DPI日本会議メールマガジン

サンプル誌


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               「われら自身の声」を届けます!

     DPI日本会議メールマガジン( 01 .7 .6 ) 第 2 号(創刊号)
                DPI-JAPAN Mail Magazine

          http://homepage2.nifty.com/dpi-japan   
                  dpi-japan@nifty.ne.jp

       〒101-0062東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館
(TEL)03−5256−5365  (FAX)03−5256−0414
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

―ご挨拶―
DPI日本会議メールマガジン読者の皆様、こんにちは。こちらはDPI日本会
議事務局です。ようやく第2号=創刊号(第1号はサンプル)発行の運びと
なりました。6月下旬にメールマガジン発行のご案内をお送りしたところ、
すでに300人以上の方が登録してくださいました。深く御礼申し上げると
ともに、皆様のご期待に沿うべくDPI日本会議一同、努力いたします。
DPI日本会議は、障害種別を越えた草の根当事者運動の結集軸となり、当事者
自身の声を積極的に社会に発信し、地域を、そして地域と世界をつなげます。
このメールマガジンにより皆様がDPI日本会議を少しでも身近にお感じになり、
相互のネットワークを広げていくことができればと思います。今後ともよろし
くお願い申し上げます。

皆様の情報・投稿などを募集しております。メール、お電話などなんでも
結構です。DPI日本会議事務局まで。

―募集中―
DPI日本会議では、正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集し
ております。

―内容―
★DPIインフォメーション;
世界の動きやDPI日本会議の加盟団体など草の根当事者団体からのお知らせ
や情報、地域での動き、いろいろな情報をご提供します。
★ニュース・イベント;
障害(者)関連のイベントのお知らせや、最近のニュースを簡潔に当事者の
視点からお伝えし、DPI日本会議の考えなども盛り込んでいきます。
★ぶつぶつ;
編集後記みたいなものですが、普段のことを普段の言葉でぶつぶつ言う
コーナーです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

★DPIインフォメーション

?第17回DPI日本会議総会名古屋大会の報告

23日 総会―権利条約に向けた「名古屋宣言採択」

 6月23日、24日の両日、DPI日本会議総会名古屋大会が名古屋市で開催
されました。1日目は午後1時より愛知国際プラザ会議室で総会会議が行
われ、150人が参加しました。会議では、新しい福祉サービスの導入を前
にした当事者運動の方向を示す基調提起に続いて、交通・まちづくり、
基礎構造改革や権利擁護、欠格条項の撤廃等の課題の方針提起を行いました。
 今回の総会のテーマは、「障害者の権利の確立」でした。障害者の権利
条約制定に向け、DPI日本会議を始めとする当事者運動が、主導的な役割を
果たしていくことを謳った名古屋宣言を採択し会議を終了しました。
 
※次号メールマガジンでDPI日本会議の「権利法に向けた取り組み」をお
知らせします。

24日 シンポジウム・記念講演

 2日目は、場所を名古屋市昭和区区役所ホールに移してシンポジウム並び
に記念講演が400人の参加のもとで行われました。
午前中のシンポジウムでは「当事者運動と地方分権」というテーマのもと、
介助保障、交通・まちづくり、権利擁護などの課題にからめ、当事者運動の
あり方や当事者の政界進出や議会活動の必要性等について、4人のシンポジ
ストから提起が行われました。シンポジストは伊藤千佳子さん(金城大学講師)
、斎藤亮人さん(名古屋市議)、尾上浩二(DPI事務局次長)、金政玉
(DPI障害者権利擁護センター所長)の4人の障害当事者でした。
  午後は「新しい障害施策と当事者の役割」と題して、厚生労働省社会保障
担当参事官の河幹夫さんによる講演が行われました。講演の中で、措置制度
を軸とした福祉構造自体を変革しなければならないという認識のもと、社会
福祉基礎構造改革を行ったという経緯を説明しました。
 これに対し、司会役のDPI日本会議事務局長三澤から、若年障害者を現在
の介護保険に組み入れることには反対するというDPI日本会議の見解を明らか
にした上で、2005年以降の介護保険の方向性や、支援費支給方式の疑問や
制度的な不備を指摘しました。
 わが国の社会福祉制度の骨格づくりを指揮している担当者から直接考えを
聞くことができたのは有意義であり、運動への様々な示唆や問題提起を受けた
ものと考えます。最後にご自分の思うところを率直に語り、参加者からの意見
に誠実に対応していただいた河さんに改めてお礼を申し上げます。


?大阪池田小事件におもう (投稿)
        精神障害者ピア・サポートセンターこらーる・たいとう代表 
                              加藤真規子
 医療法が改正されたといっても、精神科は医師は他科の3分の1、看護は3分
の2でよく、補助看でもよい。精神病は身体的、精神的の両面からのケアが必要
であり、本来は他科の2倍のマンパワーが必要なはずだ。地域社会の隅々にある
欠格条項は地域の図書館に精神障害本人が入ることを拒んでいる。障害名を
言ったら、仕事につけないし、住宅もなかなか借りることができない。だから、
障害を隠して、薬も隠れて飲むことになり、無理して働き、医療中断もおき、
再発も繰り返す。再発するたびに障害は重くなる。
 日本の社会の精神障害に対する偏見・差別の根はこのように法律が作り出して
いるといっても言い過ぎではない。精神障害者に関わる国の予算も、医療に
3兆400億円、地域福祉には800億円しかつけられていない。識者は私達
に外国は保安施設があるというけれど、外国は精神医療・福祉は国が責任をもち、
障害者に関わる権利法をもっている。ひるがえって日本を見ると、本人の自立
生活を支援する福祉支援は皆無に近く本人をエンパワーメントする活動もまだ
個人の努力で始まったばかりではないか。
 私は山口容疑者や宅間容疑者には犯した罪の責任は取ってもらいたい。それは
現行の法律で可能なはずだ。しかし、彼らこそ、日本の能力主義の犠牲者であり、
本来問われるべきは、精神障害や知的障害への正しい理解を国民に普及しな
かった教育・医療・福祉の怠慢であり、弱いものは守ろうという心のゆとりを
失った日本の社会そのものだと私は考える。
(以上)
=====
大阪池田小事件から一ヶ月。被害者やそのご家族の心情は察して余りあるものが
あります。DPI日本会議は、一部のマスコミ報道や保安処分導入の声など、「異常」
なものを排除しようとする圧力に断固たたかい、当事者の視点から冷静に、何が
問題なのか、これから何か必要なのかを考え、声を挙げていく必要があると考えて
おり、機関紙やホームページ上などで明らかにしていきたいと思います。
また、大阪精神障害者連絡会(ぼちぼちクラブ)をはじめ、各団体が声明など
を出しております。そうした情報についてはDPI日本会議のほうにお問い合わせ
ください。

?「交通バリアフリー法」リーダー養成セミナーご案内
日時:7月14日(土)、20日(金)、27日(金)
主催:「誰もが使える交通機関を求める」全国行動東京実行委員会
協力:DPI日本会議・自立生活センター(JIL)など多数。
講師:今西正義氏、今福義明氏、尾上浩二氏他
費用:全3回で3000円(テキスト代)
連絡先:
03-5296-8028(障害連、丸山武)
http://www10.u-page.so-net.ne.jp/jk9/kotukodo/


★ニュース・イベント

?障害者に係る欠格条項関連のニュース

―27の法律33制度対象の一括改正法成立―

6月22日、衆議院本会議で、27法律33制度を対象とする「障害者に係る
欠格事由の適正化を図るための医師法等の一部を改正する法律案」が
附帯決議とともに全会一致で可決されました。今回可決された法案は、
障害を特定しない「相対欠格」に改正されましたが、障害を「できない
対象者」に限定している視点を持っているといわざるを得ません。
また、「補助的手段」に言及した附帯決議を実効性のあるものにし、
障害者の社会参画を進めるためには、補助的手段の内容を利用者本人が
決定し、その範囲を広く把握することが重要であり、そうした補助手段
を公的に保障すべきです。

欠格条項や一連の動きついて詳しくは、DPI日本会議ホームページや
機関紙、または「障害者欠格条項なくす会」
 http://www.butaman.ne.jp/~sakaue/restrict/まで。

●「障害者欠格条項」問題に関するシンポジウム●
共催:「障害者欠格条項なくす会」・「障害者総合情報ネットワーク」
日時:9月8日1時半より
場所:新宿障害者福祉センター(予定)
連絡先:
「DPI障害者権利擁護センター」
(TEL)03−5297−4675
(FAX)03−5256−0414


?障害児を普通学級へ・全国連絡会第10回全国交流集会
日時:7月28日(土)〜29日(日)
場所:こまばエミナース(東京)
連絡先:
「障害児を普通学級へ・全国連絡会」
(TEL)03−5313−7832
(FAX)03−5471−1137


★ぶつぶつ

「障壁からの解放」Freedom from Barriers
「多様性」Diversity
「権利」Rights

これらは、「あらゆる障壁をなくし、違いと権利を祝おう!」という、
第6回DPI世界会議札幌大会のテーマから、私たちに与えられた
3つの課題です。世界会議自体をこうした視点から作っていくことは
もちろんですが、普段、私たちが暮らす社会全体にこれらの視点を
生かしていかないといけません。

いつもはお題目のように「バリアフリー」という言葉を流行らせている
マスコミも、何かの事件が起きると、特定の人たちにレッテルを貼り、
社会の中に障壁をこさえ、彼らを排除しようとします。この3つの課題
一つ一つを全部台無しにする動きはいつでも、どこでも起こりうるのです。

今回は、精神障害当事者の加藤真規子さんに意見提起をしてもらいました。
痛ましい事件だからこそ、社会に真に必要なものを共に考えていきたいものです。



?????DPI世界会議札幌大会の詳細は?????

2002年第6回DPI世界会議札幌大会組織委員会事務局
〒060-0012 北海道札幌市中央区北十二条西23-5 SCD北12条ビル4F
(TEL) 011−632−7666 (FAX)011−632−7667
(E-mail)dpi-sapporo@ma.neweb.ne.jp  
(H.P) http://www.dpi-sapporo


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