Depot Street

【Depot Street: vol.216】


カテゴリー: 2016年12月11日
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 ☆ Tom Petty and the Heartbreakers と
 彼らの創り出す音楽を愛する みなさんへ贈ります!! 
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 Mail Magazine: Depot Street        vol.216 (Dec., 2016)

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 発行開始:Jan-11, 1999/ 配信:毎月11日/ 配信数:212通(12.10現在)
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         ~ Hello TP&HB fans in Japan ~ 
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12月か~と思っていたら、突如やってきたTP&HB「40周年記念」ツアーの告知。
急な話にドキドキしてますが、来年に向けて大きな期待と喜びを頂きました。
きっと良い年になりますね! 今年もいろいろありがとうございました。

  We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year !!
  "Christmas All Over Again"  http://bit.ly/2hgJ075

                               <Mayu>


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         ~ TP&HB News and Information ~ 
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 Jan-10: Scott Thurston の誕生日 (1952年生まれ)
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☆☆☆   40周年記念ツアー発表!
12月8日(木)深夜(US時間)、Tom Pettyは2017年に行うTP&HBの40周年
記念ツアーを告知するため、<The Tonight Show Starring Jimmy Fallon>に
ビデオ出演しました。  bit.ly/2hxtcvv
ツアーは来年4月20日(木)にオクラホマシティからスタート。今のところ 33
都市36公演、7月26・27日のクイーンズ公演まで発表されていますが、まだこれ
から西海岸の日程が追加され、最終的には8月下旬までツアーは続くようです。
オープニングアクトは、6月までの日程のうちの20公演が Joe Walsh、シカゴ
とミルウォーキーの3公演は Chris Stapleton、それ以外は未定です。
チケットの一般発売は、現地時間の12月16日(金)午前10時から。14日(水)
午前10時からは Highway Companion Club でのプレセールスが行われます。
bit.ly/tpahb_tour2017
この告知にあわせて、Rolling Stone サイトではツアーを紹介する記事とTPへの
インタビュー記事を掲載しています。後者については、早速この後のコーナーで
取り上げていますのでぜひご覧下さい。  rol.st/2gLwXNQ

☆☆☆   TP&Mike、ドキュメンンタリー番組出演
George Martinが生前最後に関わった音楽ドキュメンタリー<Soundbreaking>
がPBSで放送されました。TPは全8回のうち4回に出演しています。まず、初回
『The Recording Artist』で開始5分から2分間登場し"Free Fallin'"の制作に関し
て語ります。レコーディングの歴史を俯瞰的に捉えたこのシリーズの最初の話題
としてこの曲が取り上げられていたのには驚きました。後半には Mike Campbell
も登場。Rick Rubin、TPと共に Johnny Cash 復活劇の裏側を語ります。2回目の
『Painting With Ssound』ではサウンド・エフェクトなどの急激な進化の話題の
部分で TPはThe Beatlesの"Tomorrow Never Knows"について語ります。3回目
『The Human Instrument』にも登場し、インタビューはありませんが、"Stop
Draggin' My Heart Around"のプロモーションビデオとレコーディング風景が映
し出されます。7回目の『Sound And Vision』では "Don’t Come Around Here 
No More"のプロモーションビデオと共に自身のビデオ制作経験等を語ります。
作品は現在 DVD(リージョン1のみ)及びアメリカの iTunes Storeなどで発売
されています。全体的にかなり面白い内容なので、字幕付きで発売されることを
願っています。  bit.ly/2g7FYok

☆☆☆  授賞式チケットがオークションに
2017年2月10日に行われる<MusiCares Person of the Year>の授賞式チケット、
リハーサルの見学権、ホテル宿泊のセット(2名分)が eBay のオークションに
出品されました。開始価格は5,000ドルと高めの設定ですが、売り上げは全額が
MusiCares Foundationに寄付されます。入札は現地時間9日の午前8時2分に締め
切られ、落札金額は7,600ドル(約86万円)に達しました。  ebay.to/2fNtWLR

☆☆☆  『Pack Up~』完全版がハイレゾに
昨年春、ハイレゾリューションオーディオの発売を自身のYouTube公式チャン
ネルに告知し、TP&HB 名義11作品と TPのソロ2作品の計13作のハイレゾ版が
発売されました。その際に『Pack Up The Plantation~Live!』は従来のCDと
同様の14曲収録でリリースされましたが、その直後にアナログ盤と同じ16曲を
収録したものが発売になっていたことがわかりました。経緯を調べてみたので
すが、WIKIPEDIAしか情報がありませんでした。それによると「ファンからの
要望により、2曲を追加して再リリース」されたとのこと。正式な告知は発売
から1年半以上が経過した今もありません。  bit.ly/2g8cJSm 
当初、発売していた<HD Tracks>からは現在では地域制限があり、日本国内
のサーバからアクセスしての購入は不可能になっています。ちなみに価格は
17.98ドル。<e-onkyo>などの日本のハイレゾ音源配信サイトでは 3,700円
で発売されています。  bit.ly/2h3WJ0J

☆☆☆   Benmont's Activities * 2題
1) 10月30日のロサンゼルスに続き、11月10日(木)にはニューヨークの 
The Iridium で Benmont Tench のソロライヴが行われました 。この日は 
Jackson Browneがステージに登場し、先日亡くなった Leonard Cohen に捧げ
る演奏を2人で行いました。曲は Leonard Cohenの2001年の作品 "A Thousand 
Kisses Deep"。映像がありましたのでご紹介を。画質はよくありませんが名演
です。ぜひご覧下さい。  bit.ly/2eE6jt7
2) 11月10日のライヴに先立って、同日、ニューヨークのクラシック・ロック
局<Q104.3 FM>に出演した時の映像が、同局のサイトにあります(約16分)。
ピアノの弾き語りで "Veronica Said"と CS&N の "Suite:Judy Blue Eyes" の
ブギウギ調の短いカヴァーを披露しています。  bit.ly/2fyC06D
同局の Facebook には、携帯電話で撮影されたと思われる上記の映像よりも
若干長いものがアップされています。  bit.ly/2g7LuHC

☆☆☆   Steve's Activities * 2題
1) 11月25日にカリフォルニアのミル・ヴァレーにある老舗のライヴハウス 
Sweetwater Music Hall で行われた The Kenneth Brian Band のライヴで
久しぶりにドラムを叩いた Steve Ferrone。その様子がバンドの Facebook
にアップされています。  bit.ly/2h4JC1V
この日のフロントアクトを務めたのは、TP&HB のトリビュート・バンド
The Petty Theft。彼らの Facebookに Steveを囲んだ集合写真が投稿され
ています。  bit.ly/2hfcDZ8
2) 来年 3月5・7・8日の3日間、スイスで行われる Dire Straits Legacy の
ライヴの告知ビデオが YouTube にアップされ、メンバーの Phil Palmer、
Alan Clark と共に Steve も登場しています。  bit.ly/2gecDV4

☆☆☆   US Festival のドキュメンタリー
TP&HB も参加した1982年9月3・4・5日に開催された<US Festival (*)>に
関してのドキュメンタリー「The US Generation」が製作されるとのことで
クラウドファンディングの<Kickstarter>で資金集めが開始されました。
Apple の共同創立者の1人である Steve Wozniak が費用を全額自費で支払い、
Bill Grahamが全面協力して開催実現したフェスティバルは、Howie Epstein
が2代目ベーシストとして演奏した最初のライヴとしてもファンの間ではよく
知られています。スタッフ、参加ミュージシャンの顔触れを見ただけでも、
面白いドキュメンタリー作品になるだろうと感じさせます。完成した際には
様々な特典がありますので興味のある方はどうぞ。  kck.st/2erBckK
 *)このフェスの正式名称は「アス・フェスティバル」。アメリカを
 表す「ユーエス」ではなく「我々の」という意味の「US」です。

☆☆☆   今月のランキング記事 * 3題
1) 雑誌 Rolling Stone のサイトに<50 Best Albums of 2016>というラン
キングが掲載。そこで Mudcrutch『2』が29位に選ばれています。前作は圏外
でしたので、29位というのは辛口の同誌に意外にも高順位をつけてもらったの
ではないでしょうかか。  rol.st/2fZd3yD
2) 雑誌 American Songwriter がサイトで<American Songwriter's Top 50 
Albums Of 2016>を発表。その13位に Mudcrutch『2』が選出されています。
Paul Simonの新譜よりも高い順位という評価に驚いています。解説部分に作品
評価が無くバンド紹介だけなのが残念。  bit.ly/2gMnVUb
3) 少し古い話題ですが、ConcertTour.net に<20 Bands We Will Regret Not
Seeing Live(ライヴを見ないと後悔するバンド)>というランキングがあり、
その中に TP&HB の名前も。確かに見ないと後悔するバンドだとは思いますが、
日本でなくアメリカでこういうランキングに選ばれることには若干複雑な感情
が湧きます。  bit.ly/2h08aqe

☆☆☆   ノーベル賞受賞の軽い余波 * 2題
1) 11月末に『ボブ・ディラン ライブ映像集スーパーベスト!!』という紙箱入り
DVDが発売されました。価格は999円(税抜)。全12曲収録、TP&HBの関連と
しては 1985年の Farm Aid から2曲("I'll Remember You" "Maggie's Farm")、
1992年の BobFest から1曲("My Back Pages")が収録されています。以前に
も同じタイトルと内容で 2,990円で販売されていたようです。ノーベル賞便乗
商法の1つでしょうか。  amzn.to/2h0WJy1
2) 朝日新聞出版が運営するニュース・情報サイト<dot>でノーベル賞受賞後に
連載が始まった<ボブ・ディラン名盤20選>の15回目で『ボブ・ディラン30周年
記念コンサート』が取り上げられました。記事の中に名前だけですが、TPも登場
します。  bit.ly/2gXaPUE

☆☆☆   <ロック・レジェンズ> オンデマンドに
BS日テレでリピート放送されているドキュメンタリー<ロック・レジェンズ>。
TPの回も今までに4~5回再放送されていますが、フジテレビオンデマンド<FOD
プレミアム>では、この番組のシーズン1&2が視聴可能なようです(有料)。
再放送を待つのが面倒だという方はお試しを。  bit.ly/2h4KCTB

☆☆☆   The Shelters が使う TP の Rickenbacker
TP がデビュー作をプロデュースした The Shelters のギタリスト Josh Jove が 
TP に譲ってもらった Rickenbacker 360-12 の写真をエピソードと共に公開し
ました。彼らのアルバムでも多用しているとのこと。写真で見る限りですが、
かなり良い状態のようです。買ったら高そう!  bit.ly/2fVY0u3

☆☆☆  Roger McGuinn、Tomとの交流を語る
Roger McGuinnが Classic Rock 誌のサイト(TeamRock.com)のインタビュー
に応じ、Tomとの交流について語っています。ファンにはすでに馴染みの話が
多いかもしれませんが… 内容は以下のとおりです。
「Tomに会ったのは1976年、マネージャーが"American Girl"を聴かせてくれて
からだ。「こいつに会わなきゃ!」って(マネージャーに)言ったよ。僕たちは
友達となって、アメリカのツアーを一緒に廻って。それから10年ぐらい連絡が
途絶えたけど、フロリダ州セント・ピーターズバーグで彼を観に行ったんだ。
僕の妻の目にフリスビーが当たってしまい、処置を受けるためにバックステージ
に行ったところ、そこに Tom がいて。ステージに呼ばれて Bydsのヒット曲を
演ったんだ。次の日、僕が彼のホテルに行くと(彼が)Bob Dylanとヨーロッパ・
ツアー(*1) へ行くと言うので、僕は Rolling Thunder Tour(*2) が素晴らしかっ
たことを伝えたのさ。そうしたら Tom は僕が一緒にツアーに行ってもいいかと 
Bobに聞き、Bobがイエスと言ったので、僕はそれにも一緒に行くことになった。
Bruce Springsteen に初めて会ったのは、偶然なことに Tomの40歳の誕生日
パーティーのときだった。彼のベンチュラの家で行われたんだ。」
 *1) 1987年9~10月の"Temples in Flame Tour"。12カ国で30公演が行われた。
 *2) 1975~1976年の Rolling Thunder Revue ツアー。
他にも Jimi Hendrix、Jim Morrison、Brian Wilson、Joan Baez などのエピソー
ドが載っていて、そちらも大変興味深いです。  bit.ly/2fE2MrC

                         <Shigeyan/TOSHI/Mayu>


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   ~ Tom, Mike & Benmont Interview / RollingStone.com ~
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発行直前のタイミングで、Rolling Stone の最新インタビューが入ってきました。
今回の40周年ツアーについて、TP、Mike、Benmontが語っています。TPの気に
なる発言などもありますが、来るツアーがどうなるのか興味津々です。
 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

Tom: これが国を廻る最後のツアーになるかもしれないと考えているんだ。僕たち
は演奏し続けるだろうけど、1回のツアーでショウを50回やるのか?僕はそうとは
思えない。今回が最後の大きなツアーだと思っていると言わなかったら、それはウソ
になる。僕たちは60歳代後半だ。今は孫娘もいて、できるだけ多く会いたいしね。
ツアーで人生を費やしたくないんだ。今回のツアーでは家を4か月間離れることに
なるけど、小さな子供がいるとそれはとても長い時間なんだ。

Q: 『Wildflowers』デラックス盤と、そのツアーについて教えて下さい。
Tom: 40周年の件とぶつかってしまってね。予約した会場を見たけど、みんな大きな
会場だ。『Wildflowers』ツアーならば、静かでアコースティックが多いから、もっと
小さな会場じゃないと。今回のツアーでそのアルバムだけに絞るのは間違っているよ。

Q: 新作がないツアーなので、過去のカタログを掘り起こすことになりますね。
  2013年にニューヨークとロサンゼルスで行った劇場での連続公演ではレパー
  トリーが広がりました。
Tom: もし僕がファンだったら、"American Girl"や"Free Fallin'"が演奏されなかっ
たらガッカリするよ。でも、劇場公演では有名曲がたくさんありながらも、長年の
ファンのためのすごくディープな曲も演ったし、日替わりで内容を自在に変えても
よかった。その雰囲気は続けたいんだ。

Q: Stan Lynch以外のメンバーは変わっていないですね。
Mike: 僕たちは一緒に育ってきたし、一緒に演奏することが他の人たちとの演奏より
も楽しいんだ。僕たちはずっと一緒に多くの事を乗り切ってきた。名前を挙げたくは
ないけど、お互いのことが好きじゃないのに演奏しているバンドはたくさんいる。
(そういうバンドは)お金をたくさん稼いで、スケジュールをこなしているだけだよ。
僕たちは一度もそうなったことはないよ。僕たちの間には化学反応とテレパシーが
あって、そういうことは滅多にないんだ。

Q: Sirius XMでは Tom Petty Radioというチャンネルを持っていますね。
Tom: ラジオに関しては、これ以上ない至福の気分になれるんだ。世界で最高の
ロックン・ロールのラジオ局にしたいんだ。

Q: Tomのこれが最後の大規模ツアーだという発言が取り上げられています。
Mike: Tomは、この10年間ずっとそれを言ってるよ。でも、(演奏)能力のピーク
にある僕たちが演奏しないとしたら、それは恥ずかしいことだ。
Benmont: Tomがどう考えてるかは分からないけど、彼が僕にそう言ったことはない。

Q: アメリカ西海岸の日程はまだ出ておらず、ヨーロッパではロンドンの
  Hyde Park しか予定されていません。
Mike:(ヨーロッパへ行くのは)そこまで行くための予定を確保して、経費に見合う
だけの十分な収益を上げるだけのことだ。もちろん、ヨーロッパへ行くのは好きだし、
ツアーをやめるまでにまた行くよ。

Q: 新しいスタジオ・アルバムも録音しなければいけませんね。
Tom: それは出来るときに取り掛かるよ。今、それを急ぐ必要はないんだ。数年おき
にアルバムを発表するレーベルとの契約はあって、僕はいつも遅れてしまうけど、彼ら
は好きにさせてくれている。レコード会社の人たちを呼んで、僕が取り掛かっている
ことを見てもらうと、サボってる訳ではないことを分かってもらえるんだ。彼らには
理解してもらっているよ。

Q: 40周年ツアーが一段落した後で『Wildflowers』のショウを考えているのですね。
Tom: この前それを話したら、大きな声で「黙れ」って言われたよ。そういうことを
言うときにはいつも壁があるんだ。でもツアーは8月に終わる。それが終わってからは
(『Wildflowers』)ボックス・セットをまとめて、年内に劇場公演をやることに疑問
はないよ。
Benmont: 『Wildlowers』よりは『Echo』ツアーの方がいいな(笑)。でも、
『Wildlowers』というアイディアはいいよ。とても賢明だと思う。あのレコードには
特別なものがあるんだ。Rick (Rubin、プロデューサー)の影響で、とても引き締まっ
ていて、すべての演奏に意味があるものになったんだ。とても特別なレコードだよ。

Q: でも、当面は40周年ツアーを乗り切ることですね。
Tom: 時間に限りがあるということは十分に理解しているよ。年の終わりになったら
「何やりたい気分?」って話して、それから次にどう行くのか考えるよ。

Rolling Stone サイト(12月9日更新分)  rol.st/2gorqAx

インタビューによると、Tomは"You're Gonna Get"や"Room at the Top"を、Benmont
は "Echo"、"Louisiana Rain"や"Stories We Could Tell"を、Mikeは "Fooled Again"、
"Luna"、"Hurt"を演奏したいようです。一方で、『Wildflowers』デラックス盤について
トーンダウン気味なのが気になりますが、まずは目の前の課題をということなのでしょう。
Tomは、元 Byrds の Chris Hillman のアルバムのプロデュースを手掛けた後、来年3月に
ツアーのリハーサルを始めるとのこと。まだ公式アナウンスはないものの、イギリスの
Hyde Park 公演も予定されているようで、続報が楽しみです。
                               <Shigeyan>


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   ~ Juliette Lewis、TP&HBへの愛を語る / TeamRock.com ~
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女優の Juliette Lewis はミュージシャンとしても活躍し、マルチな才能を発揮
しています。彼女は以前からTP&HBのファンであることを公言し、TP&HBの
トリビュート PettyFest への出演歴もあります。Classic Rock 誌サイトに寄稿
したTP&HBへの愛に満ち溢れた文章は、彼女を知らない人であっても大いに
共感できる内容が満載です。
 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

私が初めて Tom Petty の曲を聴いたのは"You Got Lucky"、1985年頃でした。確か
当時は12歳でラジオや初期のMTVの時代でした。彼は80年代にとても多くのヒット
を飛ばしたので、カリフォルニアの谷(*)に住んでいた子供・ティーンエージャーと
して、彼のことをずっと忘れないでしょう。それから大きくなるにつれ、彼がいかに
素晴らしい作曲家であるかを発見しました。私がいつも戻るのは『Greatest Hits』
です。(聴くたびに)何か新しい発見があります。

Tom Pettyの素晴らしいのは、アメリカーナとロックンロールの素晴らしいところを
表している点です。しかしそれだけではなく、とてもリアルに感じられる、控えめだ
けど尖がっている面がサウンドにあります。まるで、彼と同じ部屋に一緒にいるよう
な感覚です。彼はずっとその道を進んできました。彼は何十年ものキャリアがあり、
曲はいつも変化しています。曲にはサビとグルーヴがありますが、過剰にポップでも
ないです。ラジオでのヒットをたくさん持つけど、現実感を持ち続けているアーティ
ストの一人です。

好きな曲はあまりにも多くありますが、"Don't Do Me Like That"は本当に大好きで
す。彼の歌詞はありのままを語っていて、それが心を直撃し、とてもシンプルでもあ
ります。例えば、"The waiting is the hardest part"など。そのように考えたことが
今まで何回あったことでしょう。彼が描き出す世界… 彼の表す心の痛みや環境は、
私が共感できるものです。彼は、彼が出会ったダメな人々の物語を語ります。私は
そこにも共感できます。

もう一つ素晴らしいのはグルーヴです。彼の曲はゆっくりな曲でもグルーヴがあり
ます。それがないことはありません。家の中で何かしていて(曲がかかっていたら)
リズムに乗ってきます。例えば、"American Girl"です。本当に素晴らしい曲です!
ズボンを気持ちよく蹴られている感覚です。彼の曲は馴染み深くて、でも色あせる
ことがありません。彼がいかに素晴らしいか、20年後に気づくことがあって、
それはとにかくすごいことです。

作曲家としての Tom Petty の偉大さがわからない人がいたら、その人は頭が
おかしいんじゃないかと思います。

 *)  ロサンゼルスの San Fernando Valley地域を指す。原文では the Valley。
 "Free Fallin'"の歌詞にもこの表現が登場する。

TeamRock.com (11月11日更新分) bit.ly/2hvLXzx
                               <Shigeyan>


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お知らせして参りますので時々確認してみて下さい。「新規参加」も大歓迎です。
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      ~ Information ...お知らせ ~ 
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☆☆ 第60回*公式オフ会
次回は60回とキリの良いオフ会。いつもより特別な会にできればと考えています。
日程は2月下旬~3月上旬の週末(土日)で検討中です。できるだけ早めにお知らせ
しますので、ぜひ予定を空けておいて下さい。みなさまの参加をお待ちしています!

                                <Mayu>


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

☆ about 【Depot Street】 ☆
"Depot Street"はTP&HBの前身であるMudcrutchのシングル曲のタイトル。
「Street=通り」の言葉に、私たちとみなさんの間を情報が行き来して、 
「アクティブなメールマガジンになるように」と願いを込めて名づけました。
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【Depot Street】へのご意見・ご要望など、みなさんからのメールをお待ち 
しております。メール宛先→ mailto:hbjp@heartbreakers.jp 
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バック・ナンバーはHPでご覧頂けます。 
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HBJPプロモーション・ページ [Runnin' Down A Dream] 
http://www.heartbreakers.jp/ 
__________________________________ 
Mail Magazine 【Depot Street】 (Dec.11, 2016/vol.216) 
Heartbreaker's Japan Party presents. 
原稿・制作・編集: Shigeyan/TOSHI/Mayu 

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