行政書士津留信康の『身近な法務サポートマガジン』

サンプル誌


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■行政書士津留信康の『身近な法務サポートマガジン』<創刊号/2003/4/1>■ 
 1.ごあいさつ
 2.『夢を叶える「簡単!!会社の作り方」』編―1.アウトラインの検討
 3.『想いを伝える「やさしい遺言書の書き方」』編―1.遺言書とは?
 4.編集後記 
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 1.ごあいさつ
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 皆様、はじめまして。行政書士の津留信康と申します。
この度は、多数の読者登録をしていただき、誠にありがとうございます。
 
 当メールマガジンは、
「会社の作り方」や「遺言書の書き方」等身近な法務をわかりやすく解説し、
皆様の疑問やお悩みの解決をサポートすることを目的としています。
読者の皆様におかれましては、下記事務所HPのメールリンクより、
「お気づきの点や掲載してほしいテーマ、また、個別事案のご相談」など、
ご遠慮なくお寄せいただきますよう、心よりお願い申し上げます。
当メールマガジンの内容充実のために、是非活用させていただきます。

 今後ともお付き合いいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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 2.『夢を叶える「簡単!!会社の作り方」』編―1.アウトラインの検討
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■会社を作る前にやるべきことは、どのようなことでしょうか? 
  『創業する』ということは、
「何をやりたいのか?」という個人の夢や希望を、
「事業として成り立つのか?」という観点から厳しくチェックし、
具現化していくプロセスに他なりません。
 よって、実際に会社を作る前には、次のような観点から事業計画を検討し、
会社のアウトラインを策定しなければなりません。
その際、市販のマニュアル本などを参考に、ご自分で策定することも可能ですが、
夢や希望を追い求めるがあまり、ついつい自分に都合が良く、甘くなりがちです。
少々費用はかかりますが、お近くの商工会議所等が主催する創業者セミナーで、
専門家の指導を受けたり、メンバー間で情報交換されることをお勧めいたします。
 
 (1)どの会社形態を選択するのか?
   ※会社形態には、有限会社、株式会社、合名会社、合資会社、
    の4つがありますが、プレ創刊号にも記載したとおり、
    当メールマガジンでは、全体の約97%を占める、
        有限会社、株式会社の設立手続きを、解説してまいります。
   ※なお、『創業する』にあたっては、いったん個人事業で立ち上げ、
    軌道に乗った時点で法人化したほうが良い場合もありますので、
    初めから何が何でも会社形態に固執するのではなく、
    ある程度、柔軟にお考えになった方が良いでしょう。
 (2)定款の絶対的記載事項・・・商号、会社の目的、本店所在地など
 (3)人・・・経営上のパートナー、従業員、外部ブレーン
 (4)物・・・事務所(店舗)、電話・FAX・PC等のOA機器、各種設備など
 (5)金・・・★資本金、会社設立手続き諸費用、運転資金、生活資金など
 (6)情報・・・顧客動向、同業他社(他店)情報

★最低資本金規制の特例に関して
 中小企業挑戦支援法の施行(2003/2/1)に伴い、会社設立手続き以外に、
下記の事前・事後手続きをクリアすれば、
商法・有限会社法の最低資本金規制(有限会社:300万、株式会社:1,000万)が、
設立日より5年間適用除外となり、資本金1円での会社設立も可能となりました。 
 ただし、5年間のうちに、最低資本金以上への増資をしなければならず、
増資をしなければ、合名会社・合資会社への組織変更が必要であり、
増資ができなければ、解散となりますので、ご注意ください。
  ○事前手続き
   1)特別の解散事由を記載した定款の作成・認証(→公証役場)
   2)創業者であることの確認手続き((→経済産業局)
    ※新事業創出促進法において、「創業者」に該当するのは、
     事業を営んでいない個人(会社員、専業主婦、学生、など)であり、
     個人事業者や法人の代表権のある役員は該当しませんので、
     ご注意ください。
  ○事後手続き
   1)会社成立の届出(→経済産業局)
   2)配当制限
   3)B/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)等の提出((→経済産業局)
    
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 3.『想いを伝える「やさしい遺言書の書き方」』編―1.遺言書とは?
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■遺言書とは?
 手元にある、「新明解国語辞典第5版」(三省堂刊)によると、
遺言とは、「死語の処置について、身寄りの者などに言い残すこと」とあります。
一般教養レベルでは、この定義で充分だと思いますが、
実際に遺言書を作成することを念頭に置いた場合、少々物足りなさを感じます。
 そこで、私としては、清水勇夫先生の著書「遺言をのこしなさい」の中の
「遺言とは、残された者への愛のメッセージ」という言葉をお勧めいたします。
私のような若輩者が、「愛のメッセージ」などと言うと、少々クサイ台詞ですが、
人生経験豊富な清水先生(検事を経て、現在公証人のお立場にあります。)
のお言葉だとすると、実に深い意味を持つのではないでしょうか?
 遺言というと、とかく、相続財産の分配やそれを巡るトラブルばかりが、
クローズアップされますが、本質的には、ご自分の人生の集大成として、
これまでを振り返り、残された者たち(家族など)への感謝の気持ちがあってこそ、
初めて意味をなすものだと思います。
 当メールマガジンでは、書き方に関するテクニカルな側面が中心となりますが、
大前提となるこの考え方は、常にお忘れなきよう、お願い致します。

■遺言書には、どのような種類があるのでしょうか?
 (1)一般方式・・・自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言
 (2)特別方式(危急の場合)
 当メールマガジンでは、自筆証書遺言、公正証書遺言、の順で取り上げ、
次号以降、その特徴や書き方のルールに関して解説してまいります。
 なお、秘密証書遺言、特別方式(危急の場合)に関しては、
市販の六法や口語六法(自由国民社刊)に、目を通すだけで充分でしょう。
 また、遺言書を書くためには、相続人や相続財産の把握などの事前準備が、
必要となりますので、並行して解説してまいります。

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 4.編集後記
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 ■緊張しつつも、ようやく創刊号を発行することができました。
  創刊のご挨拶でも触れましたが、当メールマガジンは、
  一方的な情報提供ではなく、読者の皆様のご意見・ご要望を反映した、
  ツーウェイ・コミュニケーションツールを目指してまいりますので、
  今後ともよろしくお願い申し上げます。
  時節柄、お風邪などめされぬよう、お体には充分お気をつけください。
 ■次号(第2号)の発行予定:2003/4/20
 ■編集責任者:「津留行政書士事務所」行政書士 津留信康
           http://homepage3.nifty.com/tsuru-gyosei/
  ■発行システムは、「まぐまぐ」http://www.mag2.com/を利用しています。
 ■購読の解除は、http://www.mag2.com/m/0000106995.htmからできます。
 ■当メールマガジンの無断転載等を禁じます。


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