うごくもの うごかないもの -人・企業・不動産-

うごくもの うごかないもの


カテゴリー: 2017年07月02日
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  「うごくもの うごかないもの」 平成29年7月号

    人・企業・不動産  

   まぐまぐ ID 99461

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 ◯ 人間の未来は人間なのか? それともミュータントなのか?


 パリのホテルで日夜考えた。

 人間の未来は人間なのだろうか、
それともミュータントなのだろうか?

 最近のアスレートの教育や育成の話を知ると
我々は人間以上のもの、人間以外のもの、異能の存在を作り出そうとしているような気がする。

 これでいいのだろうか。

 異能でないもの、人間的人間とは何なんだろうか?

 はて人間とは?

 人間的とは?



 ◯ 右か左か 私の心は揺れ動く


 毎朝血圧を測る。

 ノルバスクを飲んでオムロンの計測器で測って
毎日時刻と上と下の血圧と脈拍数を記入する。

 左手首に巻き、心臓の高さにして測る。

 左にしている腕時計をはずしてじっとしていなければならない。

 今まで気づかなかったけれど
病院で血圧を測るときに妙なことに気がついた:

 病院では右手首で測定しているのだ。
同じくオムロンの機械で。

 オムロンなんて洒落た名前なので
ギリシャ語かラテン語か語源を調べてやろうとウィキペディアを見たら、
社名は立石電機株式会社時代に本社を置いていた京都市右京区花園の通称「御室」(おむろ)から来ているらしい。
がっかり。

 簡易計測器で測るときは左手首、
病院で起きな機械で測るときは右手首、
どちらも正確なのだろうか。

 私の心はどちら側についているのだろうか?

 フランスで選挙があった。
右が勝つか左が勝つか。
右と左との戦いは至る所であるようだ。

 フランスの選挙は大体51:49となる。
フランスだけでなくいろんなところでの選挙が、
なんだかみんなが閉鎖的になって右へ右へと傾斜していくので、
みんな全体を考えていく左っ側を応援したい気になっている。

 社会主義的な考え方も必要なのではないだろうか?

 日本の安倍政権も含めて・・・

 どんなものだろうか。




 ◯ フランス選挙の翌日 2017年6月19日

 第二回目の投票、決選投票

 フランスの選挙のシステムで過半数を取ることが条件になるので
一回目で過半数を取れなかった候補者が
他の候補者とのやりとりで票集めに奔走する。
最終的に51:49の結果になることが多い。

 今回の場合は前首相のヴァルスが注目された。

 差が139票しかなかった。

 
 極右の国民戦線が初めて国会に議員を送ることになること、
従来の社会党やドゴール派の党が全く存在感を失ったこと、
マクロンの党が過半数を取ったものの経験不足を危惧されていること、
左翼のマレンションが健闘し、マルセーユを抑えたこと、・・・

 一番の問題は、非常に高かった棄権の割合で、歴史的に初めてのこと。



 ◯ グローバル化時代のテスト

 ルノー・ニッサンの社長の名前をアルファベットで書けるでしょうか?


 PDG de l’Alliance RENAULT-NISSAN
 PRESIDENT du conseil d’adminisitration de MITSUBISH  

  答えは

  Carlos GHOSN

 書けましたか?

 アルファベッットで正確にかけた人は:
グローバル・インターナショナルな人、凄い人、特殊な人

 アルファベットで書けなかった人は:
普通の日本人、ただの人、

 今日ひとつ賢くなった人、

 しかしすぐに忘れてしまう人


 ◯ 「承継」について

 いろんな繋がりからある金融機関の融資先が集まる会の会長を引き受けることとなった。
従来からの慣例で3年くらいの任期のようだ。
少なくとも3年は死ぬわけにいかないということだ。
(励みになる?)


 その第一回目の勉強会+懇親会が行われて恐る恐る出席した。

 勉強会のテーマは「承継」についてで
講師の先生は特に家業を営んでいる家族の息子・娘を対象にして考えている。
日本は家業を継ぐケースが多いので、それが日本の強みになっているという。
 出席者の中にはこれに該当する人が多く、皆自分のことを念頭に置きながら話を聞いたようだ。

 「承継」するのに、切り捨てるべきものは切り捨て、
継続すべきものはより強化していく。

 過去をプラスとして捉えることが大事なようだ。
過去を負担と感じないような自由さを持つことだ。

 異世代間の交遊の貴重な機会となった。

 講師の先生:山野千枝さん
 大阪イノベーションハブ 広報・チーフプロデューサー
 株式会社千年治商店 1000nenji.com

◯ 「家業」(のお話)の続き 「アキラとあきら」


 銀行の会で「家業」の話がテーマになって、
帰ってから面白そうな本と思って購入してあった「アキラとあきら」(池井戸潤著)を読み出したら、
こちらも「家業」をどうするかというのがテーマになっていた。

 いろいろ繋がっていって面白い。
具体的な話が書かれていて面白い。






 ◯  ある単語 Under-Stand

 浅井浩一さんの講演を聴いた。

 「助け合えば、個人も組織も元気になる」という題目であったけれども
お話を聴いていると、
組織とかグループとかをまとめて面倒見ていこう、という発想とは全く逆で、ひとりひとり同じ立ち位置で対等に個別に付き合わないといけませんよ、
ということだと具合的エピソードで語ってくれた。

 上から目線ではいけないで、相手を理解する.

 英語でUnderstand というのを分解して、
Under Stand 下に+立つ 
これが基本であるというのは印象に残った。

 下に立ってこそ物事が理解でき共感できるのだ。

 浅井浩一さんのオッフィシャルHP
http://ayayagakkou.com/



◯ コンビニで印鑑証明書が取れた!

 印鑑証明書が期限切れだと言われて慌てて近くのコンビニに取りに行きました。
 取れるとは聞いていましたが初めての経験なので
どんな感じかわからず店に入りました。

 コンビニの店員も初めての経験らしく、横で
横で「出来る地域と出来ない地域があるようです。」と心配そうでした。
 カードを所定の場所に置くと画面が反応するではありませんか
ちょっとずつ時間はかかりますが指示通りやっていくと紙が
 わけのわからない模様が入っている紙が出てきましたが、
取り出してひっくり返してみると
裏側は証明書になっていました。

 無事終了。

 ただ・・・こんなに簡単に繋がっていいのだろうか?

 後でちょっと恐ろしい気がしました。

 ◯ 「駆ける夢」

 すごい夢を見た。
初めてこんな夢を見た:
私が走っているのだ!

 腰部脊柱管狭窄症で背骨を10センチ以上切って
入院生活一月で筋肉を失い、
その後未だにイタイイタイと歩くのさえ不自由な身なので
走ることなど夢にも思わなかった、思いつくはずがなかった。

 それが夢の中とはいえ走っているのだ。
リハビリが良かったのか、
二本の松葉杖が右だけになり、
その支えもなしで最近少しずつまっすぐ歩けるようにはなってきた。

 そんな快調さが無意識に点火したのか
走り出したのか、暴走しだしたのか。
夢が駆け回る、私が駆けるという夢が頭の中を駆け巡る。
まだまだ体は動かないが、心は天地を駆け巡る。

 こんな夢で気が狂ってしまわないかと心配している。


 ◯ 「人間」を考える 

 人間という漢字を大和言葉に翻訳すると、
ひらがな語でもカタカナ語でもよいのだが、
「ヒト」の「あいだ」ということになる。
「ヒト」と「ヒト」との「あいだ」をむすぶもの。

 「ヒト」とはなにか。
「ヒト」は単独では成り立たないものなのか。
「ヒト」りだちできないものなのか。

「 ヒト」離(はなれる)、「ヒト」裡(なかに)。
「ヒト」の中に何があるのか。

 「日」「陽」「火」があるのだろうか。
「ヒト」の中にはおそらく「命」(いのち)が入っているだろう。
「いの」血、「いの」地が入っているのだろう。
 その色は土色なのか赤い色なのか。
いろいろな色が入っているのだろう。

 「人」は交差点である。
二つが交わる交差点である。
「トコロ」と「トキ」が交わる。

 「トキ」という鳥は「庭鶏」(にわとり)に姿を変え
「トキ」の声を告げる:コケコッコー!

 さぁ、結構なことだ。

 生きているぞ、目を覚ませ!

 一夜の死者たちは呼び返され、

 今日も一日「うごく」のだ。
うごかなかったものがうごく。

「陽(ひ)」が「死(し)」から
「身(み)」「波(なみ)」へ上昇、昇る、
まるで「津波」のように。

 「ヒト」は Homo Sapiens。
「ヒト」はもともと「ホモ」なのだ。
おまけに S なのだ。
性的に多様な生物なのだ。

 毎朝飲む「ステロイド」これは「ステ」られない。

 「ヒガシ」は「死」から蘇る一人の人間を思わせるとすれば
「ニシ」は「2死」、添い遂げられない恋人・愛人の心中を思わせる。
夕日の中沈んでいく。

 「キタ」の曽根崎心中、「ミナミ」の千日前の刑場。



 ◯ 最近見た映画 お薦め ◯


 ◯ 「太陽の蓋」

 やっぱりなんか全てが公表されていないような感じがする。
情報が隠蔽されたり管理コントロールされたり、
行政からの発表は大本営の発表のような感じがする。

 この映画は 「福島原発事故から5年。
関係者による著書、様々な報道番組やドキュメンタリー、調書の公開など…
当時の状況が 解明されたかのように見えつつ、人々の記憶は早くも風化され
真相が明らかにされることなく原発事故問題の幕が引かれようとしている」
という問題意識で作られている。

 総理大臣・菅直人役の俳優三田村邦彦は面白い。
菅内閣の政治家が実名で登場。
時間ごとへの対応がわかる。
内閣でどんなことがどんな風に取り扱われているのか想像できて面白い。
原発をコントロールするのがいかに難しい仕事かが伺える。

 キーワードは「現場」「現場力」。
「現場」とは何か?
「犯罪」の場所である。
「現地」であり、現地にいる人、
現地で働いている人のことである。
そして「現場力」とは「現実」に一番近い人々の力のことである。

 総括すべき組織のリーダー・トップと末端との格差・分裂が生々しく描かれる。
全ての災害は人災であると話している人がいたが、もっともだと納得出来る。

 人は放射線をコントロールできるのであろうか。
現在コントロールされているのだろうか。
トーキョーは「大丈夫」なのだろうか。
半径何キロ以遠に逃げないといけないのだろうか。
50km? 
100km? 
200km?
300km?
500km?

 日本人には避難指令は出ないのか?
外国人はなぜ避難したのか?

 朝鮮半島から避難民が侵入してくることを危惧することも必要だろうが、
日本から避難するのはどちらに向けて行けばいいのか。

 恐ろしい、恐ろしい・・・



 ◯ 映画のタイトルは誰がつけるのか?

 最近の話題作でもあり、実際に見終わって受賞に値するなかなかの映画だと思ったが、どうも「ザ・コンサルタント」というタイトルには引っかかった。違和感を覚えた。

 まず最近の映画のタイトルに英語・アメリカ語をそのままカタカナ表示する例が多いが、これはいかがなものだろうか。
なんで「ザ」コンサルタントなんだ? 「ザ」ってなぁーに?

 この映画の原題は「The Accountant」会計士でしょう。
カタカナ語で記しても 「アカウンタント」となるはずで、
「会計士」というタイトルではダメだと考えたのでしょうね。
誰が考えたのでしょうか。
一体誰が映画のタイトルをつけるのでしょうか。
一番大事な役のような気がするのですが。

 映画の最後に「クレディット」で映画に携わった人や会社の名前がずらずらと出てきて面倒くさいたらありません。
俳優のキャスティングを誰がしたという名前が大きく取り上げられてる気がしますが、
タイトルを誰が考えたという表示は見たことがありません。
それから以前は「字幕」誰々と字幕を作った人の名前が最後に出てきていましたが、
この頃ないようです。
どうしてでしょう。
映画鑑賞・理解の上でこの人の貢献度・功績は大だと思うのですが、
いかがでしょうか。
フランス語版は誰々の字幕、スペイン語は誰々・・・
きちんと知らせるべきではないでしょうか。

 この映画、内容的にも素晴らしいので、是非見てh強いと思いました。
ベン・アフレックのハードボイルド、心理サスペンス、
人はみんな各人特殊なのだというメッセージ・・・
人と人とのつながり・協力・チームワーク・・・
スケールの飛び離れた映画人です。

 寂しくて心温まる作品でした。


 ◯ アメリカの肉体と生命
 「マイ・ベスト・フレンド」Miss you already(原題)

 肉体を正面切って凝視している。
乳がん治療の細部に渡る説明、その進行後の乳房を切り取る手術の具体的映像、心理的葛藤、
もう一方に子供ができない女性の妊娠への努力と最終的に出産に至る細かな過程、そして出産の映像・・・

 二人の女性の激しい狂おしいまでの友情(レスビアンではないと描かれているが)、
二人の女性とそれぞれの夫への愛情と心遣い、アメリカ人の心理学、精神分析。

 すごい映画だと思う。
こんな映画が存在するのだ。

 生命と科学、こんな問題も考えさせられる。

 日本人は正面切って「肉体」「性」「生命」を見つめているのか? 


 最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

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