コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる

アイディアがあるなら実践してください!


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明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

コンピテンシーは「仕事のできる人の行動特性」です。仕事のできる人は、できるなりの行動を
しているということです。

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         ●この記事の知人、同僚、友人への転送は大いに歓迎です。●

          ◆◆コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆

              (第397回)業務遂行力!<その1>

          =■「アイディアがあるなら実践してください!」■=

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人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に
結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「業務遂行力」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員
の皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと
思います。

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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深
 まります。(コンピテンシー宣教師より)■

<今回のメニュー>
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【1】仕事を覚えてから改善策を提案してください!
【2】目立たない仕事でもキッチリ努力することです! 
【3】アイディアがあるなら実践してください!
【4】部下へのダメ出しは止めて褒めてください!
【5】編集後記

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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ
(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事ので
きるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて業務遂
行力について解説したいと思います。



【1】仕事を覚えてから改善策を提案してください!

【はじめに】

新しい仕事に就いたなら標準作業なり、ルーチンワークなりを無難にこなせるようになること
が大切だ。

次に体験した仕事の改善について考えてみることだ。やってみもしないで改善を口にすると周
囲の人たちのひんしゅくを買ってしまいかねない。


【本文】

途中入社のAさんがある職場に配属されてきた。配属された職場の業務や個々人の仕事の中身
も分からないうちに「そのやり方はまずいですね。改善すべきですね」などとぶちかましてし
まった。

さらに「前の会社では・・・」と前の会社が如何にすばらしかったかを力説してしまったから
周囲のみんなは唖然としてしまった。

「生意気なヤツがきたものだ」と思われてしまい、今後この職場でうまく順応していくことは
難しくなることが予測される。そうならないためには、まずその職場の標準的な作業と言うか、
ルーチンワークを実際体験して覚えることが重要だ。

やってみもしないで改善などと言うとみんなのひんしゅくや反感を買ってしまうが、一通り経
験してフローチャートにまとめ、改善すべき点を分かりやすくプレゼンするのがよい。

説得力があれば納得的に理解してもらえるから、「さすが」と受け入れてもらえるはずだ。間
違っても前の会社の自慢話はしないことだ。



【2】目立たない仕事でもキッチリ努力することです!

【はじめに】

アベ政権が「女性の活用、女性の活用」と声高に唱える。職場ではお茶汲みやコピーを頼みに
くくなってしまった。

でもお茶汲みもコピーも立派な仕事だ。誰にも負けないように努力する人の姿勢は誰かがみて
いるものだ。


【本文】

どこの会社でも来客があれば誰かがお茶を差し出さなければならない。缶コーヒーかペットボ
トルのお茶をポンと差し出すのでは歓待の態度には見えないだろう。

「会議の資料を10部コピーしてくれ」と部長に頼まれることがあるが、いまどきのOLともな
ると「部長、ご自分でなさってください」と言われてしまいそうだ。

事実、係長クラスがコピーを頼むと「私はコピーをしに会社にきているのではありませんから」
と言われることもある。

ある会社では、お茶汲みを率先してやる男性社員がいて重宝がられている。彼は旨いお茶の入
れ方を習得し、時々みなさんに振舞うことにしている。一杯の旨いお茶は「職場のオアシス」
の役目を果たす。

どんなに目立たない仕事でも誰にも負けない努力をする人はリスペクトに値する。みんなが彼
の姿勢を見ているから彼の頼みを快く聞かない人はいないのだ。



【3】アイディアがあるなら実践してください!

【はじめに】

あなたの周囲にもアイディアマンと思われている人がいるだろう。どこからそんなアイディア
が出てくるのだろうと思わせるほどアイディアが湧き出る。

残念ながら単なるアイディアマンで終わる人も多い。すばらしい結果が待っているのだから是
非行動を起こしてほしい。


【本文】

「宝の持ち腐れ」と言うことわざがある。アイディアがあってもお披露目するだけで実行に移
さなければ効果は得られない。だから、いくらすばらしいアイディアであっても「宝の持ち腐
れ」と言うわけだ。

私がかつて勤めていた会社には提案制度があった。単なるアイディアだけの提案も受け付ける
が、実施済みの提案は高く評価された。実行して得られた効果も提案書の中に書き込むことが
できる。

審査担当者は、実行した結果を確認して間違いなく大きな成果が得られていれば高く評価する
仕組みだ。効果の大きな実施済み提案は全社に横断的に展開すれば効果はさらに大きなものに
なる。

アイディア発想のためには、常に「疑うことから始める」ことだ。なぜ、なぜを繰り返してい
るといいアイディアが湧いてくる。提案癖が染み付いている人は業務遂行力にも長けている人
なのだ。



【4】部下へのダメ出しは止めて褒めてください!

【はじめに】

部下に対してダメ出しはするが決して褒めることをしない管理職は多いように思う。これで
は部下の業務遂行力は向上しない。

ダメ出しは控えてちょっとしたことでも褒めてほしい。部下は俄然やる気が出て業務を遂行し
てくれるに違いない。


【本文】

かつて「豚もおだれりゃ、木に登る」と言うフレーズがはやったことがあった。豚はどう考え
ても木に登るわけがない。と言うことは人間を豚に例えたのだろうか。失礼な話だ。

部下に対して何だかんだとダメ出しばかりする管理職は多いように思う。本人は部下に対して
指導したつもりだろうが、指導の効果はないに等しい。

二宮尊徳は「かわいくば 5つ教えて 3つ褒め 2つ叱って よき人となす」と説いた。

教えるのとダメ出しすることは根本的に中身が違う。教えるとは相手に気付かせることだ。

そして何かいい点を見つけて褒めることを繰り返していれば、俄然やる気が出て成果に貢献し
てくれることは間違いない。



【5】編集後記

会議室の英雄と思われている人がいるだろう。時にはあっと言わせるような意見を言う。そし
て他人の意見にダメ出しをする。だが彼はいつも実行者になることはない。

このような人が高く評価されている会社があるがそれはまずい。実行力のある人を高く評価し
ないと他の社員はストレスでマグマが溜まる。


次回に続く
次回は、「業務遂行力その2」を解説します。

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