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超円高はあるか? ー 相場はあなたの夢をかなえる


カテゴリー: 2017年02月02日
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☆超円高はあるか?

今、巷で「第2のプラザ合意」の可能性が取り沙汰されている。しかし、
日米貿易協定の中に、通貨安誘導に関する為替条項を盛り込んだところで、
効果的な円高誘導は難しい。超円高は杞憂に終わるのではないか。
もっとも、トランプ大統領に恐れをなして、
財務省・日銀が大量の円買い介入を行うことがなければだが―

米トランプ大統領は、諸外国との今後の通商交渉には
「通貨安誘導に対し極めて強い制限を導入していく」と表明した。
為替介入などの通貨安誘導に対しては、関税引き上げなどの制裁措置
がとれる仕組みの導入を検討しているとされる。
また、米側が貿易赤字を抱える日本などからの輸入品には、
20%の税金を掛けることを検討しているとされた。

また、日銀の金融緩和を通貨安誘導だと決めつけた。


・なぜ1985年の「プラザ合意」で円高が進行したのか?

1985年9月22日、先進5カ国(G5)の蔵相、中央銀行総裁たちは、
ニューヨークのプラザホテルに集まり、為替レートの安定化を決めた。
これを、会合を持った場所にちなんで、プラザ合意と呼ぶ。
ちなみに、当時の先進5カ国とは、日米英独仏だ。

とはいえ、為替レートの安定化とは名ばかりで、ドル高是正、
言葉を換えれば、米ドルの通貨安政策に他の4カ国が従ったものだった。
ここでは「国際協調主義」の名のもとに「米国第一主義」が貫かれた。

当時の米国はインフレ抑制のための高金利政策を採っており、
ドル高も米国の都合だった。その結果、民間投資が抑制され、
貿易、財政の双子の赤字が膨らんでいた。
日本は自ら通貨安政策を採っていたわけではないが、360円から300円に、
1985年当時は240円ほどと、
通貨安のメリットを受け、貿易黒字も空前の規模に膨らんでいた。

日本の貿易黒字は実需の円買いを生み、円高トレンドの根っこをつくる。
大きな流れとしては、日本は2011年まで貿易黒字を続け、
根っこの円高トレンドも続いていた。大震災で燃料輸入が急増し、
貿易赤字に転じたことと、急速な円安に向かったことは、偶然の一致ではない。
つまり、1985年当時のドル円は、
当局の一押しで、急速なドル安円高に向かう下地があったのだ。


・米国による極端な円高誘導は困難、あとは日本次第!

円に関すれば、日本の貿易収支は再び黒字化したが、
米国が保護主義政策を採ると、異常には偏らない。このことは、
実需が円買いに大きく偏ることはないことを示唆している。
また、米国金利の上昇傾向が動かないとすれば、
日米金利差は拡大し、資本面での円売り需要が高まる。

つまり、日米の貿易協定の中に、通貨安誘導に関する為替条項を
盛り込んだところで、効果的な円高誘導は難しい。
超円高は杞憂に終わるのではないか。
もっとも、トランプ大統領に恐れをなして、
財務省・日銀が大量の円買い介入を行うことがなければだが。

日本の政治家、当局が「自国第一主義」を採ってくれれば、
円安・日本株高は自然な流れかと思う。米株も、
「米国第一主義」のもと、しばらくは上昇トレンドを維持できると見ている。


全文・グラフなどは以下の参照ページから:

・「自国第一主義」を過剰に恐れる必要はない
・名ばかりの「国際協調主義」こそ諸悪の根源
・ポピュリズムではなく「生活防衛の知恵」
・理念や建前が抑圧してきた「本音」の復権

参照:投資家が警戒する「第2のプラザ合意」と超円高を日本が回避する方法
http://www.mag2.com/p/money/32302



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