交換業者に対し、登録制を導入する」との方針のもと、
仮想通貨の登録制がスタートします。さらに、三菱東京UFJは、秋にも「安価な
取引手数料の「MUFGコイン」サービスを提供予定」とのことで、メガバンクも
仮想通貨の発行をはじめる予定です。海外でも、中国が「独自の仮想通貨の
実用化に向けて本格的に動いている」とのことで、国内だけでなく、
アジア圏でも様々な仮想通貨が発行される予定です。現在、すでに、仮想通貨、
ビットコインが「2016年12月に40万人を突破。月間取引量は今年1月に3200億円を
超えた。月間取引量が10億円を突破した15年10月から、1年3カ月間で取引量は
320倍に膨れ上がった。」とのことで、流通量が飛躍的に伸びているとのことです。
また、「国内店舗は2月1日時点で前年比5倍の約6000店。飲食業に限らず、
不動産仲介や美容関係の店舗でも導入が進み、年内に2万店に達すると同社は
予想」とのことで、今年中に2万店舗で使えるとの予想もあります。こう見ると、
仮想通貨が食品スーパーで本格的に活用される日も近いといえ、決済の仕組みが
大きく変わる可能性があるといえます。現在は電子マネーが普及しはじめて
いますが、仮想通貨が主要な決算手段となり、これがポイントと連動し、様々な
業種、業態との連携、ひいては、流通全体に広がる可能性も高いといえます。
この4月以降、そして、三菱東京UFJが、この秋、独自に発行をはじめる仮想通貨
「MUFGコイン」がどう流通の仕組みを変革してゆくのか、その動向に注目です。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E5%8B%95%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%99%E3%80%81%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%80%814%E6%9C%88%E3%80%81%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E6%89%80%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%81/1209027282551201/

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March 01, 2017
4.ホールフーズマーケット、第1四半期、増収減益!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/03/1-3bae.html

PI研コメント:
・ホールフーズマーケットが2/8、2017年9月期の第1四半期決算を公表しました。
結果は増収減益、特に、営業利益は-32.1%減と厳しい決算となりました。
ホールフーズマーケットは全米だけでなく、カナダ、そして、イギリスにも
展開しており、現在469店舗、約2兆円弱の規模のオーガニックの食品スーパー
です。この第1四半期、減益の要因ですが、新店オープン、既存店の閉店前の
営業収入が減少したことに加え、移転、閉店、リース終了の費用が嵩んだことに
よるといえます。それにしても、ホールフーズマーケットの粗利と経費の関係は
通常の食品スーパーでは考えられない構造であり、どちらも約33%強と、
極めて高い数値です。先にあげた新店、閉店等の数値をどう組み込むかも
影響しているとはいえ、それを加味しても独特な収益構造といえます。
オーガニック商品専門であるがゆえのものと思えますが、食品スーパーとの
これが大きな差別化になっているともいえます。ただ、今期を含め、ここ最近、
厳しいし決算結果が続いていますので、特に、経費構造をどう変えるかが
中長期的には課題といえます。これを踏まえて、ホールフーズマーケット、
この決算と同日、2/8にダンハンビーとの業務提携を公表、今後、ダンハンビーの
支援を受け、抜本的なマーチャンダイジングの改善を含め、顧客とのロイヤリティの
確立に入るとのことです。ダンハハンビーもクローガーとの業務提携を解消した
だけに、そのライバルともいえるホールフーズマーケットへの支援に入るわけ
ですので、再びアメリカでの食品スーパーへの支援が決まり、これまで培った
ノウハウを活かすことができるといえます。ホールフーズマーケット、
ダンハンビーの支援を受け、どのように企業が活性化してゆくのか、数ケ月先の
顧客との関係の変化に注目です。

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February 28, 2017
5.ウォルマート、イギリス市場、Asda、13四半期減収!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/asda13-cf33.html

PI研コメント:
・ウォルマートの2017年1月期の決算が公表され、増収減益、増収も微増と
厳しい結果に終わりましたが、その海外部門を支えるイギリスのアズダが苦戦して
いるとの記事がTHE WALL STREET JOURNAL、2/25号に掲載されました。アズダは
イギリス全土で625店舗を展開している食品スーパーであり、1999年に
ウォルマートがM&A、ウォルマートの5%の収益に貢献するとのことです。
ただ、この13週四半期、減収が続いており、結果、イギリス市場でのシェアは
2014年の17.1%から今期は15.6%へとダウンしているとのことです。
その最大の要因はディスカウントストアのアルディ、リドルがより低価格で
追い上げていることが大きいとのことです。それぞれのシェアは6.2%、
4.5%とのことですが、ジワジワとシェアを伸ばしており、アズダに迫りつつ
あるとのことです。それに加え、同業ともいえる食品スーパー、テスコ、
セインズベリー、モリソンとの競合、さらには、ここ最近急激に顧客の消費へ
浸透しつつあるオンラインショッピングの影響も大きいといえ、イギリスは
世界でも稀に見る厳しい同業種、異業種、ネットを交えた難しい市場であるとの
ことです。特に同業の食品スーパー各社が投資を増加しているのに対し、
ウォルマートはアズダへの投資を控えているとのことで、これも減収の要因との
ことです。実際、ウォルマートの本決算でも投資キャッシュフローは控えめで
あり、財務キャッシュフローの改善にキャッシュを回しているといえますので、
海外への投資は厳しい状況にあるともいえます。アズダを含め、ウォルマート、
海外市場の苦戦をどう立て直してゆくのか、本決算が終了し、新年度に入った
現在、その動向に注目です。

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February 27, 2017
6.ウォルマート、2017年1月本決算、増収減益!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/20171-f99a.html

PI研コメント:
・ウォルマートが2/21、2017年1月度の本決算を公表しました。結果は増収減益、
増収幅もわずか0.6%増ですので、厳しい決算といえます。セグメント別では、
ウォルマートUSが増収減益、インターナショナルが減収増益、サムズクラブが
増収減益であり、国内と海外とが対照的な結果となり、国内は増収に貢献しまし
たが、減益をもたらし、海外は増益に貢献しましたが、減収をもたらしたと
いえます。ちなみに、ウォルマートの海外比率は約25%ですので、全体としては
国内の方が影響力は格段に大きく、国内のウォルマートが苦戦しているといえる
決算といえます。今期、ウォルマートの売上高は481,317百万ドル、客数は
週延べ260百万人、店舗数は11,695店舗ですので、単純計算では、1日当たり
約3,000人/店舗であり、客単価は約2,000円弱となります。したがって、
日本の食品スーパーと客単価はほぼ同じですが、客数が1,000人/日ぐらい多いと
いえます。様々な業態の単純集計ですので、個々ではこの数字とは違うと
いえますが、全体像としてはこのような規模かと思います。さて、本決算で
やや気になる点ですが、投資キャッシュフローが△13,987百万ドル、
営業キャッシュフローの44.36%と、成長戦略への意思があまり感じられない点
です。結果、財務キャッシュフローへ△18,929百万ドル配分しており、特に、
Purchase of Company stock、すなわち、自社株買いへ8,298百万ドル
(昨年4,112)配分していますので、株主対策を重視していることです。結果、
株価は堅調に推移し、投資家は評価しているといえますが、成長戦略が
打ち出せていないところが気になります。また、経費比率も+0.89ポイント上昇
しており、利益を圧迫し、これが今期利益を押し下げた要因といえ、
経費比率の上昇も気になるところです。ウォルマート、今期は厳しい決算と
なりましたが、これを踏まえ、どう経費比率を抑え、成長戦略にどのように
投資をしてゆくのか、2018年1月期の新年度がはじまったばかりですが、
その動向に注目です。

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February 26, 2017
7.F(頻度)をつかみ、使いこなす!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/f-7b57.html

PI研コメント:
・ここ最近の関心事はID-POS分析により、クライアント企業の独自指標を作る
ことです。POS分析の時代は指標が限られており、独自指標を作るのは難しかった
のですが、ID-POS分析は指標が豊富であり、様々な独自指標をつくることが可能と
いえます。ただ、そのカギを握るのはID-POS分析特有のF(頻度)であり、
このF(頻度)をつかみ、使いこなせるかによるともいえます。ここでは、まず、
F(頻度)とは何かを「客数(回数)=ID客数(顧客)×F(頻度):同時」で示して
います。ポイントは2つ、同時と時間です。同時とはそもそもF(頻度)は一人では
存在できない指標であり、ID客数(顧客)と同じ時間に存在する指標であると
いうことです。ID客数(顧客)が把握、すなわち、顧客を認識できた瞬間に
生まれる指標ともいえます。仮に顧客が認識できない場合はF(頻度)も認識
できず、客数(回数)のみが存在する世界となります。そして、もうひとつ
重要なポイントが時間です。仮に時間が0の場合は、たとえ顧客が存在していても、
客数(回数)は1となり、ID客数(顧客)=客数(回数)、F(頻度)が消えて
しまいます。したがって、F(頻度)が存在するには、少なくとも、客数(回数)が
1回以上発生する時間が必要であり、ある一定の時間がたってはじめてF(頻度)が
生まれます。そして、この時間が人の一生となった時、ライフタイムバリューと
なるわけです。このように、F(頻度)は同時と時間がポイントであり、この
2つの条件の中でF(頻度)が存在するわけです。では、このF(頻度)、実際、
どう活用するかですが、そのポイントは売上高をF(頻度)の視点から分解し、
左右に掛けた時、その活用方法が見えてきます。要は売上高とF(頻度)との
関係を明らかにすることです。まず左に掛けてみると、興味深いことに通常の
POS分析となってしまいます。ID客数(顧客)が消え、還元されて客数(回数)と
なり、顧客ではなく、商品分析の世界になるわけです。いわゆる、客数×客単価の
世界です。一方、右に掛けるとどうなるかですが、金額PI値(バスケット金額)と
かけると、累計バスケット金額となり、これは時間を一生涯にとれば金額の
ライフタイムバリューとなります。実は、この指標は携帯電話会社やゲーム会社では
よく使う指標であり、ARPUといっています。時間は月、すなわち、月額の場合が
多いですが、別に月でなくとも、年でも一生涯でも良いわけです。ちなみに、
ARPUはID-POS分析の一指標ですので、それだけで売上高が上がるわけでは
ありません。売上高を上げるには、ARPUの対の指標、ID客数も見なければ
ならないわけです。そして、さらに、金額PI値(バスケット金額)を分解し、
PI値×平均単価にすれば、F(頻度)を掛けると、累計バスケット点数となり、
数量面でのライフタイムバリューとなります。このように、F(頻度)は
ID-POS分析の要、売上高を左右する重要な指標であるといえ、この本質を
つかみ、様々な指標と組み合わせると、新たな独自指標をつくることも
可能といえます。F(頻度)はまだまだ奥が深く、さらに掘り下げることも
可能ですが、基本は、ここで解説した同時と時間、そして、売上高を分解し、
左右への掛け算で見ることであるといえます。これをヒントに様々な実践的な
クライアントの独自指標の構築に挑戦してみたいと思います。

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 1.NEW! 隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第7回、3/6!
  *DRMオンライン:http://diamond-rm.net/category/id-pos
 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ!
   *http://archives.mag2.com/0000193836/
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設645人! 
   *https://www.facebook.com/groups/133574913429782/ 
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  *2016年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
     *お申し込みはこちら:http://pipi.cocolog-nifty.com/consulting/

 2017年
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第6回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第5回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第4回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第3回!

 2016年
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第2回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第1回!
  *食品商業、2016年7月号:食品スーパーの本決算分析を投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年05/01号:ID-POS協働研究フォーラムを投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年03/15号:併売率、洗たく槽クリーナーを投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2016年3月号:併売率、洗たく槽クリーナーを投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿 
 2015年
  *食品商業、2015年11月号:PI値活用法を投稿
    *DAIAMOND Chain Store、2015年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
    *DAIAMOND Chain Store 2015年05/1号:iD付POS協働研究フォーラム2015を投稿
  *Chain Store Age、2015年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
 2014年
  *DRUGSTRE NEWS、2014年10月号:洗たく槽のクロスMDの分析を投稿
  *Chain Store Age、2014年09/15号:洗たく槽のクロスMDの分析を投稿
  *Chain Store Age、2014年08/15号:ノルウェーサーモンの分析を投稿
  *Chain Store Age、2014年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2014年6月号:シャボン玉石けんのリフト値分析を寄稿
  *Chain Store Age、2014年03/15号:iD付POS協働研究フォーラムを解説
  *Chain Store Age、2014年02/15号:iD付POS分析実証実験の解説を投稿
  *Chain Store Age、2014年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2014年2月号:漢方のiD-POS分析を寄稿
 2013年
  *Chain Store Age、2013年12/15号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年12月号:ガスター10のiD-POS分析を寄稿
  *Chain Store Age、2013年11/15号:無・減MDのiD-POS分析を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年10月号:リアップのiD-POS分析を寄稿
  *販売革新、2013年9月号:F(頻度)を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年8月号:ロキソニンのiD-POS分析を寄稿
  *Chain Store Age、2013年07/15号:小容量のiD-POS分析を投稿
  *Chain Store Age、2013年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *Chain Store Age、2013年06/1号:リポビタンDのi D-POS分析を投稿
  *Chain Store Age、2013年06/1号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年6月号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *Chain Store Age、2013年02/15号:iD-POS分析、ポイント還元を投稿
  *Chain Store Age、2012年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
 2012年度
  *Chain Store Age、2012年11/15号:iD-POS分析の実証実験結果を投稿
  *Chain Store Age、2012年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2012年6月号、しゃぼん玉せっけんはみがきのiD-POS分析
  *DRUGSTRE NEWS、2012年4月号、しゃぼん玉せっけんのID-POS分析
  *Chain Store Age、2012年03/1号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *Chain Store Age、2012年03/1号:バナナ、極撰のPI値分析を投稿
  *Chain Store Age、2012年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
 2011年度
  *Chain Store Age、2011年12/01号:ゼナのPI値分析を投稿
  *Chain Store Age、2011年07/15号:ガムのPOS分析を担当
  *Chain Store Age、2011年07/01号:震災後の消費動向を投稿
  *Chain Store Age、2011年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *Chain Store Age、2011年06/1号:リポビタンDのPI値分析を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2011年2月号:アルフェネオのiD-POS分析を実施
  *Chain Store Age、2011年01/15号:ワインのiD-POS分析を投稿
  *Chain Store Age、2010年01/15号:パワーカテゴリーの解説

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