食品スーパーマーケット最新情報!

週間!食品スーパーマーケット最新情報、第564号:2017/2/20!


カテゴリー: 2017年02月20日
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  ■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■  
      - 経営コンルタント鈴木が独自に編集し、発信します。-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第564号:2017/2/20
 週間!食品スーパーマーケット最新情報、第564号をお届けします。
本メルマガは、ブログ、食品スーパーマーケット最新情報の週間版です。

  今週の株価速報、2/17現在の週末の食品スーパーのベスト10、ワースト10の
株価です。

  まずは、食品スーパー、週末株価、値上がり率ベスト10ですが、
9977アオキスーパ1,445+30+2.12%、8217オークワ1,126+21+1.90%、
3094スーパーV3,960+65+1.67%、8167リテールPA1,215+19+1.59%、
9823マミーマート1,875+24+1.30%、2747北雄ラッキー620+6+0.98%、
8274東武ストア2,997+28+0.94%、8267イオン1,685.0+8.5+0.51%、
7475アルビス3,255+15+0.46%、8182いなげや1,566+6+0.38%、	
です。

  一方、食品スーパー、週末株価、値下がり率ワースト10ですが、
3539Jミート1,736-17-0.97%、3038神戸物産3,760-35-0.92%、
9956バローHD2,750-23-0.83%、2791大黒天5,040-40-0.79%、
7643ダイイチ1,238-9-0.72%、8255アクシアル4,510-30-0.66%、
3222USMH1,004-5-0.50%、8194ライフコーポ3,280-10-0.30%、
9846天満屋ス1,077-3-0.28%、7520エコス1,218-2-0.16%、				
です。
			                  
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 1.NEW! 隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第6回、2/20!
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 2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ!
   *http://archives.mag2.com/0000193836/
 3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設645人! 
   *https://www.facebook.com/groups/133574913429782/ 
 4.現在Vol.3、ご要望を取り入れ、すばやく改定:
  *2016年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
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▼今週の目次▲
  1.鳥貴族、ワタミ抜く、店舗数500店舗!
  2.インテージ、Genometrics Connect開発!
  3.バローH、第3四半期、増収減益、ドラックストア好調!
  4.船井総研H、2016年12月本決算、増収増益、過去最高!
  5.ヤオコー、第3四半期、増収増益、利益進捗98.4%!
  6.ダンハンビー、ホールフーズマーケットと業務提携!
  7.脱PB?クローガー、Murray's CheeseをM&A!

■■ facebook、食品スーパーマーケット最新情報(facebookから)■■■■  □
  ・東京都消費生活:https://www.facebook.com/tocho.shouhi/
  ・東京都交通局:https://www.facebook.com/toeikotsu/?ref=pyml_chaining
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February 18, 2017
1.鳥貴族、ワタミ抜く、店舗数500店舗!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/500-27d6.html

PI研コメント:
・鳥貴族の特集記事、「「鳥貴族」がワタミをついに追い抜いた理由」が
東洋経済ONLINE、2/14に掲載されました。全4回シリーズで、今回が第1回目との
ことです。鳥貴族が2017年7月期中には約600店舗を達成し、「ワタミを追い抜く
局面」に入ったことに因み、この記事が公開されたといえます。今回の記事の
骨子は、4つ、「鳥貴族の店舗数がワタミを上回る」、「ワタミの大きな失敗」、
「大型ではなく小型の店舗展開」、「リーマンショック後の不況が追い風に」で
あり、ワタミとの違いを特に強調した記事となっています。今後、続編にて、
さらに、鳥貴族の経営内容等に踏み込んでゆくと思われますが、興味深い内容
です。その鳥貴族ですが、直近の決算、2017年7月期の第1四半期を見ると、
2桁の増収増益、好決算であり、特に、売上高は27.0%増と急成長です。通期も
25.4%ですので、流通業界でこれだけ高い成長率の企業は稀であり、コンビニの
草創期のような急成長ぶりです。鳥貴族の中期計画を見ると、2021年までに、
首都圏、関西圏、中部圏を中心に今後1,000店舗を目指すとのことで、今期の
500店舗は通過点といえます。さらに、その後、全国、海外への展開も視野に入り、
2,000店舗まで目指すとのことですので、当面、高成長が継続するのではないかと
思います。投資家も鳥貴族に注目しており、PER23.48倍、PBRも4.76倍と高めです。
それにしても、コンビニのビジネスモデルによく似ており、40坪70席、
投資額4000万円、ドミナント出店を基本にし、ロジスティックスを重視する
出店戦略を採用しているとのことです。また、FCではありませんが、
「「のれん分け」を基本にした「TCC鳥貴族カムレードチェーン」方式を構築」と、
経営形態もFCによく似た独特なモデルであり、これらがあいまって急成長を
遂げているといえます。鳥貴族、極めて競争力の強いビジネスモデルを作り
上げたといえ、流通業界でも類稀な成長軌道に乗ったといえます。今後、
この高成長をどこまで維持してゆくのか、その動向に注目です。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E9%B3%A5%E8%B2%B4%E6%97%8F%E3%80%81%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%9F%E6%8A%9C%E3%81%8F%E3%80%81%E5%BA%97%E8%88%97%E6%95%B0500%E5%BA%97%E8%88%97%EF%BC%81/1197725517014711/

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February 17, 2017
2.インテージ、Genometrics Connect開発!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/genometrics-con.html

PI研コメント:
・インテージが2/13、興味深いレコメンドエンジン、Genometrics Connectの
販売を開始したとのニュースリリースを公表しました。Genometrics Connectは
これまでID-POS分析におけるクラスター分析を活用した商品DNAと顧客DNAを
統合した分析だけでなく、インテージの「SCIモニターへのアンケート調査」を
もとにまさにDNA、Genometrics を顧客一人一人、商品1品1品に付与し、
その波形とシンクロするリコメンド商品、さらにはリコメンドキーワードを
抽出し、商品の販促につなげるというものです。特に、今回、進化した
Genometrics Connectでは、これらのリコメンドが「API提供による様々な
メディアへの拡張が可能」とのことですので、店舗だけにとらわれない様々な
顧客の購買シーンに対応できるとのことです。2013年11月にリリースされた
Genometricsの進化版であり、3年強改良を重ね、実践投入となったと
いえます。このニュースリリースでは実践事例がまだ報告されていませんが、
今後、メーカー、小売業で導入が進んでゆくと思いますが、どのような
結果をもらすか、その動向に注目です。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%81Genometrics%20Connect%E9%96%8B%E7%99%BA%EF%BC%81/1197663650354231/

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February 16, 2017
3.バローH、第3四半期、増収減益、ドラックストア好調!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/h-67aa.html

PI研コメント:
・2/6、バローHが2017年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収とは
なりましが、減益、やや厳しい決算となりました。バローHは食品スーパーに加え、
ドラックストア、ホームセンター等、様々な業種、業態を傘下にもつ
総合流通グループを目指していますが、今期は主力の食品スーパーの営業利益が
「前年同四半期比6.2 %減」となり、これが業績に響いたといえます。ただ、
ドラックストアは好調、大幅増収、増益であり、グループ全体の中で明暗が
分かれたといえます。バローH自身も「ドラッグストア及びホームセンター事業の
業容拡大を目指す「成長 ドライバーの育成」」とコメントしており、
ドラックストア及びホームセンターは成長ドライバーとのことで、ここに
経営資源を重く配分しているといえます。通期予想を見ると、営業利益が
進捗率64.72%ですので、今期決算はこと利益に関してはやや厳しい数字が
予想されます。これを受けて、株価も伸び悩んでおり、投資家は厳しい見方を
しているといえます。PER、PBRもほぼ業界平均に近い数値であり、今後、収益が
どう動くかを見ているといえそうです。バローH、成長戦略はドラックストア、
ホームセンター等の貢献により堅調な伸びが期待できそうですが、利益に
関してはやや厳しい数値となる公算が高く、ここにどうメスを入れ、利益の
回復をはかるか、今期後半、そして、来期の収益改善策をどうバローHが
打ち出すのか注目です。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%BCH%E3%80%81%E7%AC%AC%EF%BC%93%E5%9B%9B%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%80%81%E5%A2%97%E5%8F%8E%E6%B8%9B%E7%9B%8A%E3%80%81%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E5%A5%BD%E8%AA%BF%EF%BC%81/1196991413754788/

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February 15, 2017
4.船井総研H、2016年12月本決算、増収増益、過去最高!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/h201612-6a53.html

PI研コメント:
・船井総研Hが2/6、2016年12月期の本決算を公表しました。結果は増収増益、
「過去最高の売上高及び利益を達成」となりました。これを受けて、株価も急騰、
投資家は買いと判断したようで、過去10年で最高値となりました。PERも2/13時点で
27.13倍、PBRも3.5倍ですので、利益面から見ても、資産面から見ても、投資家が
高く評価しているといえます。また、昨年12/9にはFISCOが「中小企業向け
コンサルティング事業で独走、総合化を目指す中期経営計画「2020 Value Great」
を発表」との投資レポートを公表しています。その中で、日本の
類似コンサルティング上場企業15社の中でもトップクラスの収益性、成長性、
安全性であると分析しており、これも投資家からの関心を買っている要因と
思われます。さて、この好調な業績の要因ですが、FISCOが同レポートの中でも
指摘しているように、「同社のユニークなストック型コンサルティングが業界の
中でも高いパフォーマンスを生み出していることが証明された形である。」と、
業界では独特なストック型コンサルティングの成果といえるかと思います。
ただ、その中身は大きく変化しており、創業当時の流通業主体の
コンサルティングから「住宅・不動産業界向けコンサルティング部門、医療・
介護・福祉業界向けコンサルテ ィング部門」が全体を牽引する体制に変わって
います。実際、今期本決算では、「流通・小売・通販」は-29.4%、売上高も
わずか4.60億円となり、部門では9番目となっています。これに対して、
No.1部門の「住宅・不動産」は25.1%増、売上高も22.07億円、No.2部門の
「医療・介護・福祉」は17.0%増、売上高13.83億円、No.3部門の「士業」は
16.7%増、売上高10.37億円となっています。この3部門が10億円以上の
コンサルティング部門であり、船井総研Hの成長を支えているといえ、
創業当時の流通業主体の面影はなく、まさに様変わりといえます。さらに、
今後の新規参入分野は「金融業界(信金、信組、保険)」とのことですので、
ここが次の有望コンサルティング市場と見ているといえ、ますます、流通分野から
遠ざかるといえます。それにしても、現金86.63億円(総資産比 37.90%)、
営業キャッシュフローも28.13億円、自己資本比率は83.5%と、豊富な
キャッシュを蓄えた超堅固な安定した財務基盤ですが、投資キャッシュフローは
4.12億円とプラス、中身の大半は有価証券関連ですので、成長戦略との関係が
いまひとつ見えにくいキャッシュの流れといえます。船井総研H、この好決算を
もとに、すでに、新年度に入っていますが、「中期経営計画 「2020 Value 
Great」」を押し進め、豊富なキャッシュをどこに、どのように投資するのか、
気になるところです。それにしても、ストック型コンサルティングが確立すると、
人がどんどん変わっても、ビジネスモデルは不変であり、コンサルティング業種を
次々に変え、会社としての成長が可能となります。FISCOも指摘しているように、
「約5年4ケ月で一人前のコンサルタント(チームリーダー)に昇格するという、
早期人材育成体制を強みにしている」とのことで、これが業種にこだわらない
成長性の高い分野へ対応できる秘訣といえるかと思います。コンサルタントが
業種経験者が担う時代から、新卒が短期間であらゆる専門業種のコンサルタントに
なる時代を船井総研Hは、長い時間かけて作り上げ、会社の安定をはかることが
できた、といえるのではないかと思います。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E8%88%B9%E4%BA%95%E7%B7%8F%E7%A0%94H%E3%80%812016%E5%B9%B412%E6%9C%88%E6%9C%AC%E6%B1%BA%E7%AE%97%E3%80%81%E5%A2%97%E5%8F%8E%E5%A2%97%E7%9B%8A%E3%80%81%E9%81%8E%E5%8E%BB%E6%9C%80%E9%AB%98%EF%BC%81/1196149477172315/

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February 14, 2017
5.ヤオコー、第3四半期、増収増益、利益進捗98.4%!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/984-96f1.html

PI研コメント:
・ヤオコーが2/10、2017年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は
増収増益、特に、営業収入が5.9%増と伸び、これが営業利益2.1%増とやや厳しい
利益を押し上げたといえます。実際、率で見ると、原価、経費ともに減少、
ダブルで利益を圧迫しており、高では増益ですが、率では減益、営業収入増で
増益という構図です。ただ、利益の進捗率は営業段階で98.44%ですので、
今期、本決算では増益幅はさらに広がり、好決算となる公算が大きいといえます。
昨年公表された「エイヴイ(神奈川県横須賀市)の買収」はこの4月を予定して
いますので、まだ、この決算には反映されておらず、来期から子会社として業績に
加わり、財務構造が大きく変わる予定です。今期増収増益になった要因ですが、
「4月に浦和中尾店(埼玉県さいたま市)、千葉ニュータウン店(千葉県白井市)、
10月 に柏南増尾店(千葉県柏市)の3店舗を開設」と、新規出店効果が大きいと
いえ、ヤオコーはM&Aに加え、新店開発も積極的であり、これが増収の要因と
いえます。一方、利益の方は、率では厳しい結果でしたが、今期は「作業工程の
見直し」、「セルフ精算レジ導入」、「アウトソーシングによる業務効率化」等に
取り組んでいますので、今後、その効果が経費削減に表れてくると思われます。
また「「Yes!YAOKO」(当社独自 のプライベートブランド)及び
「star select」(株式会社ライフコーポレーションとの共同開発
プラ イベートブランド)は更なる磨き込みをして、新たに87単品を発売」と、
PB強化に積極的に取り組んでおり、これらが原価改善にも寄与すると思われます。
ヤオコー、今期、エイヴイ」買収によるM&A戦略に本格的に踏み込んだといえ、
来期、新たなM&Aを含め、どのような成長戦略を打ち出すか、
その動向に注目です。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E3%83%A4%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%80%81%E7%AC%AC%EF%BC%93%E5%9B%9B%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E3%80%81%E5%A2%97%E5%8F%8E%E5%A2%97%E7%9B%8A%E3%80%81%E5%88%A9%E7%9B%8A%E9%80%B2%E6%8D%9798.4%EF%BC%85%EF%BC%81/1195112233942706/

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February 13, 2017
6.ダンハンビー、ホールフーズマーケットと業務提携!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/post-de79.html

PI研コメント:
・2/8、ダンハンビーに新たな動きです。オーガニックの食品スーパー、
ホールフーズマーケットとの業務提携をホールフーズ、ダンハンビー両社が
同時に公表しました。ダンハンビーは、一昨年まで親会社テスコの不正会計に
よる経営危機のため、身売りの話が持ち上がり、やむなく、クローガーとの
資本業務提携を解消、すべての経営資源をクローガーに売却し、一時、
アメリカからの撤退も噂されていました。ここへ来て、親会社のテスコも
経営危機を乗り切り、ダンハンビーの売却はどうもなくなったようで、
アメリカでの新たな動きがこのホールフーズマーケットとの業務提携に
つながったといえます。クローガーと資本業務提携がある間は、利益相反と
なることもあり、ホールフーズとの業務提携はできなかったといえますが、
今回は晴れて、新たなアメリカでの事業拡大といえます。ダンハンビーに
とってはアメリカ市場への新たな展開となり、オーガニック分野においては、
対クローガー、対ウォルマートへの対抗策をbuild loyaltyにより、いかに
構築するかにあるといえます。すでに、クローガーとの10年以上に及ぶ
長い付き合いにより、アメリカ市場、アメリカの顧客は熟知していると
いえますので、今後、どのようにホールフーズの売場、商品、そして、顧客との
関係が変わってゆくのか、注目です。ちなみに、日本でのダンハンビーの特許は
ダンハンビーアメリカが深くかかわっていますので、すでに、日本での法人も
千代田区に創設しており、今後、日本での展開も活発になるかもしれません。
アメリカ同様、日本での動きにも注目です。

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February 12, 2017
7.脱PB?クローガー、Murray's CheeseをM&A!
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http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2017/02/pbmurrays-chees.html

PI研コメント:
・2/7、クローガーがニューヨークの有名チーズブランド店のMurray's Cheeseの
M&Aを公表しました。買収価格等は非公開とのことですが、これでクローガーは
著名なチーズブランドを手に入れたことになり、ニューヨークの基幹店舗の
経営はもちろん、クローガーの店頭でのMurray's Cheeseを自社のブランドとして
販売してゆくことが可能となります。Murray's Cheeseとは2008年から関係ができ、
すでに、クローガーの店頭、100店舗近くで販売されており、今回のM&Aはこれを
加速、さらに、Murray's Cheeseはチーズのメーカー、小売だけでなく、
卸も手がけているとのことで、チーズにおける製造、卸、販売までの流通全般の
一連の流れが完結することになります。従来、小売業は小売に徹し、卸、
製造まではPBで踏み込むことはあっても、企業規模の問題で、ここまで踏み込む
ことは中々できなかったことです。これが、世界最大の食品スーパー、
年商10兆円規模になると、ここまで踏み込み、流通全般をまさに垂直統合して
しまうまでになるといえ、脱PB、脱小売業への挑戦ともいえます。日本の
食品スーパー、約50社の上場企業の粗利は約25%、経費も約25%でトントンで
あり、これが食品スーパーの経営的な宿命、限界ともいえますが、メーカーに
なると、粗利は倍、約50%となります。したがって、クローガーの粗利も、
まだチーズだけで全体への押し上げ効果は弱いですが、こと日配ではかなり
収益構造の変化が起こる可能性が高いといえます。近年、小売業もPBの導入が
盛んですが、残念ながら価格訴求のためのPBという位置づけが大きく、PBの
構成比も低いため、粗利の改善には結びついていないといえます。クローガー、
その意味で、小売業界の新たな可能性を開く今回のMurray's Cheeseの買収と
いえます。現在、日本の食品スーパーは1兆円の年商を目指し、PBの独自開発を
目指しているといえますが、クローガーが示すように、流通業界全体の
垂直統合のためには、10兆円が最終的な目標数値といえるかもしれません。
今回のクローガーの動きは、小売業界、食品スーパーの行きつく先、究極の
経営形態の姿を垣間見せるものといえるかと思います。

Facebook:
https://www.facebook.com/notes/133574913429782/%E8%84%B1PB%EF%BC%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%80%81Murray's%20Cheese%E3%82%92M&A%EF%BC%81/1192376400882956/

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 1.NEW! 隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第6回、2/20!
  *DRMオンライン:http://diamond-rm.net/category/id-pos
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   *https://www.facebook.com/groups/133574913429782/ 
 4.現在Vol.3、ご要望を取り入れ、すばやく改定:
  *2016年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
     *お申し込みはこちら:http://pipi.cocolog-nifty.com/consulting/

 2017年
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第6回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第5回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第4回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第3回!

 2016年
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第2回!
  *隔週、ID-POS分析の連載スタート、DRM オンライン、第1回!
  *食品商業、2016年7月号:食品スーパーの本決算分析を投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年05/01号:ID-POS協働研究フォーラムを投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年03/15号:併売率、洗たく槽クリーナーを投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2016年3月号:併売率、洗たく槽クリーナーを投稿
  *DAIAMOND Chain Store、2016年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿 
 2015年
  *食品商業、2015年11月号:PI値活用法を投稿
    *DAIAMOND Chain Store、2015年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
    *DAIAMOND Chain Store 2015年05/1号:iD付POS協働研究フォーラム2015を投稿
  *Chain Store Age、2015年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
 2014年
  *DRUGSTRE NEWS、2014年10月号:洗たく槽のクロスMDの分析を投稿
  *Chain Store Age、2014年09/15号:洗たく槽のクロスMDの分析を投稿
  *Chain Store Age、2014年08/15号:ノルウェーサーモンの分析を投稿
  *Chain Store Age、2014年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2014年6月号:シャボン玉石けんのリフト値分析を寄稿
  *Chain Store Age、2014年03/15号:iD付POS協働研究フォーラムを解説
  *Chain Store Age、2014年02/15号:iD付POS分析実証実験の解説を投稿
  *Chain Store Age、2014年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2014年2月号:漢方のiD-POS分析を寄稿
 2013年
  *Chain Store Age、2013年12/15号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年12月号:ガスター10のiD-POS分析を寄稿
  *Chain Store Age、2013年11/15号:無・減MDのiD-POS分析を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年10月号:リアップのiD-POS分析を寄稿
  *販売革新、2013年9月号:F(頻度)を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年8月号:ロキソニンのiD-POS分析を寄稿
  *Chain Store Age、2013年07/15号:小容量のiD-POS分析を投稿
  *Chain Store Age、2013年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *Chain Store Age、2013年06/1号:リポビタンDのi D-POS分析を投稿
  *Chain Store Age、2013年06/1号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *DRUGSTRE NEWS、2013年6月号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *Chain Store Age、2013年02/15号:iD-POS分析、ポイント還元を投稿
  *Chain Store Age、2012年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
 2012年度
  *Chain Store Age、2012年11/15号:iD-POS分析の実証実験結果を投稿
  *Chain Store Age、2012年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2012年6月号、しゃぼん玉せっけんはみがきのiD-POS分析
  *DRUGSTRE NEWS、2012年4月号、しゃぼん玉せっけんのID-POS分析
  *Chain Store Age、2012年03/1号:ID-POS協働研究フォーラムを寄稿
  *Chain Store Age、2012年03/1号:バナナ、極撰のPI値分析を投稿
  *Chain Store Age、2012年01/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
 2011年度
  *Chain Store Age、2011年12/01号:ゼナのPI値分析を投稿
  *Chain Store Age、2011年07/15号:ガムのPOS分析を担当
  *Chain Store Age、2011年07/01号:震災後の消費動向を投稿
  *Chain Store Age、2011年06/15号:パワーカテゴリーの解説を投稿
  *Chain Store Age、2011年06/1号:リポビタンDのPI値分析を投稿
  *DRUGSTRE NEWS、2011年2月号:アルフェネオのiD-POS分析を実施
  *Chain Store Age、2011年01/15号:ワインのiD-POS分析を投稿
  *Chain Store Age、2010年01/15号:パワーカテゴリーの解説

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