フェアウッド・マガジン-世界のニュース

FAIRWOOD世界のニュース【第148号】(テキスト版)


カテゴリー: 2016年11月30日
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  F A I R W O O D   M A G A Z I N E
  フェアウッド・マガジン  世界のニュース
         第148号          2016年11月30日

  --- フェアな木材を使おう ---        http://www.fairwood.jp

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JICAとJAXAが発表した人工衛星による違法伐採の監視システムへの注目が集
まっています。
ミャンマーにおける違法伐採とEU木材法に抵触する木材貿易が摘発されるな
か、来年度からの伐採再開の報道が流れています。
また、違法リスクの低いと見做されてきた国産材ですが、再生可能エネル
ギーと関連した盗伐の事例が報告されています。
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【日本は今!】
●2016.11.13 NHK:森林違法伐採を衛星で監視 日本のシステムに注目
北アフリカのモロッコで開かれている、地球温暖化対策の国連の会議COP22の
会場で、二酸化炭素を吸収する森林をどう守るかについて議論が行われ、日
本の衛星で森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに、各国の注目が集
まりました。
今月4日に発効したパリ協定では、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を
今世紀後半に世界全体で実質的にゼロにするとしていて、そのために二酸化
炭素を吸収する森林をどう守るかが課題になっています。
6日目を迎えたCOP22の会場で、この森林の保全について議論が行われ、日本
の研究チームが開発した森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに各国
の注目が集まりました。
詳しくはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161113/k10010766961000.html

●2016.11.29 朝日新聞:熱帯林の違法伐採、人工衛星で監視 JICAとJAXA
国際協力機構(JICA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は人工衛星を使って
世界各地の熱帯林の状態を常時監視するシステムをウェブ上に公開した。13
日公開した南米を手始めに、アフリカ、アジアなど世界61カ国のデータを順
次公開していく。違法伐採の取り締まりや乱伐の把握に利用して欲しいとし
ている。
JAXAの地球観測衛星「だいち2」のレーダー観測のデータを利用している。
森林がなくなっている場所を特定し、減少した時期と、緯度経度、面積を表
示する。今回公開された、6月下旬以降の南米の状況をみると、ここ数カ月間
だけでも多くの熱帯林が減り続けていることがわかる。
森林は二酸化炭素(Co2)の吸収、貯蔵の役割をしており、世界のCo2)排出量
の1割余りは森林減少が原因とされる。JICAとJAXAは、モロッコのマラケシュ
で開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP22)の会場で、熱帯地域
の国々の政府関係者にシステムを紹介。利用を呼びかけた。
詳しくはこちら
http://www.asahi.com/articles/ASJCG3FWFJCGULBJ008.html

●2016.11.19 読売新聞:相次ぐ盗伐、その裏に見える日本の森の大問題
今年9月、宮崎市で森林所有者に無断で伐採届が同市に提出され、所有者の知
らないうちに約2000平方メートルのスギ林が伐採されていたという事件が発
覚した。その伐採届は昨年11月に提出され、所有者の氏名や押印もあったの
だが、その所有者はすでに死亡していた。同市は盗伐の可能性が高いとみて
いる。所有者の親族は、宮崎北署に被害届を提出した。
森林法では、伐採を始める90日前から30日前までに、「伐採および伐採後の
造林の届出書」を市町村に提出しなければならない。自治体は届け出を確認
したら、所有者と伐採業者に受理した通知書を送付するのだが、このケース
では所有者が死亡していたため、所有者側に通知書は届かなかった。電話し
ても通じなかったという。
この類いのケースは宮崎県だけではなく、全国的な傾向になっている。
詳しくはこちら
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20161118-OYT8T50014.html

●2016.11.23 日刊木材新聞:年内に基本方針案策定 合法木材利用推進法
合法木材利用促進法の詳細が明らかになってきた。年内には省令・基本方針
案が策定される見通しとなっており、木材関連事業者に対し、合法性が明ら
かな木材・木材製品のみを取り扱い、合法性が明らかでないものは真摯に確
認を行い、リスクの高いものは取り扱わないようにすることを求めている。
来年1月までにパブリックコメント、3月初旬には省令公布・基本方針策定、
5月20日に施行の運びとなる。
詳しくは、日刊木材新聞2016年11月23日号

【ミヤンマー関連情報】
●2016.11.15 Mongabay:スウェーデンはミャンマーチーク輸入業者を起訴し判例とした
スウェーデンの裁判所が、ミャンマーチークの輸入業者が、EU木材法(EUTR)
に違反していることを暴いた本日の判決を支持したことで、自然保護活動家
が望むであろう法的な前例がヨーロッパ全土に広まることになる。
スウェーデンの森林局である「Skogsstyrelsen」は、調査の結果、業者が
ミャンマー木材公社(MTE)から材を購入する以前の情報である、誰がどこで
材を伐採したかの情報を提供できない事実を確認したため、EUTRの下で貿易
業者である「Almtra Nordic」を起訴した。
2013年に施行されたEUTRは、EU市場での違法または高リスクの木材の販売を
禁止しており、違法に伐採された木材の輸入リスクを無効化するために必要
なデューデリジェンスを企業に要求しています。デューデリジェンスの原則
は、EU、米国、オーストラリアなどの主要市場における違法木材流通対策の
主要な手段となっている。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2016/11/sweden-sets-legal-precedent-with-prosecution-of-myanmar-teak-trader/

●2016.11.16 Mongabay:違法伐採がミャンマーのIndawgyi湖野生生物保護区を「荒廃」させる
ミャンマーのカチン州北部のIndawgyi湖では、朝には岸辺の鳥類がヒアシン
スの上部をゆっくりと羽ばたき、漁師たちは午後に長いシエスタを取り、夜
はホタルが暗闇の中で流れ星のように揺れている。
ミャンマー最大の湖では、生命がゆっくりと動いていくが、海岸を越えた山々
では、破壊的で違法な施業により混乱している。湖南部における何十社もの
制御不能な金採掘事業と並び、北東部の違法伐採業者がIndawgyiの野生動物
保護区内の森林を荒廃させていると、地元の自然保護活動家は言う。
保護区内の大きな広葉樹と小径木双方を対象としたこの取引きのマーケット
は、地元が中心であり、国内の木材および薪の市場に供給されている。国連
食糧農業機関(UNFAO)によると、木材はミャンマーの農村で最も一般的に使
用されている燃料源である。ミャンマーの木材の大部分は、国際市場、主に
インドと中国に流れており、最近の世銀の数字によれば年間5億5千万ドルに
相当する。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2016/11/illegal-logging-ravaging-myanmars-indawgyi-lake-wildlife-reserve/?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+Mongabay+%28Mongabay+Environmental+News%29

●2016.11.23 木材王国:ミャンマーが木材合法保証システムMTLASを実施へ
ミャンマー環境保全・森林省林業局が公布した情報によると、ミャンマーは
現在、国営企業が販売する木材について、その生産林区や合法性を確認でき
るが、各地でまとめて保管されている木材については詳細を把握することが
できない。今年10月、英国の環境団体によると、多くの企業がミャンマーの
チーク材の欧州各国への輸出について手続きをする際、「EU木材規則」を順
守しておらず、購入者は購入したものが違法木材だということを知ることが
できないという。
近日、スウェーデン政府はEUの木材輸入及び関連法規定に基づき、違法輸入
の疑いのあるミャンマー材の欧州市場の企業への販売について提訴し、ミャ
ンマーは輸出木材の合法性を保証するため、木材合法保証システムを実施す
る見込みである。
林業局関係者によると、関連事業は国連食糧農業機関(FAO)及びEUの支援の
下実施され、木材合法保証システム(MTLAS)実施後は、合法性の証明できな
い木材を輸出することはできず、国内で使用するのみとなる。
原文はこちら(中国語)
http://www.yuzhuwood.com/news/details_40287d73582e708f01588ec6039e29ea.htm
 
●2016.11.03 緬華網:ミャンマーは来年木材伐採禁止令を撤廃へ
11月1日付『世界日報』ミャンマー版によると、ミャンマーは国内林区におい
て一時的に実施していた木材伐採禁止令を2017年4月に撤廃する見込みである。
ミャンマー政府は2016-2017年度(2016年4月1日~2017年3月31日)、全国的
な木材伐採禁止令を実施しており、ラカイン州、シャン州、カチン州の主要
林区が伐採禁止リストに掲載された。環境調査機関のデータによると、2001年
から2013年の間にミャンマーでは約170万ヘクタールの森林が消失している。
原文はこちら(中国語)
http://www.mhwmm.com/Ch/NewsView.asp?ID=19409

●2016.11.17 TheIrrawaddy:森林伐採を再開する政府
政府は、2017~2018年度に始まるビルマ北部のSagaing地区とカチン州の高齢
木材の伐採を再開するが、ペグ山脈に沿った森林伐採の一時停止は維持する。
国民民主連盟政府は、集中的な商業伐採や違法伐採に伴う森林破壊からの回
復を目的に、今年4月にすべての伐採施業を禁止した。また7月には、ペグ州
の森林伐採に関して10年間の中断が宣言されていた。
天然資源環境省下のミャンマー木材公社(MTE)のスポークスマンであり副総
裁であるAye Cho Thaung氏が語ったところでは、次年度の初めから、ミャン
マー北部において、MTEが森林の60%、つまりチーク15,000トンおよび約30万
トンの広葉樹を伐採するだろうされた。
原文はこちら(英語)
http://www.irrawaddy.com/news/burma/govt-resume-harvesting-timber.html
 
●2016.11.04 商務省:ミャンマーは来年5月1日から木材及び木製品の輸出を停止へ
ミャンマーの日刊紙『ミャワディ』の10月30日付報道によると、ミャンマー
は2017年5月1日から、木材及び木製品の輸出を停止する予定である。ミャン
マーでは2015年から環境保全・森林省の規制を受け、木材及び木製品の輸出
量はすでに減少し始めており、国内市場の需要を満たしているという。
原文はこちら(中国語)
http://www.wood168.net/woodnews/46545.html

【熱帯林関連】
●2016.11.08 Yahoo:国際熱帯木材機関、不透明な投資失敗で巨額損失
横浜に本部のある国際熱帯木材機関(ITTO)の理事会が、7日より開催されてい
る。ITTOは、熱帯林の保全と熱帯木材の持続可能な取引等々を扱う国際機関
として1986年に設立され、現在73の加盟国がある。 
つまり今年は設立30年の記念すべき年なのだが、そこに驚くべき事件が表沙
汰になった。 
7日の理事会で、ジェニファー・コンジェ議長が「過去の経営者が2年以上前
に行われた決定や行動の結果として、ITTOはその財務の健全性に巨額の損失
を経験している」と告げ、重大な危機にあると延べた。 
具体的には、12の加盟国から拠出された1820ドル(約19億円)が失われたのだ。 
前事務局長のエマニュエル・ゼメカ氏(カメルーン出身)と彼のスタッフが、
資金をハイリスクなオフショア・ファンドへ投資したものの、回収不能に
陥ったからである。結果として、ITTOは今年6月から同資金によるプロジェク
ト活動を止めてしまっている。 
失われた1820万ドルの内訳は、日本が1140万ドル、アメリカ合衆国130万ドル
スイス100万ドル、オーストラリア90万ドル、欧州委員会50万ドル。つまり、
6割以上が日本の拠出した資金であった。 
詳しくはこちら
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20161108-00064229/

●2016.11.15 ChathamHouse:インドネシアの新たなEU-FLEGTライセンスは持続可能な開発目標に貢献できるか
インドネシアはEU市場向けの木材輸出のため、初のFLEGTライセンスの発行を
開始する。 違法伐採および違法木材貿易対策の主要なステップであるこのラ
イセンスは、すべての木材および木材製品の合法性を検証するために国家制
度の下で発行される。欧州への木材輸出のライセンス供与は、 EUとの自主的
二国間協定(VPA)に基づくが、ライセンスは全国外輸出および国内市場への
流通に適用される。これによる成果の規模は、国とその森林セクターの規模
を考慮すると、過小評価することはできない。 大規模な伐採コンセッション
保有者および加工業から小規模伐採業者、製材業者、製造業者に至る数十万
の木材関連企業が対象となっているのである。
原文はこちら(英語)
https://www.chathamhouse.org/expert/comment/how-new-indonesia-eu-flegt-licence-can-contribute-sustainable-development-agenda#sthash.YLceqJKy.dpuf

●2016.11.17 Mongabay:インドネシアは、EUの合法性スキームの下で初の木材コンテナを出荷
欧州連合(EU)の違法伐採対策計画の下で合法的と認定された初の合板を積
載したコンテナが、火曜日にインドネシアの首都から出荷された。これは世
界で最も森林の多い国の一つにおける木材闇市場との闘いにとってのマイル
ストーンである。
このスキームに参加することに合意した15カ国のうち、インドネシアは、そ
の木材の合法性を検証するための国家体制を確立することに成功した最初の
国である。防衛庁によれば、2003年から2014年の間に非合法的な木材取引か
らの損害は、607~814億ドルに及ぶ。インドネシアは、同時期において申告
されなかった木材販売により州の収入が約90億ドル減少した。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2016/11/indonesia-ships-first-containers-of-timber-under-eu-legality-scheme/

【中国情報】
●2016.11.18 国際木業雑誌:スウェーデンの中国向け木材輸出量は70万立方メートルを達成へ
スウェーデン木業協会と中国市場の連携強化に伴い、スウェーデンが中国に
輸出する木材量はここ数年大幅に増加している。中国税関の統計によると、
2011年のスウェーデンの中国向け木材輸出量はわずか10万m3だったが、2015年
までに輸出量は53万m3まで急増し、2016年には昨年同期比35%増の70万m3に
上る見込みである。
原文はこちら(中国語) 
http://www.chinatimber.org/news/61654.html

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■ お知らせ
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★第12回フェアウッド研究部会「フェアウッド2016忘年交歓会」
2016年12月21日(水)19:00~@東京・表参道
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2016/161221_ev_fwkenkyu12.html
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昨年10月に開催した「WISE FORUM2015」を皮切りに、フェアウッドを世の中
に広めようと集まった「フェアウッド研究部会」は、おかげさまで目標の会
員100名に到達しようとしています。今年の夏からは商品開発部会や調達部会
も始まり、活動に深まりを見せ始めています。12月の研究部会は、「フェア
ウッド2016忘年交歓会」と題して、会員の皆さまとともに、これから会員に
なられる方も交えて1年の活動を振り返り、来年への思いを共有したいと思い
ます。
100人目の会員登録の方にはうれしいプレゼントがあるかもです!?
ぜひお越しください。

【日時】2016年12月21日(水)19:00~21:30
【場所】株式会社ワイス・ワイス(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-12-7 2F)
【参加費】3,000円(懇親会費として/当日受付でいただきます)
【プログラム】(内容は予告なく変更することがあります)
フェアウッド研究部会活動報告と参加者全員による「私のフェアウッドな
取り組み」3分スピーチ

【お申込み】
お申し込みフォーム(https://ssl.form-mailer.jp/fms/0fb016c0441802)にて
お申し込みください。フォーム記入ができない場合、「第12回フェアウッド
研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組
織名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで
送付ください。
※定員50名

【お問合せ】
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
http://www.fairwood.jp、info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735
ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村)
http://www.wisewise.com、press@wisewise.com、TEL: 03-5467-7003

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☆フェアウッド研究部会 調達分科会
第3回調達分科会開催
2017年1月17日(火)15:00~17:00
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2016/ev_subcommittee_mtg.html
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2016年5月に成立した「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」
(通称、クリーンウッド法)により、政府調達のみならず、民間取引において
も、木材の合法性の確認が求められるようになりました。詳細については、現
在、策定中の主務省令(およびガイドライン)において規定されることになっ
ています。
そこで、本研究部会では、2017年5月の施行に向け、木材・木材製品の合法性
に留まらず、持続可能性をも視野に入れ、法律の一歩も二歩も先を行く「フェ
アウッド調達」に取組んでいただくべく、その取組みに必要な情報やツールを
紹介する場として調達分科会を開催いたします。是非、ご参加ください。

第3回調達分科会
日 時:2017年1月17日(火)15:00~17:00
場 所:株式会社ワイス・ワイス(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-12-7 2F)

テーマ:ワークショップ:How to フェアウッド調達
フェアウッド調達とはどのようにやったらよいのでしょうか?「違法リスク」
のはかり方や、その軽減の仕方といったデューディリジェンスの実施は勿論
ですが、その後、どのようなステップで「持続可能性」を担保していくのか
など、ワークショップ形式で実際にワークをしていただきます。あわせて原
産国・樹種のリスク評価に使えるツールもご紹介します。

【お申込み】
お申し込みフォームにてお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2f34f72a469866
【対象】木材調達における合法性・持続可能性のリスク管理、フェアウッド
調達に関心をお持ちの方
【参加費】資料代として1,000円(フェアウッド研究部会会員は無料)

【お問合せ】
配布資料等ご希望の方は、事務局までお問い合わせください。
《フェアウッド研究部会事務局》
国際環境NGO FoE Japan(担当:三柴)
Tel: 03-6909-5983 / Fax: 03-6909-5986 / mishiba@foejapan.org
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
Tel: 03-5825-9735 / Fax: 03-5825-9737 / info@fairwood.jp

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☆違法伐採問題に関する認識度アンケート調査
ご協力のお願い
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早稲田大学 W-BRIDGEプロジェクト「『フェアウッド』の普及を通した違法伐
採対策への意識向上の促進」では、民間企業や一般消費者に対して違法伐採対
策や木材調達リスク管理(デューデリジェンス)の必要性など、意識の向上を
図るとともに、積極的に違法木材排除に取り組もうとする企業に対してその取
り組みの支援を行うことを目的としています。プロジェクトの一環として、ク
リーンウッド法施行前の現状について把握するため、個人の方を対象に「違法
伐採問題に関する認識度アンケート調査」を行うこととなりました。皆さまに
おかれましては、本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、アンケートの回答
にご協力をいただきますようお願い申し上げます。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2016/161026_pr_questionnaire.html

★違法伐採問題認識度アンケート ウェブ回答フォーム★
https://business.form-mailer.jp/fms/0c157cbe62667
提出締め切り:2016年12月5日(月)

■アンケート実施主体■
早稲田大学環境総合研究センターW-BRIDGEプロジェクト
「『フェアウッド』の普及を通した違法伐採対策への意識向上の促進」

■アンケート問合せ先■
九州大学熱帯農学研究センター(担当:百村(ひゃくむら))
Eメール:wbridge.forest@gmail.com、TEL:092-642-3074
フェアウッド・パートナーズ Eメール:contact@fairwood.jp
国際環境NGO FoE Japan(担当:三柴) TEL:03-6909-5983
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本) TEL:03-5825-9735

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☆森林体感エコツアー ~フェアウッドの森への誘い~
http://blog.morotsuka.jp/industry/2016/11/post-30.html
日程:2017年1月28日(土)~30日(月)
定員:先着順 20名  締切 1月17日(火)
参加費:2泊6食 15,000円(宮崎空港集合・解散)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮崎県諸塚村は、2004年にFSC森林認証を取得しています。村ぐるみでの認証
取得は日本で初めてまた世界で初めて、しいたけもFSC森林認証を取得しました。

今、東京オリンピック関連施設などでも、環境に優しい木材や食品、フェア
ウッド、フェアフーズが注目されています。人口1,740人の小さな村では、世
紀を超えて環境に優しい森づくりとその森の恵みをベースに、都市や企業と
連携した木材や農産物の生産を進めています。

時代遅れに見えるけれど実は新しい、フェアウッド、フェアフーズの未来への
可能性を実感する2泊3日の森林体感エコツアーへご参加ください。

【日 程】2017年1月28日(土)~30日(月)

1月28日(土)
 11:00 宮崎空港集合~無料送迎バス運行
 14:30 諸塚村着(移動途中で食事)
 15:00 諸塚村木材加工センター見学~フェアウッド生産、加工の現場見学
 17:00 交流会
 19:30 諸塚夜神楽見学~世界農業遺産認定の伝統芸能を視察
 22:00 宿泊(森の古民家で宿泊)

1月29日(日)
 <フェアウッドの森の見学、森づくりの研修体験>
 11:00 森林体感スピリュチュアル体験
     ※昼食「山菜弁当」
 14:30 フェアウッドの森林作業現場見学
 16:00 フェアフーズの農林作業体験
 17:30 農家民宿「櫟の里」宿泊 

1月30日(月)
 09:00 森の古民家を出発
   森林と生活のセミナー「森づくりとフェアウッドの未来」
   昼食 元気・四季を食べる「どんこ亭」
 14:00 諸塚村発   
 17:30 宮崎空港着

【定 員】先着順 20名   申込締切:1月17日(火)
【参加費】2泊6食 15,000円 
     ※宮崎空港までのチケットはご自身でご手配ください。
     ※空港から諸塚村へは無料送迎バスがあります。
     ※宿泊は個室ではありません。食事は体験型の共同炊飯です。
【携帯品】寝間着,洗面具(タオル,歯ブラシ,石鹸,シャンプー等),運動靴,
帽子,雨具,等

【お問合せ先】
 ★国際環境NGO FoE Japan 地球・人間環境フォーラム 03-5825-9735
 ★(一社)諸塚村観光協会 0982-65-0178 fax0982-65-0189 
         ecom@vill.morotsuka.miyazaki.jp
【企画・運営】 諸塚村森林認証研究会 0982-65-1116

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☆持続可能なバイオエネルギー利用の実現に向けた政策のあり方について
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2012年7月に開始された再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始か
ら4年がたち、バイオマス発電の認定は合計391万kW、導入量も113万kWと大幅
に増加しました。

その一方で、一般木質バイオマス発電等が規模別の買取価格となっていない、
食用パーム油等農作物も買取対象となっている、輸入バイオマスを主な燃料
とする一般木質バイオマス発電の急増、製紙用チップやバイオマスの熱利用
との競合など、様々な問題も生じています。

環境負荷を低減し、産業の振興、地域の活性化といった目的に沿ったバイオ
マス、特に国内に膨大なポテンシャルのある木質バイオマスの今後の利用に
向けた政策のあり方について、自然エネルギー財団の相川高信さ氏ご講演い
ただきます。

さらに、4人のバイオマス専門家を交えて、本テーマについてディスカッショ
ンを行います。多数の参加者の皆さんとともに、活発かつ今後につながる議
論ができれば大変、幸いです。


【日 時】2016年12月7日(水)18:30~21:00
【会 場】場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
   (東京都渋谷区代々木神園町3-1 参宮橋駅下車 徒歩約7分)
     http://nyc.niye.go.jp/train/
【資料代】1,000円(BIN会員は無料)
【講演者】相川高信氏(公益財団法人自然エネルギー財団上級研究員)
【出演者】熊崎 実氏(一般社団法人木質バイオマスエネルギー協会会長)
    久保山裕史氏
    (国立研究開発法人森林総合研究所林業システム研究室室長)
    松原弘直氏(NPO法人エネルギー環境政策研究所主席研究員)
    泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
【申込み】http://www.npobin.net/apply/

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☆違法伐採問題に関する認識度アンケート調査ご協力のお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早稲田大学 W-BRIDGEプロジェクト「『フェアウッド』の普及を通した違法伐
採対策への意識向上の促進」では、民間企業や一般消費者に対して違法伐採対
策や木材調達リスク管理(デューデリジェンス)の必要性など、意識の向上を
図るとともに、積極的に違法木材排除に取り組もうとする企業に対してその取
り組みの支援を行うことを目的としています。プロジェクトの一環として、ク
リーンウッド法施行前の現状について把握するため、個人の方を対象に「違法
伐採問題に関する認識度アンケート調査」を行うこととなりました。皆さまに
おかれましては、本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、アンケートの回答
にご協力をいただきますようお願い申し上げます。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2016/161026_pr_questionnaire.html

★違法伐採問題認識度アンケート ウェブ回答フォーム★
https://business.form-mailer.jp/fms/0c157cbe62667
提出締め切り:2016年12月1日(木)

■アンケート実施主体■
早稲田大学環境総合研究センターW-BRIDGEプロジェクト
「『フェアウッド』の普及を通した違法伐採対策への意識向上の促進」

■アンケート問合せ先■
九州大学熱帯農学研究センター(担当:百村(ひゃくむら))
Eメール:wbridge.forest@gmail.com、TEL:092-642-3074
フェアウッド・パートナーズ Eメール:contact@fairwood.jp
国際環境NGO FoE Japan(担当:三柴) TEL:03-6909-5983
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本) TEL:03-5825-9735

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☆グローバル・ウィットネス 最新の報告書
『違法行為の黙認:日本の自主的制度は違法木材取引を見逃している』
https://www.globalwitness.org/en/reports/wilful-ignorance/
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世界の多くの国が違法伐採問題にとりくむ必要性に目覚めている。違法伐採は
熱帯雨林を破壊し、気候変動を悪化させ、森林に住む人々の住居、食料、薬を
奪い、豊かな森林をもちながら金銭的に貧しい国々の経済を損なう一方で、国
際組織犯罪を助長している。

この脅威の深刻さを理解する主要木材消費国の大半は、需要を抑制することで
違法木材市場に打撃を与えるべく、違法に調達された木材製品の輸入を禁止す
る措置をとってきた。しかし、日本は世界第4位の木材輸入国であるにも関わ
らず、G7 の中で現在、唯一、違法木材の輸入を禁止する法律を定めていない。

日本では違法木材の輸入を防ぐ法律がない中、木材の合法・違法を監視するの
は企業頼みである。本報告書は違法木材が日本の市場で取引される可能性に対
して、企業の自主規制がいかに効果を上げていないかを示唆している。グロー
バル・ウィットネスは日本の木材輸入大手7社の調達動向をアンケート調査と
追加調査によって調べ、違法木材を市場に流入させないための対策を評価した。

その結果、日本の主要7社が、違法伐採が横行し深刻な社会的・環境的被害
を生んでいるマレーシア・サラワク州の雨林から大量の木材を調達しているこ
とが分かった。

違法伐採の事実はよく知られているにも関わらず、日本の企業はサラワクから
の輸入品を精査して違法木材を排除する努力をほとんど行っていない。

詳しくはこちら(英語)。日本語版の報告書もダウンロードできる。
https://www.globalwitness.org/en/reports/wilful-ignorance/

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☆違法伐採についてのコーナーを更新しました
https://www.fairwood.jp/forest/illegallogging.html
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フェアウッド・パートナーズのWEBサイトの違法伐採についてのコーナーをリ
ニューアルし、最近の国際的な違法伐採対策や、フェアウッド・パートナーズ
による日本国内の違法伐採対策を強化するための取り組みについて紹介してい
ます。

資料や過去に開催したセミナーの一覧などもございます。是非ご覧ください。

<構成>
・インドネシアの違法伐採
・ロシアの違法伐採
・消費国側の違法伐採対策(new)
・各政党の立法に向けた動き(new)
・NGOによるセミナー・資料とメディア掲載(new)
https://www.fairwood.jp/forest/illegallogging.html

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☆「『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト」のご案内
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 
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プランテーション・ウォッチが新たに消費者向けのウェブサイトを立ち上げ
ました。
一般消費者の方々に【パーム油】が身の回りの多くの食品に多く含まれている
こと、そして、その【パーム油】の生産のためのプランテーション 開発が引
き起こしている環境問題や社会問題について伝え、情報を発信していくサイト
です。日本では、まだまだ知られていないこの【パーム油】の存在を多くの人
に知っていただくために作成しました。【パーム油】に関する動画も集めてみ
ました。

是非、このサイトをご覧いただき、ご活用いただければと思います。
http://plantation-watch.org/abunaiabura/ 

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☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材

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世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッド・パート
ナーズが関わり作成しています。
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用ください!

■映像資料
「人と木」(無料)
 http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格:12,000円)(税別・送付料込)
 http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2009/pr090623_publish_woew.html
「森の慟哭」(詳細下記参照)
 http://www.foejapan.org/forest/palm/dvd_01.html

■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983 
地球・人間環境フォーラム(坂本、根津) Tel: 03-5825-9735
E-mail: info@fairwood.org

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・みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして
 ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。
 http://www.fairwood.jp/news/newsbk.html
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 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
・本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記のEmailにお寄せくだ
 さい。お待ちしております。e-mail: info@fairwood.jp

発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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